当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんにちは。
≫長谷部キャプテン非常に気合が入っていましたね。
≫明日は負けられない戦い日本対ギリシャ戦です。
日本代表は明日の舞台となるスタジアムの感触を確かめるため1時間ほど、軽い調整を行いました。
大二郎さんいよいよですね。
≫明日は絶対、勝ちですよ。
間違いないです。
≫木曜日のレギュラーコメンテーターは中野信子さん末延吉正さんです。
よろしくお願いいたします。
≫今日のラインナップにまいります。
まずは拉致被害者の再調査に向け日朝合意してから3週間です。
近く日朝局長級協議が行われる予定ですが拉致被害者問題解決に向けて進展はあるのでしょうかこのあと詳しくです。
そして12時からは「徹子の部屋」です。
今日のゲストは五月みどりさん。
97歳にしてスキーやパラセーリングをこなすアクティブなお母様。
その秘話を語ってくださいます。
30分からは「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」。
今日の料理はいわしの中華風味噌煮をご紹介します。
そして、44分から再び「ワイド!スクランブル」に戻りこちら、今日の得捜★最前線は大人の得する趣味ということでおいしくて簡単エコにもつながる家庭菜園の始め方をご紹介いたします。
≫報道フロアから平石さん。
まずは速報です。
石原環境大臣はつい先ほど参議院の環境委員会で福島の中間貯蔵施設をめぐって「最後は金目でしょ」とした発言を撤回し謝罪しました。
≫お金ですべてを解決するというような意図では全くございません。
しかし品位を欠き誤解を招く表現によりまして不快な思いを抱いた方が大勢いらっしゃる。
そのことは先般もお詫びを申し述べさせていただきましたとおり心からお詫びを申し上げさせていただき撤回をさせていただければと思っております。
国会が、会期延長なく終了しましたのちに速やかに地元の福島を訪ねさせていただきまして直接、お詫びを申し上げる所存でございます。
≫次にサッカーワールドカップが行われているブラジルで物価の高騰などに不満を持つ労働者による大規模なデモが続いています。
≫サンパウロ市内では数千人規模の労働者が集まり抗議活動をしています。
≫ブラジルではワールドカップ開催に伴う開発で物価や家賃が高騰しています。
参加した労働者の中には長年、住み慣れた家を手放し不便な郊外への引っ越しを余儀なくされた人も多く住まいなどを要求して市内の空き地を不法占拠する事態も起きています。
地元の軍警察によりますと参加者は3000人だということです。
≫ブラジルではワールドカップ開催直前にもデモ隊と警官隊が衝突し10人以上が怪我をするなど各地でデモが相次いでいます。
ウクライナのポロシェンコ大統領が戦闘が続くウクライナ東部の鎮静化を目指し一時的な停戦計画を提案しました。
ポロシェンコ大統領は18日、ウクライナ軍が親ロシア派の武装勢力に対して行っている掃討作戦を一方的に停止するとした停戦計画を発表しました。
親ロシア派武装勢力の合意を取り付けて武装解除を促し東部地域の正常化を図るとしています。
また、正常化したあとは憲法を改正して東部地域の地方自治を認める考えも示しています。
ただ、ウクライナ東部では依然としてウクライナ軍と親ロシア派武装勢力による戦闘が続いていて停戦が実現するかは不透明な情勢です。
報道フロアからお伝えしました。
≫石原環境大臣の発言に対して昨日、地元の福島の住民の方が口に出したら終わりですねと言っておられましたけど口に出したら撤回しようが何しようが戻らないと思いますね。
≫続いては関東の北部では局地的な雨が続いていて、土砂崩れなどの被害が出ています。
そして今日午後は全国各地中でも関東の広い範囲で激しい雷雨の心配があり警戒が必要です。
≫今週に入り宇都宮市を襲った猛烈な雨。
これにより土砂崩れが発生した。
≫連日にわたり宇都宮市で降り続いた雨。
県の観測では月曜には140ミリ火曜には39ミリの雨を記録した。
この大雨で、市内を流れる越戸川が氾濫。
道路は瞬く間に川と化したのだ。
あふれ出た水は家屋の中へと入っていった。
≫そして、この大雨で恐れていたことが起きてしまった。
それは…。
土砂崩れ。
市内にある、八幡山の一部が激しい雨で崩れ落ちたのだ。
幅3m、長さは80mにわたって発生し、空き家1軒が全壊。
死者や怪我人は出なかったものの10世帯28人が避難を余儀なくされた。
昨日、その緊迫の現場を訪れた。
≫ご覧のようにまだ水が残っている状態なんでしょうか。
そして規制線が…。
あれは相当なことになってますね。
家が完全に崩れているような状況です。
もともとの形がちょっとわからないですね。
≫危険な状況が続く現場。
周辺では土砂災害が続出し昨日新たに3か所の土砂崩れが見つかった。
≫山に降り注いだ雨は川のように道路に流れ出てきたという。
土砂崩れ現場のすぐ近く。
斜面の中腹に住んでいる人は…。
≫住民によれば県が来月から防災工事を行おうとしていた矢先災害に見舞われたという。
昨日も、わずかながら雨が降った宇都宮市。
住民の不安は高まっている。
≫今日の1時に避難勧告は一部解除されましたがまだ、2世帯の方がこの避難所には残っているそうです。
≫住民の中にはまだ家に戻れない人もいるという。
≫雨の降り方がますます局地的になっている気がするのでVTRにもあったような災害が心配ですね。
≫宇都宮の土砂崩れの現場には昨日も取材をしている寺川さんがいます。
寺川さん、現在はどんな様子ですか?≫今、映っているブルーのシートがかかっているところが土砂崩れが起きている現場です。
そこに行くためにはこの先、細い道を行くとあるんですがものすごいことになっていまして、わかりますか。
家が完全に1軒ひしゃげちゃってもう完全に崩れてしまっている状況なんです。
ブルーのシートが上からかかっているんですがあの上から下までザーッと土砂崩れが起きたという現場です。
当時の話を地元の方に聞いていると、夕立のようなもっと夕立を激しくしたような雨がもう長いこと3時間ぐらい続いていたと。
横に立っている人と話をしようと思っても怒鳴り声を上げても聞こえないぐらいのそれぐらいの雨の音だったということなんです。
今、ここに土のうが積まれているんですがつい10分ほど前まで重機を使って土砂崩れが起きたその土をこの土のうの中に入れて二次災害を防ぐための土のうを作っていました。
その土を掘り上げている様子を見ていたんですがかなり、水を含んでいる状況だというのがわかりました。
あそこなんですが崩れたところはなんの舗装もされていない本当に山肌だったということですが逆側をちょっと見てもらえるとすでに舗装されていて防災工事が行われているところもあるんです。
というのもこの崩れたところなんですが防災工事がまもなく行われる予定だったということなんですね。
ですから、その行われる直前に先に大雨が降って土砂崩れが起きてしまったという現場なんだそうです。
先ほどもお伝えしましたがまだ十分に水を含んでいる状況ということもありますし今日、午後にはまた雷雨があるような恐れもあるということでかなり、このあとの二次災害というのも心配になってきます。
≫寺川さん土砂崩れのあった現場のお宅はもちろんでしょうけど付近の住宅の方もまだ避難してらっしゃる方がいるんですか?≫崩れた家に関しては誰も住んでいないという状況だったそうです。
その横にアパートもあるんですがそこも誰も住んでいなかったそうです。
下にあるお宅に住んでいる方たちこの辺りの方たち大体、10世帯ぐらいの方たちが一度避難していたということなんですがいまだに2世帯の方4人の方が避難している状況だそうです。
≫わかりました。
ありがとうございました。
≫では気象予報士の船木正人さんに聞きます。
船木さん、なぜ宇都宮で雨が続いているんでしょうか。
≫関東地方で特に北部で局地的な雨が、ここ数日続くようになっていまして特に宇都宮市内周辺では局地的に雨量が多くなっている状況です。
宇都宮市の雨の状況ですが月曜日から振り返りますと総雨量として県の観測なんですが月曜日はトータル140ミリのまとまった雨になりました。
1時間あたり80ミリを超える猛烈な雨を観測されたんです。
火曜日は、総雨量39ミリ。
そして昨日は0ミリ。
ほとんど降らなかったという状況なんですがこれ、上空の寒気と地上の暖かい空気。
日差しがありまして今も晴れていますが温度差によって雨の降り方または雨の量っていうのは変わってきます。
地上が温められるとそれが上昇気流になって雲ができるんですがその温度差が大きければ大きいほど雲がより発達します。
例えば月曜日ですと地上が30度くらい上空がマイナス12度ぐらいでしたから強い寒気がやってきて温度差が42度もありました。
我々、気象予報士の世界では温度差が40度くらいあるとより注意が必要だといわれていましてそれを超えていますから量も多くなりました。
火曜日はどうだったかというと寒気の強さとしては中くらいですから、温度差が37度。
少し温度差が縮まりましたよね。
ですから雨の量もそれほど多くなくて39ミリ。
昨日はどうだったかというと寒気が弱まりましたので温度差33度。
ほとんど降らなかったという状況でこの温度差が大きければ大きいほどより、雨が多くなったり強まったりする恐れがあるわけです。
≫ということは全国でも温度差が大きくなれば同じような局地的な大雨っていうのがあり得るということですか。
≫これは、どこでも当てはまりますし季節問わずいえることですね。
≫今日はまたなんか雷雨の恐れがあるということですね。
≫全国の中でも特に関東地方でまた雷雨が激しくなる恐れがありこれまでと違って関東の南部東京都心なんかでもこのあと、夜には急な雷雨の恐れがあるんですが今日は温度差がどれくらいかというと宇都宮の最高気温28度の予想上空はマイナス12度ぐらい。
月曜日と大体同じぐらいの強さの寒気がやってくる予想で温度差40度ですからこのクラスの雨が降ってもおかしくない状況なんです。
雨雲の様子を見てみますと関東地方の様子です。
正午からすでにもうお昼には雨雲が発生してきます。
山沿いで発生した雨雲は午後にかけて時間を進めて見ますとやっぱり、栃木県内を中心に雨雲が予想されていまして宇都宮市内も午後2時、3時くらいには雨が降りだしてもおかしくない状況です。
更に時間を進めて夕方になるとこの範囲がかなり広がってきます。
関東のかなり広い範囲でこういった雨雲雷雲が発生して夕方の段階では北部やあとは埼玉県内でもこういった雨が降ってくると。
≫北から流されてくる感じですか、雨雲が。
≫ここ数日は、関東の北部中心に西から東の風に流されて西から東に雨雲が移っていたんですがこれ時間を進めまして夜にかけては少し南下する傾向なんです。
今日は上空の風が北西側から南東側に吹いてきますので北部で発生した雨雲が夜9時、10時くらいには東京都心まで流れ込んでくるだろう。
関東の南部でも今夜遅い時間にはそういった激しい雨、あと雷突風などの恐れがありますので今日は特に全国の中でも関東地方はご注意いただきたいと思います。
≫ただ、これから全国どこでも起きることだからこういうことって注意が必要ですね。
≫夏の間はたくさん空気中に水蒸気がありますのでいつ、雲が発生して雷雨になってもおかしくないといえますね。
≫ありがとうございました。
≫続きましては北朝鮮が先月日本人拉致被害者の再調査を約束しまして3週間をめどに特別調査委員会を立ち上げるとしまして昨日、その3週間がたちました。
菅官房長官は近く日朝協議を開催するとしています。
今度こそ拉致被害者の帰国となるのでしょうか。
≫いよいよ動き出した拉致問題解決への道。
きっかけは先月末行われた日朝局長級協議だった。
この場で拉致問題の再調査をすることで合意したからだ。
≫それから3週間再調査の第一歩として日朝である約束が交わされている。
それは…。
特別調査委員会の設置。
昨日、日本側はその調査委員会のメンバーを精査するため、近く日朝協議を行うと発表した。
≫日本がこだわるのは調査委員会のメンバー構成だ。
この人選には大きな意味があると専門家は指摘する。
≫近く行われるという日朝政府間協議。
その中で、日本側が注目しているのが再調査を行う調査委員会のメンバーだ。
日本側の交渉のキーマン外務省アジア大洋州局長の伊原氏は…。
≫日本側はすべての機関を調査できる強い権限を持った人間がいるかどうかに注視しているという。
そこには、過去に味わってきた苦い経験がある。
2002年小泉元総理の電撃訪朝。
これにより、北朝鮮は拉致を認め、謝罪した。
そして、念願だった拉致被害者の帰国が果たされたのだ。
しかしその他の拉致被害者についての再調査は、一向に進まなかった。
それどころか、北朝鮮は横田めぐみさんと別人の遺骨を日本側に提出したのだ。
≫これまで再調査のたびに日本を裏切ってきた北朝鮮。
その理由について北朝鮮は過去にこう説明していたという。
≫だからこそ今回は特殊機関も調査できる人物のメンバー入りに日本政府はこだわっているというのだ。
かつて官房副長官として問題解決に当たった安倍総理。
そのライフワークともいえるのが拉致問題だ。
≫拉致問題解決のキーマンとなる強い権限を持った北朝鮮側のメンバーとは果たしてどのような人物なのか。
そして今後の日朝交渉の行方は?≫今回の日朝合意に基づく再調査には日朝双方ともこれまでとは違う意気込みを感じるんですけどね。
≫そうあってほしいですね。
スタジオには拉致被害者家族会事務局長の増元照明さん「コリア・レポート」編集長の辺真一さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
≫近々日朝政府間協議が行われるのではないかということで今後、どのように日本政府、出ればいいのか。
日朝合意から3週間拉致被害者再調査はどうなるというところで見ていきます。
まず、日朝間の合意事項というのを今一度確認しておきます。
まず日本側としては今、独自に制裁を科している状態なんですが主にこういったこと。
これらの一部を解除すると言っています。
入国禁止であるとか北朝鮮籍の船が入ることを禁止する。
あるいは、こういったお金10万円以上の現金を持ち出す場合には届け出をしなければならない。
こういったことに関して一部を解除するというふうに言っています。
そして、北朝鮮側はどういうふうにいっているかというとこちらも3つありましてすべての日本人に対する調査をまず実施します。
そして日本人の生存者が発見された場合帰国させる方向です。
ここがやはりポイントになってくるんですが特別な権限を持つ調査委員会の設置をしますというふうに言ったわけですね。
≫増元さん、今度の日朝合意では再調査がスタートしたらそれを1つの条件として制裁の一部を解除するということになっているんですがこういう条件のつけ方また、制裁解除するにしてもそのタイミングについてはどんなふうに受け止められますか?≫日朝合意の中で北朝鮮のメンツを立てたということだと思います。
再調査なんかする必要ありませんから。
管理監視されている人間を帰すか帰さないかの決断をするだけで一応、調査委員会というのはメンツを立てたということだと思います。
タイミングですよね。
一部解除。
これはまだ北朝鮮がどのような実際の行動をするかというかその行動をみなけらばできないのではないかと行動対行動という原則というのを確実に守っていかないといけないと思っています。
≫委員会の内容が明らかになったり誰がリーダーになるかというのがわかったくらいではまだ早いと。
≫先週くらいでしたか拉致問題特別委員会が参議院でありました。
それで野党のほうから北朝鮮がまずリストを提出するべきだろうと。
リストの中身を見てこいつら本当にやる気があるんだなという判断ができるのではないか。
そこで初めて制裁の解除を考慮に入れることもできるのではないかとおっしゃっていました。
≫新たに設置するという特別調査委員会なんですがすべての機関を対象に調査する権限を持っているという。
ただ、委員会メンバーは北朝鮮側です。
結果は随時、日本側に報告するということになっています。
≫辺さんこの委員会は日本にとって期待できるものかと。
日本が想定しているようなものが出来上がるかどうかっていう点はどうなんでしょうかね。
≫過去2回は北朝鮮の言い分によると特殊機関の抵抗にあって真相が究明できなかったということを言っておりますので。
≫それは、いわゆる秘密警察的なものでしょうけど。
≫そうですね。
ならば、日本としては特殊機関も捜査できるようなそういう権限を持った委員会を立ち上げてもらいたい。
具体的に言いますと特殊機関というのは作戦部、あるいは調査部連絡部、統一戦線部。
いずれも党直轄なんです。
党直轄の特殊機関を捜査できる権限を持った機関といますとずばり言いますと国家安全保衛部ぐらいしかないんですね。
過去2回は、人道問題ですから赤十字社がやった1回目だめ。
2回目はいわば刑事事件だという形で警察に当たる人民保安省が担当したんです。
当時40年のキャリアの68歳の人民保安省捜査担当の局長がトップに立って捜査をやった。
その結果もだめということですからより権限を持った機関というと国家安全保衛部しかないということです。
≫ここでもう一度これまでの経過をちょっと。
≫拉致被害者調査の歴史を振り返っていきます。
まず1回目が日朝平壌宣言2002年の9月に行われました。
そして、その1か月後には拉致被害者5人が帰国ということになったんですがこのとき、北朝鮮側はどういうふうな発表をしていたかというと拉致被害者に関しては8人が死亡。
そして1人は未入境つまり北朝鮮には来ていないという判断を北朝鮮側はしたわけですね。
そして、そのあとターニングポイントまさに大二郎さんから今、あった2回目のときですね。
2004年の5月に今度日朝首脳会談が行われました。
そして、日本は再調査の要求をしたんですがここで裏切られたというべきことがありました。
2004年の11月に日本政府が発表するんですが横田めぐみさんの遺骨はまったく違う別人の遺骨だったんだということがわかったわけですよね。
そして、そのあと北朝鮮側は新たに3人日本が特定拉致被害者とした3人を加えてこの3人も未入境。
まだ北朝鮮には来てないんだという発表をしたわけですね。
≫中野さんはこの辺の経過は?≫2002年ごろから安倍さんが官房副長官としてかかわってこられたことですよね。
ただ、一般の見方からすると少し停滞していたのかなという印象がやっぱりあって。
なぜ今、その問題がチャンスが得られたというかこういうふうに再浮上してきたのかというのがよくわからないんですよね。
≫僕自身の受け止めはやはり北朝鮮に事情があるんじゃないかと思います。
金正恩という若い20代のリーダーになっておじいちゃんやお父さんに比べればカリスマ性がはるかに落ちると。
そういう中で実績も作らないといけないからスキー場を作ったり高層マンションを作ったり空港を改修したりいろんな目に見える仕事をこれからも続けていかなければいけない。
≫北朝鮮国内向けに。
≫そのためにはある程度のお金が必要だと。
そのお金をという話をすると増元さんにすると大変、お金との取引に聞こえて失礼ですが、北朝鮮の立場からいうと、お金を出してくれそうなところは日本しかないのではないかと。
中国との関係もあれだし日本との関係を思い切って改善をしたほうがプラスになるんじゃないかという北朝鮮の思惑があって向こうから今度はかけられてきたものじゃないかと思うんですが末延さん、そこら辺はどうですか?≫やっぱり3代目で遺産を食い潰して国家としてはいくとこまでいってるんですよね。
恫喝外交の北朝鮮が切れる何かをゲットできるとしたら拉致カードしかないわけです。
ですから、秋から冬を迎える前に、ここで勝負をかけざるを得ないというのが北朝鮮側にあるしもう1つ、大事なのは小泉さんに続いて安倍さんっていうのはこの問題を一番早く取り組んできた。
しかも長期のかなり強い政権になりそうだ。
つまり、政治決断ができる可能性がある。
この2つの条件がそろって今回の空気が醸成されていると思います。
≫とはいえ同じようなことが繰り返されないかという心配も。
≫裏切りの歴史もありましたから今回はどうなんだということでダイジポイントなんですが末延さん、過去とは大きく違うと。
どういうことですか?≫この間の局長の合意の中に北朝鮮国内で日本人の調査を認めるというもちろん北朝鮮国内のことですから実態としてどうなのかわかりませんがこれが合意されているというのは今までは丸投げの状態ですからそこは前回までとは違うポイントになると思います。
≫その意味は何か、こういう日本人がいるぞという情報がきたときに日本の人が向こうへ行って調査に参加するとこういうような趣旨なんでしょうか。
≫2002年の電撃訪朝前後から一貫して、日本人のスタッフの中には朝鮮語の専門家で、これに精通している方はいらっしゃいますね。
これ、外交交渉の途中ですから詳細は控えますがそういう方が日本では準備されているしそういう人を送り込むという形で動いていくと。
≫名前を出してはあれですがかつてはロシアとの関係におけるサトウさんのような外交官という人がおられるという。
≫日本の外務省にはそういう人がいらっしゃいます。
≫増元さん、今の末延さんのお話に関してはどう思われますか?≫日本人による調査は恐らく北朝鮮が出してきたものを検証するためにやるんでしょうけれどもその人員というか私も外務省の中にそういうサトウさんのように北朝鮮と密接な関係を持って北朝鮮を知っているという方たちをあまり存じ上げないですね。
≫語学とかを含めて相当、絡んできたという人です。
≫それはいらっしゃいますけど。
日本人が調査するというと非常にあとから弊害が出てくるので。
北朝鮮国内を調査するには1万人態勢でやらなきゃいけないでしょう。
それができないですし恐らく、北朝鮮の調査というのは北朝鮮という政権の内部を全部さらけ出さなければ明らかにできない問題ですよね。
それは北朝鮮政府としてもやらないでしょうから。
≫補足すれば外交は言葉対言葉行動対行動ですからそういう意味では増元さんが指摘されるようにすでに把握はされているわけですから政治決断をするかなんですね。
ただ、まさに言葉の問題でいうと北側も少しカードを切っているというふうに思ってないと日本も制裁のカードを切れませんからそういう中で合意というのも出てきたんだということだと思います。
≫政権としてもやはり注目しています。
菅官房長官は特別調査委員会の責任者や組織についてはしっかり見極めていきたいと。
そして、やはりなんといっても近く行われる日朝政府間協議に関してもポイントはここになってくる。
調査委員の体制をしっかりと確認するということです。
その際ポイントとなってくるのがお二人に伺いました。
まず辺さんは最低でも国家安全保衛部の副部長クラスなんだと。
共同通信の磐村さんは金正恩第1書記と直接やり取りができる要人だという。
辺さん、これはかなりのレベルの人じゃないとだめだということですか。
≫先ほど秘密警察の方じゃないかと…。
≫前回は犯罪捜査を担当する人民保安部日本の警察に当たる部署ですね。
その局長を据えました。
それがだめだということになると局長クラスだと副部長、あるいは部長ということになるんです。
もしかするとその上の部長あたりを出してくる可能性はありますが人民保安省が特殊機関を捜査できないのであればそういう特殊機関であれ党幹部であれ軍幹部を捜査できる部署というのはまさに去年我々が目の当たりにしたチャン・ソンテク党行政部長。
国防委員会副委員長を逮捕・処刑した国家安全保衛部しかないということなんです。
ですから国家安全保衛部の部長がまさに金正恩第1書記の側近中の側近ですが彼自身が出てくることはない。
したがって、その下の副部長が出てくれば北朝鮮の本気度はある程度占うことはできるのではないかとみております。
≫増元さんは相手側のトップにどういう人が出てくるかが意味を持つと思いますか?≫それは、今辺さんがおっしゃった方もそうでしょうし組織指導部というのがあるんですが、そこのトップをやはり入れなければ全体の様子がわからないでしょうし一番、トップは金正恩でしょうからその名前が裏に見え隠れするような人物が必要だと思いますが先ほどから言っていますが決断するかしないかの問題でそれを後押しするのは日本がどのように拉致問題を真剣に重要な問題と考えているかを北に伝えられるかだと思います≫国家安全保衛部は≫日本政府は北朝鮮に対してどのように拉致問題解決していくのかということなんですが日本政府認定の拉致被害者の方合計12人ですけどお一人ずつご紹介いたします。
北朝鮮が国に入ってきていない北朝鮮には来ていないという4人がこちらです。
合わせて12人です。
≫日本としては当然辺さん全員を帰しなさいというのが当然の要求だと思いますがどういう形になると思いますか。
≫北朝鮮が真剣か本気かのバロメーターなんですが北にいるすべての日本人まずAグループは日本政府が認定した12人の中で亡くなったとされる8名。
Bグループは北朝鮮が入国していないという曽我ひとみさんのお母様を含めて4名。
更にはCグループが特定失踪者と呼ばれる方々ですね。
そして最後にDグループは日本人妻だとか北朝鮮残留のとか。
恐らくBグループCグループからは確実に出てくると思うんです。
また、Dグループから1人、ないし2人は出てくるのではないか。
要はAグループの亡くなったといわれる8人の方々の中で北朝鮮が何人出してくるのか前回と同じゼロ回答なのかがポイントだと思います。
日本政府は8人については北朝鮮の調査がいい加減として生存しているという前提でそれなりの心象を持っていると思うんですね。
中でも田口八重子さんについてはさまざまな情報から数年前まで北朝鮮で暮らしているという確証に近いものを持っていてにもかかわらず今回の8人の中でまたゼロで田口八重子さんも亡くなっているとなれば北朝鮮の本気度は問題になってくると思います。
ポイントの1つは8人の中で中でも田口八重子さんの問題これが1つの焦点になると思います。
≫ただ増元さん家族会としてはゼロか何人かという問題ではないですよね。
≫それはそうですけどすべての、8人に関しても情報が明確なものを出せないと我々も納得しませんし。
国民の皆さんも納得しないと思いますね。
特に横田めぐみさんの生存情報も随分、私たちも聞いてますし政府もある程度つかんでいると思います。
そういう点でも日本政府が持っている情報と北が出してくる情報に関してはぶつかり合うところは出てくると思います。
≫横田めぐみさんは本当に象徴的な方なので横田めぐみさんが戻ってくるということになれば日朝の関係も大きく変わりますよね、間違いなく。
国民の心理として。
≫国民の心理は少しよくなるでしょうけど我々は横田めぐみさんが帰ってきてもなおかつ、私には姉がいますから最後までやらなければいけないと思いますし国民の皆さんにも訴えていきたいと思っています。
≫中野さん、本当にこれが入り口として1人でも多くの人がと思いますよね。
≫今が恐らく最大のチャンスなんだと思うのでぜひ、交渉を進めていただきたいと思います。
≫一番難しいと思うのは北朝鮮、外交、うまいですよね。
いまのAグループの中で何人か帰すといったときに安倍さんとしては交渉は継続していきたい。
だけど、国民世論としたらその発表で揺さぶられてそこで政治決断をすべきなのかどうすべきなのか。
ドアを閉めてはだめだけれどもそこで屈服したんじゃないかという世論が起きかねないですよね。
その辺りを、どう政治判断するかというのがかなり政権としては政権の根本にかかわるような難しい判断が私は夏ぐらいにくるんじゃないかと見ているんですけどね。
≫何を持って進展何を持って解決と。
そこのバロメーター基準が非常に難しいと思います。
全壊、ゼロ回答だったから今回、DやCが出てきたからあるいはBグループから出てきたから前にいくのかやはり、Aグループのほうから誰一人でなかった。
ですからこれはまた問題だと蹴っ飛ばすのか。
そこら辺の政治判断を恐らく、安倍政権は迫られるんじゃないかと思います。
≫2002年の記者発表のときにお膳立てした田中局長が発表したんですよ。
8人死亡っていうのは嘘ですよね。
あれを聞いて、帰るとき私も行っていたんですが本当にお通夜みたいな感じでまさに安倍さんが副長官で安倍さん自身絶対心の中にあるんですよ。
ですから一発で全部クリアにいきたいけれどもしかし北朝鮮の外交工作を見ると、そこでストップしてはいけないと。
≫増元さんはそういう政治交渉、外交交渉の現実と家族会としての思いをどんなふうに受け止められていますか?≫あとは、総理の決断。
総理の指導。
それに尽きると思います。
私は、安倍さんが1992年ごろから拉致問題にかかわってどうしても救出しないといけないという強い思いを持ってらっしゃるところに期待をしそして、支持をしていたと。
≫ありがとうございました。
続いては特報スクランブルです。
≫千葉県市原市でおととい女子中学生が車で連れ去られそうになった事件で容疑者が逮捕されました。
女子中学生を連れ去ろうとして逮捕されたのは住所不定・無職の赤木良治容疑者、53歳。
おとといの朝、自転車で通学中の女子中学生を無理やり車に押し込み手足を縛ったうえ顔などを殴って怪我をさせた疑いなどが持たれています。
偶然、車で通りかかった男性が犯行を目撃。
クラクションを鳴らし女子生徒はその隙に逃げ出しました。
その後、付近に設置された複数の防犯カメラに逃げる車の様子やナンバープレートが映っていたため赤木容疑者の関与が浮上。
昨日、夕方になって現場からおよそ9km離れた公園で犯行に使われた車を捜査員が発見し近くのベンチに座っていた赤木容疑者に声をかけたところ容疑を認めたということです。
≫逮捕の決め手になったことなんですが付近の複数の防犯カメラの映像に車の車種やそしてナンバーも映っていたということですが大二郎さん、地元の自治体がこういったところにカメラを設置していたということなんですよね。
≫防犯カメラについては監視社会とかいろんな見方がありますがこれだけいろんな危険なことがある世の中ではこうしたことがこういう効果も生むわけですから大切だと思いますね。
≫昨日衆議院で審議入りした通称カジノ法案。
カジノとともにホテルや会議場エンターテインメント施設などを一体的に整備していくといいます。
≫カジノには安倍総理も注目。
先月末に訪れたシンガポールでも真っ先に向かったのはカジノがあるリゾート施設でした。
≫そして、外資も日本の市場を狙っています。
ラスベガスのカジノ王がかつてこう発言していました。
≫という動きなんですが。
現在、カジノを含むリゾート施設を検討している地域というのは今のところの段階でも18か所あるんですね。
いろいろ、北海道から沖縄まであるんですが東京は台場ですとか大阪府には3か所ぐらい候補地があるという。
その中の長崎県のハウステンボスは今の段階で計画のイメージが進んでいます。
ここにどんとホテル、カジノがありまして会議場ですとかエンターテインメントレストランやショッピングタウンなどなど一大リゾートにしていこうというイメージなんですがメリットは2500億円の経済効果、そして1万1000人の雇用を生むんだというところです。
ただ、一方でやはり懸念材料もあるということでカジノに関してはギャンブル依存症の人が増えるとか治安の悪化マネーロンダリング資金洗浄ですよね。
こういったことに悪用されるという懸念の声もかなり出ています。
末延さん、いかがでしょう?≫賛否両論があるのわかりますがカジノだけを取り上げてこういうのを指摘するのは僕はちょっと違うと思っていまして今、むしろ問題はパチンコとか非合法のギャンブル系が街にあってそういう問題が大きいんですよ。
私は世界のいろんな場所を取材してきましたがカジノっていうのはうまく運営すると楽しいリゾート地になって海外に行かなくても日本人も含めて日本の中で、遊べるそういうものとして十分できるんですよ。
ですから、あまりカジノっていう言葉に過剰反応した議論というのはどうなのかなと。
秋にもほぼ成立すると思いますからね。
法案は。
少し現実的に考えてみたほうがいいんだと思いますけどね。
≫賛否両論がある中ですからしっかりと審議はしていただきたいなというふうには思いますけど。
続いては世界中で盛り上がっているサッカーワールドカップなんですが中国ではあまりにも熱中しすぎて大変な事態が起きています。
中国メディアによると今月15日、中国・上海市で高血圧を抱える39歳の男性が脳卒中で死亡しました。
なんと、男性はサッカーワールドカップを3日連続徹夜で観戦していたということなんです。
このほか、中国ではワールドカップ観戦中に少なくとも3人の死亡が確認されているということです。
更にこんな人も…。
こちらは中国・江蘇省の交差点です。
信号が青になっても動かない白い車。
一体何があったのか。
警察官が歩み寄りますと…。
≫なんとこの男性テレビ観戦で徹夜が続き赤信号中寝てしまったというんですね。
このあと警察は近くに車を移動させしばらく男性を休ませたということですが…。
運転はもってのほかと思いますが中野さん、日本でもやっぱり時差ありますからね。
≫夜中にやりますから今日、大下さんも私も応援のために青を着てますけど興奮してしまうという要因と睡眠不足って脳卒中とか出血のリスクを高めますしあとただ眠らないというだけでも脳にはすごくダメージが大きいのでちゃんと睡眠はとってください。
≫興奮すると元気になるというのはないんですか。
≫もちろんなりますが血圧、血糖値が上がるので元気になった気がするんです。
その分、リスクも上がります。
≫脳科学者の先生ならではの意見です。
みなさん、無理は決してなさらないようにしていただきたいと思いますね。
いよいよ明日ギリシャ戦なんですが渋谷のスクランブル交差点が斜め横断というのが禁止になったという規制も敷かれるということなのでいよいよ明日ですので本当に皆さんで応援して、ぜひ勝ち点3をもぎ取ってほしいと思います。
日本時間の今朝5時ごろブラジルのナタールに到着した日本代表メンバー。
スタジアムの感触を確かめながら1時間ほど軽めの調整を行った選手たち。
日本時間の明日20日午前7時に運命のキックオフを迎えます。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫連日盛り上がりを見せている2014FIFAワールドカップブラジル。
注目のカード初戦でオランダにまさかの大敗を喫した前回王者FIFAランキング1位のスペインがチリと対戦。
スタジアムはチリのサポーターで埋め尽くされ出足からチリのペースで試合が進められていきます。
やはり南米ですからサポーターがいっぱい来ています。
精彩を欠くスペインに対しチリは攻撃の手を緩めません。
そして前半20分。
チリのバルガスが先制点を決めます。
前半終了間際フリーキックからのこぼれ球をアランギス、決めて2点目。
2点を取られあとがないスペインなんですが後半もうまくかみ合わずそのまま2対0でチリが勝利。
なんとスペインがグループリーグ敗退という大波乱になってしまいました。
≫前回、優勝のスペインがまさかの…。
≫FIFAランキングなどはもう…。
≫関係ない。
私、今大会はヨーロッパより南米のチームが強くきていると思います。
≫オランダチリがBグループでは決勝トーナメント進出を決めました。
グループAはカメルーンが敗退という状況ですね。
何が起こるか本当にわからないワールドカップ。
日本対ギリシャは明日ということになっています。
続いては、こちらなんですが青森で起きた不可思議現象です。
誰もいない別荘の電話からの119発信。
一体何が起きたんでしょうか。
≫この1本の通報から巻き起こった真夏にはちょっと早いミステリー。
事の始まりは先月17日午前0時過ぎ。
青森県消防本部に119番通報が入りました。
しかし…。
≫通報したあとに倒れてしまったのかもしれない。
消防隊は発信場所を特定し現場に急行したもののそこは、誰もいない無人の別荘だったのです。
実はこの別荘地は199人もの死者が出た八甲田雪中行軍遭難事件の現場となった場所。
果たして通報したのはその幽霊たちなのか。
おととい、その犯人がついに明らかに。
正体は風。
一体どういうことなんでしょうか。
ミステリーですね。
風ということなんですが…。
≫風が電話を鳴らしちゃったの?見ていきましょう。
風で通報できるのかということなんです。
鍵を握るのはこれです。
電話がダイヤル式だったこと。
皆さん、懐かしくないですか?黒電話ですね。
ダイヤル式。
今のボタンの電話というのはプッシュ式という言い方をしましてその番号を押しますとその周波数で番号を認識するというんですがダイヤルをちょっと、回してみましょうか。
例えば5ですがここまでいって音を聞いてくださいね。
この音懐かしいですね。
この間に、電流が入ったり切れたりを繰り返しているんです。
このパターン、この長さで番号を認識する。
ですから1だったりするとあっという間に認識する。
一番長いのは0ですね。
この間に認識するんです番号を。
この仕組みを皆さん、ちょっと一旦理解していただいて。
風が吹いたって、さすがにここは回らないですよね。
≫重たいですものね。
≫電話機の仕組みに詳しい青森公立大学大学院の木暮先生に伺ったんですが風で119が発信される条件は例えば電話線の途中にたまたま接触不良のところがあってつながったり切れたりを繰り返してたまたまそれが119と発信されたのではないかということです。
今回、NTTが調査をしました。
電話機があって外の電話線ですよねつながっているところ。
これ損傷があったんだそうです。
そのときの最大瞬間風速で10.8m。
これはものすごい風というわけではないですけれども電話線が揺れるのには十分かなということでこれが揺れる接触不良があった。
そうしたらたまたま、1のパターン1のパターン、9のパターンでつながったんじゃないかということなんですよね。
ただ、今回の事例は木暮先生はこうおっしゃっています。
本当に非常にまれな現象であるということです。
こんなこともおっしゃっています青森公立大学の先生。
青森としては幽霊が電話をかけたというほうがロマンがあるような気がします。
青森は結構、県をあげてミステリースポットなんていう観光地化してね。
中野さん、どうですか?この現象は。
≫私、ミステリーすごい好きなので自分でも書きたいなと思うくらい好きなのでこれを題材にちょっと短編とか書いてみようかな。
≫大二郎さん、いかがですか?≫高知の知事をしていたときに知事公邸で塀の中に住宅があって赤外線でセキュリティーがあるんですがそれが風で落ち葉が飛んできてその赤外線に触ったんでしょうね。
鳴ったっていうことがあるので。
風のいたずらっていろいろなパターンがあると思いますね。
≫本当にこれは、無人の119番。
ただ、断定はできないですけどね。
≫杉下右京さんにちょっとね…。
≫風で119なんてね。
≫右京さんに紅茶でも飲みながらね。
≫ただ、実は青森といいますとこちらなんです。
≫まだまだあった青森の不可思議現象。
消えたおばあちゃんです。
2003年8月真夏のミステリーです。
JR東北線青森〜八戸間の回送電車の運転士が線路上を歩くおばあちゃんを見つけて急停車しましたが捜しても見つからず車両にも異常はなかったと。
これだけではありません。
もう1つ。
続・青森・消えたおばあちゃん2007年12月今度は真冬のミステリーです。
名古屋発札幌行き、青森市で急停車しました。
運転士が線路に2014/06/19(木) 10:30〜11:42
ABCテレビ1
ワイド!スクランブル 第1部[字]
あの橋本大二郎が24年ぶりキャスター復帰。大下アナとのコンビで最新ニュースから気になる生活情報までわかりやすく丁寧にお伝えします。“大事なポイント”は見逃しません
詳細情報
◇出演者
【司会】
橋本大二郎、大下容子
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/scramble/
※放送内容が変更になる場合があります、予めご了承ください。
ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
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