ニュース・気象情報 2014.06.20

2時になりました、ニュースをお伝えします。
イスラム過激派組織と政府軍の攻防が続くイラク情勢に対応するため、アメリカのオバマ大統領は最大で300人の軍事顧問をイラクに送り軍の訓練にあたらせることなどの支援策を発表するとともに、ケリー国務長官を近く中東諸国に派遣し事態の打開を探ることにしています。
イラクではイスラム教スンニ派の過激派組織が、北部にある第2の都市モスルを占拠し進撃を続けていましたが政府軍が空爆などの反撃に転じ、首都バグダッドに近いバクバやファルージャでは政府軍が押し戻し、過激派組織の動きを食い止めているもようです。
こうした中、アメリカのオバマ大統領は、19日、声明を発表し共同作戦本部を設置して、アメリカとイラクがイスラム過激派組織の動きについての情報を共有するとともに、最大で300人の軍事顧問を送りイラク軍の訓練にあたるなどの支援策を明らかにしました。
また、オバマ大統領は、イラクに戦闘部隊を送る考えはないとしながらも必要であれば、イスラム過激派組織に対して限定的な軍事行動をとることができるよう、正確な攻撃対象を選定するために情報収集を強化するなどの考えを示しました。
オバマ大統領は、今週末からケリー国務長官を中東諸国などに派遣する予定で、イラク情勢の事態打開を外交的にも探ることにしています。
ことしの科学技術白書がけさ閣議決定されました。
STAP細胞の論文や製薬会社ノバルティスファーマの臨床研究などの問題を受けて、研究不正の防止に向けた取り組みを強化し、科学に対する信頼確保に努めることが重要だと指摘しています。
科学技術白書には、STAP細胞の論文や、大手製薬会社ノバルティスファーマの臨床研究などの問題を受けて、研究不正の防止についての項目が設けられました。
その中では、まず研究不正について、科学への信頼を揺るがす、絶対に許されない行為だと厳しく指摘しています。
そのうえで、研究者の倫理観を高め、公正な研究活動を徹底するため研究不正の防止に向けた取り組みを強化し、科学に対する社会の信頼確保に努めることが重要だとしています。
そして、こうした対策の1つとして、文部科学省は今後、研究不正に関するガイドラインの見直しや、研究倫理についての教育の強化を図るとしています。
サッカーワールドカップブラジル大会で、メキシコのサポーターに選手に対する差別的な行為があった疑いがあるとしてFIFA国際サッカー連盟が調査をしています。
FIFAによりますと13日に行われたメキシコ対カメルーンの試合で、メキシコのサポーターが、カメルーンの選手に対して差別的な内容の合唱をした疑いがあるということです。
このため差別的な行為の禁止について定めた規定に違反した疑いで調査に入ったということです。
FIFAは、去年5月、差別に対して厳しく臨む決議を行い、差別的な行為に対しては制裁金や無観客試合の開催、大会からの追放などの厳罰を設けています。
続いて気象情報です。
午後3時から6時までの天気です。
九州から北海道は、内陸を中心に急な強い雨や落雷、突風に注意が必要です。
午後6時から9時までです。
引き続き九州から北海道は、にわか雨や雷雨の所があるでしょう。
2014/06/20(金) 14:00〜14:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気

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音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

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