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USオープン、男子の決着から僅かに4日。
史上初めて、同じ戦いの舞台で、今度は女子の世界一を決める戦いが始まっています。
第69回全米女子オープンゴルフ、大会の初日、現在の状況です。
すでにホールアウトしたステイシー・ルイス、世界ランク1位の選手がトップに立っています。
ご覧のとおりとなっていますが、日本勢は実に史上最多となる12人が出場しています。
その中で、プレーがすでに終わった選手もいますけれども、森田理香子、さらには宮里美香、このあたりのプレーも非常に注目です。
画面に映ってきたのは、森田理香子。
6番パー3のこれがパーパット。
岡本さん、1番、パースタートでしたが、ボギー、ボギー、パーときて、ここでパー2つ続けましたね。
そうですね。
ここの、毎年そうなんですけれども、どう我慢していくか、どう4日間まで頑張りきれるかですね。
非常にタフなコースセッティングとなっています。
そしてこちらは宮里美香。
4番パー4のこれが短いパーパット。
バーディーパットを外してのパーああ、宮里美香もダブルボギー、2番、3番と続きました。
ちょっと苦しいゴルフとなっていますが、ここからどのような形で巻き返しを図っていくのか。
日本の賞金女王、森田理香子、7番ホール、これからティーショットです。
誰もが世界一の称号を追い求め、この場所に集う。
それは彼女にとっても。
10年間、全米女子オープンに挑戦してきてやっぱり一番好きな試合なので、勝ちたい気持ちは、正直にあります。
初挑戦から10年。
世界屈指の舞台に挑み続ける。
その経験を糧に、着実に成長を遂げてきた。
そして世界のトップにまで上り詰めた。
だからこそ。
メジャーチャンピオンっていうのは、一番の目標で、すごくいい経験を、ここまで積んできたので、自分のベストを尽くすだけだと思います
宮里美香も、思いは同じ。
メジャーは取りたいタイトルなので、優勝争いしたいのが、一番の目標なんですけど、楽しみたいなと思います。
日本ツアーからは、初の賞金女王に上り詰めた森田理香子。
しれつな女王争いを繰り広げた横峯さくらが参戦。
史上最多となる12人の精鋭たちが、この舞台で勝つために、すべてをかける。
初めて、男女が同じコースでの開催となります、第69回全米女子オープン。
宮里美香は5番ホール、セカンドショットです。
アウト唯一のパー5。
ピンまで249ヤードでしたので、刻みましたね。
この5番ホールは、男子では最も易しいホールの一つとなっていましたけれども、岡本さん、どうでしょうね、5番ホール、バーディー狙っていきたいところなんですか?
風向きであれば、狙っていけるんですけれども、風の強さもありますけれども、サードショット勝負なんですが、それもピンの位置に対して、どういうショートアイアンで持っていけるかですよね。
VTR再生でご覧いただいていますが、森田理香子の7番ホールのティーショット。
これはきっちりとフェアウエー、乗ってきました。
スリーウッドで打ちましたけど、なんかパーが2つ続いてちょっと精神的に落ち着いたみたいですねティーショット全部フェアウエーなんですが、アイアンがここまでちょっと不調なんですが、このセカンドショットで立ち直るかどうかですね。
変わってミシェル・ウィーが映ってきました。
6番ホール、パー3、ティーショット。
うーん、いい位置につけました。
6番アイアンで打っていきましたそしてこちらはカーター、現在トップタイですがこれがボギーパット。
ステイシー・ルイスと並んでいましたが、ここでスコアを2つ落として、1アンダー、3位タイに順位を下げました。
そして8番ホール、パー4。
渡邉彩香です。
ご覧のようにグリーン回りが。
戻りますね。
もう。
ああ…。
きれいに晴れ渡りました、パインハーストナンバー2。
日本の森田理香子は7番ホール、パー4のセカンドショット、これから打ちます。
6アイアンです。
6番アイアンで、ちょっと風はアゲイン気味。
アイアンがここまであまりよくないんですけど。
きょうは手前から21、右から6、このピンに対してどうでしょうか。
左。
すごくいっちゃいました。
これは隣の。
うわぁ、ああ。
今映ったのが8番。
そうそう。
サイドですね。
ちょうどアイアンがね、さっきからちょっとああいう4番のセカンドもああいう球だったんですね。
ちょっとアイアンで悩んでます。
渡邉はこれがボギーパット。
やはりグリーンのアプローチから1度でのらずという形でした。
そしてこれはチェ・ナヨン。
これがパーパット。
2012年のチャンピオン。
あのときは2位に4打差をつけての勝利でした。
ここまで1アンダーのプレーですああ、映ってきたのはリディア・コです
キャディーさんのなんて言うんですか、おひげは、なかなか。
全然話の違う。
ちょっと先に気になっちゃったですね。
目が行っちゃいますかね。
この人、この女子プロよりも先にいきました。
岡本さん、フラッフっていって、最初タイガー・ウッズのキャディーやって、今、ジム・ヒューリュックのキャディーやって、先週もジム・フェリックのキャディーやって、今週はリディア・コのそれでリディア・コも言ってるんですけど、私より有名なキャディーさんがついてくれて、私はうれしいと、こう言ってました。
すみません、キャディーさんの話に先に入っちゃって。
でも有名なキャディーさんですね、タイガー・ウッズで一躍有名になりましたけどね。
変わって、アイリーン・コーが映ってきましたが、17番パー3で、おお、岡本さん
なかなかいいです。
ここまで苦しいゴルフが続いていますが、17番では。
まだパーがないです。
本当ですね。
画面変わってミシェル・ウィー。
6番パー3でのバーディーパットこの人はことし、4年ぶりの勝利もありますし、本当に今シーズンは調子いいですね。
そうですね。
やっぱり、もちろんアイアンショットもさることながら、4年目にして、なんかこのパッティングスタイルになったって感じですね。
自分のストロークとラインに対しての、ストロークがうまく合うスタイルが、今これだっていう感じなんでしょうね。
惜しくも右を抜けて、少し距離が残りました。
ピンフラッグを見るかぎり、やはり風も吹いているようです。
初日からなんかすごくもう、易しいピンの位置じゃないですねなかなかタフなピンの位置ですね
USGAのサイドによりますと、男子とほぼ同じピンの位置にしたいというようなね、話もありましたけれども。
厳しいですね。
まあ、唯一違うのが、男子よりはグリーンがやわらかいんですけれども。
もうたくさんの水を、すごいたくさん水をまいたっていう話ですけども。
宮里美香、これが第3打。
ピンまで80ヤードですね、風がアゲンストです。
少し右にいってしまうと、転がってしまいます。
ピンの根元。
いいですね。
ここで止まります。
まあ本当に1ヤード、2ヤードの世界で、もう少し打ってしまうと、転がり落ちてしまうだとか。
1ヤードでは大きいとか、小さいになりますね。
そうですか。
ここのグリーンですと。
さあ、森田は。
森田選手はアイアンがもう決まらないと、仕事できないですね。
ことばではこうしたほうがいい、ああしたほうがいいということはできますけれども、体で立て直すのは彼女自身ですからね。
ラインがよかったから非常にうまく打てたと思いますね。
戸張さん、今、8番のティーグラウンドの後ろのほうから打っていったんですね。
そうです、そうです。
30ヤードぐらい、グリーンオーバーしたってことですね。
あそこまでいっちゃうと、ラインもいいし、平らで、狙いやすいと思います。
グリーンに落ちてからも、あんまり傾斜に左右されませんからね。
6番パー3、クリスティー・カー。
2007年パインニードルスでこの全米女子オープンを制しました6番アイアンです。
ここで止まるか。
ですね。
まだボールは動きます。
落ちますね、これは。
これはまさに。
そうですね、3ヤード以上いかないといけないですね、エッジから。
岡本さん、これ、森田が打った辺りとほぼ同じような所ですね。
同じですね。
ほとんどの選手が、グリーンに乗せてきてもあそこに転がり落ちてしまうというような戸張さんのリポートもありましたスタンフォード映ってきました。
15番のパー3、これがセカンド
ちょっと短いですね。
練習ラウンドのとき、ちょっとグリーン周りとか、ちょっと歩いて見て回ったんですけども、グリーンエッジがなくてすぐフェアウエーと同じ刈り高なんですけど、グリーン周りがですね、逆目とか、順目とかって、あまりこう、見えないぐらいやっぱりきれいに刈り込んでますね。
今ちょっと、水が足りてるか、足りないのか、枯れて黄色い所もあるんですが、そこでもやっぱり同じような感じで。
転がりはスムーズですね。
ただ高低差の分だけ距離感が合いづらいです。
このパインハーストナンバー2はフェアウエー、ピンが全部バミューダ、ティンプトンですね。
グリーンはA1、A4、A4の伝統のグリーンです。
クリスティー・カーと同じ組で回っている、スーザン・ペターセン、こちらはグリーンをコース奥。
ピン範囲に落ちると、もうほとんどグリーン外れますねそれぐらいキャリーボールの計算というのはすごく大切です。
距離のあるパー4、クリーマーはセカンド。
ピンの手前に、ああ、ピンに当たりました。
残念ですね、逆に。
ええ。
落ちどころとしてはまさにピンの根元、ピンの手前から攻めていったクリーマーですが。
あれでピン奥に止まるぐらいの感じだったんでしょうけど。
クリスティ・カー、ペターセンと一緒に回っています、リディア・コ。
ここは、いい組み合わせですね。
これは手前から、傾斜を越えてきました。
ここまで持っていきたいわけですね。
ーまあ、今落ちたところがちょうど受けてる部分で、紙一重ですよね。
きょうはいいふうにいったけど、もうあしたはっていうところですね。
それぐらいもう、毎日が、マイショットが違うっていう、グリーンの形状がおもしろいです
さあ、村口さん、宮里美香、映ってきました、これからバーディーパットですね
はい、距離は6メートルですが、ボールの位置がかなり、つま先上がりになってるので、少し読みづらいと思いますね。
ボールから1つ先に少しマウンドがあります。
切れるか?
ナイスタッチです。
出だし、2番、3番で、ダブルボギーだったんですけども、あとの表情っていうのが、まだ冷静な表情をしたので、まだまだこれからですね。
6年連続6度目の出場。
日本の宮里美香です。
変わって渡邉彩香。
4オーバーで迎える、フロント9最後のホールです。
日本での予選通過して、よく攻めてきましたね。
寄ってきました、バーディーチャンス。
戸張さん、もうバーディーチャンスにつきました、1.5メートルぐらいだと思います。
いいですね。
初挑戦で、頑張ってほしいですね。
7番のグリーン上。
これ、マッソンはグリーンの右からアプローチして、グリーンの手前まで来てこれが3オン、ボギーパットを外して、これでダブルボギーになりますね。
森田は見事に寄せたアプローチ。
これはもう問題ないと思います。
なかなかバーディーを狙っていけるホールは数少ない。
そんな中で、パーを、岡本さん、重ねていきたいという思いはね、選手たち、口々に語っていました
そうですね。
森田選手とこう、いろいろ話した中で、ピンそばに落とそうと思えば、無理なショットになる。
そのへんのメリハリをですね、アイアンのキャリーボールをどこに落とすか。
1メートル以内で。
ここ、よくパーで切り抜けましたよね。
セカンドショット、トラブルがありながらも7番、見事にパーでしのいできました、森田です。
第69回全米女子オープンゴルフことしの舞台は、アメリカ南東部、ノースカロライナ州のパインハーストリゾート&カントリークラブナンバー2コース。
通称パインハーストナンバー2です。
男子の全米オープンはことしも含めて99年、2005年と、3回開催されていますが、全米女子オープンでは初めての開催となります。
全長は6649ヤード、パー70ことしはUSオープンの長い歴史の中で史上初めて男女同じコースでの、2週連続開催となります。
先週の全米オープンでは、日本の松山英樹選手が奮闘しました。
男子の選手が苦しんだこの難コースに、女子の選手は果たしてどう立ち向かっていくでしょうか。
そしてことしの大会の大きな特徴の一つとして、コースの大改修がありました。
全米オープンの代名詞ともいえる深いラフが一切なくなったということが、特徴の一つとしても挙げられますフェアウエーの両サイドは、ワイヤーグラスという、針金のような硬い草の点在する荒地、いわゆるネイティブエリアに変わっています。
この大改修がプレーにどう影響を及ぼしていくでしょうか。
がめんでもいま、出てまいりましたが、左側が2005年、男子の全米オープンが開催されたときの様子、そして右側がことしのパインハーストナンバー2の様子です。
ご覧のとおり、フェアウエーの両サイドはラフではなく、ネイティブエリアへと変わりました。
このワイヤーグラスに本当に入るかどうかというところ、運、不運もあると、男子の選手たちも口々に話していました。
さて、きょうのコースコンディションです。
天候は晴れ。
気温は34度。
強い日ざしを全身で受け止めながらのプレーになりそうです。
風はきょうは西の風3メートルです。
改めて放送席には、岡本綾子プロ、ラウンド解説、村口史子プロには宮里美香選手、そしてゴルフキャスター、戸張捷さんには、森田理香子選手に付いてもらってお伝えしてまいります。
森田は8番ホール、パー4、426ヤードです、きょう。
非常に難度が高くなっています。
ちょっと右手離しましたか。
ええ、左の荒地にボールがいきました。
フェアウエー傾斜が、右から左にかなりきついんですけどね。
まあ今のティーショットも、会心の当たりではないですね、右手離して、左手一本でフォロースルー出したような感じでした。
吉田弓美子。
ストップ。
バンカーは避けました。
なんとか手前で止まっています。
ミシェル・ウィーはバンカーから7番のセカンドだと思いますが、うーん、グリーン手前のバンカー。
はい。
ティーショットも結構、散ってる感じがしますね。
そうですね。
森田理香子は8番ホール、ティーショットを左に曲げて。
岡本さん。
打つ方向にワイヤーグラスが絡んでなければ、恐らく大丈夫ですけど。
画面変わって5番、吉田弓美子、手前からのアプローチ。
これ、だめです、止まりません。
止まってほしいという願いは、ボールには届かないか。
男子のトーナメント、USオープンを見てても、ライに転がってきそうで、最後、ああ、あーあっていうため息が結構、どの選手もありましたね。
スーッといくんじゃなくて、いつまでも転がっていくから、10秒以上かかるんじゃないですかね、大げさに言えば。
それぐらいやっぱりグリーンの傾斜、速さというのがあります。
森田、まだ192、3ヤードでワイヤーグラスが近くにあって、5アイアンで打ちます
ワイヤーグラスの中には入っていないということですね。
中ではないです。
ただちょっと、フォロースルーで引っ掛かるかないずれにしろ、190ヤードあって5アイアン。
ああ、うまく当たりましたが、短いか。
手前から、花道を駆け上がって。
これはもう、よしとするところでしょうね。
グリーンに乗れば。
岡本さんの言うとおり。
よし、よしですよ、本当。
先ほどの7番もそうでしたが、トラブルを見事に次のショットで、回避しています。
これは左目狙って、ちょっとでもショートすると、また落ちてきます。
ミシェル・ウィー、7番のバンカーショット。
止まる?あっ、止まりましたね。
高い位置から画面で見ると高低差がちょっと見えにくいんですけども、本当にそばで見てると、ヒヤヒヤですね。
クリーマーは16番、タフなホールをパーでしのいでいきました。
そして画面は宮里美香。
変わってこちらはミシェル・ウィー、7番ホールの、これがパーパット。
左足にテーピングのもようが見えますけれども、少し痛めているということで、これ以上悪化しないための予防策だということです。
岡本さん、このパッティングスタイルはどうですかね?
まあ、ひと言で言うと、背が高いからいいかなみたいな。
本当だね。
でもやっぱり、こう、パッティングに難があるのはボールからやっぱり遠ざかるのと、遠いっていうこともありますし。
今までミシェル・ウィーはパッティングで、ちょっといろんな問題がありましたけど、やっと確率的に入る確率が高くなったスタイルだから、なんとも言い難いですよね。
さあ、村口さん、画面、宮里美香、映ってきました。
25度のユーティリティーをつけました。
高ーいボールでやや右に飛んでます。
しっかり打ってきました。
止まるか。
だめ、止まらないです、これは。
ー
あのですね、風が待ってる間は止まったんですけど、今、少し吹いてきて、左からの横風が吹いていました。
そして吉田弓美子は5番、3オンでバーディーパッと、今打ってきましたが、惜しくもバーディーは沈めることができませんでしたが、ただここまで1つボギー、1オーバーで、吉田弓美子、5番ホールを切り抜けそうです。
世界ランクトップに立つ、ステイシー・ルイスが、きょう、3アンダーでフィニッシュしています。
このコースコンディションの中でさすがと言わざるをえないスコアでのフィニッシュ。
選手たちがそのスコアを続々と追いかけています。
先ほど吉田弓美子、バーディーパットと表示が出ましたけれども、失礼しました、あれがパーパット、今沈めて5番はボギーとなりました。
3番、5番でボギー。
吉田弓美子は、2オーバーで5番ホールを抜けてきました。
画面変わって、17番、ポーラ・クリーマー。
185ヤードのパー3、これはグリーンを、これでも、うーん、どうでしょうか、こぼれたようにも見えます。
フォン・シャンシャン。
男子でもこの16番は非常にタフなホールの一つとして挙げられていましたが、今のがバーディーパット。
おとなしい、いいゴルフしてますね。
アイアンの上手な選手はやっぱりいいところへきますね。
この全米女子オープンの先週はアメリカツアーお休みでしたがその前の試合、直近の大会でも優勝争いを繰り広げた、フォン・シャンシャンです。
18番、プレッセルのセカンドショット。
大丈夫でしょう、はい。
プレッセルはインスタート。
こちらは宮里美香。
初日の午後、現地時間の1時58分にスタートしていきました。
村口さん、これから。
ボールのライはいいですね。
少し左足上がり、球は上がりやすいですが、少し下りになります。
それと、カップより2メートル先に行ってしまいますと、もうまた向こう側に落ちてしまいます。
ちょうど今、今、キャディーさんが、宮里美香選手のキャディーさんが立ってる辺りに、落として少し転がすイメージだと思いますね。
いいんじゃないでしょうか。
止まるか?
いいでしょう。
ここで。
止まらない。
だめだ。
息をのむようにボールの動きを。
岡本さん、今の、決して悪いバンカーショットじゃなかったんですよ。
でも傾斜が。
やっぱり本当、落としどころが1ヤード違うと、もう、ああいうことになってしまうということですよね。
仮にピンまで20ヤードとしたら普通のバンカーショットでしたら20ヤードの計算できるんですが本当にバンカーの中でさえやっぱり落とし場所、考えなきゃいけない。
ナイスタッチですね。
森田理香子が映ってきましたが、戸張さん、今のはよかったですね。
森田はですね、これね、実は手前からきょうのピンの位置、19ヤードなんだけど、ピンまでアップヒルで、そこから平らになっていて森田の所からは、水平線に立っているピンに打つような感じの見え方なんですよ。
よくあそこまで打ってこれましたね。
これ、岡本さん、今、パターを選択しましたけれども、いろんなクラブを選択する、その中で迷いが生じるというふうに選手たちも話してましたけど。
そうですね、いろんな意味で技術的な引き出しっていうものの例えがありますよね。
あればあるほど迷いが生じるから一つに絞るという方法で、非常にいいと思いますね、逆に。
6番、宮里美香。
なんとかうまくやりました。
ここは宮里美香さん、練習ラウンドで、何回も練習したバンカーですね。
打っても打っても、もう一回、バンカーに戻ってきている、その練習の成果が出たという感じです
森田は8番。
難しいホールの一つとしても挙げられていますが、ここをなんとかパーでしのいでいきました。
ティーショット左に曲げて、しかしパーで切り抜けていくという。
よくね、5番以降、なんとかパーで切り抜けてますねこのへんでもち直して、後半に向けて頑張って、なんかアンダーパーで回ってほしいですね、ここから。
画面変わって、渡邉彩香。
バックナイン唯一のパー5です。
セカンドショット、飛距離に自信がある渡邉ですが、うーん、グリーンを捉えることはできませんでした。
フロント9は39、4オーバーで前半を終えています。
非常に強い日ざしが降り注いでいます。
今、日本の選手、史上最多出場となる12名の選手たちがスコアに出てきましたが、アマチュアの橋本千里も頑張っています。
ポーラ・クリーマーはアプローチで、ピンのそばまで寄せてきました。
再び出てきましたけれども、橋本千里。
1オーバーはこれ、立派ですけれどもね。
まだ3ホールしか終わってませんから。
橋本は午後、インスタートで、12時30分にスタートしていますから、ですから、これ、はい。
後半の3ホール目という形で、現在、1オーバー。
ボギー2つですか?ずっとパーできてるんですね。
いやー、いいゴルフしてるんですね。
ですね。
16歳。
今大会4番目に若いプレーヤー、橋本千里、アマチュアの選手です。
変わって6番、ジェニー・シンはこれがバーデーパット。
ここの組は本当、空気が重いですね。
3人ともに、ややここまでは苦しいゴルフとなっています。
ただ村口さん、これから宮里は、ボギーパットですけれども。
どれだけ集中力、我慢できるかですよね。
きょうは1番ティーから、男子の松山英樹選手が応援に来てて、全ホール応援するというふうに言ってますから、それは本人も分かってますからね
ちょうど松山選手の全米オープンの最終日も宮里美香選手は、ついて、ロープの外から見るというような、そんな形もありました。
クラブを握らずに最終日を見て、その翌日からこのコースで練習を始めたという宮里美香。
大事なボギーパット。
あっと。
これはきつい。
きょう、3つ目のダブルボギーとなりました。
8番、森田。
ティーショットです。
失礼、9番です。
8アイアンです。
アイアンがもう一つですね。
さて、この男子の9番ホールで、ホールインワンが出たということで、そのVTRが映ってきました、Z・ジョンソン。
これは見事でしたね。
私もこれはテレビで見ていたんですけど。
ここから入るというのはね。
大きなガッツポーズで、大ギャラリーにハイタッチを求められるという。
大いに盛り上がりを見せたホールインワン。
そのホールインワンを達成したあの9番ですが、女子の選手たちは非常に苦しんでいます。
さあ、10番、渡邉彩香、グリーン手前のバンカーから、これが第3打。
寄ってきました。
ナイスですね。
パー5では積極果敢に2オンも狙っていきたいと話していた渡邉です。
ミシェル・ウィー。
ミシェル・ウィーのティーショット、さっきからフェアウエーで打ってないですよね。
でも、リカバリーが上手ですね、うまい、本当に。
ヤニ・ツェン、18番、パーパット。
ブリタニー・ラングは、奥からバーディーパット。
いい位置につけてきたんですね。
いや、短いんですけど、傾斜がつま先でちょっとこう、かなりのフックですから。
距離を合わせるほうが難しいですね。
なかなかただ、ああした距離のバーディーパットを見られる機会というのは。
そうですよね。
この放送の中では、少ないかもしれません。
こちらはエイミー・ヤン、そしてカトリオナ・マシュー、ミシェル・ウィー、この3人で回っています。
ことし最初のメジャー、…のレキシー・トンプソンと、新旧天才少女対決だなんていうふうに言われてましたけれどもね。
天才というのは、要は、ジュニアのときに、頭角を現したという意味ですね。
本当に、早くから注目を浴びながら、いろいろ苦しい時期もあって。
そうだと思いますね。
やはりそれだけ注目され、まだ子どもでしょうから、考えてもないようなことで、大人に振り回されるわけですからね、考えたら。
でもやはり大人になって、こうしてゴルフの世界で活躍できてるってのはいいですね。
今シーズンの1勝は、地元、ハワイで挙げたということで、本当に地元のお友達が相当喜んでくれたと、本人も話してました。
アマチュアの選手が映ってきましたが。
今のは、相当短いバーディーパットでしたフランスのカペリーズ。
さあ、宮里美香、7番ティーショットです。
向かい風ですね。
真ん中、ちょっと左めが狙い目だと思います。
右ドッグレッグのパー4。
村口さん、7番はティーからではグリーン面というのはほとんど見えないですよね。
見えないんですね。
右サイドのバンカーだけは入れないように、注意ですね。
6番、吉田弓美子のこのティーショット
止まりましたね。
止まりました。
グリーンサイドで吉田のボールは止まっています。
渡邉彩香、10番パー5は、グリーン手前、バンカーには入れましたが、パーで切り抜けていきました。
現状としては82位タイですけれども。
ここから少しずつスコアを伸ばしていきたい。
バーディーですよね。
今、バーディー。
失礼しました、10番、バーディーです。
そうですね。
セカンドでバンカーに入れて。
サードで出してのバーディーパットでした。
森田理香子。
きょうはイ・イルヒ、カロリン・マッソンと共に回っています。
マシューですか。
これがバーディーパット。
うーん、惜しい。
ちょっと違う。
うーん。
この人もメジャーに強い、必ずメジャーになると、顔を出す選手ですね。
18回目の出場です。
すごい。
44歳になったマシュー。
うわー、決めてきました。
画面が変わって、ポーラ・クリーマー。
18番のセカンドショット。
岡本さん、18番は、どんなふうにご覧になってますか?
18番、きょうはティーグラウンドが前なんで、右のバンカー、全然問題ないですし、落ちる所は、ちょっと乾いてるから、意外にランが出やすい。
きょうは比較的楽なはずなんですよね。
きょうは376ヤードのパー4、18番です。
そして9番、森田の組が映ってきました。
さあ、これから森田が、どこまで寄せてくるかですね。
ボールライはよさそうですがでもこれ、ちょっとフックしていくと思うんですけど、フックの度合いですよね。
だから、左に曲がる度合いと、それからこれ、距離感もちょっとなかなか難しいですよね。
届くかな?
寄ってきた、入れ、入れ、入ってくれた!やりました!
ちょっと一安心かな。
いやぁ。
願いが届きました。
いやぁ、よかったですね。
本当、よかった。
いや、よかった。
なんかね、こらえて、こらえて、こらえてっていうの、4ホールぐらい続けてここでバーディーだからいいですね。
岡本さん、立ち上がりはちょっと苦しいゴルフかなと思いましたけれども。
そうですね。
きょうこれで終わったら、もう声かけられないだろうなと思ってましたけど。
ちょっと一安心ですね、今のとこ。
岡本さんとも、練習ラウンドでは、相当アプローチの練習もされてましたもんね。
そうですね、アプローチは、今の若い子たちは比較的ロフトの多いクラブを選びがちなんですけど、ここは絶対にもう転がしを多くしていこうという話はしながらやってましたから。
さあ、画面変わって宮里美香が映ってきました。
7番セカンドショットです。
風は今、少し収まってますが、アゲインストで、5番アイアン持ちました。
バンカー越えのショットになりますが、どこにキャリーを持ってくるかですね。
5番アイアンですからね。
やっぱりセンターですね、真ん中狙ってきましたね。
これ、だめです。
止まるか。
ピンハイに落ちたから無理ですね。
もう、奥に外れました。
午前中、宮里藍選手について見てたんですけど、やっぱり午後のほうが、かなりやっぱり硬くなってきてる感じしますね。
午前中と午後で本当に表情を変えてます、パインハーストナンバー2。
アマチュアの橋本千里が、3番でバーディーを取りました。
1オーバーまで上がってきています。
残りが6ホールということで、日本のプロのお姉さんたちを背中に従えるような形で今、逃げてますけどね。
お姉さんたちというよりも、プロたちなんですよ。
そうですね。
さあ、ここでその橋本が憧れの選手だと話した、宮里藍。
きょうのハイライトが映ってきました。
きょうは10番、インスタートから。
10番、11番、パーでスタートしていった宮里藍、12番です。
356ヤードのパー4。
6番から9番まで、連続ボギーっていうのは、もう、痛いですね、泣きたくなりますね
12番で1つボギーとなりましたが、前半の9ホールは、そこからずっとパーが続いていったんですね。
16番、450ヤード、最も長いパー4。
これでも戻りますからね。
非常に傾斜のある亀の甲羅とも、馬の背とも、シルクハットとも、さまざまな表現がされるパインハーストナンバー2のこのグリーンです。
セカンド、グリーンを捉えることはできませんでしたが、このサードで、ここまで寄せてきました。
16番のパー。
そして17番は、グリーンサイドからパターでのアプローチ。
おー、入ろうかという。
大きな拍手に包まれながらパー。
そして後半の9ホール。
1番に戻ってきて、この短いパーパットを決めることができませんでした。
2番ボギー、3、4、5とパー、そして6番ボギーのあとの7番、このパーパットも決めることができなかったという宮里藍。
結果的には7オーバー。
宮里藍は…。
ドライがよくないですね。
松の葉の上です。
なので、ちょっとソールをしっかりすると動きそうな感じですね。
ちょっとロフトのあるクラブを使ってますね。
そうですね。
ピッチエンドランですね。
ちょっとキャディーが出過ぎです
行っちゃった。
止まらなければバンカーが待ち受けます。
松の葉の上ですからね、なかなか。
宮里美香が7番で苦しんでいます。
宮里美香は、7番、バンカーショットにこれから臨みますが、これが第4打。
寄ってきていますが。
ナイスアウトですよね。
岡本さん、どうですか?
もし私だったらって、いつも思うんですけど、つらいですね。
でも、つらいっていっても。
でもここまでのダブルボギーが、アプローチで1回で済まないで、もう一回のダブルボギーばかりなので。
ボギーがね。
ちょっときついですよね。
ボギーが続いてるうちはいいけど、ダブルボギーが3つ目ですからね。
吉田弓美子も今、パーパットを決めることができませんでした。
渡邉彩香、11番385ヤードのパー4。
これは手前から、止まりました。
まあ、渡邉選手はある程度飛ぶ、ショートアイアンで、グリーン捉えられますから、ボールは止まりやすいですよね。
ということは、やはりティーショットで距離を稼ぐ選手というのは、一つ有利になってくるんですね。
そうですね。
ミシェル・ウィー、9番。
パターでいきます。
これ、グリーンエッジで、ちょっと、イレギュラーしてましたけど、それに合わせていい距離感でしたね
さあ、宮里美香。
今シーズンでは。
もうダブルボギーは打てないですね。
セーブしないと。
ここで止めといてやっぱり次のホールから立て直していく。
気持ちの切り替えですね。
ここまでこの7番ホールは、アベレージが4.650。
一番タフなホールになっています
このホール終わったら、深呼吸、大きな大きな深呼吸して残り11ホール。
あっと。
きょう、宮里美香はボギーがありません。
ダブルボギーが4つ目です。
うわぁって感じですね。
岡本さん、全米女子オープンでも、なかなかこういうてんかいはないですよね。
ない。
ここははまったら、とことんいっちゃえっていう、もう本当にまあ、変な言い方なんですけれども、だから、ステイシー・ルイスがノーボギーできょう終わってるっていうのが不思議でしょうがないぐらいですから、それぐらいボギーが出て当たり前ですから。
男子もカイマーが1人逃げていくというような、そんな展開にもなりましたけど。
でもボギーはありますからね
そうですね。
ここはクリスティー・カー、8番。
パーで、ただクリスティー・カーもきょう4ボギー1バーディー。
あっ、出ましたね。
岡本さん、感じるところあるんじゃないですか?
私のちょうど一回り下ですから、いくつになりますかね。
まだやってるんですね、ゴルフを。
画面変わって、17番、ノセラ。
さあ、1987年の全米女子オープンチャンピオン。
岡本さんも含めた3人でのプレーオフを制した、ローラ・デービースです。
森田は10番ホールのセカンドショット202ヤード、4番アイアン。
風は右サイドから横です。
バンカー入んなくてよかったですけどね、ティーショットが。
手前から。
転がって、あっと。
さっきの渡邉彩香と一緒の所ですね。
あそこ入ると、ちょっとなんか嫌な感じのバンカーショットですよね。
渡邉はただし、
パインハーストナンバー2、先週、男子の全米オープン、そして今週、女子、全米女子オープンの開催となっていますが。
画面はマリサ・チョウ、アマチュアのプレーヤー、20歳のプレーヤーですが、バーディー、入りました。
ここまで5ホールで、バーディー3つ、ノーボギー。
ステイシー・ルイスに並ぶトップタイに並びました。
ハワイ出身、カリー予選で勝ち上がってきたマリサ・チョウです。
画面変わって9番、リディア・コそのマリサ・チョウよりも、若いプレーヤーのリディア・コですが、すでにプロでの3勝。
そうですよね、本当に。
そしてこちらはアンナ・ノードクイスト、18番、バーディーパットです。
この人も今シーズン2勝を挙げていますし、非常に期待のかかるプレーヤーです。
さあ、森田が映ってきました、バンカーショットです。
ピンまで25ヤード。
グリーンは平らです。
ボールの落ち場所は平らです。
寄せてきた、ピンに向かってくるが、2ホール連続とはいきませんでしたが、寄せてきました。
でも、またバーディー取れますからね。
これ岡本さん、今、スローで出てきましたが。
あんまりいい打ち方とはいえません。
結果オーライみたいな、私個人的にはですね、唯一、フェイスの面が変わらなかっただけいいんですけど、体の動きはあまりよくないですね、私、個人的には。
宮里美香、8番、セカンドショット、打ってきました。
ピンまで183ヤードを25度のユーティリティーで打ちました。
いいとこだと思います。
7番に続いて、この8番は。
いやね…。
2番目に難しいホールです。
5番アイアンからユーティリティーに持ち直したんで、ちょっと奥が心配だと思いましたが、ここはまだ、いいと思います
逆にあれですね、5番アイアンよりも、ユーティリティーのほうがボールが止まりやすいから、クラブチョイスはよかったかもしれないですね。
そういえば、渡邉彩香もふだん、3番アイアンを使用していますが、今回は3番目のユーティリティーを入れてきたという、そんな話しもしていました。
フェン・ユイアー・シンディ。
中国のプレーヤー。
この人も2アンダーでプレーを続けています。
こちらはメドウ。
これが!
ナイスタッチですね。
入りました。
この人も3アンダー1ボギー。
日本勢が苦しむ中で、世界の強豪がこうしてバーディーを取る、そんなシーンも映ってきています実に26の国と地域から156人が出場しています。
アマチュアのプレーヤーは25人岡本さん、10代のプレーヤーも22人いるということです。
すごいですね。
もうこれからどんどんどんどん、増えていくんでしょうね。
日本でも予選をやり、イギリスでも予選、ヨーロッパの選手も参加資格を取ってきてますから、アマチュアが多いですよね。
橋本もそうですしね、日本の予選ですからね。
今、吉田のパーパットですか
今、画面ではパーパットと出ていましたが、長いパーパットを決めました。
いいですね。
さあ、宮里美香。
画面変わって、渡邉彩香、11番バーディーパット。
さあ、10番に続いて、いい位置につけてきています。
向かってきて、入りました。
連続バーディー。
うん、バックナインに入って10、11と連続できてます。
これで渡邉は2オーバー。
日本勢の中では、上から2番目に名前があります。
さあ、ここで日本の横峯さくら、きょうのプレーを振り返ります。
11番。
10番からスタートしていて横峯、10番パー、11番、385ヤードのパー4。
最初の9ホールは、本当に岡本さん。
落ち着いたいい感じですよねスコアだけ見ればですね。
バーディーパット外したんですね
惜しかったですね、非常にいい位置につけていただけに。
10から13まではパー、そして14番のバーディーがきます。
14番のセカンド。
この14番はドナルドロスグリーンともいわれています。
強烈な受けグリーンとなっていますが、その傾斜を上っていきました。
そしてこのバーディーパットは沈めていった横峯。
なかなかパーオンはしないでしょうというふうに、本人、話してましたが。
2割から3割ぐらいって本人、話してましたけどね。
そうですね、練習ラウンドしたあとでそういう印象を持ったんでしょうね。
グリーン外すと、今、ちょっと難しいライにいっちゃいましたけど。
今、旦那さんの姿も、カメラが捉えていました。
ことしの4月に結婚して、そのご主人と共に、この全米女子オープンに臨んでいます。
5番パー5はパー。
そしてこの6、7、8番。
岡本さん、宮里藍もそうでしたけれども、この6番、7番、8番というのは、やっぱりタフなホールになってますね。
まあ、今の8番のアプローチはもうちょっと大きいミスでしたけど。
横峯はきょう、…。
森田、バーディー取りました。
ああ、10番バーディーで9、10。
そうですね、9番のバーディーは話聞いたら58度で打ったそうですね。
うまく打ちましたね、あのチップインはね。
そのクラブ選択っていうのは、岡本さん、どうですか?
まあ、結果よければということになるんでしょうけど、実際、そのライとか状況ですもんね。
だから、そのボールの前に立たないと決断できない部分もあります。
だから、58度がきっと正しい決断でチップインしたわけですよね。
さあ、渡邉、森田は連続バーディーを取って、42位タイまで上がってきました現在、2オーバーです。
そして今、画面映っている宮里美香。
なんとか粘りのゴルフを見せていきたいところです。
距離がまだ15、6メートルほどあって、上りが強いですね。
まあバーディー狙いにいくという感じではなくて、しっかり距離感を持って打つパッティングになると思います。
今、画面上でも出てますが、2011年、12年には本当にメジャータイトルまで、あと一歩というところまでね、いくような活躍を見せた宮里美香
でも今はまだ、賞金が80位ですか、ちょっと、もうちょっと頑張らないとですね悔いが残るんじゃないかなと思うんですけど。
まあ、まだここからですけどね。
長いバーディーパット。
うーんって感じですね。
村口さんはどう見ますか?
そうですね、岡本さんの言うとおり、なかなかスムーズに1ホールが終えないなと。
ここでも先にいって、パンっていくと、次のパー3に気持ちよく集中していけるんですけどね。
まだ2メートル弱ぐらい残ってるでしょうか。
森田理香子、11番パー4。
11番のティーショットはアゲンスト。
結構、強いアゲンスト。
ああ、いい所ですよ。
フェアウエーを外すと、広大な荒れ地ですが。
今ね、いい位置ですが。
フェアウエーです。
今のはね、いいドローボール、ものすごく強いいいドローボールでしたね。
さあ、渡邉。
これ、ライはよさそうですから、全然問題ないと思います。
ただ、12番は奥に傾斜がかかっていて
下が砂地の分だけ、どうしてもダフりかみを、かむのを少なくするために、強く入れようとし過ぎる部分がありますよねもうちょっとこう、うまくスイングする、ほわっとした感じで打ってもいいと思うんですけどね。
ミシェル・ウィー。
10番。
止まるかな?
恐らく、これは2オンかと思います。
そうですね。
あっ、今情報入ってきまして、第3打だったようです。
3打ですか。
ティーショットで何かトラブルがあったでしょうか。
と思いますね。
そうですね。
きょうは10番はティーが前に出て、455ヤードのパー5です。
前と言ってもですね、15ヤードぐらい前ですね。
ティーグラウンドの1つ下っていう感じです。
10番ホールはきょうですね10番は本来の長さから116ヤード前にいってるんですね。
だから2オンを誘うようにしてるっていう10番ホールなんです。
だからティーショットが、ちょっと曲がったりするみたいですよ。
へぇー。
リンシカムは8番。
これが第4打。
宮里美香と一緒に回って。
今、10メートルほどのパットを打ったらここまで落ちてきたんですよ
グリーンに乗っていたボールを、パットであそこまで。
そうです。
そうしたら、ちょっとオーバーしてしまったらもう転げ落ちても今の所まできてしまったんですね。
またこぼれたんじゃないでしょうか、どうでしょう。
いや、グリーン乗ってますけど、でも、また上りを打ったら、また同じような感じになる可能性も出てきました。
ありますね、もうここは、リンシカム選手のほうからもう、1ヤードぐらい先にオーバーしちゃうと、もう転げ落ちるような感じですね
ああ、今、岡本さんが隣で頭を抱えました。
もうね、集中力がね、もう切れてきてます
12番の渡邉は、グリーン奥から、グリーンを越えていくような形でバンカーで。
今のアプローチは、トップ気味に入って、ライにも乗ってませんでしたから
さあ、リンシカム、ボギーパット。
これがしっかりと、今度は寄ってきました。
やっぱりちょっと臆病になっちゃいますね。
もう本当にがっくりって感じですね。
肩が落ちちゃった。
まあ、村口さん、宮里美香と一緒に回ってますが、ちょっと雰囲気、やっぱり重そうですね。
もう、各選手もう、ミスショットしたらもう大声出したいぐらいの気持ちの中ではそんな感じだと思いますね。
この8番では。
これ、大事ですよ、大事。
村口さんじゃないですけど、こういう、これぐらいゴルフがめちゃめちゃになると、いろんな選手たちは、ツアーになって、大声出して、林の中でわめいてくる選手も何人かいましたけどね。
最近、わめく人、少ないんですかね。
決めてくれました。
そうですね。
ナイスです。
なんとか8番、パー。
渡邉彩香はこれが第4打。
12番ホールのバンカーショット
村口さん、しんどそうだね。
渡邉選手は、バンカーショットのヘッドの入りがいいですね。
そうですか。
そのまんまこう、なんて言いますかね、フェースの面変えないで、上からドンと入ってますよね、鋭角に。
距離だしやすいと思います。
ああ、今、画面が松山英樹選手を捉えています。
宮里美香選手の組に、村口さん、ついて一緒に回ってるんですね、ロープの外ではありますけれども
先ほど、少し話して、女子も厳しいとこきてますねと、グリーンも硬いですねと言ってましたね。
でも男子の方がかたかったでしょうって言ったら、いや、はい、落ちたときの音が全然違いますって言ってました。
さあ、松山英樹も見守る中での、
151ヤードを8アイアンで打ったセカンドショットでした。
今、画面上で森田が映ってきましたが、これがVTRです。
これね、8アイアンで、いい球打ったんですよ、151ヤード。
止まれ、止まれ、止まれって感じでしょ。
止まれ。
とまっ、あれ?
あっ、止まった。
胃が痛いですね、見てるほうも。
さあ、宮里美香、9番パー3。
横で見てると、いい球なんだよね。
おおっと。
これも止まってほしい。
ここは大丈夫なんですけど。
なんかこう。
もう本当、止まるまでドキドキです。
そうですね。
6、7、8が本当に難しいホール、…としても、6番が3番目、7番が一番難しい、8番が2番目に難しいという形になっています。
ですから今、森田が。
スティンプメーター、12.5フィートです。
男子とグリーンの速さ自体はほぼ変わらないという、そんな状況です。
ミシェル・ウィー、10番、パー5のバーディーパット。
沈めた、ガッツポーズ。
こんな長いの。
決めてきました。
あのパッティングスタイルが、やはり自分のものになってきてるんですかね。
そうだと思います。
変えようと決意したのは、宮里藍選手のも参考にしたということですよ、目の高さがこう。
本当ですか?
足長くないとできないよ。
自分は目の高さが、ボールから離れているので、宮里藍選手はやっぱり上背がない分。
ちょうどなんですか。
そうですね。
ロングパターが合ったのかもしれませんが。
イーグル。
画面映ってきた、キムは5番でイーグルを達成しています。
強い日ざしの中で、森田は終始、日傘を差しながらのプレーではありますが。
さあさて、このあとは、ANNニュースと速報2014FIFAワールドカップをお送りし当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
きのう、神奈川県の小田急電鉄相模大野駅で、回送電車が脱線し、15万人に影響が出ました。
きょうも始発から一部区間で復旧できず、通勤・通学に影響が出ています。
きのう午後6時10分ごろ、相模大野駅で車庫から出た回送電車が脱線しました。
脱線の影響で、小田原線の新百合ヶ丘と相武台前江ノ島線の相模大野と大和の間で終日、運転を見合わせました。
けさの始発から全線で運転再開の予定でしたが、復旧が間に合わず、今もこの区間は運転を見合わせています。
全面復旧は午前6時半を予定しています。
また駅と駅の間で、電車が立往生し、4000人ほどの乗客が、最大で5時間、車内に取り残され、このうち29歳と40歳の女性が切迫早産の症状を訴え、病院に搬送されました。
現場では、線路のポイントが、少なくとも2か所壊れていて、小田急電鉄が脱線の原因を調べています。
ことし4月、兵庫県西宮市の竹林で、富山県に住む女性の遺体が見つかった事件で、警察は、27歳の男を逮捕しました。
被害者の死体を現場に遺棄した容疑で、尼崎市居住の上田友良27歳を、通常逮捕。
遺体で見つかったのは、富山県射水市の元看護師、石黒絢さんです。
上田容疑者は、石黒さんの死体を竹やぶに放置したことは間違いありませんと、容疑を認めています。
警察が石黒さんの携帯電話の履歴を調べたところ、1月末に上田容疑者と通話していたことが分かり、19日、上田容疑者から事情を聴いていました。
上田容疑者と石黒さんは、携帯電話の友達募集アプリで知り合ったということで、1月末に大阪府内で会っていることも分かっています。
石黒さんは、1月30日に、富山県の自宅から最寄り駅に向かったあと、行方が分からなくなっていることから、警察は上田容疑者が石黒さんが死亡したいきさつについても、なんらかの事情を知っていると見て、殺害した可能性も視野に、調べを進めていく方針です。
集団的自衛権の行使を可能にするための、閣議決定の文案の全容が判明しました。
閣議決定の文案では、まず、わが国を取り巻く国際情勢を踏まえれば、今後、他国に対して発生する武力攻撃であったとしても、わが国の存立を脅かすことも現実に起こりうるとしています。
その上で、武力の行使は、国際法上、集団的自衛権が根拠となると、集団的自衛権という文言を明記しています。
さらに、武力の行使のために、自衛隊を出動させる際には、原則として、事前に国会の承認を求めることを法案に明記するとしています。
自民党と公明党の協議は、きょう午前に開かれ、文案について、議論する予定です
イラク情勢が緊迫する中、アメリカのオバマ大統領は、イラク軍に助言するための最大300人の要員を派遣することを決めました。
オバマ大統領は、イスラム過激派組織ISISに対抗するため、バグダッドとイラク当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
いやぁ、いい試合でした。
ここからはワールドカップ情報を熱くお伝えします。
日本と同じグループの、2チームが、激闘を繰り広げました。
初戦、ともに白星スタートを切ったコロンビアとコートジボワール。
日本代表のグループステージ突破にも関わる、重要な一戦です。
前半の28分、黄色のユニホーム、コロンビアのカウンター。
ボールを持って、今度は左サイドにボールが渡ります。
中の選手はフリーで待ち構える、これをミートできず、惜しいシーンでした。
日本のいるグループCの一戦0対0で迎えた後半、コートジボワールは、エースのドログバを投入します。
その4分後でした。
黄色のユニホーム、コロンビアのコーナーキック。
豪快なヘッドが決まって、日本、第3戦の相手、コロンビアが先制します。
さらに後半の25分。
ボールを奪ったコロンビア、カウンターを仕掛ける、選手上がっていく。
右に送って、フリーだ、シュート、決まった。
確実に決めて2点目、リードを広げていきます。
福田さん、このカウンターは要注意ですね。
本当そうですね。
やっぱり、いい守備からいい攻撃の、本当にお手本だと思うんですね。
やはりあの位置で、ボールが奪えれば、もう決定機というのは生まれると思いますし、あとゴール前の冷静さですね。
キーパーをしっかり見て、空いてる所に流し込む。
すばらしいゴールだと思いますね
しかし、緑のユニホーム、コートジボワールも負けていません。
後半の28分。
ドリブルで攻め上がる。
この見事なゴールで1点を返します。
福田さん、このゴールはどう見ましたか?
まあ、すばらしいドリブルですね。
日本もね、こういう形で、コロンビアから点取れますよ。
香川がいますから。
ああ、そうですね。
左サイドから。
斎藤学もいますしね、まあ、こういう形で、これだけのドリブルをすれば、コロンビアの選手はついてこれませんからね。
そうですね、素早い攻めでした。
さあ、そして接戦を制したのは、コロンビアでした。
2連勝で、3戦目の日本戦を迎えることになりました。
それではグループCの順位表ですコロンビアが2連勝で、勝ち点6となって、首位をキープしました日本はこのあとのギリシャ戦、負けると、グループステージ敗退が決まってしまうという状況で、日本は次のギリシャ戦に勝って、
きれいに晴れ渡りました、パインハーストナンバー2。
先週の男子に引き続いて、今週は女子の戦いが、同じコースで行われています。
今、画面左にちらっと出ましたけれども、橋本千里がイーブンパー。
いいですね。
上がってきました。
さあ、森田。
12番のこれがセカンドショット11番はパーで切り抜けていきました。
いや、12番のティーショットでしょ。
12番のティーショットですね。
失礼しました、ティーショットです。
セカンドはまだこれからですから。
そのティーショットは、しっかりとフェアウエーをキープしています。
慌てないように。
失礼しました。
5番ホール、映ってきましたが、ミーナ・リー。
今のが、イーグルです。
これが橋本千里のバーディーパット。
VTRでご覧いただいていますが、この長い距離が、岡本さん、入ったんですね。
頼もしいですね。
いいですね。
プロたちがダブルボギーで止まらないっていう人もいれば、この人はもう、2ボギーで今、収まってますから。
アメリカ以外で、史上初めて、日本、イギリス、中国、韓国で予選会が開かれましたが、その日本の予選会をただ一人、アマチュアで突破してきました、橋本。
テレビ初登場。
ですね。
ミシェル・ウィー、11番バーディーパット。
彼女は、テーピングを左の内側の所にテーピングしてますよね。
たぶん股関節を痛めていくのかなっていう。
ふくらはぎのほうもきてるから、かなりまあ、疲労もたまってるんでしょうけど、ちゃんとケアしていかないと、大ごとになりますからね。
練習ラウンドのときから、ずっとこのテーピングをしてますけれども、本人が予防策だと話してますが、ただそうしたけがとも闘いながらずっと続いていくわけですもんね
予防策とはいっても、何がしのなんかのこう、違和感があるからっていうことじゃないですかね。
10番、宮里美香はセカンド打っていきましたが、村口さん、右のバンカーですね。
そうですね、223ヤードを5番ウッドで打ったんですが、でも、あのバンカーはまだ、左よりはいいと思います。
そうですね。
さあ、日本勢が12人、戦いをきょうの初日、続けていますけども、それではここで、有村智恵選手のきょうのプレーを振り返ります。
有村智恵は午前中、アウトスタート。
1番パー、2番ボギーのあと、3番でトラブル。
ご覧のように、ワイヤーグラスと呼ばれる針金のように硬い草のその根元にボールがあったでしょうか。
逆サイドのバンカーにつかまって、ああ、このバンカーも。
弱すぎると、こうして戻ってくるし、打ち過ぎるとまた奥にこぼれてしまうという、そんなグリーンです3番は結局トリプルボギー。
しかし、4番。
すぐにこれ、岡本さん、取り返したんですね。
いや、バーディーの数も多いですけど、まあ、トリプルボギーだ、ダボだ、いや…。
ちょっと出入りの激しいゴルフとはなっていますが、5番は472ヤード。
アウトで唯一のパー5。
そうですね。
いかに、いかにボギーで止めるかですね。
ああ、これは沈めて、4番、5番、連続バーディー。
そしてトリプルボギー、ボギー、ダブルボギーなど、苦しいゴルフになりましたけれども、18番。
最後はこの距離のパーパットを沈めて、トータル6オーバー、76で初日を終えています。
さあ、森田が映ってきました。
戸張さん、これからセカンドです。
そうですね、これがセカンドショットで、これから、58度のウェッジです。
58度。
恐らく3クオーターですよね。
グリーンは奥に傾斜していますが、止まりました。
ああ、大丈夫ですね。
ここもしかしね、ちょっとショートすると、嫌なんですよ、やっぱり、手前にくるのが。
だから、どうしても少しずつ大きくなりますね。
アベレージだけ見れば、タフェストとしてはこの12番、13番、14番は易しいほうのホールに入っています。
ですから岡本さん、きょうのピンポジションでいきますと、このインでなんとかスコアを戻していきたいということですよね。
そうはいっても、やはり、セカンド持つクラブによっては、本来はグリーンセンター手前から狙っていく分には、いいんでしょうけど、どうしても気持ちの中では、バーディー取りたいっていう、あれがありますから、どうしてもピンを、少しでも近づけたいっていう気持ちがショットに出てきます。
そして映ってきました、こちらはルーシー・リー。
アメリカのプレーヤーですけども11歳8か月19日。
きょうの初日のその年齢ですが、予選を通過したうえで、この本戦に勝ち上がってきた中では、史上最年少。
本当にまだ子どもって感じですね。
今私、ちょっと気に入ったのは。
気に入った?
ドライバーのティーショットが振り終わりました。
クラブをクルクルッと回して戻すんですよ。
11歳ですよ。
かっこいいですね。
なかなか。
さあ、そのルーシー・リーのプレーですが、まだ本当にあどけなさも残るというか、本当、あどけないんですけどもね
ですね。
カリフォルニアの予選で、74、68で回って予選を通過してきたんですね。
2位に7打差をつけて、トップで通過をしたこのルーシー・リー。
10代、22人とお伝えしましたけれども、ティーンエージャーは21人。
このルーシー・リーを除くためというふうにUSJが発表していましたが。
5番パー5でも、1つバーディーを取ったようです。
結構なスピン、かかってますよ。
どうですか、このVTR、ご覧になって、彼女。
うれしいですね、私はこういう。
さあ、ルーシー・リーは、予選突破をかけて、8オーバーで初日を終えました。
さあ、変わって宮里美香。
バンカーショットです。
18ヤードです。
ライはいいです。
岡本さん、どうですか?
なんで左に打ったかと思われるかもわかりませんけど、ピンまっすぐに打つと、カットに入ってるもんで、スライスするとグリーン外れる可能性があるわけです。
だから、ピン左を狙わざるをえない所に。
しいて言えば、もうちょっと右めでもいいですけど、狙い目だと思いますよ。
森田のパットは少し、少しダウンヒルになるんですね。
ほんの少し、森田のパットは下ってきます。
さあ画面12番、森田理香子
嫌なラインではないですね。
でも、あんまりガツンといってほしくないですね。
そう、下ってる分だけね。
まあ、いい。
よしとしたところかな、本当に。
距離が合ってれば、ちょっとほっとしますよね。
なんとなくそうですね、見てるほうは、本当そうですね。
9、10、連続バーディーがあって、11番パー。
やっぱりちょっとこう、岡本さん最初とはずいぶん流れが変わってきたようにも、見えますけれどもね。
気持ち、だいぶ変わりましたね。
落ち着いてきました。
さあその森田理香子の、きょうのプレーを振り返ります。
1番パー、2番ボギーのあと、3番パー4。
この辺りは本当に、名匠、ドナルド・ロス設計のこのグリーンに、苦しめられるという展開でスタートしていった森田です。
サードは今、画面、ちょっと映りましたけども、ウッドですかね?
5番ウッドですよね。
それでもうずっと練習してきたんですけど、持ったから全部うまくいくわけじゃないですから。
練習ラウンドではね。
グリーンに上がってから、ダウンヒルになりますから、難しいアプローチでしたから、しょうがないですね。
本人も相当、アプローチの引き出しを、何を使うかというのを、よく考えていかなければならない岡本さんからの指導があったとね話しましたけども。
4番はこうして行って来い。
この4番のサードショットですね、まずグリーンに止めておくっていうことも、頭に入ってたはずですから。
5番はこの距離のパーパットを沈めて、何かこのあたりから、ちょっとこう、流れが変わってきたような、そんな森田です。
そして圧巻はこの、チップインバーディー。
いやぁ。
ここまで苦しいゴルフだっただけに、相当、本人としてもね、気持ちの高ぶりというのもあったことでしょう。
それを抑えながら、握り拳を重ねていった森田、10番パー5でもバーディーを決めて、ここまでトータル2オーバーで、12番、これからパーパットです。
まあ、日本の昨年の賞金女王ですからね、このくらいのゴルフは、頑張ってしておかないといけませんね。
本人は去年のことは去年のこと、ことしはことしの戦いなんですとそう話す中で、ただし、日本で今、テレビをご覧になっている皆さんは、当然去年の賞金女王だからという、そんな期待も背負いながらだとは思います。
12番パーでしのいでいきました森田理香子はこれから13番。
向かっていきます。
宮里美香は、村口さん、これからバーディーパット。
2メートルですね。
これも決めたいですね。
このホールがきょう、たぶん、きょう唯一、バーディーという計算に入れるホールなんで、絶対取りたい。
くるか?おっと。
あれは狙い目なんでしょうね
岡本さん、どうですか、読みとしては。
右にスッと行くような感じには見えるんですよね。
変わって、映ってきました7番マリサ・チョウ、20歳のアマチュアのプレーヤーですが、4アンダー、単独のトップに立っています。
そしてここもパー。
いいですよね。
ノーボギーで。
ハワイ出身。
カリフォルニアの予選会から突破してきて、アマチュアのマリサ・チョウがここまで気を吐いています。
これから森田が、ティーインググラウンドに立ちます。
13番ホール上空から見た映像です。
岡本さん、このホールは比較的短いパー4ですけどね。
そうですね。
でもティーショットがですね、右めのほうには、フェアウエー外すと、ちょっとグリーン、狙いづらいですね。
森田はこれ、3ウッドでフェアウエーの真ん中から左サイドを狙って打っていくと思いますね。
おおよそ240ヤード以上打っていくと、この左サイドには荒地が大きく広がっています。
200から220ぐらいまで飛距離的に抑えておけば、十分届く。
あっと。
いき過ぎ、大丈夫かな。
荒地の、いわゆるネイティブエリアという所に、ボールが消えていきました。
飛球をグリーン方向になんっていいましたっけ。
ワイヤーグラスですか。
あるから、どうですかね。
13番のセカンド地点に向かっていきます。
さあ、岡本さん、あのボールがどこにあるかですねまあ、全然問題ないことを期待したいですよね。
そうすればあとはショートアイアンですから、なんとか。
ちょっとのぞいていますね。
映ってきました。
これはまあ、真上から見たところですけど、グリーンに向かってですよね、グリーンに向かったライがどうかですね、振り抜けるかどうか、そのボールとグリーンの間に、ボールのすぐ近くに、ワイヤーグラスですか、あると、ちょっと出すだけになりますけど
ボールの20センチぐらい先に、ちょっと背の高いワイヤーグラスがありますと。
で、そのワイヤーグラスの高さも20センチぐらいあるので、ボールがワイヤーグラスの上のほうを通過すれば、抵抗が少なくて、グリーンまで持っていけると思います。
ちょっと、ピン方向には大丈夫そうですよね
いや、ピン方向の前に、一応、ちょこっとかかりますね。
どうでしょうね、狙っていくかどうかですね。
グリーンを捉えるのにはいいとは思いますけど。
さあ、森田がセカンドを打つところではありますが。
ピンに向かって打つと、グリーンの手前に大きなバンカーがあって、手前のカラーにぶつかっても、戻ってきてしまうので、少し花道方向へ打っていって、そっちがピンの方向でもあるんですけども、そっちへ打つんだろうなぁ、やっぱり。
まもなく、森田のセカンドもありますけども、ここで成田美寿々のきょうのプレー、ハイライトでご覧いただきます。
当初からの目標だったので、全米はやっぱり初めてなので、ちょっと、自分の持てる力を全部出せるか分からないですけど、ちゃんと出していきたいなと。
来年も出れる順位でいたいと思います。
15位以内に、最低いたいなと思います。
きょうは成田は朝一番、トップスタートでスタートをしていきました。
10番、アプローチは、私はほとんどパターで打っていきたいと、練習ラウンドを終えたあとに話してくれましたが、比較的タフェストとしては易しいホールだったですね。
今のボール見ましたけど、朝露がついてボールに砂がいっぱい付いてますよね。
まあ、本当に午前と午後では全く変わった表情を見せているということなのかもしれません。
16番、難しいパー4でボギー、17番でもボギーとしました。
18番376ヤードのパー4。
これがサードショット。
ただ、この距離を沈めてのパーということになりました。
そして後半、難しい8番でバーディーを取ったというこの成田、トータル6オーバーで、きょうのプレーを終えています。
さらに、きょうの上原彩子のプレーも入ってきたようです。
ご覧いただきましょう。
オフのときから、パッティングに取り組んでて、自分の中ではフィーリングがだいぶよくなってきているので、ショットの感じもいいですし、そうですね、楽しみです。
メジャーに関しては、本当に4日間プレーできることだけでも、本当に意味があることだと思いますし、去年の経験も生かしながら、今週につなげたいなと思っています。
去年はメジャーのすべてで予選通過を果たした上原彩子。
きょうは午前8時35分から10番ホールのスタートの組で回ってきました。
10、11はパー、そして12番のパー4。
ああ、これがボール、止まらなかったんですね。
いろんな選手のスターティングホールのあれを見ますと、グリーン外して、アプローチがよかったら、何気に距離感っていうのが合ってるような気がしますね。
ところが、よーい、ドンでもグリーン外してパター使って距離感が合わないと、なんかそのままだらだらっと2、3ホールか、4、5ホール、続いてるような気配ですね。
これもセカンドで一度はグリーンを、グリーンにボールを乗せながら、傾斜で戻ってきました。
このサードも、神経を使うショットではありますが。
しっかりとピンのそばに止めて、パーセーブ。
1番パーのあと、2番でダブルボギーとなりました上原。
ああ。
このパーパット、さらにはボギーパット。
これはグリーン周りではなくて、グリーン上で3パットという形でのダブルボギーとなりました。
さあ、宮里美香です。
ピンまで157ヤードは、かなりのアゲンストの風が吹いてます。
ピンより手前、やや左がいいと思います。
いい所にきましたね。
いい所にきました。
バーディーチャンスにつけましたボールはしっかりと止まっています。
10番で惜しいバーディーパットを逃した宮里。
この11番でも、しかしバーディーチャンスにつけています。
さあ、森田が映ってきました。
セカンド。
142ヤードを7アイアンです。
グリーンの方向に、しっかりと向いています。
5メートル打ち上げていくセカンドショット。
グリーン面を捉えて。
ただ止まらないか。
止まらないでしょうね。
ああ、でもいい、大丈夫です。
変にグリーンから落ちてないから
ああ、よかった、よかった。
7アイアンでうまく打ちましたよね、今のね。
マリサ・チョウ。
8番のセカンドショットをここもフェアウエーからグリーンをしっかりと捉えて、このボールが果たして止まるでしょうか。
いや、これはグリーン外しましたけど、彼女がきょう、今まで調子がいいのは、グリーン外しても、こういうアプローチをどうするか、。
何を使ってるかって、ちょっと言いたいですよね。
8番で、ここに外して、このピンの位置だと、本当に使うクラブ、これはサンドで上げていくとは思いませんけど、十何歳でしたっけ?
彼女は20歳のプレーヤーですね。
20歳ですか。
渡邉彩香14番第3打。
非常に、このコースを象徴するような特徴的なグリーンです。
終始、この日傘を差しながらのプレーですが、戸張さん、どうでしょう、やはり日ざしは相当強いですかね?
強いですよ。
もう、温度は大体30度の半ばぐらいあると思うんですが、もう太陽にじかに当たると、本当になんかこう、体じゅう、熱くなっちゃうような感じで、選手も大変だと思います。
私は2時間置きに塗ってましたから。
日焼け止めを?それでもその日焼け止めを超えて日焼けをしてしまうというようなね、そんな強い日ざしで回っています、選手たちです。
さて、続いて城間絵梨のきょうのプレーが入ってきています。
日本の国内の女子ツアーでは、なかなかいいプレーができていないという、そんな話もありましたけれども、ただ、予選会を突破して、この大会に臨んできています、城間。
9番のティーショットでは、ここまできました。
彼女、飛ばし屋ですもんね。
ですから、予選会を突破した渡邉であったり、穴井であったり、この城間もそうですけれども、本当に飛距離が出る選手が多いですね。
今回、そうですね。
10番、これは本当に日本人選手が数多く入れているバンカーですけれどもきょうは。
10番、サードでバンカーショット打っていって、この距離のバーディーパット。
ですから渡邉、森田、城間はバンカーからこのバーディーにつなげていったという、そんな形だったわけですね。
城間絵梨は10オーバーできょうのプレーをフィニッシュしています。
あすの巻き返しに期待しましょうご覧のとおり、これまでの日本人の参加人数を更新する史上最多12人の日本人のプレーヤーが、このパインハーストナンバー2に乗り込んできています。
でも、過去、96年でしたか、9年でしたか、8年?パク・セリが全米女子オープンで優勝して以来、韓国選手がものすごく増えましたからね。
それがこれから日本選手も、2桁のゴルファーが毎年、来るといいですよね。
ーパク・セリが優勝して以降。
優勝しないとね。
誰かが優勝するといいですね。
パターでサードショット。
ピンに向かっています。
うまい、うまい。
これはもうOKですね。
OKってないんだ。
いやぁ、もう私なんか見ていて、あとひと転がり行ってしまえと思いますけれども。
岡本さん、あれでもよしですよね13番はパーです。
宮里美香、映ってきました、11番のこれから、村口さん、バーディーパットです。
約6、7メートルですね、これ、チャンスだと思います。
いいラインです。
ちょっとリズムが乗り切れてないですね。
もう2、3ホール、時間かかるのかしらっていう感じですね。
あんまり時間かけ過ぎると、すぐボギーがきやすいゴルフ場ですからね、コースですから。
さあ、岡本さん、映ってきました、マリサ・チョウウェッジで打ってますか?
これはいかんですね。
だめですか?
ちょっとまあ、ハーフトップ気味に入りましたから、きれいに、クリーンにウェッジでもクリーンに打てれば、多少なりともスピンはかかるんでしょうけれども。
岡本さんは今、何で打つと予想されてました?
やっぱり転がしのほうが無難ですよね。
それかもともとサンドウェッジでも高いボール打てるのが、非常に上手な選手でしたらね、いいんでしょうけど、58番とかぐらいで開いて打つよりは、60度のサンドのほうがいいでしょうし。
非常に、クラブ選択が難しいところですね
マリサ・チョウはここまでノーボギーできていますが、果たしてどうなるでしょうか。
画面は宮里美香。
これから、村口さん、パーパットです。
そうですね。
やはり暑いので、宮里美香選手も、ぬれたタオルを首に当てたり、顔に当てたりしてますね。
だからちょっと集中力を切らさないようにしないといけないですね
スコアが悪いから、よけいにボーっとしちゃうということありますからね。
今度はパターですね。
マリサ・チョウ、今度はパター。
このパターで打ったボールが、どこまで寄ってくるのか。
いや、傾斜を上りきりません。
あの辺は、止まるとは思うんですけどね。
3番目に難しいホールになっている、この8番。
そして宮里美香、パーパット。
沈めました。
こうしたパーを積み重ねていくことが、大事ですと。
そうですね。
本人も話してました。
我慢して我慢しての。
2005年にこのコースを回った丸山茂樹選手は、世界我慢大会かと思ったなんていうふうに、最終日を終えて話してましたけれども。
本当にタフなコースです。
14番はティーショット、打ち下ろしていきます。
419ヤードのパー4。
左のバンカーを警戒しながらではありますが、右、左に大きな荒地、ネイティブエリアが広がっています。
岡本さん、このホールはどうでしょう?
左、まあ両方、そうですね。
できればフェアウエー、ほとんどまっすぐなホールなんで400ヤード以上ありますけども、やっぱりドライバー、みんな数字的にはドライバー持ちたいですよね。
きょうは408ヤードとなっています。
それでもバーディー11人いますからね。
そうですね。
そしてグリーンも本当に特徴的なんですよね。
相当、傾斜もあって。
どのホールもですか?
はい。
さあ、森田がその14番のティーグラウンドにやって来ました。
風がややフォローで、気持ちよく打ちたいところですね。
右にプッシュアウトすると、砂のエリア、引っ掛けるとバンカー。
でも、35ヤードぐらい幅ありますからね、フェアウエーは。
いいボールですね。
これはもう、フェアウエー、いいとこいくでしょう。
距離も出て。
ランも出ています。
完璧です、きょうの。
きょうイチぐらいじゃないですかね。
きょう映ってきた中でのベストショットですかね。
自己満足度も全部入れたとしたら。
ここは岡本さん、やっぱり、打ち下ろしだから、フェアウエーに向かって気持ちよく振れるんじゃないですかね。
そうですね。
マリサ・チョウ、ボギーパット、惜しいですか、切れません。
グリーンを往復して、ボギーはないですよ、やっぱり。
やはり、
森田理香子は、フェアウエー、最高のポジションに置きましたが現在2オーバー、まさにその今、10番目に名前があります、橋本千里を追いかけていくというような形になってはいるわけですけれども、そのアマチュア、橋本千里のきょうのプレーをご覧いただきましょう。
今のところ、あまり、何も感じてないですけど、たぶん結構緊張して、いろいろ勉強できると思ってます予選通過したいなって思ってますけど、あんま考えずに、自分のゴルフを、最後までしっかりやって、楽しんでやりたいと思っています
ルーシー・リーが11歳、そして橋本千里は4番目に若いアマチュアのプレーヤーということです。
今のバンカーショットは、なかなか技術的には、手首、柔らかく使える、ヘッドをうまく使える選手というか、ゴルファーですね。
いいですね。
10番からスタートしていって、ボギーが2つきましたが、3番でバーディー、5番はパーで決めていって、6番のティーショット。
多くの選手が、このティーショットでなかなかグリーンを捉えることができていませんでしたが、岡本さん、どうですか?
スイング見ると、左右にぶれる、ぶれ幅が少ないタイプのスイングしてますね。
いやぁ。
そして、このバーディーパットを沈めて、笑顔もはじける現在、イーブンパー10位タイでプレーを続けています。
残り2ホールです、岡本さん。
いやぁ、いいですね、このまま、突っ走ってもらいたいです。
11番吉田弓美子が映ってきました、セカンドショット。
グリーン左の手前のバンカーに入ったでしょうか。
さあ、森田が14番、残り距離を確認しています。
岡本さん、ここからだと、どんなショットを期待したいですか?
手前からですね。
まあ、左に、きょうのピンの位置で、左にこぼれるんであれば右め、右にこぼれるんであれば、ピンまっすぐか、左めとか、そういうショットマネジメントも必要ですから。
変わって、12番、宮里美香セカンドショットです。
ピンまで123ヤードですねピンの左にいってしまいますと、こぼれてしまいますから、やや右サイド、1ピンぐらい右。
手前から、寄ってきます。
ピンの右サイド、ボールは止まっています。
村口さん、今のショットはどうですか?
やはり後半になったらちょっと落ち着いてきた感じですね。
ピンフラッグも大きく揺れています。
少しどうでしょう、村口さん、風も強くなってきたんですかね。
いや、それほど変わらないですね。
ですか?
午前からも同じような感じです。
今、ちょうど松山英樹選手がこの宮里美香選手のプレーを見ています。
これからバーディーパットに挑みます。
さあ、森田です。
フェアウエー、絶好のポジションから、きょうは手前から8ヤード。
いい感じで、ピンのちょっと左、出ましたね。
いいです。
グリーンの面に乗ればっていう感じでしょうかね。
パーオンに成功した森田、そしてマリサ・チョウ。
前のホールでダブルボギーがあったあとの9番。
あっと、これは。
大きく左に曲げて。
カート道の手前までボールがいってしまいました。
やわらちゃんに似てますね。
柔道の?田村亮子さんですか?
はい。
ああ。
岡本さんの視点ではということでしょうか。
すみません。
笑顔がかわいい。
ですね。
さて、ここで穴井詩選手のプレーもご覧いただきましょう。
大会の初日は、1番ホールから、アウトスタートでした。
1番ボギー、そして2番、417ヤードのパー4。
ボールは止まっています。
やはり男子に比べてこう、ボールがぴたりと止まるという率は、女子だけにちょっと低いですよね。
そうですね。
パワーも違ってきます。
そうですね。
同じ150ヤードでも、ウェッジと、7、8番では違いますからね。
穴井詩、3番ホール、この長いパットを、惜しくも。
ラインは読めてる感じはしないでもないですけど、もう本当にもうちょっとっていう感じですね。
4番を2オン、2パットでしのいで、5番サードショット。
ロフトのあるクラブ使うと、やはりちょっとミスすると、こういう距離足らず、スピンがかかりやすいですからね
1つバーディーを取りましたけれども、9つのボギーがありまして、きょうは78、トータル8オーバーです。
失礼、18番ではダブルボギーも1つありました。
さあ、森田が、これからバーディーパットに臨みそうですが、その前に、橋本千里が、映ってきました、8番パー4。
第3打、グリーン横から。
うんっと。
これですね。
これ、きょうのピンの位置は、左に外しても、グリーンを往復、右に外してもグリーン往復するのがさっきから見えてますけど、またこれも難しいアプローチになります。
先ほど、マリサ・チョウがちょうど同じような辺りから打っていきましたけど、今度は、橋本が、同じような位置からのアプローチという形になります。
さあ、森田映ってますが。
森田の、これね、やっぱりピンの、今のはもう、恐らく9番かピッチングウェッジだったと思うんですけども、左に打たないと、右に行くと、ほんのちょっとピンの右に行っても、ツッと右出ちゃいますから、やっぱり、どうしても左に打つ。
でもここからはダウンヒル、右に切れるという、ちょっと面倒くさいラインではあります。
ですから岡本さん、ピンを狙わないという攻め方が、大事になってくるんですね。
そうですね。
1メートルの難しい、ややこしい1メートルのバーディーパットのラインよりも、2、3メートルぐらいのストレートに残すとか、そういうのは、なんていうんですかね、ゴルフのここのグリーンでは、やっていかないといけないですよ
でもね、びっくりするのは先週、男子のオープンやったあとなのに、カップの跡とか、ほとんど分からないですよ。
さあ、バーディーパット。
下り、ダウンヒル。
ナイスタッチ。
どうでしょうか?
ナイスタッチじゃないですか
うまい、うまい。
もう最高ですね、今のはね。
あれ以上打ったらもう、どっかいっちゃいますよ。
先週、男子のいろいろ見て、女子のトーナメントもこうしてあるんですけど、先週、男子のプロの人たちが、グリーンで、ボールマークを直してる風景ってあまり見てないような。
もちろんあるんでしょうけど。
プレー見てると、なかなかないなと。
ところが、女の子たちがこうやって回ると、練習ラウンドから…を直してましたからね。
ボールマークを。
そういう違いが、ありますね。
宮里美香、バーディーパット
ピッチマークね、そうそうそう。
村口さん、惜しくも届きませんでした。
もう、惜しいですね。
きょう、初日、ティーマークが結構各ホール、前に出てるんですよね。
だからきょうはちょっとスコアを作りたいという気持ちがやっぱりバーディーチャンスにくると、焦りにちょっと変わってきてるのかなっていう感じがしますね。
今、岡本さん、ちょうど橋本が打っていきましたけども。
止まりました。
止まりましたね。
グリーンの山の斜面に当てるような形で、アプローチを打ってきました。
マリサ・チョウ、9番。
おーっと。
7番までノーボギー。
9番、今のがセカンドです。
ゴルファーとしてですね、アプローチなんかでも、グリーン往復を行ったり来たりするって、すごく惨めですよね、気持ち的に。
グリーンからこう、旗をこう通り過ぎていく惨めさ、人を待たせるとか、そういうことを考えると、すごく気落ちしますね。
ポーラ・クリーマーが5番ホール、パー5、セカンドショット、これから打っていきます。
イーブンに戻してきました。
2つのボギーのあと、後半9ホールで2つのバーディーがあって5番です。
5番は、きょうの風ですと、アゲンスト。
おっと。
これはグリーン、止まりますね。
止まりました。
変わってマリサ・チョウ。
これが第3打、バンカーショットおお!ピンに向かっていきました。
大胆でいいですね。
ええ。
いい意味でですよ。
本当ですね。
もちろんです。
攻めの姿勢を貫いています。
そして変わって、映ってきました17番ホール。
アンドレア・リー、こちらもアマチュアの選手です。
アメリカのアマチュアのプレーヤー。
ここまで7オーバー。
いいスイングしてますけど。
まあ、アマチュアが強いのは、女子、特に女子はアマチュアが強いのは、世界共通ですね。
15歳10か月ということで3番目に若いプレーヤー。
まだ若い子がいるってことですか?3番目だと。
11歳のルーシー・リー、さらには14歳の韓国のレ・ナランギという、プレーヤーがいますその3人のあと、橋本千里ということですね。
それもみんなアジア系ですね
15番パー3。
ここは岡本さん、どんなホールでしょうか。
ティーグラウンドから立つとすごく奥がないように見えるんですね。
きょうは15番は、アゲンスト、スライス上げになるんですかね。
そうですね、恐らく。
グリーンを外すとすれば、ピンちょっと奥めなんですが、手前に外したほうがいいですね。
奥は、グリーン奥は絶対だめです。
風は左からです。
風の向きからですと、左からのアゲンスト、そして宮里美香、13番ティーショット。
風はほとんどないですね。
フェアウエー。
今、村口さん、ドライバーで打っていきましたか?
そうですね。
ここは結構、ドライバー使わない選手が多いんですけども、持ちましたね。
先ほど森田は、恐らくスプーンか?で、打っていって。
午前中出た宮里藍選手もスプーンでした。
ああ、そうですか。
さあ、森田理香子がいよいよ15番までやって来ましたが、ここでちょっと、こんなVTRをご用意しました、ご覧ください。
大体4メートル、4メートルのエッジから4メートルの所に落ちたら、ほとんど不可能。
スライスでいけば、可能性、止まる可能性あるけど。
無理よね。
テレビ塔ぐらいですか?ドライバーでいいですか?
ここは絶対ドライバー。
バックスイング小さい。
ご覧のように、あれ?岡本さんがちょっと頭を抱えてらっしゃいますけど。
汗かいてきました。
厳しくも優しい、そんなことばに支えられていると森田理香子も話していました。
あのしゃべり方、どうにかなりませんかね、いいかげんな、どうでもいいしゃべり方して。
すみません。
まあ、でも本当に。
しかし岡本さん、やっぱり18ホールに対する、戦略の立て方みたいのって、結構こういうタフなコースは、必要ですよね。
そうですよね。
グリーン奥、いくらピンが奥にあっても、奥にこぼしちゃいけないとかっていうのは、徹底してやらないと、だめですよね。
渡邉彩香が映ってきました、16番。
第3打。
これは3打目ではありますが、グリーンを捉えています。
10、11と、バーディー連続で取っていったんですが、12ボギー、14ボギー15がトリプルボギーでした、渡邉。
橋本はボギーパット。
グリーンの右左の往復がありました。
やはりそうなってくると。
そうですね、8番っていうのがまあやっぱり難しいホールですよね。
きょうは、この6、7、8が、非常にタフェストとしては難しいホールになっています。
でも7番が難しいホールで、一番ですし、8番がまだ難しいホールで4番目ですか。
エイミー・ヤン、パーパット韓国、24歳のプレーヤー、8年連続8度目の出場です。
アンダーパーが今、6人ですか。
その中ですでにホールアウトをしているステイシー・ルイス、さらにカーク、ユ・ソヨン。
この3人が、ホールアウトをしています。
あした、ステイシー・ルイスがいくつで回るかっていうのは大変興味があることですね。
きょう、ノーボギーですからね。
本当にすごいと思います。
さすがに世界ランキング、ナンバー1だけのことはあるんですけど、やっぱり金曜日のプレーっていうのは、なかなかそう簡単にはいかないでしょうからね。
全米女子オープンだけに、アメリカにタイトルをというようなね、気持ちも強いと話してましたけれども、今映ってきました、ポーラ・クリーマーも、2010年に制して以降、韓国勢が11、12、13と、このタイトルを手にしています。
13番リディア・コ、画面変わって、この人もアメリカの。
ああ、ミシェル・ウィーですけども、上がってきました。
14番もバーディーパット。
アウトは36、1オーバー。
インに入って、2つのバーディー。
1アンダーまで、スコアを伸ばしてきました。
あれぐらい、今、素振りしてましたけど、あれぐらい、優しく微妙なタッチだっていう意味ですよね。
優しく決めた。
バーディー。
優しくないです、全然。
難しいです。
優しいタッチで。
失礼しました。
今ね、ミシェル・ウィーのお母さんが横で見ててね、すごい勢いで叫んでましたよ。
キャーとか言って。
大応援団、代表みたいな感じです、お母さんが。
地元の、アメリカへのタイトルを目指すステーシー・ルイス、さらにミシェ
第69回全米女子オープンゴルフ、大会の初日。
日本の宮里美香、ここまでは少し苦しいゴルフになっていますが、13番セカンドショット。
143ヤードの、5ヤードの上りになります。
少しアゲンストの風が吹いています。
グリーンオーバー。
さっきの森田。
悪いショットじゃないんですよね。
ピンハイに止まって、キャリーしちゃったから、止まらないですね。
縦の距離ですよね。
本当にキャリーのしっかりもう、その距離出ないと、なかなかこのグリーンの攻略が。
そうですね。
森田は8アイアンです。
8アイアン。
風は左からややアゲンスト気味の風。
グリーンの手前を森田は捉えました。
森田が15番、そして宮里美香が13番。
まあ15番は、奥行きたくないから、もう森田のはあれで、きっと岡本さん的には、よしって感じだと思いますけどね
そうですね。
さあここで、横峯さくらのきょうのプレーを振り返ります。
10番ホール、インスタートの横峯さくら。
しっかりフェアウエーに置いたとしても、パーオンする確率は20%から30%ぐらいなんじゃないですかねと、乗らなくてもへこまないようにしたいですとそんなふうに横峯は、話していましたが。
練習ラウンドの感想ですからね、彼女のね。
さあ、しかしここは14番、408ヤードのパー4で、1つバーディー先行という形で一時はトップタイということでね。
スタートでね。
それはないですけど、でも、そうですね、横峯選手の言うように、グリーンを捉える、100%のパーオン率をというのは、まずいないと思いますよ。
男子の4日間におけるパーオン率は56.88%で、アメリカツアーの平均よりも、7ポイント以上低かったということですね。
そうですね。
ということは、女の子たちは、もうちょっと低いということですよね。
そうですよね。
きっと初日が終わって、そうした数字も出てくることでしょうが。
横峯さくらは10番から18番、インの9ホールはイーブンでしのいでいきましたが、後半に入って9ホール、6、7、8と3連続ボギーもありまして、トータル4オーバー、現状では61位タイとなっています。
60位タイまでの選手が、あさっての決勝ラウンドに進むということで、あすのプレーが非常に重要になってきます。
この人もあす、あさってにつなげるプレーです、宮里美香。
入れ!
うーんと。
強いなぁ。
ちょっと強かったですね。
でも、入っちゃえばよかったですね。
グリーン周りの所がほぼ逆目なので、どうしてもなんかインパクトで力入っちゃうんですかね。
何か村口さん、一つきっかけさえあれば、がらっと変わっていくというような印象はどうですかね?
ありますね。
完璧なショットでなくても、1つなんかもう、バーディーがくると本当に気持ちは全然変わると思うんですよね。
橋本千里。
日本の16歳になったばかりのプレーヤー、9番。
第2打。
いいですよ。
国内のツアーで、史上最年少で優勝を飾った、勝みなみ選手ともお友達だということで。
そうですか。
メールのやり取りなんかもしているそうですが。
そうですね、日本で勝つということも、優勝するということも、本当にすばらしい、大変なことですけど、やっぱりこのUS女子ゴルフ、コールファイして、ここのフェアウエーに自分がいれるという幸せというのを感じたほうがいいですね。
そうですね。
すごいことですよ。
渡邉彩香、17番パー3。
これは。
もうすばらしいショットですよ。
完璧なショットを見せましたボールが止まるまで言い切れないというところもありますよね、ただ。
15番のトリプルは痛いですね。
これ、森田がこれから、バーディーパットですけど、カップまでアップヒル。
まあでも、これはナイスオンと言ってもいいと思いますよね。
岡本さん、言ったようにこれピンの1ヤード奥にバウンドしたら、全部、奥行っちゃいますから。
もうここでナイスオンですね。
パットのタッチも、ずっと後半、よくなってきてますから。
岡本さんは、森田のこの雰囲気というのはどうご覧になってますか?
全米女子オープン、このトーナメントが初めてだということと、ここのコースに来たときに私、初めて現役のとき、こういうコースだったら、どう攻めるだろうっていうのを、やっぱり想定しましたね。
それは、まあ彼女に、ちらっと伝えたつもりではいたんですけど。
ナイスタッチですね。
ナイスタッチです。
パッティングはもう、ずっと落ち着いてきてますね。
あしたに向かって、結構、楽しみだと思います。
2番、3番、4番、ボギー、ボギー、ダブルボギーのときは、本当にどうなっちゃうかなと思いましたけど。
宮里美香、パーパット。
1.5メートルです。
本人も、少し苦笑いというような表情を浮かべましたが、村口さん、今どんな気持ちでしょうね。
いやもう、なんで入んないのって気持ちでしょうね。
自分の中ではすごく冷静さを装ってると思うんですけども、それがやっぱり、この結果に続かないっていうところがもう本当、心の中ではもうすごく葛藤してると思いますね。
画面上の橋本千里、8番でダブルボギーがありましたが、9番はパーセーブ。
インスタート37、そして、アウト35。
いや、ナイスプレーです、きょう、はい。
2オーバーで、大会の初日を終えました。
まあこれ、放送時間に入らないと思うけど。
ボギーなの?
これ、今、画面上で出てきましたが、橋本は9番、パーではなく、ボギーでした。
そうですか。
もったいない。
これ、岡本さん、森田、きょうの森田にとっては、この16番の450ヤードのパー4が、スコアが結構、大きいかもしれませんね。
ティーショットしだいというのは言い過ぎかもしれないかな、どっちかなみたいな、でも、ティーショットはやっぱり、彼女の内の中では、響くものがありますよ。
そうですよね。
森田はこれから16番、距離の長いタフなパー4に臨んでいきますが、ここで宮里藍のきょうのプレーを振り返ります。
ハッピーバースデーという声がかかってましたが、きょうが29歳の誕生日です。
20歳のときに初めてこの全米女子オープンに臨んで、10年連続10度目。
20代として最後に臨む全米女子オープンです。
このコースを見て回ったときに、自分にはきっと、相性のいいコースになると思うとそんなふうな話もしてくれましたけれども。
10番、11番、パー、そして12番で最初のボギー。
もう一つこう、歯車的なものがかみ合わないですね。
ショットはそれなりにあるいはパッティングもそうですし、グリーンに乗ったつもりが外れると、もう本当に、よけいな神経を使ってきますね。
この16番のこのセカンドショットでも、普通のグリーンであれば、バーディーパットを迎えられたはずなのにっていう、これよぶんなアプローチですよね。
だからもう本当に、自分の意思でボールをコントロールできないところが、何ホールか何ショットかあったかという感じですね。
でもまあ、あしたはそんなにこう、難しさにだいぶ慣れてきているでしょうから。
もう恐らく、パーオン率も上がってくると思います。
去年も宮里藍は大会の初日は74で、80位からのスタートでしたが。
そうですよね。
大会2日目で70で回って、23位までジャンプアップ。
さらに3日目を終えた時点で8位まで上がってきましたね。
そうですよね。
ですから、初日、このスコアでもまだまだあす以降に、期待が持てるという。
きょうに比べて、あすというのは、岡本さん、どうですか?もっともっとスコアが伸ばしていけるんじゃないかという、そんなお話もありましたけれども。
それはありますよね。
また同じ繰り返しは恐らくしないと思います。
まあ、何しろ、戦いの中で選手たちが初めて味わう、おっと、入りました。
よかったです。
初めて味わうパインハーストの恐ろしさです。
何しろ、女子では史上初めてのこのコースでの開催ですが。
さあ、宮里美香に画面、切り替わりました。
14番です。
バンカーを避けて、ネイティブエリアも避けてフェアウエーの真ん中をキープしました岡本さんが現役時代だったら、このコースっていうのは、回ってみたかったですか?みたくなかったですか?こういうセッティングの中でやってみたいですね。
そうですか。
今やっても歯が立ちませんけども、やっぱり現役で、いろんなショットをできるとしたら、自分がどれぐらいまでチャレンジできるかっていうのは思いますね
そんなふうな心持ちで森田理香子、あるいはこの宮里美香が、もちろん、大会の初日ですから、まだまだ分かりませんけれども、そういう気持ちで臨んでいけるかどうかというのも、大事ですからね。
そのつもりで練習ラウンドも臨んでいますしね。
やはりUSGAのコースセッティングっていうのも、色が違うし、顔が違うし、本当に自分がその一年を通して、どれだけレベルアップしてるかというのは、いいテストになりますね。
自分のハードルを上げてくれる大会ですよね、また、ゴルファーとして。
ナイスショットを打って、16番のセカンドにいって、セカンドショットはたぶん、放送できないと思いますけどね。
さあここで、橋本千里、アマチュアの16歳のプレーヤーが映ってきました。
きょうトータル、3オーバーですが、岡本さん、このスコアも含めてどんなふうに見ましたか?
すごくいいスタート切ってると思います。
もちろん、彼女なりに上がりホールの2ホールで、3オーバーですから、きょうは。
もう彼女の中での反省というふうにしてるはずですから。
まあ本当に、初日としてはすごいいいプレーですよね。
アマチュアにも広く開かれた大会だから、そこまでの緊張感というのは、今はありませんというふうにね、練習ラウンドを終えた時点では話してましたけども。
そのことばのとおりに、見事に自分のゴルフというのをしっかりと展開している、この橋本千里です。
6番ではこの距離でのバーディーパットも沈めました。
7番パーのあとの8番ではグリーンを行って来てで、ダブルボギーとなりまして、今、4パーと出ていましたが、これがボギーパットです。
年齢は16歳ですけど、ゴルフはもう年齢よりも、はるかに上ですね。
そんな岡本さんのことばもある中で、3オーバー。
現状としては44位タイでフィニッシュしています。
さあ、放送時間も、まもなく残り1分となってきました。
今、宮里美香が映ってますが、村口さん、本当にあすの宮里美香の大爆発に期待したいというところですけれども、きょうはどんなふうにご覧になりましたか?
そうですね、やっぱり前半ちょっとつまずいてアプローチでつまずいたのは、かなり大きかったと思いますけど、まだまだ残りホールありますが、あしたもありますからね、これを、気持ちを切り替えてもらいたいです。
そうですね。
さまざまなトラブルや、こうしたスコアの中でも、それを乗り越えてきただけの実績があります、宮里美香。
そして画面は森田理香子を捉えました。
戸張さんは、きょうの森田のプレーは近くで見ていて、どう感じましたか?
前半の乱れをちゃんと精神的にも強くなったんでしょうね。
賞金女王のプライドもあったと思うんですが、持ち直して、2オーバーでこのまんま、あと3ホール、あした、十分活躍できると思います。
岡本さんも、まな弟子のプレー、十分に期待できそうですね。
はい。
2014/06/20(金) 04:15〜07:00
ABCテレビ1
第69回 全米女子オープンゴルフ 第1日[デ][字]
最強ニッポン勢が悲願の全米女子制覇へ!
米ツアー9勝・宮里藍、賞金女王・森田理香子、結婚後の初メジャー横峯さくらに注目!宮里美香、有村智恵らも上位進出を狙う!
詳細情報
◇番組内容
最強ニッポン勢が今年こそ悲願の全米女子オープン制覇へ!
今回は、史上初となる男女同一コース開催!その舞台パインハーストNo.2は難度の高いコースセッティングで選手を待ち受ける。そこに挑むは12人のなでしこ。注目は米ツアー9勝・宮里藍、賞金女王・森田理香子、結婚後の初メジャー横峯さくら!さらに、宮里美香、有村智恵らも上位進出を狙う!
◇出場予定選手
【日本選手】宮里藍、宮里美香、有村智恵、森田理香子、横峯さくら、吉田弓美子、上原彩子、成田美寿々、渡邉彩香、穴井詩、城間絵梨、橋本千里
【外国人選手】カリー・ウェブ(オーストラリア)、リディア・コ(ニュージーランド)、レクシー・トンプソン(アメリカ)、ミシェル・ウィー(アメリカ)、ステイシー・ルイス(アメリカ)、パク・インビ(韓国)ほか
◇出演者
【解説】岡本綾子、村口史子
【ゴルフキャスター】戸張捷
【実況】森下桂吉、野上慎平(テレビ朝日アナウンサー)
◇会場
〜パインハーストNo.2(ノースカロライナ州)
◇おしらせ
※5:45から『速報!!2014 FIFA ワールドカップ』および『[N]』があります
※この番組は放送時間が変更になる場合があります
☆第69回全米女子オープンゴルフ
21日(土)朝3:30〜6:45「第2日」
22日(日)朝3:55〜7:00「第3日」
23日(月)朝4:00〜7:00「最終日」※試合終了まで放送
◇おしらせ2
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/us-women/
ジャンル :
スポーツ – ゴルフ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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