≫おはようございます!国分≫いつもの朝に福きたる、いっぷく!チコさん、W杯ですけど、見てますか?黒田≫ちょいちょい見てます。
国分≫あんまり興味ない派ですね。
黒田≫そんなことないです。
国分≫ハコちゃんもそうじゃないですか。
いい試合してました、クロアチア。
今日はいろんな角度からW杯も見ていきたいと思います。
そして枡田さんですが、先ほどまで生放送していたということで後ほど急いで向かってきてくれると思います。
そしていつものお楽しみのコーナーいきましょう、吉田さん、お願いします。
吉田≫今日は9時台に、今からですね、1回チャンスがあります。
今週は50ポイントがたまるとステキなプレゼントに応募できますので、皆さんぜひチャレンジしてください。
国分≫最初のコーナー、「ぷくトピ」です。
決戦を明日に控えましたザックジャパン。
その勝利のカギを握るのが、彼らのパワーの源、こちらです、サムライ飯なんです。
≫そう語るのは前回のW杯南アフリカ大会に出場した浦和レッズの阿部勇樹選手。
今持ち得るすべての力を発揮するために食事は大切な要素の1つ。
22時間後に迫った運命のギリシャ戦。
2014FIFA・W杯ブラジル大会その料理を手がけているのが西芳照さん。
サッカー日本代表の専属シェフを10年以上務めている料理人です。
≫その料理を見てみると牛肉のステーキや鶏の唐揚げ、野菜やフルーツなど栄養満点。
西さんが専属シェフになったきっかけは2004年、アテネオリンピックの予選での出来事。
腹痛に見舞われ体調を崩す選手が続出しました。
この事態を重く見た日本サッカー協会が西さんに海外遠征を同行し、料理を作るよう依頼したのです。
そんな阿部選手の一番のお気に入りは?西シェフのパスタは目の前で調理してくれるライブクッキング。
しかも好みに合わせてくれるので選手たちに大好評です。
さらに西さんによると、ザッケローニ監督になってからの要請である栄養素を含む食材を積極的に使うようになりました。
その成分がオメガ3。
ロンドンオリンピックに出場した選手の食事指導も手がけた小泉さんによると…≫コレステロールや中性脂肪を下げ、また血圧も下げるほか、使った筋肉の修復を早める効果もあるんです。
さらに西さんが作る料理の中で今代表メンバーに大ブームが巻き起こっているというスペシャル裏メニューがあるんです。
それは家庭でも簡単に作れるメニュー。
この後、スタジオでご紹介します。
国分≫選手たちは食べるところから勝負が始まっています。
黒田≫これも仕事ぐらいですよね、きちんと食事を食べるという。
枡田≫取材を続けていると偏食の選手も多くて、西さんの料理でかなり助かっているんでしょうね。
国分≫ところで知ってましたか?サムライ飯というのは。
岩下≫生まれて初めて聞きました。
赤荻≫初めてというサムライ飯、実はこれ、家庭や日々の生活にも活用できるということで。
国分≫僕らもということですか?ハコちゃんも?赤荻≫もちろんです、岩下さんもそうなんです。
今日はロンドンオリンピックに出場した選手をサポートしました管理栄養士の小泉智子さんに解説していただきます。
まずザックジャパンの食事、ビュッフェ形式で行われるんですがある日のメニュー、ご覧のようになっています。
これは小泉さん、どうでしょうか?≫主食、主菜、副菜、あとは乳製品、果物とバランスのよいメニューになっています。
国分≫カロリーの計算もされているんですか?≫されてると思いますね。
赤荻≫特別なものがあるというわけではないんですね。
岩下≫案外普通。
赤荻≫このバランスのいい食事が大前提にあってその中でザッケローニ監督が今回、特別メニューとオーダーしたというものがまずVTRにありましたオメガ3、そしてもう1つがこれなんです、食べ方なんですね。
国分≫炭水化物をいっちゃうわけですか?≫そうなんです、ご飯の中に含まれている糖質というのが使った筋肉の修復を早めてくれるんですね。
なのでこういったおにぎりとかカレーライス。
特にカレーライスというのはお肉だったり、お野菜が入っているので、タンパク質、ビタミン、ミネラルが入っていて、バランスのいい、一品でとれるというメニューになっています。
岩下≫やっぱり白米よ。
黒田≫あとは嫌いな人があんまりいないですよね。
カレーライスってみんなが好きですよね。
国分≫これ筋肉痛とは関係があったりするんですか?≫筋肉痛も筋肉を使った痛みですので、それをやわらげるというところでは一緒です。
赤荻≫日々の生活にも重ねることができるということで、小泉さん、解説をよろしくお願いします。
≫部活終わって、残業終わってという前に、疲れた直後に糖質をとってあげると、それもまた疲労回復を早めることができるのでまずはちょっと捕食をしてから夕食を後でゆったりとっていただくのはオススメですね。
国分≫何か格好よくないですか、ザックジャパンと同じことをやってると思ったら、仕事ちょっと頑張れそうですよね。
岩下≫おむすびでいいなら簡単ですしね。
黒田≫オススメの具とか何とかはあるんですか?≫先ほどもお話に出ましたオメガ3が入っている鮭などはオススメですね。
国分≫鮭のおにぎり、いいですもんね。
おにぎりもカレーライスも食べたらちょっと食べ過ぎなんじゃないかと思う方もいらっしゃると思うんですけど、赤荻≫その辺りは?≫捕食でおにぎりを1個食べたらたとえばその後の夕食で、ちょっとご飯を少なめにするとか、ちょっとバランスを考えていただくといいと思います。
こうすることによって翌日に疲れを残さないということもあるのですか?≫そのメリットもありますね。
赤荻≫これはすぐに実践できることですから、試していただきたいと思います。
赤荻≫VTRの最後にありました人気メニュー、裏メニューということでこちらをご覧ください。
しかもそれが、ブラジルで取材中の記者によると、ほとんどの選手が食べていると。
国分≫そんなに人気があるんですか。
そんなに人気あるのに裏メニューと言うんですか?枡田≫ほぼ表ですよね。
赤荻≫これを今日ご用意しました、こちらです。
なんと納豆ペペロンチーノです。
国分≫おいしそう、本当に。
岩下≫ペペロンチーノに納豆がかかってるだけですか?枡田≫そうですね。
岩下≫お手軽ですよ、太一さん。
国分≫僕ね、納豆大好きだから。
ハコちゃんのとこ出てないんですけど?岩下≫ハコちゃん、昨日の夜食べ過ぎだから。
炭水化物とり過ぎだから。
赤荻≫いかがでしょうか?黒田≫おいしい!岩下≫いい香りがします。
黒田≫糸が。
国分≫納豆の風味と辛みが合いますね。
ペペロンチーノの辛味も合うんで。
黒田≫ガーリックと合うんですね。
赤荻≫この組み合わせがいいんですよね、小泉さん?≫納豆の中に含まれているビタミンB1というのが実は糖質をエネルギーにするのに必要なんですね、それがニンニクの中に入っている成分が吸収率をアップしてくれるので一緒に食べると相乗効果がありますね。
黒田≫このパスタの糖質が無駄にならないで。
赤荻≫ですから、これを食べて梅雨バテを吹き飛ばしていただきたい岩下≫ビタミンB1。
国分≫まだまだ何か足しても大丈夫なんですか?≫青海苔などもかけていただくと鉄分が補給できますし、あとは、じゃことか桜エビなどものせていただくとカルシウムが。
国分≫見栄えがよくなるんじゃなくて、ちゃんと意味があるんですね、カルシウムをとったりとか。
赤荻≫サムライ飯を食べて皆さんも頑張っていただきたいですけれども、もちろん食べているのは明日ギリシャ戦を迎えているザックジャパンです。
そこで、この最新情報をブラジルで取材中の石井アナウンサーに伝えてもらいましょう。
≫南米大陸の最も東の街、ナタールです。
私の後ろに見えるドゥナススタジアムで明日、ギリシャ戦が行われます。
先ほどざーっと強い雨が降ってきました。
一度降ってきました。
こちら第1戦が行われたレシフェと同じく湿度が非常に高いです。
現在の湿度は92%ですから空気を吸うと重苦しい感じになります。
先ほど練習前にザッケローニ監督の会見がありましたところ、戦術、心理、体力面ともに充実した状態で明日、選手をピッチに送り出すとザッケローニ監督、言っていました期待できると思うんですが、国分さん。
国分≫石井ちゃん、ほかの選手の反応とか聞けましたか?≫長友選手に話を聞いたんですが、長友選手はですね、北京オリンピックコンフェデレーションズカップ、ともに挫折を味わった、そのメンバーで来ているから、挫折の後には必ず成長があるんですと力強く話してくれました。
期待が持てそうです。
赤荻≫石井アナウンサー、引き続き取材続けてください。
国分≫ホント楽しみになってきましたよね。
サムライ飯を食べて頑張ってもらいたいですね。
赤荻≫長谷部キャプテンも言っていましたけれどももう明日の試合を迎える心の準備できている、いい雰囲気になっているということですから、期待しましょう!国分≫今日のゲストは野口健
(のぐち・けん)さんです。
僕は2度目ですよね、お会いするの野口≫「R30」ですよね。
国分≫数年前、このTBSでやらせてもらってた番組で。
野口≫あのとき控室で横だったんですよ。
会話が聞こえてきて、横から、登山家ってしゃべるのかなかたいのかなあってずーっとしゃべってて。
よしっとか思ってね。
国分≫そんなこと、俺楽屋で言ってました?野口≫楽屋で聞こえてて。
国分≫でも野口さんって、写真とかでしか僕見たことがなかったんで、かたいイメージがある。
野口≫いや、かたいんですよ。
国分≫会ってしゃべってみたら、しゃべりが軽いんですよ〜。
岩下≫今の出方も軽かったね。
国分≫覚えてる?みたいなね。
枡田≫そんな野口健さん、お話をたっぷり伺いますがまずはプロフィールを見てみましょう。
国分≫すごいですよね、野口さん。
黒田≫25歳で全部済んでしまったってことですか?国分≫そういうことですよね?野口≫うん、だからもう、この先ないんです。
岩下≫10代から高いお山に登っていたということ?野口≫そうですね、15から。
国分≫好きで登り始めたんですか、15歳の頃は?野口≫まあね、よくわからないんです、気づいたら山登ってたので。
学校でいろいろ問題があって暴力事件を起こして停学になって、あちゃーってやってるときに、植村直己さんの本を読んで、要は自分を変えたくて山に登り始めたのがきっかけなんですよ。
国分≫そこから国内から始まって?野口≫途中、海外に住んでたので、モンブランとかキリマンジャロは海外に住んでるときの。
国分≫すごいですよ、16歳でモンブラン。
16歳ぐらいでモンブラン食べ始めたぐらいですからね、僕ら。
枡田≫それ、ケーキですね。
岩下≫17歳でキリマンジャロ、飲み始めたのね。
よくできた話だったねぇ。
国分≫これはすごい記録なんですよね?野口≫でもね、今はもっと大分変わったでしょうね。
最年少記録って大した話じゃないですよ。
枡田≫でも当時は本当にこれで?野口≫誰かが、いつかは若いじゃないですか、いつの時代でも。
当時とすると、世界最年少記録ということで。
岩下≫失礼ながら私、テレビでお見かけしてましたけどこれほど偉い方だということは初めて知りました。
野口≫偉くはないですよ。
国分≫エベレストのネパール側とチベット側という、コースを変えて登るってことですか。
野口≫まったく地形が違うんです、地形と気候が別物なんで。
国分≫どっちが難しいですか?野口≫どっちも難しいんですけど、ネパール側は湿度があるので雪崩が多いんですよ。
チベット側は雪は少ないけれど風が強くてよく鼻とか指とか持ってかれたんですよね。
凍傷にかかりやすいんです。
だから雪崩をとるか、凍傷をとるかどっちもとらない方がいいんですけどね。
国分≫絶対そうだと思うんですけども。
岩下≫野口さんの場合は、今のところ、どこもとられてないんですか?野口≫今のとこ、とられてないですね。
国分≫こうなると大変な思いをしても山を登るというところですよ、ハコちゃん?岩下≫ちょっとね、さっぱり意味がわからないので、いろいろと伺いたいです。
国分≫まず魅力ですよね、山の魅力そんなに大変な思いをして。
野口≫誰か登ったことはないですか?国分≫すいません…野口≫ゼロ?誰もいないんですか?岩下≫ジャングルジムも登ったことないです。
国分≫富士山とかはありますけれど。
野口≫山の魅力って、しんどいんですよ、しんどいなと思って、ヒマラヤから帰ってきたときは幸せですよ。
2カ月間、風呂もないしね、水もないしね。
ないないないって生活をしてるんですよ。
ヒマラヤから帰ってくると日常生活ってもう何でもあるじゃないですか。
最初の1カ月ぐらいは、いちいち感動するんですよ。
お風呂に入れるとかは、暑いときはパッとクーラーつけるとか、ベッドがあるとか、ところが1カ月するとね、それが日常生活当たり前になってくると日常生活に感動がなくなるんですよ。
なくなってきた頃に、あの何もない世界にふと帰りたくなっちゃうんですよ。
国分≫帰るっていう言い方なんですね。
野口≫帰っちゃった瞬間に、しまった来ちゃったという感じでね。
本当にその繰り返しで。
国分≫帰った後、後悔もするわけですか?野口≫やっぱね、きついんだ、高山病で。
頭が痛いんだよね、すごく。
エベレスト登るのに、約2カ月いるんですけど、一気に上がると、高山病でクッときちゃうんですよ。
ですから上り下りを繰り返しながら、低酸素に体を慣らしていきながら行くので2カ月かかるんですよ。
国分≫登り下りするんですか?野口≫ベースキャンプと第1キャンプがあるじゃないですか。
それを何往復もするんですよ。
そうしているうちにだんだん、この辺りに慣れると第2キャンプ。
第3も何往復するんですよ、それを繰り返しながらずっと行くので。
国分≫頂上まで2カ月はかかるんですか?野口≫行って帰ってきて。
岩下≫その間、景色がきれいだとかお思いにならない?野口≫それはありますけど、ただ、ギリギリの状況なので。
ただ、山頂で撮った映像を見るときれいだなって思うんですよ。
でもそこにいるときは顔凍っていますしね、全部。
マイナス30度とかね。
岩下≫楽しみは何もないわけ?野口≫何もなくないんだけど、わーい、楽しいってもんじゃないんですしみじみ後から考えて感じるものでわいわいっていう話でもなくて。
国分≫危険な目にも遭ってますよね?黒田≫たくさんたくさん、危ない話はあるじゃないですか。
野口≫ヒマラヤは危険ってみんな言いますけどね僕からしたら、家に帰ったら一番身の危険を感じますけどね。
国分≫それ、どこ行ってもウケるやつじゃないですか?山より怖い、みたいな。
どうなんですか、本当に危ない経験をしたとか?野口≫山は、時にどーんときますんでね、何でしょうね、気をつけるとこと、どんな人間が気をつけても予測できないこともあるんですよ。
特に、ヒマラヤに限らないんですけど、ヒマラヤで最も怖いのは雪崩なんですよね。
枡田≫実際、体験されましたか?野口≫3回流されて。
これね、左側の写真は、ドーンとくらって、1回埋まって、これ、3年前のエベレストの6600mなんですけど雪崩がどーっと突然来るんですよ。
本当真上で、しかも何秒後には、ここに来るわけですよ。
逃げようと思っても、クレバスっていう割れ目があるので変に逃げようと思っても無理で、これはこれでアウトなんです、かなり巨大だったんで、5〜6人いたんで、みんなでタッグを組んで、ギュッとして、それしかできないんですよね。
でも巨大なのがドーッときて、壁が来たんです。
これは無理だなってこんとき、思ったんですよ。
最後はエベレストかというので納得して、最後は高尾山じゃなくてよかったなとか、やっぱね、あるんですよ。
最後はエベレストだ、納得だなって国分≫そこまで考えたんですね。
野口≫このとき思ったんですよ、ドーンと埋まるじゃないですか。
しばらく呼吸できないの、意識がスーッと遠のいていく。
ぼーっといろいろ考えてちょっともがいているうちに光が見えて、そこで初めて上と下がわかるんです。
入っちゃうともう全然わかんないんですよね。
黒田≫どっちを向いているかもわからないんですね。
野口≫それで光が見えてもがいているうちに、スポッと顔が上がったんです。
その瞬間、カメラがあって、パッと撮ったのと。
黒田≫これ雪の中から撮ったわけですか。
国分≫これ、同じチームなわけですね。
野口≫この次の写真が、自分で自分の顔を撮ってるんですけどね。
雪崩でやられて脱出した直後なんですよ。
まだ後ろから爆風が来ているので左手がグニャッと持ってかれてるんです。
枡田≫不思議な角度してますもんね。
野口≫これね、よく折れてなかったなと思うんですけど、アザはすごかったですけれど。
枡田≫そのときによくシャッターを押そうと思いましたね。
野口≫ちょうど、このひもにカメラがついてたんです。
とっさに自分で自分の顔を撮ってたんです、記憶ないですけど。
まず口の中に雪が詰まってるので指を突っこんでげーっと吐いて、だから胃液も吐いてるんですけど。
国分≫時間にして何分くらいの出来事なんですか、ここまで?野口≫発生してからここまでですね、多分1分前後だと思うんですけれど。
それでもう脱出して、横にいた相方が帰ろう、帰ろうってパニクってるので、大丈夫だから、何もなかったんだよなかったことにしようと説得したんです。
で行こうって言って。
すごく彼に、あれはなかったことなんだよと言って落ち着かせて、上のテントに着いて冷静だったなと自分に感動したんです、と思ったんですよね、彼にそう言ったので。
何気にカメラ見たら、この写真が出てきて、自分の顔がこんな顔してたんでね、冷静じゃなかったんだと自分もね。
意外と人間は最後、こんな顔になるんですね。
国分≫周りを落ち着かせようとしたということですか?野口≫そうそう、意外と自分がこんな顔してね。
ただ本当にこのとき死ぬと思ってたので、俺、助かったんだと思ったときに、俺、生きてるぞっていうのを多分、無意識の中で残したかったんだね。
岩下≫なるほど登山の魅力がすこ〜しわかってきた。
国分≫今の話でわかりましたか?岩下≫わかる。
うん。
国分≫さあ、ヘッドライトでいいですね、これは。
野口≫ヘッドランプね、ヘッドライト一緒です。
これね、よく最近富士山が混んでるじゃないですか。
みんな懐中電灯、持ってくる人いるんですよ。
懐中電灯持って歩いてるんですけど、懐中電灯は最初はいいんです、こうやってやっていくんですけれど疲れてくると、だんだん手が落ちるんですよ。
ヘッドランプって、ここにずっといるじゃないですか。
必ず自分が見たいところに当ててくれるんですよ。
そうすると懐中電灯でいいやと思っていくとね、歩いていると、だんだん、これを見たいのに手が下がっちゃって、見るべきところに当ててなくて、それで転ぶ人が多いんです。
あと両手が空いてないしね。
だから山に行くときは、絶対これを持っていく。
国分≫最近はやってきてるじゃないですか、登山も。
知識がないまま登っている方というのも多いですか?野口≫それはすごく多いんですよね。
だから、こういうヘッドランプ持ってなかったりとか雨具を持ってなかったりとか、あとは普通のTシャツで来てね速乾性のやつじゃないと汗で濡れてね、夏山でも寒いと死にますからね、濡れると。
だからどんな山でも、行くなら最低限のものを用意しないと。
ヘッドランプって家にあってもいいと思いますよ。
黒田≫あったらいいなと、本読むときね。
岩下≫自転車乗るとき。
国分≫チコさんが本を読むときに?黒田≫だって両手空いているからさ照らしてくれて読めて。
国分≫想像したくないですけどね。
野口≫でも自転車いいと思いますよ。
自転車のライトは決まったとこしかやらないじゃないですか。
ヘッドランプが二重にあると見たいところが見られるので。
黒田≫ちょっと怖いよ、向こうから見ると。
岩下≫八つ墓村だね。
国分≫それがハコちゃんだってことだけでものすごく怖いですね。
黒田≫ハコちゃんがこぎこぎしてくるっていう。
国分≫高山病怖いじゃないですか、何か対策法はあるんですか?野口≫1つはね、あまり標高の高いところに行かないこと。
みんな行きたいんですね、富士山とかね。
富士山も結構高山病に普通にかかるんでね。
黒田≫高山病ってどんな症状がメインに出るんですか?野口≫まずね、軽く頭痛からくるんですよ。
横振り、立て振りがあって、横振りチェックしてOKならいいんですけど、縦振りで脳みそがプルプルときたら…横振り、縦振りをまずチェックですね。
枡田≫くらっときたら高山病の?野口≫高山病の入り口ですよね。
その後、吐き気が来たら、それ以上、登らない方がいいです。
頭が痛くて吐いていくと、どんどん悪化すると肺水腫とか脳浮腫とか、最悪亡くなるんで。
国分≫我慢しちゃダメですね。
野口≫もう高山病は我慢しちゃダメなんですよ。
二日酔いじゃないんでね。
高山病って、ある程度準備というか知識があると、意外と防げるんですけど。
例えば富士山行くじゃないですか、みんな7合目、8合目は山小屋に泊まるじゃないですか。
下から歩いて山小屋に着くじゃないですか、みんな疲れてるんで、すぐ横になっちゃうんですよ。
これが一番アウトで。
まず山小屋に着くじゃないですか。
荷物置いて、そこからさらに、できれば小一時間、30分でもいいんですけど、ちょっと標高を上げるんですよ。
標高を上げて少し過ごして、要は泊まるところよりもさらに高いとこに行って、そこで酸素を吸って下りてくるんでてすよ。
最後、その日に上がった一番薄いところの酸素に体が慣れようとするんです。
そこから下りてくると高山病にかかりにくくなるんです。
だから、下からヒーヒー言いながら登って疲れた〜と思ってバタンってなると、寝ているうちにがーんと来るんですよ。
国分≫それは常識なんですか、1回、高いところに1時間かけて登るというのは?野口≫うん、これは僕ら山屋からすると常識なんですよ。
黒田≫だから行ったり来たりなさるんですね。
野口≫高山病って、起きてるときはこうやって、ハーって頑張って息するじゃないですか。
寝てるときに結構かかりやすくてね。
寝てると呼吸が浅くなるじゃないですか。
寝てるうちに高山病になるんですよ。
だから僕ら、ヒマラヤ行ってると、夜、熟睡しないんです。
熟睡するとダメで上のテントに行くじゃないですか。
2時間くらいしたらパッと起きるんですよ。
プルプルッと寝袋の中で横振り、縦振りするんです。
チェックして、頭は大丈夫?よし、大丈夫、気持ち悪くないか全体でしびれがないか調べて、おっと思ったらまた寝るんですよ、また2時間したらぷるぷるって。
国分≫バイブみたいですね。
岩下≫専門家でもそうですもんね。
野口≫これがね、帰ってきても治らないんですよ。
学生の頃とか彼女が横で寝ててね、夜中にパッと起きてぷるぷるってやっているので。
国分≫癖になっちゃったということですか?野口≫今でもそうですよ。
朝まで熟睡できないです、必ず習慣でパッと起きてぶるぶるってして。
国分≫ベッドで寝てもですか?野口≫はい、今でもヒマラヤ、毎年行ってるじゃないですか。
ずっともう、夜は怖いんですよ、雪崩が来たりしても脱出できないので。
夜はもう本当に、ある意味緊張しながら寝るんですけど。
黒田≫野生な感じですね。
野口≫それが直らないんですね。
国分≫それでも登るんですね。
岩下≫よっぽどいいんでしょうね。
野口≫不思議なものですね。
国分≫野口さん、お子さんもいますよね?野口≫自分の自覚している子どもは1人ですよ。
ネパールとかチベットとか、アフリカとか、わからないじゃないですか国分≫お願いしますよ、知らないって。
野口≫そうそうそう。
枡田≫アルピニストジョークということですかね。
国分≫お子さんには登らせたいって気持ちはあるんですか?野口≫最初から、生まれてからずっと連れていってるんでね。
国分≫えっ、山に?野口≫彼女がね、0歳のときに、これは富士山の清掃なんですけど、背中に積んで、ゴミ回収する。
1歳になる直前に、阿寒湖の冬山に行ったんですよ。
こういう感じで背中に積んでいったら吹雪になっちゃって。
振り向いたら、ここに顔があったんですけど、顔が凍傷になっちゃって、こんなんなっちゃって、大丈夫かと思ったら大丈夫じゃなくてね、次の日にすごい熱を出して先生に怒られましたけど、お医者さんに。
岩下≫嫌がりませんか、お子さん?野口≫まだこのときはね。
国分≫嫌がっているわけですよね、今は。
野口≫今は10歳です。
国分≫今は嫌がってるわけですよね?野口≫これね、2年前ですけど八ヶ岳に連れていきましてね。
これね、このときよく泣いたんですよ。
国分≫嫌がってるじゃないですか、やっぱり。
全然、うんとも言わないですけどね岩下≫動きたくない体勢だもん。
野口≫このときね、最後ちょっと岩場があって、八ヶ岳なんですけど落ちたら落ちるじゃないですか。
パパ、落ちたらどうなっちゃうの?って言うから落ちたらダメだよって。
そしたらね、泣き出すんですよ。
これは本気で泣いててね、絵子、死にたくないんだろ?って聞いたら死にたくない、死にたくないって言うからね。
泣いていると前が見えないから死にたくないなら泣かない方がいいぞって言ったんですよ。
で、ずっとブツブツ言ってるんですよ。
パパはいいよな、もう40歳近くまで生きてて絵子はまだ9歳だしね、絵子には明日が来ないかもって泣いてるんですよ。
細かくて、ううん、明日じゃない、今夜が来ないかもって泣いてましたけどね。
国分≫お父さんは慰めるんじゃなくて写真を撮るわけですよね、すごいな。
野口≫この後、一緒に山頂立つじゃないですか。
やっと来たなと言うと、あんまり笑わないんですよ。
うれしくないんだなって僕は思ったんですけど、そうじゃなくて、パパさ、登ったけど、今頂上だけど、来た分、帰らなきゃいけないんでしょと。
だから喜べないって言うから、あ、そりゃそうなんだよって、山ってそうで、僕らもヒマラヤ行って山頂で万歳ってするけど、嘘だよねカメラが回ってるからバンザイって言うだけでね、カメラが回ってなきゃうれしくない、エベレストも。
国分≫うわあ、すごいぶっちゃけましたね。
遠足もそうじゃないですか、帰るまで遠足ですよね、それと一緒ですか野口≫エベレストね、300人近くが遭難してますけど6割ぐらいが下山中なんです。
下りるときが危ないので、僕、山頂でビビッてますよ。
上から見ると、ストーンと滑ってるしね。
これ登ってきたの?と思うと無理とか思って。
下山は怖いんですよ。
それを彼女が言うんですよ。
枡田≫娘さんはすごい経験をしながら育ってますね。
野口≫一緒に下りてきて、次の日にあんだけ泣いていたので、嫌だと言うのかと思って今度また山に行く?って聞いたらどうして聞くの?って聞いてくるから、だからまた山に行きたいの?って聞いたらだってもう決まっているでしょ?と言うからああよくわかってるなと思ってね。
岩下≫修行かもしれないね。
国分≫これからどんどん好きになるのかも。
野口≫最近メールが来てね、キリマンジャロに行きたいとか言い出して。
なんでキリマンジャロなの?って聞いたら、パパ、七大陸登ったんでしょ?だから絵子も登るとか言い出してね。
どうやら七大陸を登りたいみたいです。
国分≫やっぱお父さんの跡を継ぐっていうことなんでしょうね。
じゃあ、いっぷくしましょうか。
枡田≫野口健さんからいただきましたおもたせは金多楼さんのお寿司です。
こちらは野口さんが日本に帰国した際に必ず立ち寄るというお店、金多楼さんより今回、特別にお寿司をご用意していただきました。
さらに今日は野口さんが山ではまっているお酒もつけていただきたいと思います。
国分≫金多楼さんのお寿司と、あと日本酒ですか?野口≫この日本酒、野口スペシャルなんですよ。
岩下≫これお山でも召し上がる?野口≫これは山に持って行く用に作ってるんです。
ヒマラヤ用に。
黒田≫だからペットボトルなんですか。
野口≫生酒を火入れしてもらったのをペットボトルに入れて、それで持っていくんです。
岩下≫山は何人かでお登りになるんですね。
野口≫ヒマラヤはチームをつくっていきますので。
国分≫帰ってきたときに、それでお寿司を食べると。
野口≫テントでね、これはヒマラヤで。
枡田≫野口さんも召し上がってください。
野口≫寿司がいいんですよ。
国分≫ヅケ最高ですね。
野口≫朝から寿司っていいでしょ?枡田≫皆さんいっぷく中ですが、ここで野口さんが書かれましたこちら、「世界遺産にされて富士山は泣いている」が現在、絶賛発売中です。
すごいタイトルですけれども?野口≫世界遺産になって、みんな万歳って浮かれてますけど、実はいろんな問題があって、ゴミの問題もそうだし。
世界遺産になったときに条件がついているんです、いろいろ3年後に、こういうことをしなさいっていう条件つきの世界遺産だったので、あともう2年ないんですよ、宿題をするまでに。
それをちゃんとやらないと、場合によっては最悪、世界遺産取り消しとかあり得るので世界遺産になって喜んでる場合じゃないぞ、実際、こういうことが起きてるんだよということを書いたんです。
枡田≫ここからだという。
岩下≫登山と一緒でね、そのとき万歳ばかりしていちゃダメだぞと。
国分≫もっときれいにしていかなきゃいけないですしね、まだ宿題は残ってるわけですからね。
枡田≫そして視聴者の皆様からもたくさん質問が来ています。
最年少の記録も築かれました。
野口≫三浦雄一郎さんが80歳までやってるからつらいな。
でもね、やっぱしね、いつポクッていくかわかりませんからね。
ポクッといくまでは登りたいですね。
枡田≫登り続けて。
岩下≫季節も、国分≫つづいてはお天気、「ぷく天」です。
根本≫おはようございます。
根本≫今日さわやかなブルーの。
国分≫ジャパンブルー着てますよ。
根本≫今日はこんな気持ちのいい青空なんですがだまされないでください。
根本≫青空にだまされないで傘を持っていっていただきたいということで。
今の空を見てみてください。
国分≫大丈夫そうですけどね、傘。
根本≫でしょ、思うんですけど東京都心も降ります。
ちょっと断言しちゃったけど。
岩下≫ねもっち、何時頃?根本≫6時、7時、8時。
岩下≫幅がありましたよ。
このちょうどサラリーマンの皆さん、お帰りの時間帯、要注意なんですよ。
一番皆さん、お帰りにバタバタする時間ですので傘を持っていっていただきたいんですが、雲の様子を見ていただきますと、ここに白い雲、ここに白い雲、あるなと思うんですが、あと、ここに活発な雲。
台風7号から変わった低気圧は抜けていきました。
ということで高気圧が近づいてきて各地晴れるんだけど、寒気は残っててにわか雨はあるよということ。
前線上の沖縄も雨が降りやすいです。
一方で、ここ低気圧がずーっと通過している。
実は、札幌、今日で14日連続の雨。
国分≫18年ぶりなんですか。
根本≫すごく珍しいことなんですよね。
北海道内では蝦夷梅雨かというのが議論になっている。
そもそも北海道って梅雨がないんです。
ですが、たまに前線がぐわっと北上してきてここで停滞して雨が降るようなことがあってそれを蝦夷梅雨と呼ぶんですが、ただ、教科書どおりはそうなんだけど、前線じゃない雨がずっと続くということで、蝦夷梅雨と言っていいのかどうなのかなと。
でも、梅雨の期間ですし、えぞ梅雨なのかなというぐらい雨が続いています。
今日もまた降りそうなんですが、雨雲の様子を見てみましょう。
沖縄、そして北海道、注目はこの辺り、北日本、東日本なんです。
東京にもかかりそうだということがこれを見るとわかると思います。
具体的に予報見ましょう。
沖縄は今日は雨。
西日本は問題なく晴れの天気になってくるということで、洗濯物、外干しOKです。
東日本から北日本、これ、個人的にはここはくもりで気象庁はこう言ってますが、くもりかな?。
6時、7時、8時、この辺りから結構しっかり降るかなと。
ちゃんと降りそうな気がします。
東京以外も長野、山梨、関東北部3県、南部も、神奈川県の上の方は降りそうかなと。
札幌は午前中降りましたけど、今いったん上がって、夜、またちょっと降るかなといったところです。
北日本も不安定、傘を持っていってください。
気温を見てみますと、昨日ちょっとひんやりしました西日本ですがグッと今日は上がってきて、30度ぐらいまでいきそうですね。
盛岡、また26度、気温が高めです。
紫外線、実はあさって夏至なんですね。
1年で一番高いところからダイレクトに太陽が来ますので紫外線最も強い時期だというのをお伝えしたくて今日持ってきました。
こちらは晴れるから傘は要らないけど日傘はあった方がいいよということ。
そして東日本は日傘と雨と兼用の、晴雨兼用傘がいいかなと思います。
そして週間予報。
明日もまた夜、ちょっと不安定なのでちっちゃい雨マークついてますが、基本は晴れ。
21日から西から天気下り坂、22日、日曜日は全国的に雨ということになります。
一方で北海道はこの辺りからは晴れが戻ってきます。
ここで「ぷく天ガーデン」にいきたいんですが、今日はやっぱり青にちなんで、これ国分≫すごいきれいですね、これ。
何ていうお花ですか、これ。
かわいらしい。
根本≫これ、出ますか、スーパー。
デルフィニウムというお花。
国分≫知ってますか、チコさん?黒田≫聞いたことがある。
青の色がものすごい美しい。
根本≫実はこの青の色にちなんで、ヒント、2014年、今年にかけて開発に開発を重ねて今年から発売される花です。
フルネーム、デルフィニウムの後に何かついています。
国分≫この色が特徴?枡田≫このためにつくられたと言っても過言じゃないんですか?国分≫日本代表のジャパンブルーじゃないですか。
根本≫うわー、もうそのとおり!デルフィニウム・ジャパンブルー。
国分≫やった!着ててよかった。
根本≫さすが、FIFA・W杯のサムライジャパンのユニフォームの色に合わせてつくられたということなんですよ。
ぜひ、このお花を飾って「福だめし」です。
こちらの4色のマグカップのどれか1つに番組キャラクターのぷくちゃんが入っているので、どこにいるのか当ててください。
過去4回の色ですけれども、緑、黄色、赤、青ときました。
続いては何色なんでしょうか。
答えを枡田アナウンサーに教えてもらいましょう。
プレゼントは1週間ごとに変わります。
皆さん、奮ってご参加ください。
枡田≫ぷくちゃんはここにいました。
吉田≫明日の「福だめし」もぜひ参加してください。
国分≫続いては最新のニュースです。
赤荻さん、お願いします。
≫最高検察庁は、検察改革の一環として試験的に行ってきた取り調べの可視化、すなわち録音・録画について今年10月からは被害者や参考人の聴取でも導入するなど本格的に運用すると発表した。
厚生労働省の元局長が無罪判決を受けた郵便不正事件を機に推進してきた検察改革について、最高検察庁は昨日、この3年間の取り組みの結果を公表した。
それによると、容疑者の取り調べでは裁判員裁判対象事件の84%、特捜部などによる独自事件でも96%で録音・録画が試行された。
最高検は容疑者が萎縮したり検事の負担の大きさなどの問題点もあるが裁判で供述の信用性の判断に使われるなど相応の成果を挙げているとして、今年10月からは被害者や参考人の事情聴取でも録音・録画を導入するとしている。
アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会は18日、量的緩和政策の規模をさらに縮小することを決めた。
FRBは、雇用の改善が続いていることなどからアメリカ経済はここ数カ月間で再び上向いていると指摘。
アメリカ国債などを買い入れて市場に大量の資金を流す量的緩和の規模について、月間の買い入れ額を100億ドル減らして350億ドルとすることを決めた。
量的緩和の縮小はこれで5回連続でこのペースが続けば、今年10月か12月に買い入れが終了することになる。
焦点は、緩和策のもう1つの柱であるゼロ金利をいつ解除するかに移っているが、イエレン議長は、アメリカ経済の進展次第だと繰り返し、具体的な言及を避けた。
先月、日本を訪れた外国人旅行者数は去年より25%増え、5月としては過去最高を記録した。
1月からの累計でも500万人を突破し、過去最高のペースで推移している。
政府観光局によると、5月の訪日外国人旅行者数は去年より25%多い109万7000人で、5月としては過去最高となった。
国・地域別では台湾が28万2000人で最も多く、以下、韓国が19万5300人、中国が16万5800人となっている。
またすべての国と地域を含めた枡田≫今日も皆さんからたくさんのメッセージいただきました。
ありがとうございます。
いくつかご紹介させていただきます。
まずは私から、こちら。
国分≫かわいらしいですね。
お兄ちゃん、帰ってきたよ!いや、うれしいですね〜。
国分≫この0歳の子も。
枡田≫1歳の子が太一さんのことを、「いっぷく!」帰ってきたねって。
国分≫僕のあだ名がいっぷくになってるんですね。
枡田≫ナンバーワンメッセージをお願いします。
国分≫いや〜似てた。
いつ言おうかなと思ったらね、ちょっとトークコーナー終わっちゃったんですけど。
似てましたよね。
2014/06/19(木) 09:00〜09:55
MBS毎日放送
いっぷく![字][デ]【日本代表支える専属シェフの勝負飯▽ゲスト:登山家・野口健】
サッカー日本代表を支える専属シェフの勝負レシピ▽ギリシャ戦の前に食べる選手を鼓舞する“サムライ飯”とは?▽登山家・野口健が雪崩に遭遇!生死を分けた奇跡の判断
詳細情報
番組内容
【いっぷくトーク】
旬のゲストをお迎えしての生トークコーナー。その素顔に迫ります!ゲストおすすめの“おもたせ”にもご注目。質問、メッセージをLINE公式アカウントからお送りください!
出演者
国分太一
岩下尚史
枡田絵理奈(TBSアナウンサー)
黒田知永子
根本美緒(気象予報士)
マイケル・リーヴァス(ぷくパン中継)
【ゲスト】
野口健(登山家)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – グルメ・料理
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0×0810)
EventID:718(0x02CE)