競売にかけられ売却先が決まった朝鮮総連中央本部の土地と建物について、最高裁が、売却手続きをいったん停止する異例の決定をしたことがわかった。
中央本部の土地と建物は、今年3月の競売で、不動産投資会社マルナカホールディングスが22億円あまりで落札したが、総連側は、最も高い金額だったモンゴル法人の入札を無効とした東京地裁の手続について不服を申し立てている。
現在、最高裁で審理されているが、最高裁が昨日づけでこの不服申し立てへの判断を示すまで売却許可を停止するとの決定を出したことがわかった。
朝鮮総連中央本部は東京地裁が代金の納付期限を指定し、マルナカ側が支払い次第、所有権が移転する予定だったが、手続きがいったんストップすることになった。
参議院でも否決。
福島第一原発事故に伴う中間貯蔵施設の建設をめぐり、最後は金目でしょなどと発言した石原環境大臣に対する参議院の問責決議案は今夜、与党の反対多数で否決された2014/06/20(金) 20:54〜21:00
MBS毎日放送
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