ニュース・気象情報 2014.06.20

4時になりました、ニュースをお伝えします。
過労死をなくすため、国が効果的な対策を講じることなどを定めたいわゆる過労死防止法がきょう成立する見通しとなり、遺族たちが記者会見を開いて、過労死のない社会を実現できるよう今後も頑張っていきたいと訴えました。
会見を行ったのは、過労死や過労自殺の遺族のほか支援する弁護士などおよそ20人です。
この中で全国過労死を考える家族の会の代表で、夫を過労自殺で亡くした寺西笑子さんは次のように述べました。
過労死防止法では、過労死や過労自殺をなくすため、国が実態調査を行って効果的な対策を講じることなどが定められていて、法案は、きょうの参議院本会議で採決が行われ成立する見通しです。
ウクライナのポロシェンコ大統領は19日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、戦闘が続くウクライナ東部の停戦を含む和平計画を説明して協力を求めたのに対して、プーチン大統領は、ウクライナ軍が速やかに軍事作戦を停止すべきだと強調しました。
ウクライナ大統領府の発表によりますと、この中でポロシェンコ大統領は停戦を含む和平計画の基本的な立場と日程を説明したうえで、拘束者の解放や両国の間の国境管理に取り組む必要性を強調し、計画の実現に向けて協力を求めたということです。
一方、ロシア大統領府の発表によりますとプーチン大統領は、ウクライナ軍が速やかに軍事作戦を停止すべきだと強調し、和平計画の実現に向けては、東部のロシア系の住民たちが訴えている主要な問題の解決に取り組むよう期待を示したということです。
東部のロシア系の住民は、ロシア語を使用する権利や自治権の拡大を求めており、プーチン大統領は、こうした要求をくみ取ることが重要だと指摘したものとみられます。
ロシアに対しては、欧米各国が、親ロシア派の武装集団に影響力を行使するよう求めていますがロシアは、ウクライナとの国境付近に部隊を再び増派しているとみられており、プーチン大統領がポロシェンコ大統領の和平計画にどこまで協力する用意があるのか不透明です。
群馬県の富岡製糸場の世界遺産登録に向けた審査がきょうから始まるのを前に、地元の富岡市では早くも祝賀ムードが高まっています。
富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産登録に向けた審査は、中東カタールで開かれている世界遺産委員会で日本時間の今夜から始まり、あすにも登録が正式に決まる見通しです。
これを前に、富岡市役所では、登録決定を祝う長さ10メートルの垂れ幕を作り、職員たちが垂れ幕を下ろす練習をしていました。
また地元商店街では、かつて製糸場で働いていた女性をモチーフにした市のキャラクターお富ちゃんの人形を早くも店先に飾りました。
続いて気象情報、今夜の天気です。
西日本から北日本にかけて、内陸を中心ににわか雨や雷雨の所があるでしょう。
急な強い雨や落雷、突風に注意が必要です。
あすの天気です。
東日本から西日本は曇りや雨になるでしょう。
九州南部では雷を伴って非常に激しく降る所がありそうです。
九州では、あさってにかけて大雨になるおそれがあり土砂災害に警戒が必要です。
2014/06/20(金) 16:00〜16:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:30457(0x76F9)