NEWS23 2014.06.19

今日午後6時過ぎ、神奈川県の小田急線で相模大野駅−片瀬江ノ島の各駅停車が車庫から出発直後に脱線した。
連結部分でくの字に曲がった電車。
電車の上には、切れたケーブルが垂れ下がっているのがわかる。
この電車には乗客はなく、乗っていた運転士にもケガはなかった。
しかし、この影響で小田急線は一時、全線で運転を見合わせた。
時刻は19時を回りました。
脱線の影響で、停車した電車から乗客が降りて、線路の上を歩いています。
停車した電車の先頭部分から乗務員の補助を受けて乗客が次々に降りてくる。
しばらく線路を歩いた乗客は柵を乗り越えていった。
駅近くで電車から降りた乗客は駅のホームまで誘導されていた。
時間はちょうど、帰宅ラッシュと重なったため、駅は混雑した。
こちら、新百合ケ丘駅構内になりますが、途中下車を余儀なくされた人たちであふれ返っています。
窓口には振り替えや乗り換えの問い合わせに多くの人が詰めかけた。
その列は、駅構内を長く伸びていたこれはツイッターに投稿された停車した電車内の写真。
停電のため車内の照明はついておらず、乗客は携帯電話などで情報収集をしているよう。
事故から2時間半以上たった今でも、現場に車両は残ったままです。
復旧作業が続いていますが、電車はくの字に曲がっています。
多くの人は電車をあきらめ、ほかの交通手段を求めた。
こちらのタクシー乗り場では脱線の影響もあり、このようにたくさんの人が並んでいます。
先ほど会見を行った小田急電鉄はラッシュ時に脱線事故を発生させ、迷惑をかけたと謝罪した。
正確な原因についてはまたわかっていないとしながら、次のように述べた。
小田急電鉄によると、ポイント部分のレールの変形が小田急線の脱線事故、回送電車だったのでケガ人はいませんでしたが影響は広がりました。
帰宅ラッシュ時で停電もあったものですから、ものすごく混乱したんですけど、首都圏の私鉄大手ですからね、何とか原因究明と対策をしっかりとやってほしいと思います。
脱線した車両の近くには松岡記者がいます。
現状をつたえてください。
相模大野駅近くの脱線事故現場です。
画面向かって私の左手にあるのが脱線した車両になります。
事故からおよそ5時間たった今も、現場には残されたままです。
ご覧のように3両目から4両目にかけてくの字に曲がっていて、後ろの車両を切り離して現在、復旧作業が続けられています小田急線は現在も新百合ヶ丘−相武台前で江ノ島線は相模大野−大和で運転を見合わせている。
今回の脱線事故で6本の列車が駅と駅の間で運転を見合わせているが、現在も鶴川駅−玉川学園前駅の間で停まった列車の乗客が乗客が線路を歩いて移動中だということです。
小田急電鉄は引き続き脱線の詳しい原因を調べている。
早く結婚した方がいい、子どもを産まないのか。
東京都議会で質問に立った女性議員に男性議員から心ないヤジが相次いで飛びました。
これに波紋が広がっています。
昨日の東京都議会。
みんなの党Tokyoの塩村文夏議員が妊娠や出産への支援策について質問したとき、問題のヤジが飛んだ。
早く結婚した方がいい、子どもを産まないのかなどのヤジが男性議員から相次いだ。
塩村議員は声を詰まらせながら質問を続けた。
今回のヤジについて塩村議員は、ツイッターで訴えた。
すると、リツイートといわれる引用が2万件を超えるなど、波紋が広がっている。
塩村議員が所属するみんなの党Tokyoはヤジが上がっていたのは自民党の議員が座っていた辺りからではないかとして昨日、都議会自民党に抗議した。
一方、都議会自民党は…吉原幹事長は自民党議員のヤジかはわからないとした上で、所属議員に対し、議会にふさわしくない不規則発言は慎むよう話をするとしている。
超党派の女性議員らは議長に対して、昨日のようなヤジがないよう注意してほしいなどと申し入れた。
みんなの党Tokyoは発言者を特定するよう議会に申し入れる予定で、塩村議員も、公の場で傷つけられたとして明日、地方自治法に基づき発言者の処分を求めることにしている。
議会にふさわしいかどうかという以前に、大人として非常識だしあり得ない発言だなと思いましたね。
こういうことを言ってしまうのは、本当に恥ずかしいことだなと思いますし、女性としては悲しい限りですよね。
このまま不問に付すというわけにいかないでしょうね。
かつては確かにヤジは議場の華と言われたことがあるんですよ。
そうしたヤジというのは、まずは風刺がきいてる、そして最終的にはユーモアを感じさせる。
ですから、言われた方もぐっと来て反論ができない、これが本当のヤジだったんですね。
そういうものでないことは間違いないです、今回はね。
だから、これは潔く名乗り出て、まずは謝罪、そして撤回。
それから懲罰に私は値すると思います。
最近、国会でもヤジを聞いていて、非常にユーモアや風刺がなくて品がないというのが非常に気になっていたんですね。
これは地方、国会に限らず、何か議員の質の劣化でなければいいなと思います。
当たり前の人権の意識がないなと、驚いてしまいますよね。
続いてはFIFA・W杯です。
いよいよ8時間後に迫りましたザックジャパン、運命のギリシャ戦今夜は小倉隆史さんに徹底解説していただきます。
よろしくお願いいたします。
先ほど、VTRにもありましたように、闘志をたぎらせている日本代表早速、現地から最新情報を伝えてもらいましょう。
ギリシャ戦の舞台、ナタールのドゥナススタジアムの前にいます。
現地時間の昨日、直前練習に臨みましたザックジャパン、決戦直前の選手たちからは前向きな決意と覚悟が伝わってくる言葉が相次ぎまして、その姿、表情からは静かな闘志に満ちあふれていました。
勝ち点3をとるため90分間、どんな状況になっても、自分たちらしいアグレッシブなサッカーを貫くと、初戦の敗北感で痛感させられたチームの大切さに誰1人、もう迷いはありません。
ピッチの状態はどうなんでしょうか?昨日から今もですが、激しい雨が突然降ったりやんだりを繰り返しています。
ただ、現段階でピッチに水は浮いていませんでした。
初戦のレシフェ同様、水はけはかなりよさそうなんです。
予報ではキックオフの7時間後まではおおむね大体天気は晴れ、その後また不安定になってくるということです。
ただ、今もお伝えしましたように、突然、ポツポツ、ザーッといったように激しい雨が急に降ってきます。
ですから、ピッチコンディションが大きくがらっと変わってくる可能性はあります。
小倉さん、気になるのは先発メンバーですが初戦から変更はあるんでしょうか?もちろん変えてこないという場合も考えられるんですが、短期決戦です。
メンバーを変えて流れを変えるということも十分考えられます。
例えばフォワードの大迫選手を、今までずっとレギュラーだった柿谷選手に代えたり、これはあるかどうかわからないですけれども、思い切ってゴールキーパーを西川選手に、ないかもわからないですけれども、こういったところで流れを変えるというのも十分考えられるのではないかなと思います。
今回、多くの選手が日本らしいサッカーをしたい、つまり前回それができなかったということだと思うんですけれども、ズバリ、日本らしい戦い方とはどんなものですか?こちらを見ていただきたいんですが、コートジボワール戦は身体能力も高いので、ディフェンスラインの位置をみてほしいんですけれども、ゴールに近い位置に、後ろをとられたくない。
こっちで点をとられたくないので下がっていったんですね。
ギリシャの選手たちがボールを持っていたときに何となく下がっていったんですけれども、日本のサッカーは攻撃的ですよね。
ということはプレッシャーをかけていって、そしてここも上がっていく。
何より後ろのラインをグッと上げて、ここをコンパクトにしたいんですね。
そして高い位置でとってゴールに近いところで点を取ると、こういったところのサッカーが日本らしいサッカーということで怖がらずに勇気を持ってグッと。
リスクを覚悟で勝ちにいくサッカーをするというのがこの日本らしいサッカーですね。
そして日本らしいコンパクトなサッカーができていた場面があるということなので、こちらをご覧ください。
去年のオランダとの試合ですが、吉田選手、右方向に攻めているんですが、ここの位置までプレッシャーをかけていって、その後、相手の守備が戻り切る前に点を取った。
オランダ相手にもこういった点を取れるということでは、もちろんリスクを背負うこともあるんですが日本が攻撃的なサッカーでやると言った以上、これをやらずしてどうするんだということで、この高い位置からの守備、これをやってもらいたい。
本当にセンターバックの吉田選手すらあんなに前に上がれるという。
そういったところが引いてしまって守るようでは、この間のコートジボワール戦のように、引いて守るやり方の選手で先行していないので、なるべく高い位置でやっていくというのが日本らしいサッカーということになるんですね。
日本もギリシャもどちらも黒星スタートしていますから、負けられない試合がこの後、始まります。
そして白熱のグループリーグ、大会7日目も激戦の連続でした。
波乱のグループB、勝てば決勝トーナメント進出を大きく引き寄せるオランダはロッベン。
世界屈指の高速ドリブラーが1人で持ち込み、オランダが先制。
しかし、その1分後、負けられないオーストラリアがすぐさま取り返す。
ケイヒルのスーパーゴールで同点。
その後、1点ずつを取り合って迎えた後半23分。
激しい打ち合いを制したのは、オランダ。
これで2連勝。
オランダが勝ったことで負ければグループリーグ敗退となってしまう前回王者・スペイン。
しかし、どこかがおかしい無敵艦隊らしくないパスミスからピンチを背負うと…なんとチリに先制点を与えてしまう。
一度狂ってしまった歯車はもうもとには戻らないのか。
さらに前半43分。
キーパーのカシージャスが一度ははじくが、アランギスに決められ、2失点目。
追い込まれたスペイン。
しかし、焦れば焦るほど遠いゴール終了のホイッスルに選手たちもスペインから見守ったサポーターもぼう然。
前回王者、スペインがグループリーグでまさかの敗退。
前回優勝したスペインがまさかのグループリーグ敗退。
これは予想されていました?いや、誰も予想できなかったんじゃないですかね。
まさかまさかでしたけれども。
日本も初戦負けましたけれども、何とか自分らしさで頑張ってもらいたいですね。
選手たちのコンディションだけでなく、ピッチのコンディションなども影響してくるのがサッカーですよね。
この後、注目の明日に迫った日本代表のギリシャ戦ですが、気になる数字が出ています。
85%、こちら試合開始時刻の現地の予想湿度なんです。
この湿度の攻略が勝利のカギになりそうです。
生き残りをかけた決戦の地、ブラジルのナタール。
ビーチリゾートとしても知られるが、最も気がかりなのが暑くてジメジメ。
いわゆる高温多湿の気候。
ギリシャ戦の当日の朝を迎えました。
ナタールは雨です。
午前8時現在、気温は27度、そして、湿度は91%となっています。
コートジボワール戦の印象をギリシャのスポーツ記者は…FIFAのデータによると、前線の中心選手である本田選手や岡崎選手が走った距離は前半よりも後半の方が短く、後半40分過ぎに交代した香川選手も1分当たりで計算すると9mほど短くなった。
時折雨が強く打ちつけたコートジボワール戦の気温は26度、湿度は77%。
高温多湿の状況は、選手のパフォーマンスにどう影響するのだろうか。
ブラジルの気候を想定し気温30度、湿度80%の環境で検証した。
5秒間全力でエアロバイクをこぎ、30秒休止する運動を30セット行う。
出だしは順調に見えたのだが…10セット目を超えた頃から表情に余裕はなくなり、噴き出した汗がしたたり落ちる。
体温の上昇を防ぐために人間は汗をかいて汗が蒸発するときの気化熱で体温を下げている。
しかし、湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体温が下がりにくくなり、汗が出続けるという悪循環に陥ってしまう。
実験前、36度8分だった体温は上がり続け、38度2分まで上昇した。
さらに今回の実験で特徴的だったのが20セット目辺りからエアロバイクをこぐパワーに極端なばらつきが出たこと。
これが意味するのは…集中力の低下。
つまり、体に熱がこもることによって、体力だけではなく判断力や集中力の低下を招く。
味方同士の連動を武器にしている日本代表にとって、選手1人1人の判断力や集中力は生命線となる。
明日、試合開始時刻におけるナタールの予報はくもり一時雨。
気温は23度だが、湿度は85%となっている。
石井教授が考える試合の見どころは…明日は選手の活躍とともに、ザッケローニ監督の采配にも注目。
VTRを見ながら、小倉さんもあのエアロバイク、やったな〜とおっしゃっていましたが、高温多湿、やはり苦しいものですか?そうですね、息苦しい感じがするんですがただ、ヨーロッパのギリシャの選手たちはそういった環境に慣れていないので、そういった意味では日本の方が分があるのではないでしょうかね。
ギリシャはカラッとしていますからね。
8時間後のギリシャ戦、日本の勝利の期待したいところです。
続いては、集団的自衛権の問題です昨日、お伝えした戦闘下の機雷の掃海について、自民党は安倍総理が行わないとしている多国籍軍と一体化した武力行使には当たらないという見解をまとめ、明日、公明党に示す見通しです。
今日、昼に行われた自民・公明のトップ会談。
集団的自衛権の閣議決定を先送りすることで合意したが政府・自民党は安倍総理が外遊に出発する来月6日より前には決着させたい考えで、公明党の首脳陣も行使を限定的に認めることには応じる方針。
しかし、新たな問題が…安倍総理は先月、国連決議に基づいて編成された多国籍軍が行う武力行使には自衛隊は参加しないと説明した。
しかし、安倍政権がこだわるシーレーン=海上交通路での機雷の掃海活動は一般に多国籍軍が行う可能性が高い。
もし、自衛隊が機雷を掃海すれば総理が否定する多国籍軍と一体化した武力行使とみなされ、矛盾が生じる可能性が出てきた。
この問題を打開するため、自民党は党内で新たな考え方を確認した。
総理が否定したのは、武力行使の中でも戦闘行為そのもの。
機雷の掃海作業は、戦闘行為ではない活動で、高村副総裁が示した自衛権発動の新たな3要件の範囲に含まれる。
自民党は明日、公明党にこうした考え方を示す方針だが歯止めが次々と外れるような説明が続くことになり、反発が起きそう。
さて、こちらをご覧ください。
集団的自衛権について自民党は他国に対する武力攻撃が発生し、国民の権利が根底から覆されるおそれがある場合に発動するというたたき台を示していますが公明党からは、この他国という表現では範囲が無制限になるという指摘があり、「密接な関係のある国」などに修正することが検討されています。
では、その密接な国とは、どのような国を示すのでしょうか。
密接な国という表現が浮き彫りにする問題点とは何か、今夜は、こちらにあるメロンから考えてみたいと思います。
夕張メロンは今が旬。
市内には直売所が目立つ。
今年は気候もよく、最高の出来だと言う。
だが、このメロン、実は中東の国、カタールと密接な関係がある。
夕張市の鈴木直道市長。
去年、自腹でカタールに出向き、外務大臣や王族にメロンを振る舞うメロン外交を繰り広げた。
きっかけは東日本大震災の支援だった。
復興支援のために基金を設立したカタール。
宮城県の女川に巨大な冷蔵庫を建設するなど、各地に支援の手を差し伸べた。
夕張も被災地支援で子どもたちを招きたいと考えていたが、財政再建中で予算はない。
そこで被災地支援を探っていたカタールが夕張市に資金の提供を申し出た。
以来、夕張市とカタールの親交は深い。
有効の証を持って帰ってくれと言われ非常に大きいなと思っていたんですけど。
今後は中東へのメロンの輸出も視野に、ビジネスパートナーとしても密接な関係を築いていきたいと言う。
去年、安倍総理がカタールを訪問したときの映像。
ここでもメロン外交が展開されていた。
中東で、およそ200万人の国民からなるカタール。
サッカーファンなら忘れられない、ドーハの悲劇。
それは、カタールで起こった。
また、2022年にはW杯も開催される予定。
そんなカタールで、有事が起きると実は、日本は困る。
中部圏の電力を担う中部電力。
実は、使用している天然ガスのおよそ6割がカタール産。
中部電力が困るとどうなるか。
中部地区には日本を代表する企業であるトヨタ、そして、食卓に欠かせないミツカン数えきれないほどの企業がひしめき合っている。
こうしたカタールで有事が起きた場合、集団的自衛権の発動がなされる密接な国に該当するのか。
外務省幹部は、密接な国かどうかは政治判断だと言い切る。
そして、与党幹部は…基本的なことすら詰まっていない今回の議論。
憲法学が専門の東京大学・石川教授は今回の議論の進め方は拡大解釈につながりかねないと指摘する。
さらに議論の進め方についても今回の政府・与党の姿勢に疑問を呈する。
権力を暴走させないためにある憲法。
民主主義の観点からも特定の人たちに任せきりにするような形で進めることは問題だと言う。
密接な国という表現1つとってみても、定義は本当に曖昧ですよね。
まさかメロンから入るとは思わなかったんですけれども、とにかく、そういう意味でいうと幾らでも拡大解釈ができるんですよ。
具体的な議論が詰まっていない、いわゆる典型的なものそうした中で、自民・公明の協議というのは、国会が閉会した後も続いていくようですね?今日、安倍総理と山口代表、いわゆる与党のトップ会談があったんですけどね、私はこれを見ていても、公明党には今、石川先生の話にもありました、指摘されているように、本当のところ何をしようとしているんですか。
そして、憲法改正ではなくて閣議決定という手段をとる、何でそれをまた急ぐんですか、本当に肝心要のところをしっかりと詰めたトップ会談をやってそれを明らかにしてほしいんですよね。
そうでないと、与党協議と言っているけれども、国民不在の密室協議ですよ、これでは。
公明党の支持者の間からも本当に公明党は平和の党の看板をおろすんですかと、非常に疑問の声が強いんですよね。
このまま憲法解釈の変更を閣議決定でするというのはとっても私はできると思えないんですけどね。
どういうことでこういう日程が進んでいるのがよくわかりませんね。
ここからは「23TODAY」。
今日注目のニュースとスポーツを続けてお伝えします。
千葉県市原市の中学生連れ去り未遂事件。
女子生徒を助けた男性が犯行時の様子を語りました。
逮捕後、男はわいせつ目的だったと供述している。
また、現場から使用済みの注射器が見つかっていて、警察は、男が薬物を使用していた疑いもあると見て追及している。
今年4月、兵庫県西宮市の竹林に富山県射水市の石黒絢さんの遺体を遺棄した疑いで、今夜、尼崎市の会社員、上田友良容疑者が逮捕された。
警察によると、石黒さんの携帯電話の通話履歴から上田容疑者が浮上。
取り調べに対し、遺体を竹やぶに放置したことに間違いありませんと容疑を認め、石黒さんとは、友達アプリで知り合いになったと話しているとのこと。
警察は石黒さんの死亡経緯について調べる方針。
人手不足対策の切り札となるのか、介護ロボットが活躍です。
高い離職率などから人手不足が深刻な介護産業。
介護する側、受ける側、双方に優しいロボットが注目されている。
安倍総理が体験したのは歩行を助けるロボット、転倒防止機能つき。
こちらは、20kgのおもりを持ち上げても…介護ロボットは働きやすい環境づくりにも貢献。
導入後、腰痛で退職した人はいなくなったと言う。
高まる介護需要、ロボットの活躍が期待される。
介護の人手不足は深刻ですがこういったものがどんどん開発されてくると、多少はプラスになっていくでしょうか?ただロボットの活用とか外国人の採用いろんな対策はあるんですが、それが徹底されるかというと、なかなかそうじゃないんじゃないかと思うんです。
介護というのは、私もいろいろ聞いているんですけれども、気力、体力を大いに消耗する非常にきつい仕事なんですね。
それに見合った給料など、待遇面でそういうものが得られていないのは非常に大きな問題じゃないかと思うんですね。
もう1つ大事な問題は、若い人の間に介護の仕事をしたいという人は少なくないし、最近は非常に増えていると聞いているんですね。
これはうれしい傾向だと思うんですけれども、やはり待遇の悪さが二の足を踏ませてしまう。
こういう若者の希望とか将来の芽を摘まないようなシステムを同時に進めていくことが大事でしょうね。
アメリカのオバマ大統領は18日、緊迫するイラク情勢について、議会指導部と会談した。
軍事行動の内容や時期について、具体的な言及はなかったとのこと。
ただ過激派組織ISISへの空爆を含め軍事行動を行う場合、議会に事前通告する必要はないとの認識を示したとのこと。
アメリカメディアはオバマ大統領が福岡県筑後市の夫婦による元従業員の殺人事件。
夫の中尾伸也容疑者が伸也容疑者は、骨を機械で砕いて川に捨てたとも供述しているとのこと。
夫婦の周辺では、このほかに親族2人も行方がわからなくなっている。
おととい、再逮捕されたASKA容疑者が覚せい剤を暴力団から入手していたと供述していることがわかった。
自宅で覚せい剤や合成麻薬MDMAを隠し持っていたとして再逮捕されたASKAこと宮崎重明容疑者。
覚せい剤を使用した理由について、深夜に作詞作曲をするので眠気をとるために使ったと供述していることがわかった。
また、覚せい剤を暴力団などから入手したと供述しているとのことで、警視庁はさらに入手ルートの解明を急いでいる。
アメリカのインターネット通販大手、アマゾンから初のスマートフォンです。
アマゾン初のスマホ、ファイアフォン。
画面は12cmで3D画像も表示できる。
内蔵カメラやマイクを商品や音楽に向けると情報が表示されるほか、アマゾンの通販サイトに接続、購入できる仕組み。
アマゾンは、通信大手のAT&Tと提携し、価格は2年契約で199ドル、およそ2万円からとなっている。
プロ野球は、ゴールデンルーキーと球界のエースの投げ合いですね。
日本生命セ・パ交流戦。
先発に復帰した楽天の松井裕樹投手が広島の前田健太投手に挑みました。
楽天・松井裕樹、5度目の挑戦でプロ初勝利へ。
2カ月ぶりにつかみとったチャンス。
しかし、またもコントロールに苦しみ、ピンチからタイムリーを打たれる。
本来のピッチングを披露できず、5つのフォアボールを出し、3失点4回で無念の降板となる。
対照的に持ち味を発揮したのが、広島のエース・前田健太。
左脇腹痛が完治したばかりだったがストレートの威力は十分。
さらに…このフィールディングでピンチを脱するなど、守備も軽快。
すべてにおいて松井を凌駕した前田健太は、3週間ぶりに6勝目を挙げた。
ソフトバンク、交流戦3位からの逆転優勝へ。
強力打線が本領発揮。
まずは3回、主砲イ・デホが先制の10号ソロ。
4回には吉村。
6試合ぶりのスタメン起用に応える2号ツーラン。
5回には9番・細川。
一発攻勢で快勝のソフトバンク。
交流戦連覇へ望みをつなげた。
序盤から積極的に飛ばし、2位で50のターンを折り返す。
ところが後半、いつもの伸びが見られずまさかの3位。
この種目でのアジア大会は絶望的となった。
また、女子100m平泳ぎでは17歳の渡部香生子選手が日本新記録を樹立。
アジア大会でも注目。
天気予報です。
蒸しますね?そうですね、東京都心では雨が降りそうで降らないという状況が続い放送中にいただいたツイートをご紹介します。
都議会のヤジに批判の声、たくさんいただきました。
本人はわかっているはずですよね?周りもみんなわかっているはずです。
やっぱり名乗り出るべきでしょう。
こういうものがうやむやに済まされてしまう社会は嫌ですよね。
不問に付すのは絶対に許されない。
そういっても、なかなか野党もバラバラなんですよね。
総理から責任野党なんて持ち上げられているようじゃダメですね。
野党の役割を果たせない。
日本×ギリシャまであと7時間です。
2014/06/19(木) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]

ギリシャ戦まで8時間 予選突破へ背水日本!運命の一戦へ秘策は?勝利のカギは湿度対策 密接な国と夕張メロン

詳細情報
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
出演者
【コメンテーター】
岸井成格
【メインキャスター】
膳場貴子
【キャスター】
古谷有美(TBSアナウンサー)
蓮見孝之(TBSアナウンサー)

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント

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