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ご了承下さい。
こんにちは。
大会8日目を迎えた2014FIFAワールドカップ。
グループC3位の日本は同じく勝ち点のないギリシャとの生き残りをかけた一戦にのぞみました。
日本戦を前に行われたコロンビア対コートジボワール。
ともに初戦を勝利し迎えた後半19分。
コロンビアはハメス・ロドリゲスが2試合連続ゴールを決め先制します。
さらに25分にも追加点を挙げたコロンビア。
コートジボワールを2対1で破り2連勝。
勝ち点を6に伸ばしました。
目指すは勝利のみ。
グループリーグ突破へどうしても勝ち点3をとりたい日本。
序盤から果敢に攻めます。
まず前半19分です。
その直後の21分にも大迫が意地のゴールキープからシュート。
しかし枠を捉えきれません。
何度もチャンスを演出する日本に追い風が吹きます。
ギリシャの選手が退場し、優位に立った日本。
後半に入りザッケローニ監督は遠藤や香川を投入得点を奪いにいきます。
すると日本に最大のチャンスが訪れます。
日本らしい連係を見せますが大久保のシュートは惜しくも枠の外へ。
その後もギリシャに守りを固められた日本は苦しみます。
後半26分、内田のシュートも惜しくも外れてしまいます。
0対0のまま迎えた後半アディショナルタイム。
ゴールキーパーにはばまれます。
自分たちに必要なのは、とにかくコロンビア戦勝ち点3を目指して戦いに行くということだけだと思っているんで。
決めるところで、しっかりと決められるようにまた次努力したい。
ゴールを取るんだという、そういう強い部分をもっともっと出していけたらなと思います。
終わったわけではないので、前向いて最後できるだけ多く点を取って勝てばチャンスあると思うので。
メンタル面もここから非常に大事になってくるので雰囲気もよくしてやっていきたい。
もう失うものは僕たちにないので、前へ前へ出て行きます。
勝てなければ意味がないので、まだ1試合残っているので最後にかけたいと思います。
なんとか望みをつないだ日本代表。
コロンビアとの第3戦の決勝トーナメント進出の可能性が残されています。
続いては、優勝経験を持つイングランドの激突したグループDです。
怪我から復帰したウルグアイのエーススアレスが大暴れです。
一方、あとがないイングランドは後半に入ってこの男がついに。
ルーニーがワールドカップ出場3大会目にして初ゴール。
一転してウルグアイに暗雲が立ち込めます。
しかしエースが再び輝きを放ちます。
これが決勝点。
スアレスの活躍でウルグアイがグループリーグ突破へ前進しました。
日本代表全力で戦いましたがギリシャ戦は惜しくも引き分けでした。
2014/06/20(金) 15:35〜15:45
テレビ大阪1
2014 FIFA ワールドカップ ハイライト[字]
32の国と地域の代表が国の威信をかけて戦う世界最大のスポーツイベント、サッカーワールドカップ。その熱戦の模様、さらに日本代表の情報などを連日お伝えしていきます。
詳細情報
出演者
鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー)
ジャンル :
スポーツ – スポーツニュース
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