おはようございます。
7時になりました。
まず、おととい、千葉県市原市で女子中学生が車で連れ去られそうになり、53歳の男が逮捕された事件です。
男が使っていた車が、ナンバーと共に対向車のドライブレコーダーに映像で記録されていることが、警察への取材で分かりました。
警察は、車を詳しく鑑定することにしています。
昨夜、警察に押収される軽ワゴン車。
この車を運転していた住所不定の無職、赤木良治容疑者が、中学生を車の中に押し込め、けがをさせた疑いで昨夜、逮捕されました。
事件が起きたのはおととい。
市原市の路上で、自転車で登校途中の女子中学生が連れ去られそうになりました。
このとき、現場を一台の車が通りかかりました。
ところが、車から女子中学生が落ちて、男が再び車に乗せようとしていた様子を見て、ただ事ではないと思ったといいます。
この逃げた車が、ナンバープレートと共に、目撃した男性の車に取り付けられたドライブレコーダーに映っていました。
さらに、事件の現場で見つかった指紋などから、警察は赤木容疑者が事件に関与した疑いがあると判断しました。
そしてきのうの夕方、現場からおよそ9キロ離れた市原市内の公園で、捜査員が赤木容疑者を見つけ、逮捕しました。
不安を抱えていた地元の人たちは。
赤木容疑者は容疑を認めているということで、警察は押収した車を詳しく鑑定するとともに、事件に至るいきさつなどを詳しく調べることにしています。
次は、イスラム過激派組織と政府軍の間で、一進一退の攻防が続くイラクです。
今、注目されているのがアメリカ政府の対応です。
イラク第2の都市モスルを占拠し、南に勢力を広げているイスラム過激派組織。
ここ数日、首都バグダッドの北およそ50キロにある都市バクバの近郊で警察署などを攻撃したほか、バグダッドの西の都市でも攻勢を強め、北と西の2方向から首都を脅かす構えを見せています。
これに対して政府軍は18日、モスル近郊や西部にある過激派組織の拠点を空爆。
巻き返しを図っています。
また政府軍の報道官によりますと、18日、北部のベイジでは、過激派組織が国内最大の製油施設を狙って攻撃を仕掛けましたが、政府軍が反撃したということで、政府軍が押し返す動きも出ています。
こうした中、イラクのゼバリ外相は、アメリカに対して、過激派組織を空爆するよう、正式に要請したことを明らかにしました。
イラクの空爆要請に、アメリカ政府はどう対応するのか。
ヘーゲル国防長官は、過激派組織が住民の間に紛れ込んでいる現状では、標的を正確に定めるのは簡単ではないという認識を示しました。
そして、イラクの混乱の原因は、宗派間で権限を分け合うという約束を、政権が実行しなかったからだとして、イラクのマリキ首相を厳しく批判しました。
こう述べたヘーゲル長官は、今後の政治体制などについて、イラク側と協議していることを明らかにしました。
こうした中、オバマ大統領は18日、日本時間のきょう午前4時ごろから、ホワイトハウスで与野党の幹部と会談しました。
ホワイトハウスによりますと、会談でオバマ大統領は、過激派組織に対抗するため、イラクの指導者らに対し、宗派の違いを乗り越えて団結するよう促していることを説明したということです。
野党・共和党内から過激派組織に対して、無人機を使った攻撃を行うよう求める意見が出ている一方、アメリカの複数のメディアは、標的を正確に定めるのが難しいため、直ちに空からの攻撃に踏み切る可能性は低いという見方を伝えていて、オバマ大統領がどう対応するか、注目されています。
では、ワシントンの樺沢記者に聞きます。
緊迫するイラクで、アメリカが空爆などの軍事行動を行うのかどうか、態度を明らかにしていませんが、それはどういう理由からなんでしょうか。
背景には、作戦そのものの難しさがあります。
過激派組織は正規軍のように、空港や司令部などの拠点を持っていません。
住民の間に紛れ込んでいて、攻撃に踏み切れば、多くの住民が巻き添えになるおそれがあります。
また、戦争に疲れたアメリカの国民感情もあります。
例えば、今も軍を駐留させているアフガニスタンでの軍事作戦について、18日に発表された最新の世論調査では、行う価値はなかったと答えた人が65%に上りました。
秋に中間選挙を控えるオバマ大統領にとっては、国民の大多数が望んでいない他国への軍事介入は、できれば避けたいという思いもあると見られます。
イラクでは、依然として厳しい戦闘が続いていますよね。
そうした中で、アメリカはどう対応しようとしているんでしょうか。
まずはイラクの政権の枠組みを改革することが先だと考えていると見られます。
アメリカは、イラクの混乱はシーア派のマリキ首相がシーア派だけを優遇してきたことにあると分析しています。
専門家は、次のように指摘しています。
オバマ大統領も先週の記者会見で、問題の解決策は、宗派や民族の違いを乗り越えて、挙国一致の政府を作る以外にないと強調しました。
ただ、マリキ首相が体制の維持にこだわり、同じシーア派のイランに全面的な助けを求める事態になれば、隣国シリアと同じく、イラクが内戦状態に陥る可能性もあります。
マリキ首相の面目を保ちながら、改革をどう迫るのか。
オバマ大統領としては、仮に空爆に踏み切らない決断をするにしても、極めて難しい外交問題に直面することになります。
次です。
集団的自衛権の行使容認を巡って公明党は、新たな自衛権発動の3要件のうち、国民の権利が根底から覆されるおそれがある場合という要件は、拡大解釈されかねないとして、おそれということばの修正などを求める方向で党内の意見集約を進めています。
こうした中、安倍総理大臣と公明党の山口代表は、きょう、党首会談を行い、当面の課題を巡って意見を交わすことにしていて、与党内の調整が加速する見通しです。
自民、公明両党の幹事長らはきのう会談し、集団的自衛権などを巡る与党協議で、今月22日までの今の国会の会期中に合意し、憲法解釈を変更する閣議決定を行うことは難しいという認識で一致しました。
そして公明党は、きょうも閣議決定の柱となる、新たな自衛権発動の3要件のたたき台について、党内で議論することにしています。
これまでの議論で、公明党内からは、新たな3要件のうち、国民の権利が根底から覆されるおそれがある場合という要件のおそれということばは、拡大解釈され、集団的自衛権の行使に歯止めがかからなくなるという指摘が出ています。
このため、おそれを、切迫した危険にすべきだといった案が出され、修正を求める方向で意見集約が進められています。
また同じ要件の、他国に対する武力攻撃という文言についても、他国には同盟国アメリカ以外も含まれ、行使の対象が際限なく広がりかねないとして、日本と密接な関係にある国などの表現に修正すべきだという指摘があり、あす開かれる与党協議で、こうした党内の意見を自民党側に伝えることにしています。
これに対し自民党は、行使の対象を限定し過ぎるべきではないとしながらも、公明党の意向にも配慮して、自衛権の発動の3要件の修正に、柔軟に応じる方針で、遅くとも来月上旬までの閣議決定を目指したいとしています。
こうした中、安倍総理大臣と公明党の山口代表は、国会の会期末を控え、きょう党首会談を行い、当面の課題を巡って意見を交わすことにしていて、与党内の調整が加速する見通しです。
政府は、北朝鮮が設置する拉致被害者などの特別調査委員会を巡り、来週以降、日朝の政府間協議を第三国で開く方向で調整しています。
協議の場で示された内容を持ち帰り、これを分析したうえで、制裁措置の一部の解除などを判断することにしています。
先月行われた日本と北朝鮮の政府間協議で、北朝鮮側は、特別調査委員会を設けて、拉致被害者を含む日本人行方不明者の全面的な調査を行うことを約束し、菅官房長官は、きのう、委員会の設置を巡って、近く、政府間協議を開催することを明らかにしました。
協議は、日本側から外務省の伊原アジア大洋州局長が、北朝鮮側からソン・イルホ日朝国交正常化担当大使が出席することになっていて、政府は来週以降、日本と北朝鮮以外の第三国で開く方向で、北朝鮮側と詰めの調整を行っています。
協議の場で、日本側は委員会に北朝鮮国内のあらゆる機関を対象に調査を行う特別の権限があるかや、委員会のメンバーに、北朝鮮の秘密警察に当たる、国家安全保衛部の責任者が加わっているかといった、委員会の組織や構成などを、具体的に確認することにしています。
そして協議の場で示された内容を持ち帰り、政府として実効性のある調査を行うことができる組織か分析したうえで、日本が独自に行っている制裁措置のうち、一部の人の往来の規制の解除などを判断することにしています。
スポーツ、西堀アナウンサーです。
サッカー日本代表、ワールドカップの第2戦まで24時間を切ってきましたね。
わくわく、そして緊張もしてきましたね。
さあ、ご覧いただきたいのは、グループCの現在の順位です。
初戦を終えての順位。
決勝トーナメントには上位2チームが進出します。
初戦敗れた日本は、3位です。
あすのギリシャ戦に、勝つか引き分ければ、1次リーグ突破の望みをつなぐことができます。
一方、敗れた場合は、ほかのチームの勝敗しだいになりますが、1次リーグ突破は大きく望みが絶たれてしまいます。
もう勝つしかない、日本ということですね。
けさは現地で取材をしている松尾アナウンサーと電話がつながっています。
呼んでみましょう。
松尾さん。
こちらは夜の7時を過ぎたところです。
あすの第2戦を取材するメディアが集まるメディアセンターで今、話をしております。
日本代表の選手たち、先ほど日本時間の6時過ぎから、私が今いますこの試合会場となる、ブラジル北東部のナタルにありますスタジアムで練習をしています。
その練習、公開されたのは冒頭の15分間だけでした。
選手たちはゆっくりとランニングをしてみたり、ボールを蹴ったりね、芝生の感触を確かめたりしていました。
松尾さん、笑顔もありますが、やはり真剣な表情も見えますね。
阿部さん、当たり前ですよ。
やっぱりこの試合に負けるとね、1次リーグ敗退が決まる可能性もあるわけですから、しっかり自分たちのサッカーをして勝ちたいという思いが、表情にも表れているように思いました。
そうですね。
そしてそちらのコンディションも気になるんですが、やっぱりそっちは暑いんですよね?
鈴木さん、そのとおりです。
ためましたね、ずいぶん。
暑いんです。
日中はね、日ざしもじりじりと30度まで気温が上がります。
夜になっていくぶん気温が下がってきた感じはありますけれども、でも湿度が高いんですよ。
じっとしてても本当に蒸し暑くて、汗が背中を伝うような感じです。
選手たちは暑いなんて言ってられませんからね。
試合前のインタビュー、かなり気合いが入っていました。
こちらのナタルのスタジアム。
ことしになって完成したばかりなんですが、客席を見ますとね、座席が青なんです。
つまり日本代表のチームカラーということで、自分たちの色に包まれて、勝利をつかみ取ってほしいなと思いますね。
ー松尾さん、このあとまだ取材されるんですよね。
このあとスタジアムでは、ギリシャ代表の会見や練習が行われます。
そちらのほうもしっかり取材してきたいと思います。
けさは松尾アナウンサーと、電話で結んでお伝えしました。
先ほど一部、映像が乱れました。
失礼いたしました。
さあ、ではここからはスタジオで解説をお願いしたいと思います。
元日本代表、そして指導者としては中田英寿さんなどを育てられました、植木繁晴さんです。
どうも、先日に引き続きまして、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
植木さん、日本代表の今、練習の様子、そしてインタビューなど、どのようにご覧になりましたか?
いい準備が出来てるようなんでね、期待がもてると思いますけども。
それではここで改めて、あすの日本とギリシャの対戦なんですが、共に初戦を落としたチームどうしの対決です。
決勝トーナメントに進むためには、勝って勝ち点3が欲しいという一戦なんですが、植木さん、日本が勝つためには何が必要ですか?
考え方、非常にシンプルでギリシャよりも1点でも多く取れればいいということになるんですが。
もちろん、そうですね。
そのとおりです。
そのためには日本がやっぱり連係した攻守ができないと、なかなか難しいと思うんで、それやっぱり4年間、きちっと練習をしてきてるんでね、ぜひ、日本らしい連係が取れた試合をしてほしいと思いますね。
その連係が、ちょっと初戦はできていなかったということなんですが、日本とコートジボワールの初戦の場面、ご覧いただきましょうか。
この場面ですよね。
前で本田、大迫という両選手がボールを追ってますけど、なかなかこう、追いきれなくて、やっぱ長いボールを前線に入れられるシーンなんですよね。
あー、ここから入っていくんですね。
この敵陣にボールを奪いに行く、これどうしたらいいんでしょうか?
これ、見て分かるように、中盤の選手たちが、ここから前に出てこないで下がってしまってるんですよね。
やっぱり人数をかけてボールを奪いに行かないと、このレベルの試合だと、なかなか前の2人だけでは奪いきることはできないと思うんですよね。
もっと前に上がっていなければいけなかったと?ということなんですよね。
その初戦、問題となった、課題の守りについて、守備の要、吉田麻也選手は、このように、もっと勇気を出さなければと、このように話しているんですが、植木さん、この意味はどういうことですか?
考え方として、やっぱり前からプレスをかけるということは、自分たち、後ろにスペースを空けてしまうんでそこを突かれてピンチになるのが嫌なんで、下がってゴール前を固めてしまおうという、ちょっと消極的な気持ちになっているというふうに思うんですね。
そうすると、あすのギリシャ戦では、この勇気を持って、攻められることを恐れずに、前に出ていかないといけない?
そうですね。
前で人数をかけてできるだけ高い位置でボールを奪いたいですね。
一応、やっぱりなんでかっていうと、怖いのはやっぱりギリシャって185センチ、平均身長があって、日本178センチなんですよね。
この差があるんで、やっぱゴール前にボールを、ロングボール入れたり、クロスを入れられたりすると日本はこの高さで不利になってしまう。
だからできるだけ、敵陣の所でボールを奪いきりたいというふうに考えなきゃいけないですね。
こちら、ギリシャの高さが際立つ場面。
ギリシャ、白のユニホームです。
高いですよ。
大きいんですよ、これね。
クロスボールなのに、もうヘディングで、頭で合わせると。
ここまで持ってこられると、やっぱりこういう場面が出てきてしまう。
できるだけ相手ゴール前、近くでボールを奪いに行きたいですね。
それが先ほど言ってたみたいに、敵陣でボールを奪って、っていう、早めに芽を摘むということですか?
一方、日本はといいますと、チーム全体で連係して、敵陣でボールを奪うパターンというのを4年間、磨いてきたわけですけれども、それで得点に結び付けていくと。
そのちょっと日本が目指す形をここでご覧いただきます。
このコスタリカ戦、先日の強化試合なんですけれども、日本は黄色のユニホーム。
このシーンなんかもね、やっぱり、ボールを、最初のボールを何人かで囲んで、横に出てくるボールを奪って出ていく。
ゴール前で人が多くなりますんでね、ここでも連動して、シュートチャンスが出てくる。
こういうシーンを作りたいですね。
このシーンも最初のボールのところにやっぱ3人で囲みに行って、パスコースを消して、横パスを狙いやすい状況にしているんですね。
これ、本田が取りに行ってますけれども。
奪うと、当然、近くに人がいますんで、また次の攻撃に出やすいという状況が出てきます。
なるほどね。
やっぱりこう、敵陣でボールを奪うと、そのあとの得点にもつながりやすいということですね。
人数かけてると、攻撃のときも連動して動きますので、そうすると今度はまたボールがスペースに出てくるんですね。
そういう形が今まで日本が4年間練習してきたことなんで、ぜひこういう形で、攻守をしてほしいというふうに思いますけど。
得点を奪うために、日本のゴールを期待する選手は?植木さん。
やっぱりね、初戦のギリシャ戦で本田が点を取りましたけども。
初戦のコートジボワール戦。
こちらですね。
やっぱりこういうところでも先制点を奪って、やっぱり、この試合はこのあと引いてしまいましたけども、ぜひ主導権を握ったゲームを進めてほしいと思いますね。
そうですね。
先制点を取って、なおかつ、そのあと引かないと、攻め続けるサッカーをしてほしいですね。
そうですね。
とにかく力も100%出しきって日本らしい先ほどの連動、連係、いい形を出してほしいですね。
さあ、ではここからは、先ほど行われた試合について、お伝えしていきましょう。
大会は7日目に入りました。
1次リーグ、初戦を終えたグループBの順位がこちらです。
前回大会準優勝のオランダが2連覇を狙うスペインに5対1と大勝しましたので、首位です。
そして初戦でオーストラリアに快勝のチリが2位ということになっております。
得失点の差でこのようになっております。
さあ、それでは1次リーグの第2戦、オランダはオーストラリアと対戦しました。
オランダは前半20分、ロッベンが得意のドリブル。
2試合連続のゴールで、先制点を奪います。
しかしオーストラリアも負けていません。
僅か1分後でした。
シュートきました!追いついた、決めたのはケーヒル!
ケーヒルが後ろからの難しいクロスに合わせました。
すぐさま同点に追いつきます。
白熱した展開は後半、オーストラリアがペナルティーキックのチャンス。
ジェディナックが決めて勝ち越し。
オランダが追いかける展開になります。
それでも前回大会で準優勝のオランダは、慌てませんでした。
後半13分。
ファンペルシーの2試合連続ゴールで試合を振り出しに戻します。
そしてオランダはさらに10分後。
シュート!勝ち越しました、デパイ。
オランダはこの試合も自慢の攻撃陣が活躍。
オーストラリアに逆転勝ちです。
オランダの攻撃力、すごいですね。
そしてとっても見応えのある試合でしたね。
そうでしたね。
植木さんはこの試合、どのようにご覧になりましたか?
私、どの大会もそうなんですけども、どのチームもすごく攻撃、積極的ですよね。
ですから、こういう点が入るシーンって多いんで、ものすごい僕らは、見てておもしろいですよね。
そうですね。
今大会、前回大会よりも得点が入っているといわれてますもんね。
そしてグループBのもう1試合の結果です。
対照的なスタートを切った、スペインとチリの対戦です。
大会連覇を狙うスペインは、初戦で大敗し、もう負けられません。
一方、白星スタートのチリは、勝てば決勝トーナメント進出が決まります。
負ければ1次リーグで敗退の優勝候補、スペイン。
一方、チリは勝てば2大会連続の決勝トーナメント進出です。
序盤、仕掛けたのはスペイン。
前半15分。
しかしチリの堅い守りに阻まれ、得点できません。
スペインの攻撃を耐えたチリは後半20分、一瞬の隙をついて、カウンターからの攻撃でした。
シュート!先制、チリ。
南米予選のチーム得点王、バルガスが決め、チリが先制します。
さらに43分、チリはフリーキックから。
2点目!
アランギスが決め、追加点。
負けられないスペインは、2点をリードされる苦しい展開となります。
後半も攻めるスペイン。
4分、ディエゴコスタがディフェンスの裏を狙うも、ゴールはならず。
その4分後には、フリーキックのチャンスから。
オーバーヘッド、合わせた!
チリの2倍以上、15本のシュートを打ちながら、ゴールを割れません。
このままリードを守りきったチリが、勝って、決勝トーナメント進出。
無得点のスペインは、2連敗で1次リーグ敗退が決まりました。
いやー、前回王者、そして今回の優勝候補、1次リーグ敗退、びっくりですね。
そうですよね。
そして敗れてしまったスペインのゴールキーパー、カシーリャス選手は、非常に難しい試合だった。
この結果を皆さんに謝りたい。
私たちのチームよりオランダとチリのほうが力が上だったと、このように話しています。
植木さん、スペインといえば、イニエスタ、シャビ、スター選手を擁するチームなのに、これ、どうしちゃったんでしょうね。
ですかね。
原因よく分からないですけど、でもやっぱり、第1戦でね、オランダに大敗したっていうのは、やっぱり精神的にかなり来てるんではないかなと思うんですね。
われわれもスペインのサッカーをこれから先、決勝で見れないというのはちょっと残念ですけどね。
それでは改めてグループBの4チーム、おさらいしましょうか。
ここまで2戦ずつを終えて、オランダとチリが勝ち点6で決勝トーナメント進出。
前回大会優勝のスペインと、オーストラリアは2連敗で1次リーグ敗退が決まりました。
ということで、ここまでスタジオは、植木繁晴さんと共にお伝えしてきました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ここまでワールドカップについて、お伝えしました。
では次のニュースです。
福岡県筑後市で、リサイクルショップの経営者夫婦が、従業員の男性を殺害したとして逮捕された事件についてです。
男性が死亡したと見られる時期よりあとに、本人の携帯電話から知人にメールが送られていたことが、関係者への取材で分かりました。
警察は、生存を装うために夫婦が男性に成り済ましてメールを送った疑いがあると見て、詳しく調べています。
福岡県筑後市のリサイクルショップ経営、中尾伸也容疑者と妻の知佐容疑者は、10年前の平成16年、店で働いていた日高崇さんに暴行を加えて殺害したとして、殺人の疑いで逮捕されました。
弁護士によりますと、夫の中尾容疑者は、殺すつもりはなかったと、殺意を否認しているということです。
警察によりますと、日高さんは平成16年の6月下旬に死亡したと見られています。
その後の7月に、母親から警察に捜索願いが出されましたが、このころに日高さんの携帯電話から、店に迷惑をかけたので逃げるなどと書かれたメールが、知人に送られていたことが、関係者への取材で分かりました。
中尾容疑者は、店を訪ねてきた親族に、日高さんに金を持ち逃げされたと、うその説明をしていたと見られていて、警察は、夫婦が日高さんが生存しているように装うため、本人に成り済ましてメールを送った疑いがあるとみて、詳しく調べています。
トヨタ自動車は、スマートフォンのようにさまざまなアプリを加えることができる、新たなカーナビゲーションシステムを発表しました。
その背景には、自動車分野におけるIT企業との将来の覇権争いも見え隠れします。
きのうから始まった、最新のIT機器などを集めた展示会です。
自動車メーカーも出展しました。
こちらが新たに発表されたカーナビです。
スマートフォンのように、さまざまなアプリが並んでいます。
トヨタが発表した新たなカーナビ。
利用者は、好みによってさまざまなアプリをダウンロードできます。
こちらのアプリは、車の中から自宅などにあるエアコンを、遠隔操作することができます。
一方、こちらは運転を診断するアプリです。
ブレーキの踏み具合などから、安全面・環境面で、理想的な運転ができているかアドバイスします。
このカーナビシステム。
トヨタは基本ソフトを開発した一方で、アプリについては多くの会社に開発を呼びかけています。
自社だけで開発するよりも、多くのアプリをより素早く提供できると考えたからです。
カーナビのスマホ化ともいえる戦略に、なぜ踏み切ったのか。
その背景には、世界的なIT企業の動きがあります。
アメリカのアップルはことし3月、自動車分野への参入を目指して、スマートフォンと連携したカーナビシステムを発表しました。
メールを音声で読み上げたり、音楽を聴いたり、その機能の豊富さをアピールしました。
グーグルも、自動運転する車の開発を進めています。
ことし1月には、自動車分野への本格参入を狙って、大手自動車メーカー4社と協定を結びました。
今の車は、走る、止まる、曲がるといった基本動作さえもコンピューターで制御されています。
これらのIT企業は、その基幹である電子制御システムを、自分たちで手がけたいという思惑があると見られています。
電子制御システムの入り口ともなりうるカーナビで、アプリの開発は他社に任せても、基本ソフトの開発は譲らず、IT企業に主導権を渡すまいとするトヨタ。
一方、ホンダや日産といった国内の自動車メーカーも、どのように主導権を取るのか研究を続けています。
カーナビの開発競争の行方は、自動車分野の将来の覇権争いにつながる可能性もありそうです。
続いて、世界が注目!ネット動画のコーナー、寺門アナウンサーです。
けさはユニークな猫の動画です。
猫ちゃんが好きなのは、ちょっと意外なものでした。
まずは神奈川県から。
ソファでくつろいでいたニーナちゃん。
気象情報が好きなんですか?
そうなんです。
大好きなんです。
ただ、お目当てはこれ、このピンクの指し棒に向けて、猫パンチ。
ほら。
これが好きなんだ。
本当だ。
狙ってますね。
そうなんですよ。
バシッ!
近いですよ、テレビとの距離が。
動きが多くて、忙しいですね、ニーナちゃん。
続いてはイギリスからです。
2歳のトーマスくん。
あるとき、こんな行動を。
おおーっ!
え?どうしちゃったんですか。
ねえ。
飼い主さんの方もびっくりしていたんですが、大好きなこの白いボールを追いかけていたようです。
え?でもなぜあのポーズが。
後ろで笑い過ぎじゃないですか、ちょっと。
爆笑してますね、飼い主さんの方。
もう一度。
最後は、東京から。
こちらのオスの猫が一番好きな道具、それは?おなじみの美容グッズ。
これを顔に当てられると、気持ちよくてたまらないんだそうです。
あー、うっとりとしてきましたね。
ああ、気持ちいいんだ。
特にこの角度でこすられるのが、お気に入りなんだそうです。
ちょっと斜めのこの角度。
そうそう。
もう、この表情ね、たまらないなっていう感じですね。
なんだろう。
気持ちがいいのは、猫も人間も一緒なんですね。
本当にうっとりしてます。
最初の猫、気象の渡辺ひろひでさんのファンなのかなと思ったんですけど、棒なんですね。
そうなんです。
実は檜山さんにお借りしてきちゃいました。
この棒がニーナちゃん、大変お気に入りで、今では気象情報の音楽がかかっただけで反応するようになったということなんですよ。
このおはよう日本の気象コーナーも見てくれているようで、檜山さん、それから渡辺さんのこの指し棒の動きにも反応しているということなんです。
今、どうでしょうね。
ニーナちゃん、見てるかな?
今、映ってないよ。
ちょっと、意地悪な。
世界が注目!ネット動画でした。
おっ、ユニゾン。
ちょっとどうしたらいいか、分からなかった。
さあ、続いて気象情報です。
この時間、指し棒はないでしょうかね。
渡辺さん、お願いします。
この時間は、指し棒はありませんが、これ、傘。
そう、指し棒の代わり、傘、きょうは必要なんです。
こんなに今晴れていて、ちょっと信じられませんが、このあと気温の上がってくる午後ほど、雨雲が発達します。
今、もうすでに暑くなってきているんですが、このあと、日中かなり暑くなりそうです。
予想最高気温からご覧ください。
きょう、関東から九州にかけてはきのうよりも暑くなります。
30度近くまで上がる所も多く、熱中症対策が必要です。
大阪はきのうより7度も高く、一気に暑くなりそうです。
このように、地上付近が暑くなる所に、上空、高い所には冷たい空気、寒気がやって来るんです。
このあったかいと冷たいで、この2つの間で大気の状態が非常に不安定になります。
特に午後は、天気の急な変化に注意が必要な所があります。
どの辺りでそうなのか、詳しく見ていきましょう。
このあとの天気の移り変わりです。
午前中は東北南部から九州にかけて、広く晴れるのですが、気温の上がる午後は、天気の急な変化に注意してください。
こちら、きょう夕方の天気ですが、晴れていても急に雨雲が湧いてきそうです。
西日本では山沿い中心の雨ですが、関東地方は夜、雨の範囲が広がります。
平野部も含めて、雷を伴った激しい雨や突風、ひょうが降るおそれもあります。
では予報です。
けさお伝えしているニュースです。
事件の現場を通りかかった車が、ドライブレコーダーで記録していました。
おととい、千葉県市原市で女子中学生が車で連れ去られそうになった事件。
警察はきのう、住所不定の無職、赤木良治容疑者を中学生を車の中に押し込め、けがをさせた疑いで逮捕しました。
事件が起きた当時、現場を一台の車が通りかかりました。
男性の車に取り付けられたドライブレコーダーには、容疑者が使っていた軽ワゴン車が、ナンバープレートと共に、映像で記録されていたことが、警察への取材で分かりました。
警察は事件に至るいきさつなどを調べることにしています。
政府軍が空爆を強化。
一進一退の攻防が続いています。
イラクでは、イスラム教スンニ派の過激派組織が、第2の都市モスルを占拠。
北と西の2方向から、首都バグダッドを脅かす構えを見せています。
これに対し、政府軍は18日、モスル近郊に激しい空爆を加え、西部にある過激派組織の拠点に対しても空爆を強化。
巻き返しを図っています。
また、政府軍の報道官によりますと、国内最大の製油施設を狙い、攻撃を仕掛けた過激派組織に、政府軍が反撃し、押し返す動きも出ています。
一進一退の攻防が続く中、イラクのゼバリ外相は、アメリカに過激派組織への空爆を正式に要請したと述べ、アメリカ政府の対応が注目されています。
そのアメリカのオバマ大統領。
イラク情勢を巡り、議会上下両院の与野党幹部と会談しました。
ホワイトハウスによりますと、会談でオバマ大統領は、過激派組織に対抗するため、イラクの指導者らに対し、宗派の違いを乗り越えて団結するよう促していると説明。
政府軍の能力強化のため、アメリカが取りうる選択肢について、現在の検討状況を説明し、議会と緊密に協議を続けると約束したとしています。
イラク情勢を巡っては、野党・共和党内から、過激派組織に対して無人機を使った攻撃を行うよう求める意見が出ている一方、アメリカの複数のメディアは、標的を正確に定めるのが難しいため、直ちに空からの攻撃に踏み切る可能性は低いという見方を伝えています。
為替と株の値動きです。
2014/06/19(木) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]
イスラム過激派組織が台頭するイラクにアメリカ軍の介入はあるのか▼W杯日本の第2戦ギリシャ戦勝利のカギを握るのは▼自動車事業への参入目指すIT企業対自動車メーカー
詳細情報
番組内容
イスラム過激派組織が台頭するイラク。アメリカ軍は空からの攻撃に踏み切るのか。オバマ大統領の判断について詳しく伝えます▼W杯日本の決勝トーナメント進出の可能性は?ギリシャ戦勝利のカギを握るのは?最新情報を伝えます▼自動車事業への参入めざすIT企業と迎え撃つ自動車メーカーの戦略は?最新のカーナビゲーションシステムから、競争が激化する市場の動きを伝えます。
出演者
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】西堀裕美,【気象キャスター】渡辺蘭
ジャンル :
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ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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