はなが約束の時間に遅れなければこの２人が出会う事もなかったのに。
ごきげんよう。
さようなら。
１時になりました。
ニュースをお伝えします。
先月・５月のエアコンや冷蔵庫など、いわゆる白物家電の国内での出荷額は、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響で、１年ぶりに前の年の同じ月の実績を下回りました。
日本電機工業会によりますと、先月・５月のエアコンや冷蔵庫など、いわゆる白物家電の国内出荷額は、１６８９億円余りで、前の年の同じ月に比べて、５．７％減少し、１年ぶりのマイナスとなりました。
ことし４月の出荷額は、３月中に生産が追いつかなかった製品の納入がずれ込んだことなどで、前年の実績を上回っていたため、先月、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響が出た形となりました。
ただ、この業界団体は、今年度１年間の出荷額が、昨年度より１２．４％減少すると予想していたため、５月のマイナス幅はさほど大きくないと受け止めています。
メーカー各社の間では、例年、秋や冬としてきた一部の新製品の投入時期を、夏のボーナス商戦に合わせて前倒しするといった動きも出ていて、需要がどこまで回復するかが焦点となっています。
東京都内でアンネの日記などの本、３００冊余りが破られた事件で、逮捕された男の精神鑑定の結果、事件当時は心神喪失の状態だったと判断されたことが、関係者への取材で分かりました。
東京地方検察庁は、近く、男を不起訴にすると見られます。
東京都内の図書館や大型書店では、アンネの日記などの本３００冊余りが破られているのが見つかりました。
杉並区の２つの図書館で、合わせて４０冊余りを破ったなどとして、東京・小平市の３６歳の無職の男が、器物損壊などの疑いで警視庁に逮捕されました。
これまでの調べに対し、男は、一連の事件への関与を認めていましたが、動機について意味の分からないことを話したことなどから、東京地方検察庁は２か月間にわたって専門家による精神鑑定を行い、刑事責任を問えるかどうか調べていました。
関係者によりますと、鑑定の結果、男は事件当時、心神喪失の状態だったと判断されたということです。
東京地検は、男の刑事責任は問えないとして、近く、不起訴にすると見られます。
サッカーのワールドカップブラジル大会で、日本の第２戦があす行われるナタルでは、日本から駆けつけたサポーターや、現地の日系の人たちが集会を開き、日本代表にエールを送りました。
日本とギリシャとの試合を翌日に控え、ナタルのホテルでは、日本から応援に訪れたサポーターの団体による決起集会が開かれ、現地の日系の人たちも含め、合わせて２５０人が集まりました。
日本代表の遠藤保仁選手の父親、武義さんも駆けつけました。
また日本のサポーターが、日系の子どもたちなどに、ニッポンコールや応援歌を披露し、一緒になって日本代表にエールを送っていました。
生字幕放送でお伝えします2014/06/19(木) 13:00〜13:05
ＮＨＫ総合１・神戸
ニュース[字]

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ニュース／報道 – 定時・総合

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サンプリングレート : 48kHz

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