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(ドアベルの音)
(マツコ)「見たことない」じゃ来ちゃ駄目よね。
見たことないのにこの番組は。
(紀里谷)こんにちは。
よろしくお願いします。
紀里谷と申します。
初めまして。
お願いします。
めっちゃ緊張してんですけど!胸の辺りやらしい。
(矢部)ジムとか行かれてます?
(紀里谷)行きます行きます。
キックボクシングとかやってます。
(矢部)そういうのやってんねや。
ヤダ〜!そうなってくると話違いますよ。
(矢部)ふらっと来てくれたんですね紀里谷さん。
オファーを頂きまして。
それで僕…。
(紀里谷)それでいいっつって即答したんですよ。
ただ…。
(紀里谷)先日仕事で海外行きまして。
その帰りの飛行機の中で…。
機内でやってましたか?やってたんですよ。
それでこれだ!と思って…。
どう思われました?あらっ!どの回をご覧になったんですか?あ〜!はいはい。
オファーを頂いたってことはこう見えてるんだって思っちゃう。
勇気だけあるんすよねうちのスタッフはね。
あとこのエピソードがアウトとかこの出来事がどうこうではなく…。
そうやね。
でしょ!俺がアウトっぽく見えてるのかなって…。
紀里谷さん逆に謎が多いんじゃないですか。
たぶん見てる方は。
自分じゃ分かんないでしょ。
非常にこう…。
初対面の方はホントに皆さん「そんなにしゃべってくれると思わなかった」とか「もっと暗いと思ってた」とかね。
たぶんそっちですよね。
あとやっぱりこんなに…。
みんな想像してないわよね。
そう!
(紀里谷)どうリアクションしていいか分かんない。
俺今日舞い上がってるから。
ホントにこんなに…。
「こんなに」何?
(紀里谷)お世辞じゃないです。
即答ですから僕。
じゃ…。
あらっ!マジですか?じゃ最初はそれぐらいで。
お酒入ったらまた崩れていくから。
いやいや…私もバカじゃないから分かるのよ。
そんな簡単じゃないよ!紀里谷さん普段こんな感じですか?あんま興味ない?以前興味あったんですけど全部あげちゃって。
一緒。
私もこういうときに着る衣装はもちろんちゃんと作るけど普段の服は全然興味なくなっちゃってもう6〜7年新しい服って着てないもん。
(紀里谷)ほらっそうでしょ。
その気持ち分かりますよ。
(紀里谷)ホントだ!そのきっかけ急にくるんですか?何か徐々にきましたね。
俺何やってんだろ?みたいなね。
そういうことしてましたから。
そうですか。
着飾ったりとかでっかい家住んでみたりとかいい車乗ってみたり。
それってみんなやるじゃないですか。
(紀里谷)それってやっぱり…。
それを補うため無意識のうちにそういうことやってるけど…。
でもちょっと分かる感じはするかなぁ。
(紀里谷)ある程度の所で飽和状態きますよね。
服だって何だって。
とんでもないです。
紀里谷さんとんでもないです。
あなただから…。
他に何もいらなくなったから。
ドキッ!ホンマやな。
急に結婚してな。
不適合者やって言うてたんですよ自分でも。
急になったんすよ。
だから私なんてその幸せは永久に手に入らないって自分で覚悟して生きてるのよ。
分かんないじゃないですか。
マツコの幸せはあるよね。
(紀里谷)今男子同士でも…。
そっち興味ないの?うん。
たぶん別に同性愛で生まれてなくても結婚とかなかった気がする。
人と一緒に住むとか絶対無理。
住まなきゃいいじゃないですか。
だから…。
だから私はいいのか?
(紀里谷)それでいいんじゃない。
(紀里谷)でも必要ない人もいるわけだから。
僕はもうね…。
存じております。
もういいかなって。
でも全て経験じゃないですか。
人のことを愛せたっていうことはすごくすてきなことだし。
つらいことがあったってそれもすてきなことだと僕思うんです。
何かを経験するっていうこと。
それが貴いことだと思いますね。
そんな「遊んだ」なんて!何か想像がつかないんだよね。
どういう女性と一緒にいるんだろう?っていう。
だってあれと結婚したわけよ。
そうなるとどれなの!?っていう。
だからすごいバカみたいな質問ですけど…。
ねっ!俺何か…。
分かります?何か分かってきたぞ。
自由な女性がいいと思います。
無理しないし自分のスタイル。
それって所有の概念でしょ。
そっからめんどくさくなるから。
お金発生したりね。
私だから…私違うんだよね。
感覚的にはものすごい分かる!そういう子もおるのよ。
すっごい分かる!あっそう。
何だろう?私ねすごい…しゃぶりたい。
アウトアウトアウト…!アウトですよね!それね。
・
(ドアベルの音)お幾つぐらいの方なんだろう?
(林)こんにちは。
どうも。
どうも初めまして。
(林)初めましてですよね。
出た!乙女が止まらない。
そうですか!?
(林)うん。
料理したりそれから洗濯してアイロンかけてるとき…。
これ昨日夜にねアイロンかけて。
かけてる途中に…。
やってますよね『お願い!ランキング』答え合わせみたいな…。
(林)そうそう!ほんでケーキを食べたんです。
食べたんですけど昨日見たら僕は…。
横にミルフィーユがあったんよ。
あっちを食べときゃよかったな。
あるいはもう1つ食べときゃよかったなと思って…。
この着物に。
占いもお好きなんですね。
乙女が止まらない。
あの占い真剣に見てる人いたの!?
(林)見ますよ!深い時間になるからね。
あれ最後の方ですからね。
(林)あれまでどうやって時間つぶそうかなって。
ひどいときは…。
占い最初にやってあげて!そんな気になりますか?気になる。
普通の朝の占いとかもですか?見ますよ。
上にぱーっと出たり。
朝見ちゃってラッキーアイテムどうしてもやってみるとかそういうのやられないんですか?ケーキ食べにわざわざ新宿まで出るんですか!?行きます!ここも乙女や。
僕今気になってるのは…。
あ〜!あの「ミスタードーナツ」そうそう!あれが気になってる。
両方行きたい!?1人で食べに行かれるんですか?
(林)行きますよ。
いろんなとこのハンバーガー屋さんも期間限定とかっていったらまず行ってみる。
へぇ〜!ディズニーも行かれるんですか?お一人で?お孫さんとかとじゃなくて!?子供とも行きますけど1人でも。
何かむしゃくしゃして発散したいなと思ってぱーっと車で行って。
1人でディズニーランド行くんですか!?あれ1人で乗るんですか!?あれ1人で乗って…。
他のお客はこうやってるのに僕だけ手ぇ上げて…。
あれ手ぇ上げれるんすか!?
(林)うん。
それと…。
1回は嫌なの。
あるとき2回乗ってるときにここに坊やがいてね。
さっきの坊やがいてずーっと見てるのよね。
(林)3回乗るんです。
ホンマ乙女やわ!すごいですね。
俺生まれ間違ったのかな?でも…。
(林)そうじゃなくて変な話テレビでわーっと騒がれると…。
例えばいい女の子がいると食事に誘ったり色々口説こうとするでしょ。
(林)するとね誰かいると思われるのね。
「絶対彼女がいる」と。
「私は遊ばれて終わりだ。
だから付き合わない」と。
それが二十歳から30歳ぐらいまで10年ぐらい続くと…。
だから…。
あ〜なるほどね。
慎重やな!あっそうですか。
でも男性の方にはいかなかったと。
(林)いきたかったですね。
でもそれも1つかなと。
今から思うとそういう時期があってもよかったなと思います。
そういうふうに何か…。
今でも多いですか?はいともちょっと言いづらいんですけど。
(林)あるドラマで撮ったやつをプレビューしますよね。
そのときにここにいらっしゃって…。
ずっと男らしい役をやってて僕なんかも見てて。
終わったときに「すてきだな」って。
「すてきだな」って…自分の顔で終わるのに「すてきだな」って言えるのかと思って。
なかなかですね。
だから演じてる男性像がもはや自分ではなくて自分の理想を演じてるんですよね。
だからいいんじゃないかって。
そうよ!だからいい男っていうのを演じやすいんだよね男が好きな方が。
(林)あとね全然気が付かなかったんだけども…。
冬撮影ってこういう石油缶に炭入れるでしょ。
そのときに「よっちゃん手冷たいやん」「うわ〜冷たっ!かわいそうになぁ」「もうあっためないかんわ」って。
僕は全然!見たからにそんなふうには見えないから。
親切な人がいるなと思うて何日か黙ってたんですよ。
(林)そしたらあるときに「よっちゃん気に入られてるな」何が?っつったら「あれ気に入られてるやん」って。
え〜!?と思って。
その後からその人がいるこっちの方の缶で「よっちゃんこっちあったかいよ」いやこっちで…。
早く教えてくれりゃいいのにさ。
どっちだろ?誰?向こう逝った人?
(林)逝っちゃった方?あ〜はいはい。
分かりました。
(林)全然そう思わないでしょ。
まさかと思うでしょ!?私ノーマークでした。
でも私が今言った方も両方そうですよね?
(林)でもそういう人多いでしょ。
多いですよね。
あえていってる方もいるのよ。
生まれ持った性癖ではなくて自分でいこうと思って…勉強じゃないのかもしれない。
あの方はいろんなことをやってきて…。
もう女遊びやり尽くしちゃって飽きたからいったって。
俳優さんでよう聞くな。
(林)そこいくよ。
今に飽きると。
いやいや僕はもう今は結婚もしましてですね…。
(林)それはそれよ!まだね浅いんで。
(林)子供は気付くからね。
子供おっきくなってからっていいません?分からないうちの方がいい?おかしいと思わせたら駄目よ。
そうですね。
そうですとか…。
グレー!グレーで終わっていく!僕まだ分からんじゃないですか。
自分には自信持てないから…。
(林)はっきりそうですよって…そうじゃないですって言って例えばそうなったときに「あのときあんなこと言って違うじゃないの」って。
(林)変身するわけでしょ。
真面目やなぁ!変なとこ。
真っ黒!アウト!言いますんで。
DJ?・
(ドアベルの音)アウト!初めてじゃないですか?登場前に。
まだ裏にいるのに。
どうぞ。
グッドやったんですね。
どうぞお掛けになってください。
いや〜何か個性的ですね。
(DJSUMIROCK)初めまして。
初めまして。
DJSUMIROCK79歳!DJやられてるんですよね?
(DJSUMIROCK)はい。
あと何やられてるんですか?何屋さんですか?「おもに餃子」!?
SUMIROCKさんは普段岩室純子として家族で経営する餃子屋で働いています
黙々と作業をこなす岩室純子さんですが深夜になると…
餃子屋で働いているときとは一変!トレードマークのサングラスをしてDJSUMIROCKに変身
お客さんもノリノリ!絶好調!
SUMIROCKさん本人も自ら選曲したお気に入りの曲でノリノリ!
そして終盤。
まさかのミスが
切れたよ!?途中で切れちゃった。
ボタンの押し間違いで曲を止めてしまうもお客さんは逆にヒートアップ
恐るべしDJSUMIROCK
そして最後はこの決めポーズ!
45分間のプレーをやり切ったDJSUMIROCKでした
途中で音止まってしまったら自分では直せないもんですか?直せるときもあるんですけどあのときは先生が慌てて飛んできて…。
(DJSUMIROCK)まあ別に…。
これですよ。
これですよ。
これですよね。
それですよ。
音止まって文句言われてもね。
文句言ったやつにこれですよ!ちょっとこちらのカメラに向かって思いっ切りやってもらえます?やってよろしいんですか。
(DJSUMIROCK)何かおっしゃってください。
(DJSUMIROCK)それに反応してやらないと。
じゃあいつに言ってもらわない?いいですね。
若い女の子に。
何か純子さんに。
怒らせるようなこと言ってみて。
何でもええよ。
(小間)ホントにすいません。
イェーイ!
(DJSUMIROCK)じゃあ取ります。
カワイイですか?純子さんグラサン取ったら…。
カワイイ!あらっカワイイ!カワイイ!カワイイ!そうか!SUMIROCKは掛けてないと駄目ですね。
そのサングラスを着けた途端にSUMIROCKになるわけですね。
「ムロ」の女将さんから。
こういう立てちゃうような。
「真面目な純子」いいね!ヤダ!大胆。
お好きな曲どんな曲なんですか?
(DJSUMIROCK)えーっとね…。
アウト!あれです!「ポコチンとかあれです」って…。
いいですね!SUMIROCK。
(DJSUMIROCK)すいません。
まあサングラス掛けてますから。
サングラス掛けてなかったら言えない。
外してポコチンって言えます?ちょっと言えませんね。
純子さんじゃ言えないですね。
これ掛けてるから…。
掛けると何でしたっけ?ポコチンとか…。
・「空をこえてラララ星のかなた」・「ゆくぞアトムジェットのかぎり」・「心やさしいラララ科学の子」・「十万馬力だ鉄腕アトム」2014/06/19(木) 23:00〜23:30
関西テレビ1
アウト×デラックス[字]【世界で活躍する紀里谷和明監督がマツコと対面!!】
79才おばあちゃんDJの意外すぎる発言!サングラスで人格が変わる!?▽女に生まれたら良かった…乙女が止まらない俳優・林与一▽紀里谷和明監督なぜアウトに?
詳細情報
番組内容
『アウト×デラックス』に、紀里谷和明が初出演!一体何を語り始めるのか。その意外なアウトな一面が続々と飛び出し、矢部浩之とマツコ・デラックスも大爆笑。紀里谷が語り始めた言葉とは。意外なアウトな素顔が次々と飛び出してくると矢部もマツコも驚きながら笑わずにはいられなくなる。『アウト×デラックス』の歴史に残る盛り上がりとなった。
出演者
【司会】
矢部浩之(ナインティナイン)
マツコ・デラックス
【ゲスト】
紀里谷和明
林与一
ほか
スタッフ
【プロデューサー】
亀高美智子
【演出】
鈴木善貴
【監修】
渡辺琢
【制作】
フジテレビ
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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