報道ステーション 2014.06.18

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫イラクが緊迫の度を増しております。
こういうふうに言う人がいるんです。
アメリカがイラクに侵攻したことも11年にイラクから米軍が撤退したことも大いなる間違いだったというふうに言う人がいます。
こちらをご覧ください。
イラクという国はサウジアラビア、ヨルダンシリアイランに囲まれている。
ここで、ISISと呼ばれるスンニ派の過激組織が黒い部分はすでに制圧した都市です。
北部のモスル、ティクリートバグダッドにも迫ってきている。
バクバでも戦闘が行われて双方に死者が出たとも言われているわけです。
この点ではわかりにくいのですが過激派組織が押さえた土地を全部総合するとすでにイスラエルの国土面積を超えているという。
そいういうふうな見方もあります。
しかし、なかなかこういう地図やこれからお伝えするニュースでは表せない、出てこないのが例えば、北部から傷ついて逃れた多くの方々の心境。
あるいはまた、このバグダッド首都で過激な自爆テロに巻き込まれて犠牲になってしまった市民の無念さ。
こういうことはなかなか伝わりづらいものがあります。
≫過激派勢力が攻勢を強めている。
首都バグダッドでは爆弾テロが頻発。
北東わずか50kmの都市でも警察署を襲撃した。
≫サイレンを鳴らした救急車が通りを行きかう。
イラクの首都バグダッドの市場で17日自動車爆弾が爆発し少なくとも12人が死亡30人が負傷した。
標的となったのはバグダッド北東部のサドルシティ。
イスラム教シーア派住民が多く住む地域だ。
≫イラク北部の主要都市モスルをスンニ派の過激派組織ISIS・イラク・シリアのイスラム国が制圧してから1週間あまり。
ISISが首都バグダッドに向けて侵攻する中バグダッドのシーア派住民が住む地域でテロとみられる爆発が相次いでいる。
戦闘も激しさを増している。
イラク空軍が公開した映像。
地上を走る数人の姿が見える。
そこに、イラク空軍が空爆した。
場所は北部の主要都市タルアファルの近く。
タルアファルは映像が撮影された翌日の16日ISISによって制圧された。
首都にもISISが迫りつつある。
同じく16日、バグダッドから北東におよそ50kmのバクバでもISISが警察署を襲撃して政権側のシーア派民兵と衝突。
警察署に拘束されていた44人が死亡した。
スンニ派のISIS。
シーア派主導のマリキ政権。
イラクは急速に分裂の危機に向かっている。
それも2つにではなく3つに分裂する可能性をはらんでいる。
北部の油田地帯キルクークでもISISとの戦闘が発生している。
だが戦っているのはイラク軍ではなくクルド人の民兵組織ペシュメルガだ。
クルド人はイラク北東部の3つの県を自治区としている。
キルクークは自治区の外にあるがイラク軍がISISとの戦闘で敗走したあと民兵を派遣し掌握。
クルドの支配下に置いた。
混乱の中で勢力を拡大している格好だ。
クルド自治区は戦火を逃れた避難民も多く向かっている。
自治区内で医療支援をしているNPOJIM‐NETの榎本彰子さんに話を聞いた。
≫事態打開の鍵を握るのはアメリカだ。
オバマ大統領が軍事行動に踏み切る場合に備えてイラクに近いペルシャ湾にはアメリカ軍の空母などが派遣されている。
だが、アメリカの一部メディアは的確に攻撃する情報が不足していることを理由としてオバマ大統領が空爆を当面見送る決断をしたと報じた。
一般市民を巻き込むことに対する批判を避けたい思いもあるとみられる。
また、軍事行動には別のリスクもある。
イラクで深刻化する宗派対立だ。
イラクの周辺にあるアメリカの友好国はすべてスンニ派だ。
一方、イラクではシーア派が政権を主導。
国内のスンニ派を排除する方針をとってきたことが今回、ISISが伸長する土壌にもなっている。
マリキ政権を支援する形で空爆に踏み切り宗派対立が激化した場合周辺国の反発が強まる可能性もある。
だが、状況は刻一刻と悪化している。
18日、北部バイジにあるイラク最大の石油精製施設をISISがマシンガンや迫撃砲で攻撃。
一時施設の75%を制圧した。
イラク軍によると戦闘の末ISISのメンバー40人を殺害し施設の奪還に成功したという。
≫イラクが大変なことになってきました。
もちろん原油先物価格も上がるガソリンも上がるという状況になっております。
後ろ、バグダッドに映っている方はCNNの戦場記者のニック・ロバートソン記者なんですが91年の湾岸戦争を皮切りにアフガン、イラク最近ではシリアの内戦そういったところを常に取材されている方です。
バグダッドのどこにいるかはセキュリティー上の問題があるので明かせないということなんですが中継がつながっています。
現在のバグダッドの様子をロバートソンさんに聞きます。
ロバートソンさんお伺いしたいのはまず、同じイラク政権のシーア派同じイランの革命防衛隊その中でも最強の部隊500人がバグダッドにすでに入ったとかいろいろ情報があるんですが現在のバグダッドの状況から伝えてもらえますか。
≫現在の状況ですがここの人たちは極めて自分たちの安全の点を懸念しています。
一体何にどうなるのかということを懸念しています。
ちょうど今家族の人、バグダッドの北側に住んでいる人と話をしたんですがこの人たちは非常に危険な状況なので町を離れるとしました。
多くの人はこのような行動に出てきています。
夜、銃撃の音が聞こえるということでイラクの人たちと同じようにこの家族の人は非常にひどい状況を生きてきました。
誘拐された人もいます。
数年前に夫が殺害されたという女性とも話をしました。
この状況は更に悪化している。
今までにないぐらいひどい。
食料価格が上がっている。
検問所があると。
だけど、ここの人たちの間の感情ではISISの戦闘員の人たち。
バグダッドに近づいてはいるもののバグダッドの人たちはISISが街に入れるとは思っていないということです。
しかし、自動車爆弾が昨日あって大変多くの人が亡くなりました。
4つ、別の自動車爆弾もありました。
5つの自動車爆弾の事件がありましたので治安の状態がとても今懸念されている。
暴力が悪化しています。
多くの人たちシーア派の過激派がスンニ派を殺害しています。
数年前のことですけど最悪の状態がまた始まっています。
ですから多くの懸念、心配がこの地域社会にはあります。
いかにこのような緊張関係が街に影響するのか果たして、ISISおよび部族の戦闘員が何をするかということですね。
バグダッドを包囲すると。
そして攻撃を加えるというようなことがあり大変懸念が高まっています。
≫それからもう1つロバートソンさんにお伺いしたいのはアメリカ国内はやはりイラク戦争疲れということがあるというふうなことがこちらにももれ伝わってきます。
そういう中でアメリカは、オバマ大統領はイラクに対して、ISISを掃討するための空爆を行うのか。
やはり湾岸諸国サウジをはじめとしてスンニ派の国に気を使うことも含めて空爆はできないのか。
ロバートソンさんは現場にいらしてどんな感覚をお持ちですか?≫ケリー国務長官がサウジアラビアの当局者と話をしたということですね。
カタールなどの人たちとも話をしたということです。
週末に協議をしたということですがケリー国務長官のメッセージは同じメッセージを送らなくてはならない。
つまり、団結をした政府のメッセージを出さなくてはならない。
政治的な妥協がイラクでも必要であるということそしてアメリカはいくつか違った選択肢を考えているといっています。
最初は、この計画をこういった攻撃をするということはいっていませんでした。
そして空母がミサイルを載せて湾岸に来ているということはしかし、アメリカは攻撃を加えることもできるということそしてバグダッドの大使館の警備を強めているということ。
そして、安全なところに一部の人たちを退去させているということです。
また、国境を越えてヨルダンに避難をしている人もいます。
ですから550人の海兵隊を乗せた戦艦が来ています。
またヘリコプターも載せています。
また、退去をするということになれば大使館からヘリコプターで空輸をすることができる。
ですので空爆のことも考えていると思います。
しかし、巻き添え被害が起きるということも考えています。
スンニ派の地域にもです。
スンニ派とも協力をしてきたからです。
西側の県でも。
そして非常に個人的なリスク政治的なリスクがあるということも理解しています。
現在、政治的な対話をしようということを考えているようです。
軍事的な攻撃をするよりは。
しかし、マリキ政権に対してアメリカからの支援を必要とするのであれば空爆は必要だと考えるのであればアメリカからのメッセージはもっと政治的な妥協が必要だということです。
それがあってからアメリカは支援をするということです。
ですからまだ決定は空爆については下っていません。
≫マリキ政権がスンニ派の人たちとうまく融和してからということでしょうね。
どうもありがとうございました。
どうか気をつけて取材をなさってください。
次のニュース、小川さんこの話から、ずっとつながっていきますよね。
≫安倍政権の安全保障政策。
つながっている4つのピースですけど連日、集団的自衛権に関してお伝えしていますが今日は、武器輸出です。
今年の4月、政府は武器輸出三原則を閣議決定で見直しまして事実上の解禁に踏み切りました。
それから2か月あまりですが早速日本企業が初めて国際的な武器の見本市、今週から開かれているんですけれどもそこに本格的に参加しています。
≫今、戦車から兵士が出てきました。
拉致された人物を取り戻すという設定だそうです。
≫急斜面を駆け下りる無人の装甲車。
上空に浮かぶ無人偵察用ヘリコプター。
フランス・パリで今週から始まった世界最大規模の防衛、安全保障の国際展示会でのひと幕だ。
2年に一度開かれる通称、武器見本市は戦場さながらの会場で武器の性能がこぞってアピールされる。
≫戦車やミサイルなど最新の武器が展示される一角に日本企業のブースがあります。
ブースには日本の高い技術力を見ようと世界各国の企業が足を運んでいます。
≫今回初めて参加する日本からは13社が名を連ねた。
防衛産業の最大手三菱重工が展示したのは地雷にも対応できる装甲車の模型。
現在、自衛隊向けに開発中のものだ。
≫世界市場でお披露目され早くも注目を集めた。
≫NECは顔の情報を読み取り人を識別するシステムを。
日立からは災害現場などで緊急時に橋をかけることのできる車両が展示された。
≫ほかにも監視カメラ用の高性能レンズや最大2km先まで照らすことのできるサーチライトなどが並べられ海外へと販路が広がることに期待の声も。
≫初めて公開された日本製品。
紛争が絶えない中東からも注目を集めている。
≫これまで日本の防衛産業は武器輸出三原則によって輸出が原則禁止されていたため製品の納入先が自衛隊に限られていた。
今回、日本企業がこの武器見本市に初参加となったのは今年4月、政府が38年ぶりに武器輸出を原則解禁へと大きく方針を変えたからだ。
当時、企業の首脳はこう語っていた。
≫原則解禁から2か月あまり。
13者が参加し企業は商談に向け動き出そうとしている。
視察に訪れていた防衛省の武田副大臣に直接聞いた。
≫ここで訂正をさせてください。
今、お伝えしたこの武器の見本市の開催期間を7月16日から20日と字幕でお伝えしてしまったのですが申し訳ありません6月の16日から20日の間違いでした。
大変失礼いたしました。
今週からということです。
≫恵村さんに伺いたいのですが武器見本市言い方を変えれば人殺しの道具の見本市ですよね。
しっかりと見ておかないといけないなと思うんですが。
≫安倍政権を武器輸出三原則をこれだけ大きく変わっているというのは驚きますが集団的自衛権の進め方の問題ですね。
武器輸出も集団的自衛権もそうですが戦後70年近く守ってきた日本の安全保障の大前提を国会にも国民にも問うことなく閣議決定で変えるという話ですね。
しかも歯止めが極めてゆるい政権がフリーハンドで裁量を持ってやるということですね。
わずか2か月で当たり前のように武器輸出やっているということはそういうのを見ていると私が不安になってくるのはやはり自衛隊が当たり前のように海外で武力行使をするようなときがそう遠くないんじゃないかということですね。
それからもう1つ武器輸出に重ねてみるのは原発輸出です。
安倍政権は福島原発事故の反省にたって脱原発の政策を国民に問うことなく原発維持に変えているわけですよね。
そして安倍首相は成長戦略だトップセールスだといって各国に武器メーカー原発メーカーを連れて行って武器を売り込む原発を売り込む、そういうことをして回っているわけですよね。
この戦争の反省とか原発事故の反省とかはどこへ行ったのかということを思わざるを得ないですね。
≫今、列挙されたことすべてにつながると思うのですが例えば、原発輸出でも武器輸出でも大きく転換してしまったことも成長戦略の一環なんだという言葉がかぶさると声が小さくなりますよね。
それならしょうがないと思ってしまう人もかなりいると思うんですよ。
これは違うんじゃないかというふうに考えることも必要だと思うんですけどね。
≫成長戦略というのは国内の岩盤規制にドリルで穴を開けていくということをしっかりやらなきゃいけないわけでやはり国民の合意がないことを強引に進めるということがそれだけが成長戦略じゃないと思いますけどね。
≫成長戦略の一環でいいますと次につながるんですけど次のニュースは賛否両論≫こういう遊びがもしかしたら全国各地であっという間にできるようになるかもしれないという法案がこの国会の会期末ぎりぎりで衆議院にボンと提出されたんですね。
これは成長戦略の目玉だという見方も出ているようですしシンガポールに総理が行ったんですよね。
それから東京オリンピックまでには何とかこれをという動きもあるようでご覧ください。
ネオンがきらめく街で夜な夜な大人たちがギャンブルに興じる。
ラスベガス、マカオシンガポール。
そこに日本も仲間入りするのか。
今日、国会でカジノ法案が審議入りした。
カジノを含む複合型リゾート施設整備推進法案。
カジノとともにホテルや会議場エンターテインメント施設などを一体的に整備していくという。
≫推進派の自民党議員はある食べ物にたとえた。
≫4日後に会期末を迎えるこの時期なぜ駆け込むようにしてカジノ法案が審議入りしたのか。
先月末、外遊先のシンガポールで安倍総理がまず向かったのはカジノがあるリゾート施設だった。
≫おとといまとめられた成長戦略の素案にもカジノを含む複合型リゾート施設の整備は関係省庁で検討を進めると明記。
経済波及効果は数兆円にも上るという。
カジノは安倍総理の目玉戦略なのだ。
この複合型リゾート施設はIRと呼ばれそれを推進するIR議連通称カジノ議連には各党の議員がおよそ200人名を連ねる。
今回のカジノ法案は自民、維新、そして生活の3党が共同提出した。
現在カジノを含むリゾート施設を検討している地域は全国で少なくとも18か所。
官民挙げて取り組む長崎県佐世保市を取材した。
≫計画は動き出している。
地元商工会議所などはハウステンボス内にカジノが入ったホテルを建設するプランを立て2500億円以上の経済波及効果とおよそ1万1000人の雇用を見込む。
市も計画に乗り気だ。
≫日本に開かれるかもしれないカジノ。
しかし、この市場を眈々と狙っているのは外資だ。
1兆円の投資の用意もあるというラスベガスのカジノ王はビデオ会議でこう述べていた。
≫一方でカジノはギャンブル依存症やマネーロンダリングに悪用される危険性もある。
更に…。
≫賛否が大きく分かれるカジノだが推進派の自民党議員らは今国会でカジノ法案を継続審議とし秋の臨時国会で成立させる道筋を描く。
≫ちょっとこれだけじゃどうして次の国会でとなるのかわからない方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
正確に言いますと例えば、維新、自民それから生活。
こういったところそのほかというところで国会に出れば数の力で圧倒的に通っちゃう。
だけどここはひとつ継続審議という形にしてそのうえで熱を持っている総理の顔を立てながら一方で、慎重な意見も飛び交っている公明党をこれをまた配慮するという形で継続審議となったようですけれども恵村さん、どうでしょうか。
≫外国人観光客が増えれば経済的にはメリットあると思います。
けれどもカジノにはデメリットがあまりにも大きいですよね。
反社会勢力がかかわってくるんじゃないかとかそれからギャンブル依存症ですね。
これが広がらないか。
それから、地域の風紀とか環境とかが悪くなるこれは間違いないですよね。
それから青少年にも悪影響があるでしょうしカジノの運営とかいろんな機器の製造・販売に新たな利権が生まれる。
それから天下りが生まれるということもあると思うんですね。
詳しい人に聞きますとシンガポールとかマカオのカジノでは売り上げの主力は中国の富裕層なんだそうです。
汚職などで溜め込んだお金。
アングラマネーをマネーロンダリングするということを目指している中国の人らしいんですね。
そんなマネーロンダリングを防ごうとすると一気にお金を積むような人たちを排除しなければならないんですけどそうすると、経営が成り立たないという懸念があるそうなんです。
≫あり得ないでしょうね。
≫負けた外国人からどのようにしてお金を回収するかという難しいノウハウが必要になってくるんですがそれが難しいからといって外資に任せてしまうと儲けが吸い上げられてしまうという点があるということです。
日本にはカジノがなくても豊かな観光資源がありますし美しい四季があり自然がありますしおもてなしの文化もありますのでそちらを磨いていくほうがふさわしいと思いますけどね。
おもてなしじゃなくてマネーロンダリングに≫こちら、このシャーレに浮かぶ白いものなんですがこれは、心臓病を患ったお子さんの足の筋肉から作った細胞シートなんです。
これを、その重い心臓を患ったお子さんの心臓に貼り付けることで心臓の機能を回復させるという再生治療の臨床試験が今日行われまして無事、成功しました。
お子さんの治療としては初めてのことなんです。
≫関東地方に住む小学6年の女の子。
重い心臓病である拡張型心筋症を患い今後、進行すれば心臓移植の可能性も出てくる。
≫女の子が受けるのは足の筋肉の細胞から作った細胞シートによる心筋再生治療。
治療法はまず患者自身のふくらはぎの筋肉から細胞を取り出して培養し細胞シートを作る。
それを、機能が落ちている心臓の表面に貼り付けるとシートから栄養分が出て新しい血管ができ細胞も活性化され心機能を改善させる。
≫大阪大学、澤教授の研究チームが開発した治療法。
すでに成人で30例の臨床試験を実施。
安全性と有効性を確認しつつあり今回、世界初となる小児患者への臨床試験にこぎつけた。
これが、女の子の足の筋肉の細胞から作った細胞シート。
1枚の厚さはわずか0.1mm。
出来上がった5枚の細胞シートは重ねあわされ、女の子の心臓の表面2か所に貼り付けられた。
手術は無事成功した。
≫この治療法は臨床試験の段階でまだ一般的には受けられないが実現すれば心臓移植などが必要な重い心臓病患者にとって光明となる。
更に研究は進んでいる。
大阪大学は京都大学iPS細胞研究所から提供されたヒトiPS細胞を使った研究を昨年度から開始した。
数年以内に心臓病患者への臨床試験に入りたいとしている。
≫よかったですね。
≫これは本当に心臓移植が必要でもお子さんの場合は大人以上にドナーの方が少ないという現状がありますのでそういった中で本当に希望ですよね。
≫特にこのところSTAP細胞で皆さんを落胆させるようなニュースばかりお伝えしていて申し訳ない気がしていて≫今日このツーショットが世界を駆け巡りました。
かたや、かつて世界を支配した大英帝国の女王とそして一方どちらかというと世界を舞台にして強引にのし上がった大金持ちの社長にも見える中国の李克強首相。
イギリス、中国双方の思惑はなんでしょう。
≫イギリスを訪問している李克強首相。
その姿はウィンザー城にあった。
≫エリザベス女王と面会した李首相。
女王が国家元首ではない首相と面会するのは極めて異例だ。
イギリスのタイムズ紙はその背景をこう報じた。
≫中国側の強気な姿勢とイギリスの厚遇。
背景には何があるのか。
≫今、2人が首相官邸前にやってきました。
キャメロン首相と李克強首相がっちりと握手を交わしています。
≫ロンドンで開かれた英中首脳会談。
ここで大型商談がまとまった。
≫例えば、イギリスの石油大手BPが中国に対し天然ガスを20年間にわたり供給。
また、イギリスの高速鉄道やインフラへの中国の投資拡大。
更に、ロンドンのシティに中国人民元の一大決済拠点を設立する契約などが柱だ。
≫イギリスの狙いは。
そして、中国のもくろみは。
長くロンドン支局長を務めたこの人はこう見る。
≫昨日、女子中学生が連れ去られそうになった事件で53歳の男が先ほど逮捕されました。
このニュースからお伝えします。
≫昨日、千葉県市原市で女子中学生が車で連れ去られそうになった事件。
警察は先ほど住所不定・無職の赤木良治容疑者、53歳を逮捕した。
赤木容疑者は昨日午前7時過ぎ通学途中の中学2年の女子生徒を無理やり車に押し込み手足を縛ったうえ顔などを殴って軽い怪我を負わせた疑いが持たれている。
車で偶然通りかかった男性が犯行を目撃してクラクションを鳴らしその隙に女子生徒は逃げ出した。
現場付近の防犯カメラの映像などから赤木容疑者の関与が浮上したという。
赤木容疑者は間違いないと容疑を認めている。
≫画面の奥で大きく燃え上がる炎。
別のカメラの映像では手前の木立と比較しても炎の勢いや規模が大きいことがわかる。
爆発・炎上したのはウクライナ中部にある天然ガスのパイプライン。
鎮火までに1000万立方メートルを焼失した。
ウクライナを経由してロシア産の天然ガスをヨーロッパに送るパイプラインは複数ある。
ロシアのメディアによれば爆発はポルタワ州のパイプラインで起きたということだ。
今のところ原因はわかっていない。
ロシア政府系のガス会社ガスプロムによると怪我人はなくガスの供給にも影響はないという。
≫ウクライナのアバコフ内相は爆発についてテロの可能性を指摘した。
小説「アルジャーノンに花束を」を覚えているだろうか。
作家ダニエル・キイス氏が亡くなった。
「アルジャーノンに花束を」で描いたのは幼児の知能しか持たなかった32歳の青年の変遷と周囲の人々との関係。
脳外科手術で圧倒的な知性を手に入れた一方傲慢になった主人公に交際相手が告げる言葉がある。
高いIQを持つよりもっと大事なことがあるのよ。
小説は27もの国で親しまれている。
知能には共感する心や愛情を与えたり受け入れたりする能力がなければ不完全であるとダニエル・キイス氏は伝えたかったという。
≫皆さん、梅雨時に咲く花というとどんな花を思い浮かべますか。
こちら、毛利庭園ではガクアジサイが咲いています。
先週は雨の中でより色鮮やかにきれいに見えたんですが今日はぬれていなくて少し寂しげに見えます。
台風から変わった低気圧は東へ離れかわって高気圧が進んでくるため次第に晴れ間が戻ります。
ただ、上空に寒気が流れ込むので大気は不安定となり急な雷雨や突風に注意が必要です。
週末は梅雨前線が北上してきて雨の強まるところもありそうです。
≫スポーツまいりましょう。
青山さん、お願いします。
≫お伝えします。
今夜も2014FIFAワールドカップたっぷりとお伝えしていきます。
まず、開幕戦見事な勝利を収めた開催国ブラジルとメキシコの一戦です。
勝ち点3で並ぶ両チーム、激突しました。
≫世界中が注目した開幕戦。
≫ネイマール、左足!決まった!≫2ゴールを挙げチームを勝利に導いたブラジルのエース、ネイマール。
翌日の新聞は一面みんな同じネイマール。
やはりこの男今大会の主役となるのか。
≫開催国ブラジルの第2戦。
エース、ネイマールは髪の毛を金色に変えてきた。
開幕戦同様、サポーター選手一丸となり、国歌の大合唱。
黄色のユニホームブラジルはネイマールを中心に攻め立てる。
≫メキシコのキーパーオチョアがスーパーセーブ。
今大会から導入された最新技術の判定もノーゴール。
ボールがラインを完全に越えていなかった。
44分にはネイマールのフリーキックから。
ブラジルの前に再びオチョアが立ちはだかる。
前半は0対0で終える。
エンドが変わった後半果たしてネイマールのゴールは生まれるのか。
24分、ブラジルの攻撃。
≫ネイマールの決定的シュートをまたしてもオチョアが止めた。
そして、ほえた。
0対0のまま迎えた試合終了間際ブラジル、ネイマールのフリーキック。
≫これが何度目のスーパーセーブだろうか。
オチョアが止めた。
ブラジルの猛攻の前に最後まで仁王立ち。
ネイマールから主役の座を奪い取ったオチョアの活躍でメキシコがブラジルと引き分けた。
≫オチョア選手本当にすばらしいプレーの連続でしたね。
実はオチョア選手この大会の前までは控えのキーパーだったんです。
見事にチャンスをつかんでそして結果を残しました。
ちょっとこちらご覧いただきたいんですがオチョア選手を称賛するファンの皆さんが作った合成写真をメキシコの経済誌が特集しています。
大統領になっていますよね。
これは、神様でしょうか。
仙人かもしれませんが古舘さん、これは「タイム」誌の表紙を飾ってしまっているということでオチョアフィーバーが起きています。
≫すごいね。
≫グループHベルギー対アルジェリア。
ベルギーを率いるビルモッツ監督は2002年日韓大会で日本からオーバーヘッドでゴールを決めた選手だ。
そのとき以来のワールドカップとなった赤のベルギーだが。
前半25分PKで先制を許してしまう。
すると後半、監督が次々と選手を交代させる。
交代枠すべてを使い切ったベルギーは後半25分。
交代したばかりのフェライニが後ろを向いたままヘディングでゴール。
ベルギー、同点に追いつく。
更に後半35分自陣でボールを奪うと…。
≫今のカウンターをもう一度。
ボールを奪うとダイレクトで前に。
受けてはプロップせず1人スルー。
ボールの勢いを殺すことなくトップスピードに乗った。
最後は交代したメルテンス。
ビルモッツ采配ずばり。
ベルギーが逆転勝利を収めた。
≫韓国代表は今、国内で大バッシングを受けている。
理由は、ワールドカップ前の強化試合で惨敗。
しかも、本番と違う背番号で偵察を欺こうとしたからだ。
どうなる、韓国。
そして迎えた初戦のロシア戦。
後半23分白のユニホーム韓国イ・グノのミドルシュート。
≫ロシア代表での連続無失点記録を持つ名ゴールキーパーがまさかのファンブル。
韓国が先制する。
だが、その6分後。
韓国は同点に追いつかれ引き分けとなった。
韓国国内ではこの結果をどう受け止めたのか。
≫そして、日本は2日後にギリシャ戦が迫っています。
現地ブラジルで取材を続けている澤登さんと中山さん今日は似顔絵を用意しました。
澤登さんはギリシャのキャンプ地であるアラカジュにいます。
中山さんはといいますと昨日までは日本のキャンプ地であるイトゥで取材していたんですが今日、日本代表よりひと足早く決戦の地ナタールに入りました。
移動距離がなんと2300km。
こちら日本列島がすっぽりと入ってしまうくらいなんですね。
いかにブラジルが大きいかがよくわかります。
それではナタールにいる中山さんと中継を結びます。
中山さん、そちらの様子いかがですか?≫僕は今、ギリシャ戦の行われるスタジアムの前に来ています。
それにしても、似顔絵ひどすぎませんか。
ここ、ナタールはレシフェよりも多少湿度が低いのかなただ、日差しは非常に強いです。
日差しが強いのでここカタールかと思いながらもナタールなです。
そして、ゴールに飢えているストライカーたちにナタールに来る前に話を聞いてきました。
ご覧ください。
≫いよいよ2日後に迫ったギリシャ戦。
日本代表はキャンプ地イトゥでの最後の練習。
ザッケローニ監督は長谷部や本田と積極的に話し込んでいた。
次のギリシャ戦で勝つために必要なゴール。
中山が攻撃陣に聞いた。
≫先ほどナタールに向かったザックジャパン。
決戦はいよいよ2日後だ。
一方、突如降り出した雨の中練習を行ったギリシャ。
その前に行われた記者会見に澤登が向かった。
≫当たり障りのないコメントに終始するギリシャだが前日の会見では…。
≫と、激論を交わしていた。
鋭い質問を浴びせていたギリシャ陣記者に話を聞いた。
≫ゴンさんに聞きましょう。
日本、大切な動きというのは何を挙げますか?中山さんは。
≫やはりギリシャの記者さんは引いて守るといっていましたけれども僕の予想では得点がほしい勝利がほしいとなったら前からプレスをかけてくると思います。
ディフェンスラインはあげてくると思います。
そうなるとここにスペースが空くわけです。
ここを日本が狙えるかどうか。
そうなると、初戦は大迫を使いましたけどそこを狙う人間柿谷、大久保をここで使ってくるんじゃないかと予想できるわけです。
岡崎も、ここのスペースを狙うの得意です。
左サイドで作っている部分に対してこういう動き。
そして柿谷だったら持ってるものに対してUの字。
大久保にしてもUの字。
ここがギリシャのライン。
ディフェンスラインでしたらボールを持っているこのラインから出たらオフサイドになりますからボールを蹴る瞬間パスを出す瞬間にこう抜けるわけですよ。
そしてこのスペースでフリーになる。
そしてゴールする。
ゴールという形になれば理想なんです。
そういう形が試合の中で何本できるのか。
みんなで期待したいと思います。
≫話変えちゃって悪いんですけどひと言、中山さん。
メキシコのオチョアってすごくないですか?≫メキシコのキーパー反応もいいですし構えがいいのであそこにボールいっちゃうんでしょうね。
そこをいかないようにするのがフォワードの技術僕の技術です。
≫わかりました。
≫ありがとうございました。
続いて、こちらまいります。
ヤンキースの田中将大投手。
また勝ちました。
メジャートップに立つ11勝目です。
≫試合開始直後田中が先頭打者レイエスに投じた初球。
≫いきなり失点してしまう。
しかし、切り替えていこうと自分に言い聞かせたという田中。
次のバッター。
田中へのピッチャー返し。
強い打球でグローブが外れたが田中は冷静にボールを目で追い見事なフィールディングを見せた。
2回、メジャーに昇格したばかりの川崎が打席に。
田中にとってメジャー初の日本人対決。
ワンボールツーストライクから低めへのストレートで見逃し三振。
この日、田中は徹底してボールを低めに集める。
5回、低めにスプリット。
低めにスライダー。
低めにまたまたスプリット。
3対1のリードで迎えた6回ランナーを背負い再び川崎。
これも低めで打ち取りメジャー単独トップの11勝目を挙げた。
≫公式戦初となる甲子園のマウンドに上がった日本ハム先発大谷翔平。
2回、今成をツーストライクと追い込み3球目。
3試合連続で出た160キロで三振。
その後も、阪神打線をねじ伏せる150キロ代後半の豪速球を連発し5回までパーフェクトピッチングを披露します。
1対0日本ハム1点リードの6回ツーアウトから大和に初ヒットを許し大記録の夢はついえます。
それでも大谷が許したヒットはこの1本のみ。
自己最多11個の三振を奪い8回を無失点ピッチング。
よい思い出がなかったという甲子園で、チームトップタイの6勝目をつかみました。
≫勝てば交流戦制覇王手の巨人は7回4番手、久保が招いた満塁のピンチ。
いたすぎる押し出しデッドボール接戦を落とした巨人連勝は7でストップ。
交流戦最下位に沈む広島は6回4番エルドレッド。
2試合連続となる22号ツーランホームラン。
主砲の1発で流れをつかみ23日ぶりの連勝を飾りました。
≫DeNAは1回チャンスで今日1軍昇格の4番、後藤。
先制の2号ツーラン。
後藤が4番起用に応える4安打4打点の活躍。
DeNA勝利です。
≫打率リーグトップの中日大島は4回チャンスでセンター前へはじき返し先制点を奪うと6回にはライトへタイムリーを放つなど3安打の大暴れ中日が交流戦勝ち越しを決めました。
≫2位オリックスが首位巨人とのゲーム差を1に縮めました。
優勝の可能性があるのは3チーム。
巨人、オリックスそしてソフトバンクです。
≫ここで株の終値見てください。
1万5000円台を回復しました。
アメリカ、FRBの情報というのも気になるところです。
2014/06/18(水) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

イラク情勢が緊迫に…バグダッド周辺まで▽カジノ法案が審議入り…なぜ今?解禁で懸念も▽W杯!ギリシャの警戒選手は?ブラジル・韓国の見所も!

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、工藤公康、澤登正朗、中山雅史
◇おしらせ
☆番組HP

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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