無敵艦隊にまさかの大波乱。
連覇を狙う王者の野望ははかなく散った。
初戦、オランダに屈辱的な敗北を喫したスペインは立ち上がりからチリに攻め込まれる。
後がない王者、まさかの失点。
さらに…名手、カシージャスのパンチングが相手の足元にこぼれ、痛恨の2失点目。
負ければ敗退、連覇の夢が絶たれるスペインは後半、猛攻を仕掛ける。
しかし、イニエスタの右足もキーパーがファインセーブ。
前回優勝国の開幕2連敗は初。
屈辱のグループリーグ敗退となった。
というわけで、小倉さん、とんでもない事態となりました。
ただ、実はこんなジンクスがあるんです。
名づけて、王者の呪い。
実は98年の優勝国のフランス、そして2006年の優勝国のイタリア、ともに4年後の次の大会でグループリーグ敗退しているんです。
このシーン、見ていましたね。
つまりスペインもこの王者の呪いに続いてしまったのかなという。
やはりW杯は4年に1度なんで、世代交代もそうですし、優勝することで研究もされますからね。
そういった意味では、W杯、こういった怖さも潜んでいるんですね。
本当に何が起こるかわかりません。
そんな波乱が起きた2014FIFA・W杯、大会7日目。
そのほかの2試合も壮絶なゴールラッシュとなりました。
オーストラリア×オランダ。
激しい打ち合いの口火を切ったのはオランダ代表・ロッベン。
前半20分。
ここの体のかわし方、うまかったです。
その後、ボール持ってもスピード変わらないですからね。
速いんですよ、ロッベンは。
電光石火のごとく。
自分で持ち込んでいきましたからね。
オランダが先制します。
ところが、わずか1分後、オーストラリアも反撃。
ケイヒルのスーパーボレー、決まります。
まさにスーパーボレーですね、こんな後ろからダイレクト、さすがケイヒル。
コースもすばらしかった。
なっちゃいますね、こうやって。
同点で折り返すと後半9分。
オーストラリアがPKを決めて、ここで勝ち越します。
いくかなと思いましたけどね。
すると今度はその4分後、オランダのビッグチャンス。
デパイのスルーパスにファンペルシー。
ファンペルシーの思い切ったシュートもすばらしいんですが、ちょっとここで、見ていただけますか。
角度を変えると、いろいろなものが見えてくるということですね。
これ、手前の選手が少し後ろに下がっていますよね。
この4人。
そこで生まれたこのスペースに、ギャップが生まれるんですね。
そこをうまくファンペルシーが使ってゴール。
ほんの1人のこの動きが得点するか、しかないかを分ける怖さでもあるというところですね。
この1点でゲームは振り出しに戻ります。
勢いはオランダ。
ファンペルシーのゴールをアシストしたデパイが代表初ゴール、そしてこれが決勝点になりました。
その直前にもオーストラリアはチャンスがあっただけに惜しい試合だったかなという感じがしますけどね。
見応えがありました。
開幕から2戦で8ゴールと攻撃陣、絶好調のオランダ、見事、決勝トーナメント進出です。
そして、こちらの試合はクロアチアのゴールラッシュとなりました。
まずは前半11分。
ここ、左サイドのオリッチが出てくるんですが、このパスが絶妙でしたね、ドンピシャなスルーパス。
そして後半に入ると、さらに勢いが増します。
見てくださいよ、まずヘディングでキーパーからのワンタッチ、これがツータッチ目、そして、スリータッチ目でゴール。
すばらしいですね。
後半16分にはW杯初出場のマンジュキッチ。
エース・マンジュキッチ。
初戦、出場停止だっただけに、悶々としたものがありましたけれども、やはりエース、2得点、爆発しましたね。
そして、これで2敗のカメルーンはグループリーグ敗退が決定。
そのカメルーンなんですが、試合中信じられないことをしていました。
そのシーンがこちらです。
アンビリーバブル。
何が起きたのか、わかりましたか?実は、相手選手と競り合ってエルボーをしたそうです。
何をやっているんだという話ですね。
さらに今度は…、仲間割れですか。
監督の言うとおり、理解できないですね。
そして、いよいよ7時間後、ザックジャパンが運命のギリシャ戦を迎えます。
見せてください、日本の力を。
2014/06/19(木) 23:53〜00:03
MBS毎日放送
2014FIFAワールドカップ激闘ダイジェスト[字]
日本代表の最新情報と当日行われた試合を中心に、ワールドカップの魅力をたっぷりとお伝えします。
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お知らせ
■グループA
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番組内容
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出演者
解説:小倉隆史(元日本代表)
武田修宏(元日本代表)
MC:古谷有美アナウンサー
現地:藤森祥平アナウンサー
制作
【番組告知】
6月15日(日)よる7時
2014FIFAワールドカップDAILY
日本戦ハイライト&世界のスターが登場
■HP
http://www.tbs.co.jp/FIFAworldcup/
ジャンル :
スポーツ – サッカー
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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