2014FIFAワールドカップ ウィークリー 2014.06.21

≫そして、失点の直後スイスは中盤でパスを回しますが…。
このバックパスをベンゼマがカット。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫あっという間でしたね。
≫まずベンゼマの読み。
狙ってましたからね。
このシュートも最後までゴールキーパーを見ていたんじゃないですかね。
このコースが空いていると。
≫ここですね。
≫確実に決めますね。
≫チームワークよさそうですね珍しく。
≫あっという間にフランス2対0。
早いうちに1点を返したいスイスは22分右サイドバックのリヒトシュタイナーが仕掛けてフリーキックを獲得。
キッカーは、シャキリ。
跳ね返されたところをインレル。
更にシャカがネットを揺らしますがこれ、オフサイドの判定。
≫オフサイドですね。
本人もオフサイドだよって顔をしてました。
さすがにちょっと手応えとしてはわかりましたかね。
≫一瞬、喜んだんですけどやっぱり…。
≫スイス、その3分後カウンター。
≫シュート!わずかに枠の外!≫これはカウンターで本当にいいシュートがいって。
最後も突破のところよかったけどシュートがヒットしなかったのと最後、ゴールキーパーがちょっと触ってるんですよ。
それで、変わりましたね。
≫わずかにコースが変わって枠をとらえることができませんでした。
そして、31分左サイド、ベンゼマがドリブルで仕掛けるとペナルティーエリア内で倒されて、PKを獲得。
≫今、誘いましたね。
≫ベンゼマが自ら蹴ります。
≫パンチング!≫ベンゼマのPKもコースが甘かったんですがそのあとですね。
≫詰めていってるのに…。
≫これはどうして頭でいかないという感じですね。
≫ナイスセーブですね。
≫よく反応しましたね。
≫そして39分スイスのコーナーキック。
≫フランスが鮮やかなカウンターで3点目。
≫スイスのコーナーキックからのカウンターなんですね。
カウンターのお手本のような。
2人だけですからね。
ただ、クロスの精度も高いです。
≫人数もかけずにカウンターで決めちゃいましたね。
≫今回のフランス、何かやりそうじゃないですか。
≫珍しい…。
大エースが怪我でいなくなったときはどうなるかと思ったけど。
≫フランスが3点リードして前半を折り返すことになりました。
後半に入ってもフランスの勢い止まりません。
≫ベンゼマ!ポグバからのベンゼマ!すばらしいパス。
≫飛び出しのタイミングもいいですが。
アウトサイドのパスですよね。
≫ベンゼマ、今大会3得点目得点王争いでトップに並びました。
更に28分。
≫5点目!フランスに5点目!≫フランス、止まりません。
≫技術高いと思いますよ。
≫スイスも意地を見せます。
後半36分、フリーキック。
≫低いボール狙って決めた!決めました。
壁の下を抜きましたね。
≫更に後半の42分。
≫2点目、スイス。
後半42分に2点目。
≫今はシャカがいいタイミングで裏に飛び出しました。
≫しかし、このまま試合は終了。
点の取り合いとなったこの試合、フランスが5対2でスイスを下しグループステージ突破に向けて大きく前進しました。
≫本当にフランス、強い。
≫1試合で7得点。
これ見てた人たちは相当お祭りだという。
ただ、でもスイスも意地を見せました。
≫ここからは福田さんにも解説に加わっていただきます。
よろしくお願いします。
≫続いては今日行われたもう1試合、いきましょう。
≫ワールドカップで過去4度の優勝経験を持つイタリア。
攻撃の要となるのはピルロ。
フリーキックの名手としても知られ右足から放たれるキックは世界屈指の高い精度を誇る。
そして、エースストライカーバロテッリ。
イングランドとの初戦ではこのヘディングシュート!鮮やかな決勝ゴールでチームを勝利に導いた。
対するは北中米カリブ海代表のコスタリカ。
強豪ひしめく死のグループで最も格下とみられていたが…。
前回大会4位のウルグアイから3ゴールを奪う会心の勝利。
イタリアを相手に再び番狂わせを起こせば実に24年ぶりとなる決勝トーナメント進出が決まる。
≫死の組といわれるグループD。
初戦勝利したチーム同士の第2戦なんです。
盛り上がっていますサポーター。
イタリアのスターティングメンバーはこちら。
中盤には攻撃のタクトを振るピルロ。
そして、最前線には初戦で決勝点を決めたバロテッリが入ってます。
そしてコスタリカのスターティングメンバー守りを固める5バックですね。
初戦でも見せつけたカウンターで今日も世界を驚かせるか。
この人要チェック。
ルイス。
試合は前半開始早々コスタリカがボールを奪います。
すばやく前線へ。
混戦の中、抜けます。
いきなり見せますね。
得意のカウンター。
そして前半27分今度はアズーリイタリアです。
≫やっぱりイタリアというとピルロですね。
ピルロから必ず攻撃が始まります。
ピルロ、バロテッリというのはホットラインですからね。
見事な攻撃だったと思います。
シュートが少しジャストミートしませんでしたが。
≫そして前半31分またピルロから、この人。
≫きた、バロテッリ。
浮かせたがそれた。
≫惜しかった。
≫これはバロテッリ決めたかったですね。
ピルロのワンタッチパスはこれは見事ですよ。
ラインの裏への抜け出し完璧でしたがコントロールが自分の思ったところにちょっとバロテッリ止められなかったなと。
≫すぐ頭を抱えましたね。
やっちまったって。
≫右のアウトサイドで打とうとしたんですかね。
≫シュートというよりコントロールがうまくいきませんでした。
≫見事なパスです、ピルロ。
≫そして前半33分。
なおもイタリアの攻撃です。
≫バロテッリ!またイタリアにビッグチャンス。
≫フィニッシュまでいってますしここ、またピルロからのワンタッチなんですよ。
やっぱりピルロのパスすばらしいですがバロテッリもジャストミートしてるんですよ。
しっかり抑えて。
バロテッリ的には入ったんじゃないかと思ったと思います。
そのぐらいのいいシュート。
≫続いて前半36分コスタリカがここで高い位置で奪います。
ボールをもらってこの人。
ボラニョス。
≫これ、いいコースいってますね。
更に前半41分。
≫キャンベル!≫なおも…。
≫シュート、きた!クロスバーをわずかに越えていきました。
≫徐々にコスタリカペースか。
これも惜しい。
続く前半43分。
≫倒れたがノーホイッスル。
ホイッスルならず!≫これはPKとってもらわないとちょっとキャンベルとしては納得いかないでしょうね。
レフェリー、迷っただろうな。
≫いいコースの取り方ですキャンベル。
見事なドリブルだったと思いますけどね。
勇気がなかったなレフェリーに。
≫ピント監督も怒る。
そして、その直後。
前半44分。
≫ルイス!ゴールの判定。
コスタリカ先制!ルイスのヘディングシュート。
クロスバーに当たってそしてゴールラインを越えたという判定。
前半の終了間際にコスタリカ先制。
≫本当に見事なゴールだったと思いますけどこれはクロスの質がすばらしいですよ。
入っていったコースもすばらしいですがそこに、しっかり合わせるクロスの質ですね。
日本もコートジボワール戦でクロスでやられましたがワールドカップではクロスのレベルが高いですね、精度が。
ピンポイントですから。
キーパーも出れないディフェンスも触れない。
ここというところにしっかり上げてくる技術ですね。
これは、世界のレベルとなると思います。
≫ゴールラインテクノロジー。
しっかり入ってるんです。
≫このゴールに関しては誰も疑ってなかったですね。
≫後半です。
強豪ひしめくグループD前半コスタリカに先制を許した青のユニホームのイタリア。
後半早々、途中出場のカッサーノが倒されてフリーキックを獲得。
そして絶好の位置でフリーキックを蹴るのは名手、この人です。
しっかり見ましょう。
ピルロ。
≫ピルロ狙っていった!曲げてきた!≫しっかり狙ってきています。
弾道は福田さんしっかりしてましたが。
いかんせんキーパーが…。
≫コースがちょっと甘かった感じはしますけどね。
縦回転で落ちていくボールでした。
≫ちょっとディフェンダーに当たったところもありました。
追いかけるイタリアですがここでボールを奪われます。
これが、まずいんです。
しかしここはイタリアの守護神ブッフォン。
しっかりとセービングします。
後半37分追いつきたいイタリア。
打つんですけれども得点を奪うことはできません。
≫ヒットしませんでした。
ホイッスルは鳴らず。
そして、遅れて鳴らされたホイッスルはコスタリカの勝利を告げました。
コスタリカ、イタリアを破って決勝トーナメント進出。
グループDの決勝トーナメント進出1番乗りはなんと、コスタリカ!≫直前のテストマッチでは日本はコスタリカを破ってますがやっぱり本番は違いますね。
照準を合わせてきます。
≫ということで、ここでグループDの順位を整理しておきましょう。
コスタリカが1990年イタリア大会以来の決勝トーナメント進出をいち早く決めました。
≫このグループD改めて堀池さんいかがですか?≫やっぱりコスタリカが勝ち点6をとったということですからすごいと思います。
≫福田さんは?≫まさかじゃないですか。
イタリア、ウルグアイイングランドでコスタリカは別だと思われていましたから。
それが、まさかの勝ち点6でという感じで。
驚きですね。
≫まさかのイングランドのグループステージ敗退が決まりました。
イタリアとウルグアイが直接対決で争うということです。
≫グループD、怖い、怖い。
これがワールドカップです。
各グループで熾烈な戦いが続いてますが続いてはそんなワールドカップの熱さをたっぷりとご紹介いたしましょう。
土田さん、竹内さんよろしく!≫ここからはブラジルワールドカップにまつわるさまざまなニュースをお届けしてまいります。
熱狂!ブラジル放送局土田さんよろしくお願いします。
まずは、最初のニュースこちら。
熱すぎる監督。
でも熱い監督といえば皆さん、覚えていますか。
そう、アルゼンチンの元代表監督マラドーナ監督。
熱いリアクションで話題を集めました。
例えば、こんなふうに喜んだりちょっと悲しんだり。
あとは選手を強く抱きしめたりいろんなリアクションを見せてくれましたよね。
今大会もそんなマラドーナ監督に負けないくらい熱い監督が登場しました。
こちらをご覧ください。
≫前回優勝のスペインを破りグループステージ2連勝で見事、決勝トーナメント進出を決めたチリ代表。
そのチリ代表を率いているのがサンパオリ監督。
この男、とにかく動く。
試合中は全く座らない。
更に…。
とにかく叫ぶ。
リアクションが熱すぎるサンパオリ監督。
熱すぎるがゆえに過去にはこんなエピソードも。
ある試合、審判から退場を命じられたサンパオリ監督。
どうにかして選手に指示を出せないか。
そう考えたもののすでにスタジアムの外。
そこでなんとスタジアムの近くにある木へと一目散。
その木に登り高いところから試合をのぞき見。
大声で指示を出しその声が届いたかどうかはともかくチームは勝利したそうだ。
迎えた今大会快進撃を続けるチームに喜びを爆発させている。
そんな監督が試合そっちのけで足元をキョロキョロ。
一体どうしたというのか?実は、この直前チームの先制点に大喜び。
しかし、そのときあまりに興奮しすぎてアクセサリーが外れてしまった。
そのことに気づき慌てていたのだ。
すると、自ら発見しほっとひと安心。
今大会、熱すぎるサンパオリ監督から目が離せない。
≫土田さん、サンパオリ監督いかがですか。
≫ワンダフォー!≫やっぱり、こうやって監督にキャラクターがあると見ているほうも楽しいですし。
この国の監督いいよねみたいになりますからね。
≫カメラもかなり追っていましたね。
≫だから、ドイツの監督の人とかすごく渋かったりするじゃないですか。
でも、よくカメラでとらえていたりとか時々鼻くそほじって食べたりする映像とか。
≫いろいろあるんですね。
≫でも監督のほうもいろいろ、されてくれたほうが面白かったりしますから。
≫堀池さんと福田さんは熱い監督や選手に今まで出会ったことありますか?≫監督はいないですけど僕は柱谷哲二ぐらいしかいないですよね。
いつも熱いですからね。
≫いつも怒っているようなね。
≫目が、つりあがってね。
≫熱い人たくさんいますけどチリの熱すぎるサンパオリ監督をぜひ覚えてください。
更に、熱いのは監督だけではないんです。
チリ代表を応援する人々も熱すぎるんです。
こちらをご覧ください。
≫これは、チリ代表を応援するCM。
この男たちは一体…。
2010年、チリの鉱山で起こった落盤事故。
地下700m付近に閉じ込められた作業員は33人。
生存は絶望と思われていた。
しかし生きる希望を失わず事故からおよそ2か月後に奇跡の生還を果たしたのが彼らなのだ。
そんな奇跡を起こした男たちがチリ代表へ送った熱いメッセージがこちら。
≫熱いメッセージには代表への大きな期待が込められていた。
≫そして熱いのはCMだけではありません。
チリ代表を応援しにきたサポーターたちが熱すぎたためにトラブルを起こしちゃいました。
≫前回王者スペインとの試合の1時間前。
チケットを入手できなかったチリのサポーターたちはそれでも試合が見たいという熱い気持ちを抑えきれなかったのか警備を突破して会場に突入。
もちろん観客席までたどり着くことはできず最終的に少なくとも85人が警察に拘束されてしまいました。
更にチリ国内ではグループステージ突破を祝うサポーターたちの喜びが爆発。
エキサイトするのはいいんですが少々は目をはずしすぎたようで警察が出動する事態にまで発展しちゃいました。
熱すぎるのは国民性なのかちょっとお騒がせなチリサポーターでした。
チリサポーター熱いです。
土田さん、いかがですか。
≫これ、まずいぞ。
≫これ、まずいのはチリのサポーターあれくらい熱狂的なのは南米ではよくあることですが問題はCMなんですよ。
あのCMよく思い出してください助けられたとき不倫相手が迎えに来てるんですよ。
あの人の気持ちにもなってよって話ですよ。
あの人、あそこに並んでるのかなっていつも思っちゃうんです。
≫確かにありましたけどそれだけ熱い気持ちで応援しているということです。
≫銀行のCMですからね。
≫熱い気持ちがあるんです。
次のニュースはこちら。
ブラジル代表を牽引するエースネイマール選手。
プレーだけでなくある機転を利かせたすばらしい対応が話題になっています。
こちらをご覧ください。
≫開幕戦からいきなり2ゴールと大活躍。
≫開幕戦で早くも2ゴールを挙げ今大会最も注目されているブラジルのエースネイマール選手。
そんなネイマール選手ですが試合での活躍だけでなくファンへのすばらしい対応が話題となっています。
それは、開幕前の今月8日。
ブラジル代表が練習をしているとグラウンドに少年のサポーターが乱入。
すぐさまスタッフに捕まってしまいます。
すると…。
ネイマール選手がその少年に近づいていきなんと、乱入した少年をグラウンドに招き入れました。
一緒に走っていって自らカメラマンとなり集合写真をパチリ。
ファンにとってはまさに夢のような最高のファンサービスを見せたのです。
更に、開幕戦の当日です、これ。
緊張ムードの試合前。
にもかかわらず応援に駆けつけた元代表カカ選手の子どもに優しく接するネイマール。
お子さん、そっくりですね。
うれしそうです。
ブラジルのエースはサッカーがうまいだけでなくとても心優しい選手でした。
土田さん、どうですかネイマール選手。
≫ムムムッ!≫ムムムッですよ。
こんなの、当然のことですから。
≫厳しい…。
≫僕、ここに子どもが急に乱入してきたら僕も優しくしますよ。
≫土田さんもお子さん好きですからね。
ネイマール選手はほかにも子どもへのすばらしい対応があります。
今年3月5日のブラジル対南アフリカの試合でも1人の子どもがピッチに侵入してしまったんですが突然、警備は子どもを取り押さえます。
そこに現れたのがネイマール選手子どもを抱きかかえます。
そして、チームメートも集まって、みんなで胴上げしてあげてるんです。
更にツーショット写真もちゃんと撮ってあげます。
子どもの夢を壊さない対応。
土田さん、いかがですか。
優しいですね。
≫これはサッカーファンはみんな知ってますもん。
ネイマール、すごいねって優しいねって。
、でも、こんなんなったら子どもがわんさか入ってきますね。
≫何人目ぐらいで怒るんですかねネイマールは。
≫優しいネイマール選手の今後の活躍にも期待ですね。
今後もワールドカップの盛り上がりをたっぷりお伝えします。
≫去年7月エクアドル代表のエースクリスティアン・ベニテスが心臓発作で急死。
まだ27歳の若さだった。
南米予選を戦っていた最中の悲劇。
≫エースの遺志を胸に南米予選を戦い抜いたエクアドル。
バレンシアは親友へのメッセージが描かれたTシャツを着て試合に臨んでいた。
そして迎えたワールドカップ初戦。
しかし先制点を挙げながらもスイスに逆転負け。
決勝トーナメントへの生き残りをかけ負けられない一戦を迎えた。
≫亡きエースのためにも意地を見せられるか。
≫試合が始まりました。
黄色いユニホームエクアドルのキックオフでゲームが始まっています。
いきなり激しい激突。
絶対にこの試合で勝ち点3が必要な両チームです。
ミドルレンジから打っていきました。
ホンジュラスの14番ガルシア。
ファーストシュートになります。
お互いに後がないと。
今日、勝ち点3を取らないとフランス、スイスの2強に割って入れないということで。
とにかく立ち上がりからかなり気迫を見せています。
オフサイドはない!エンネル・バレンシア…。
絶好の機会を逃しました。
このシーン。
≫いいすり抜けですね。
≫オフサイドはありません。
完全にフリーでしたが…。
≫しっかりコントロールしたボールがバウンドしていたのでそのタイミングが合わずにちょっと抑えてシュートを打つことが難しかったですね。
≫コストリー、シュート!ゴール!先制、ホンジュラス!エース、コストリーが決めました!1人で決めてしまいました!コストリー。
≫ちょっとエクアドルの守備が処理を誤りましたね。
そこのミスをしっかりとものにしましたね。
≫そしてコストリーは落ち着いてキーパーの位置を見て狭いほうを狙っていきました。
≫とにかく思い切りシュートを打った感じですね。
≫こぼれたボール押し込んだゴール、同点!エンネル・バレンシア同点ゴール、1対1。
エンネル・バレンシア初戦のスイス戦に続いての今大会2ゴール目になります。
≫いい時間に返しましたね、エクアドル。
ラッキーでしたね。
≫右サイドバック、パレデスのシュート性のボール…。
≫ディフェンダーに当たって勢いとコースが変わったんですね。
非常にいいところに流れてしっかりエンネル・バレンシア詰めてましたが。
少しホンジュラスが点を取ってラインが下がったんですよね。
あまりボールにプレッシャーをかけない戦い方に変えたところで少しあそこでシュートを打たれてしまったと。
いいところにボールが転がってきましたね。
≫押し込んだ!どうだ!ハンドをとりましたか。
オフサイドです。
久しぶりにツートップにボールがわたってのビッグチャンスでしたが…。
≫オフサイドですね。
≫コストリーが右サイド出ていました。
アジョビがいって…。
ゴール!逆転、エクアドル!エンネル・バレンシア!この試合、2得点目。
そして、通算3ゴールです。
≫ピンポイントで合わせてきましたね。
見事なボールだと思いますアジョビね。
≫しかも、またここで離しちゃいましたね。
これだけ速くてピンポイントで合わせられるとマークがつききれませんね。
体、預けてますけどね。
≫ここで試合終了のホイッスルです。
エクアドルがついにブラジル大会で勝ち点3を挙げました。
≫本当に今回のブラジルワールドカップ南米勢、中米勢いい試合を見せますね。
≫本当に面白いですね。
≫それではグループEの順位です。
1位がフランスで決勝トーナメント進出へ一歩リードしています。
次の試合がフランスとエクアドルスイスとホンジュラスが対決することになっています。
≫ワールドカップはここまで26試合が行われました。
実に77ゴールが生まれています。
そこで全77ゴール一挙77ゴールすべてお見せいたします。
ビューティフルゴールエンジョイ!どうぞ。
≫6度目の優勝を狙う開催国ブラジルとクロアチアによる今大会の開幕戦。
記念すベき最初の得点は意外な形で生まれた。
≫なんと、先制点はクロアチア!まさかのオウンゴールでブラジル大会の最初のゴールはクロアチア!信じられない展開でブラジルがサッカー王国が先制点を許しました。
≫すると前半28分ブラジルが反撃に出る。
≫ネイマール、左足決まった!やはりネイマールだ!≫すばらしい突破でした。
≫ブラジル大会のブラジル最初の得点はやはりネイマールから生まれました。
≫エンドが変わった後半には…。
≫PKか。
≫フレッジ大きい仕事やりましたね。
≫PK獲得。
フレッジがPKを獲得しました。
サッカー王国のすべての期待がこの背中にかかります。
決まりました!2点目もやはりネイマール!やはりこの大会はネイマールのための大会となるんでしょうか。
開幕戦で鮮やか、2ゴールです。
≫そして試合終盤…。
≫オスカル、シュート!≫すごい!≫若き才能が。
今度はオスカル!ネイマール、そしてオスカル。
才能のそろい踏みです。
勝利を確信する3点目。
≫ピックアップはブラジルのオスカルのこのゴール。
トゥキックだったんですね堀池さん。
≫そうなんですよね。
ドリブルしたままシュートモーションないですよね。
だからキーパーは準備できないですね対応する。
≫土田さんトゥキックですよ。
≫しかもあの距離からすごいですよね。
正確なキック。
トゥキックで正確ってなんなんだよって。
右で蹴るのか左で蹴るのかもわからないくらいでね。
≫キーパーもタイミングが完全に遅れました。
見事なオスカルのゴールでした。
≫緑のユニホームメキシコと黄色のユニホームカメルーンの一戦。
≫シュート、決まった。
メキシコまず先制です。
決めたのはペラルタ。
エースストライカーがこの後半にきて大きな仕事をしました。
メキシコ19番のストライカー、ペラルタ。
≫続いては前回の決勝の再現となったスペイン対オランダの試合。
≫PKだ。
ペナルティーキック。
ディエゴ・コスタ倒されました。
ペナルティーキック。
オランダのフラールが伸びた足コスタに引っかかりました。
大ブーイングのオランダサポーターの前。
決めました。
スペイン、先制。
前半27分。
ペナルティーキック。
シャビ・アロンソが落ち着いて決めました。
≫しかし、前半終了間際…。
≫ファン・ペルシー!追いついたオランダ!ファン・ペルシーへの一発!≫今、ヘディングシュートを打つ瞬間にカシージャスのポジション見ましたね。
見事なファン・ペルシーのヘディングゴール。
前半44分にオランダ追いつきました。
≫すると、後半も…。
≫シュート!勝ち越した、オランダ!後半8分オランダ、ロッベンのゴール!4年前はなかなかたたき込めなかった。
そのゴールにロッベンがたたき込みました!オランダ逆転!≫ディフェンスもよく追いついたんですがそのあとですよね。
≫入った!入りました!追加点、オランダ。
後半20分、最後決めたのは3番のデ・フライですね。
≫ちょっとカシージャスに対して選手が当たっていったということでかなり抗議していましたけどね。
≫最後はヘッドではなくて足に当たって。
≫ヘディングがそのまま当たったのが自分の足に当たりました。
≫ファン・ペルシー!4点目!後半27分、ファン・ペルシー今日2ゴール目!ゲームを決定付けるようなゴール。
オランダの攻撃力が爆発しています。
≫ロッベン、シュート!なんとなんと5点目!オランダ、5点目、5対1。
後半35分、オランダ追加点。
誰が、この5点を予想したでしょうか。
≫まさかスペインがここまで崩れるとは思わなかったですね。
≫すごい試合でしたがオランダのファン・ペルシーの同点ゴールを見ましょう。
≫嘘みたいなシュートだよ。
≫これ、ゴールキーパーの位置がわかってるからあえて、あそこに浮かせてヘディングです。
≫よくそんなコントロールできますよね。
ペナルティーエリアのギリギリのところですからね。
≫斜めのボールで長いボールなのでこれをコントロールするのは相当難しいんですよ。
≫CGみたいになってるね。
≫赤のユニホーム、チリと黄色のユニホームオーストラリアの試合。
≫サンチェスのシュート決まった!先制はチリ!アレクシス・サンチェスの右足!前線でアランギスがよくとらえて最後は得点につなげてきました。
≫引いた相手にサイドチェンジで崩すというお手本のような展開から。
ここは粘りましたね。
≫シュート!決まった!早くも2点目。
バルディビア。
あっという間の2点目でした。
今、ディフェンスも2人引っ張られて完全にバルディビアの前が空きました。
ケーヒル、シュート決まりました!返しました、オーストラリア!これで2対1。
≫これですよという声がありましたが。
≫これをオーストラリアは出したかったんだと思います。
≫しかし試合終了間際…。
≫シュート、決まった!ボーセジュール!チリ3点目!決定的な1点がここできました。
前回大会も初戦のホンジュラス戦でゴールを決めたボーセジュール。
3点目を決めました、チリ。
≫次は、コロンビアとギリシャの一戦。
熱狂的なコロンビアの実況とともにご覧いただこう。
≫ウルグアイ対コスタリカ。
まずは、ウルグアイPKの場面。
≫ウルグアイとしては大きな先制点のチャンス。
21番のカバーニがボールをセットしました。
コスタリカのゴールキーパーナバス。
決めました!ウルグアイ、先制。
ペナルティーキックカバーニ、落ち着いて決めました。
キャンベル左足決まりました!コスタリカ、同点!すばらしい形で崩しました。
最後は9番のキャンベルのシュート。
≫シュートも落ち着いてましたね。
ガンボアもギリギリのところで精度の高いクロスを入れましたね。
≫7番のボラニョスがいきます。
決まった!コスタリカ逆転!コスタリカ、勝ち越し2対1!フリーキックをしっかり合わせました。
≫いい形からチャンスを作りましたね。
≫いいタイミングで入ってきました。
遠いサイド。
シュート、決めた!21番のウレーニャ。
3点目、コスタリカ。
裏へ抜けて、ワンタッチでシュート!≫いいタイミングで飛び出しました。
≫途中交代のウレーニャ。
高いディフェンスラインの裏を完全にとりました。
≫強豪国同士の激突。
ともに優勝経験のあるイングランド対イタリア。
≫シュート!決まった!強烈、マルキージオ!イタリア、先制。
前半の35分。
≫やはりセットプレーでしたね。
≫そしてピルロのスルー。
目の覚める本当にすばらしいマルキージオのミドルシュートがイングランドのゴールネットに突き刺さりました。
≫しかしわずか2分後。
イングランドも反撃を見せる。
≫シュート!同点!スターリッジ!スターリッジあっという間の同点劇。
≫これ、ルーニーに0.5点くらいあげてください。
ピンポイントですよ。
≫スピードとかタイミングとかドンピシャなんですね。
≫バロテッリ、シュートだ!勝ち越しました、イタリアバロテッリ!今大会の初ゴールは貴重な勝ち越し点。
≫今のヘディング簡単じゃないですよ。
≫後半5分さすがの身体能力の高さ。
≫今大会日本のファーストゴールは本田圭佑から生まれた。
≫本田がシュート!本田圭佑、2大会連続!ワールドカップ日本の最初のゴールはこの男!やはり持っています、本田!やりました、日本!コートジボワールを相手に背番号4やはり、この男がやってくれました。
本田圭佑のゴールで日本、先制!得意の左足4年間の思いを込めて突き刺しました本田圭佑!俺が決めたんだ!そんなリアクションでベンチへと走っていきました。
オーリエから中へのクロス!あっという間に逆転されてしまいました、日本!今度はジェルビーニョ!≫この試合は日本の本田選手のゴールを見て皆さん、元気を出しましょう。
≫これは、すばらしい。
≫福田さん、どうですか。
≫ボールをもらう前に後ろに下がって自分の前にスペースを作りましたよね。
しっかりと右足でファーストコントロールしてそのまま左足で振り抜くと一連の流れがパーフェクトですね。
ボールをもらう前の動きというのもすばらしかったからこのゴールが生まれたんだと思います。
≫ゴールの左上にズドンといきました。
キーパー、動けませんでした。
≫ヘディングだ!先制点はエクアドル。
前半の22分!エンネル・バレンシアが決めました。
エクアドル、先制!≫エンドが変わる後半交代のカードを切ったスイス。
すると、その直後。
≫ニアで触った!追いつきました、スイス!1対1!代わって入ったメーメディー。
名将の采配、ズバリ!≫更に後半30分スイスは2人目の選手交代を行う。
≫触った!勝ち越し点はスイス!見事なカウンターからのゴール!またも代わって入ったセフェロビッチのゴール!2対1。
ヒッツフェルト監督の采配、2度目も成功しました。
≫ホンジュラスと初戦を戦ったフランスはエースが大活躍。
≫ベンゼマ初めて迎えるワールドカップ。
フランス、先制!前半終了間際エースのベンゼマ。
PKを決めましてフランスが先制しました。
ベンゼマ、シュート!入ったようです。
ポストに当たってキーパーに当たってそのボールがゴールラインを割ったようです。
ワールドカップでは初めてゴールラインテクノロジーが使われています。
オウンゴールですね。
ベンゼマ!2点目!フランス、3対0。
ベンゼマ、2点目。
今度は正真正銘のゴールです。
後半の27分、フランス追加点3点目。
≫世界的ストライカーメッシを擁するアルゼンチンは初出場のボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。
≫セットプレーはアルゼンチン。
先制点はアルゼンチン!前半3分。
立ち上がりわずか3分のゴール!かわしてシュート!メッシが決めました!≫迫力あるゴールでしたね。
≫後半20分。
今大会の主役は俺だといわんばかりのゴール。
≫このスタジアムも今日、一番の盛り上がりですね。
≫前半眠っていたメッシがこの後半、目覚めました。
シュート、こぼれた!決まった!1点を返しました。
歴史的な1点が入りました。
ボスニア・ヘルツェゴビナ!後半39分!ワールドカップ初ゴール!決めたのはイビシェビッチ。
≫いい動きでしたね。
相手の背後にね。
よくここでキーパーの動きを見てまたですね。
≫チームに勇気を与える1点。
≫ドイツ対ポルトガル。
ヨーロッパの強豪同士の一戦。
主役となったのは前回大会得点王ミュラー。
≫ミュラー、決めてきました。
先制点、ドイツ。
前半の12分ペナルティーキックミュラーが落ち着いて決めました。
≫ドイツは更に前半32分。
≫フンメルス追加点、ドイツ!前半の32分。
≫フンメルスが入れたようですね。
高さがあります。
192cm。
セットプレーでの追加点。
2対0。
≫前半終了間際には…。
≫シュート!3点目!アディショナルタイムに入ったところ。
46分、3点目はミュラー。
≫後ろのディフェンスの見えないところから入ってきました。
≫一瞬の相手の隙を狙いました。
ミュラーのゴール、3点目。
ドイツ。
前半だけでドイツ、3点です。
≫エンドが変わった後半33分。
≫こぼれて、シュート!後半の33分。
ドイツに4点目が入りました。
4対0。
ミュラー、ハットトリック。
≫ガーナ対アメリカは開始早々、試合が動く。
こちらはキックオフからノーカットで。
≫大歓声に包まれる中でガーナ対アメリカの一戦が始まります。
左から右に攻める白のユニホームがガーナ。
右から左に攻める赤のユニホームがアメリカです。
メンバーを見てこれまでの戦いを見るならばアメリカがやや守備的にくるかもしれないという予想の中で始まった90分です。
アメリカ、8番のデンプシーファーストシュートで決めました!アメリカ先制!エース、キャプテンが決めてみせました!ここでデンプシーが受けたあとかわして左足で…。
≫すばらしい個人技です。
彼のトレードマークですね。
≫スローインからワンタッチのパスが2本つながりました。
これまで2度のワールドカップ2得点。
≫雰囲気もアメリカから駆けつけたサポーターが多いという感じがしますよね。
≫だが、後半37分…。
≫アンドレ・アユー左足だ!追いつきました!ガーナ、同点!≫仕掛けがよかったんですけど。
≫そのあとのギャンのヒールですね。
≫ギャンのヒールキックが効きましたね。
≫そして、アンドレ・アユー。
≫ギャンのアイデアですね。
≫そしてアユー左利きですから強引に左足で打っていきました。
≫アウトサイドで本当にいいシュートです。
≫同点になりました。
1対1。
≫それでもアメリカは試合終了間際…。
≫合わせた!アメリカ、勝ち越し!代わって後半入った6番のブルックス!ここで、ここでアメリカが勝ち越しました!≫高さありますからね、彼は。
≫193cm。
≫怪我した選手の代わりに出てヒーローになるのはすごいですね。
≫熱戦を制したアメリカのデンプシーの1点目見ましょう。
個人技です。
≫角度のないところを決める。
≫右足のアウトサイドで切り替えしたのがよかったですね。
この切り返しがよくて。
左だとシュートコースなかったですね。
≫よく決めましたね、左足で。
≫よくコントロールしました。
≫ベルギー対アルジェリアは指揮官の采配が的中。
≫アルジェリア、先制!前半の25分。
なんとなんとしっかりと守備を固めていたアルジェリアがベルギーを相手に先制点をもぎ取りました。
≫追いかけるベルギーは後半次々と選手を交代させる。
すると、後半25分。
≫触った!フェライニ、決めた!追いついた!後半の25分監督の采配が的中しました!1対1、同点!中に待っていた大きなアフロヘアーのフェライニオフサイドは、ありません。
≫キーパーが出れない本当にいい高さでしたね。
頭1つ出ていますよ。
1対1の同点。
≫その10分後には…。
≫勝ち越しましたベルギー逆転!メルテンスの逆転ゴール!また選手交代が的中しました!≫なんといってもベルギーのアザールのアシスト、見ましょう。
土田さん、一連の流れいかがですか?≫たまらないですね。
アザールがサイドを切り裂いていっての落ち着いて逆サイドにパスね。
≫もう1人の選手が走りこんだのが効いてました。
≫最後、スペースを作りましたね。
ボールを触らないでふっと前を向くと。
すばらしいです。
ドリブルしながらもやっぱり、しっかりスペースが見えてますね。
≫これもちょっとアウトにかかってますね。
≫キーパー、頭の上とれないんですね。
≫ロシア対韓国の一戦。
≫入った!イ・グノが決めました。
≫これは大きな点だ。
≫キーパー、キャッチにいったところこぼれました。
≫ちょっと、あり得ないです。
これ入ると韓国にとっては本当に大きな1点。
≫イ・グノのゴールで韓国、先制。
≫ロシアも、その6分後…。
≫シュート、追いついた!入った!ケルジャコフが決めました!ペナルティーエリアの中でジャゴエフが崩してそこから生まれたチャンスに詰めたケルジャコフ。
ロシア、追いついて1対1のまま。
≫オランダとオーストラリアの一戦は激しい点の取り合いとなった。
≫シュート、きた!先制点、オランダ!前半20分!ロッベンのスピードが生きました。
≫一瞬のタイミングですね。
≫ロッベンの今大会3得点目となりました。
初戦に2得点そして第2戦も先制ゴール。
取るべき人が取ったロッベンのゴールとなります。
≫その失点直後のオーストラリアのプレー。
≫オーストラリア、シュート!追いついた!決めたのはケーヒル!スーパーゴール!≫これぞワールドカップという感じです。
前半21分。
あっという間に同点に追いついたオーストラリア!≫ケーヒルの技術ですね。
ケーヒル2試合連続得点。
≫エンドが変わった後半9分。
≫オーストラリア勝ち越し!前回大会準優勝のオランダに対してアジアのオーストラリアがリードを奪いました。
≫ところが、その4分後。
≫ファン・ペルシーシュート!追いつきました!≫すごいパンチ力あるシュート。
≫2対2の同点に追いつきました。
≫この激しい点の取り合いに終止符を打ったのは…。
≫シュート!勝ち越しました決めたのはデパイ!後半23分!≫ミドルレンジからね。
ちょっとボールがアウトにかかりながらちょっと球が落ちるという。
キーパーは処理しにくいですね。
これは。
≫ボールが揺れながら落ちて。
≫ちょっとアウト回転がかかっていますよね。
逃げていきながら落ちる。
ショートバウンドのところにはじいていくという難しいところではありますけどね。
≫オランダ、勝ち越し!≫この試合はオランダのロッベンの先制点を見ましょう。
ロッベン、上がって…。
≫もうスピードに乗せたら止められないですね。
スペースがあったら絶対だめですね。
≫ファウルにいってるけどそれでも抜けてったもん。
≫このトップスピードでコースを狙ってのシュートすごいですね。
≫前回王者スペインが背水の陣で挑んだチリとの一戦。
前半20分…。
≫バルガス!先制点はチリ!前回王者スペインに対して南米代表チリが先制ゴール!大歓声、マラカナンスタジアム。
≫今のチリの守備からの切り替え攻撃、そして崩しという意味では最高の形ですよね。
≫守護神のカシージャスをかわしてのゴール。
南米予選でチーム最多のゴールを決めています11番のバルガスの先制ゴールが決まりました。
前回大会優勝国スペインが更に更に苦しい状況に追い込まれました。
≫跳ね返ったボールもう一度、決まった!追加点はチリ!アランギスのゴール2対0!王者スペインが更に、更に苦しい状況に追い込まれます。
アランギスの足元にボールが入って。
時間のない中で止めてすぐ打つ。
テクニックというのも非常にすばらしい。
好調チリの中でこのようなプレーが出るのはね。
やっぱり勢いがあると感じますね。
≫ここで試合終了のホイッスルです。
チリが2連勝で決勝トーナメント進出決定。
そして、ディフェンディングチャンピオン前回優勝チーム、スペインがグループステージで姿を消します。
≫一方、こちらも決勝トーナメント進出へともに後がないクロアチアとカメルーンの一戦。
試合は一方的な展開となる。
≫オリッチ!クロアチア、ファーストシュートオリッチ先制ゴール!絶対に落とせない一戦でクロアチア、先制!≫ペリシッチ、入ってくる!2点目が入りましたクロアチア!今度は4番のペリシッチ!これは大きな2点目!マンジュキッチ!ついに、エースが目覚めたマンジュキッチ!クロアチア大きな大きな3点目はエースのマンジュキッチ!マンジュキッチ!4点目が決まりました。
オフサイドはありません。
マンジュキッチ今日2ゴール!4得点のゴールラッシュ。
クロアチア圧勝。
≫ともに初戦に勝利し勢いに乗るコロンビアとコートジボワールの一戦。
≫コロンビアのコーナーキック。
そらした!先制しました、コロンビア!コーナーキックからの先制ゴール。
決めたのは10番のロドリゲス!歓喜のダンス!セットプレーからコロンビア先制点。
最後は決して大きくはないロドリゲス。
追加点、コロンビア!後半の25分、2点!代わって入ったキンテーロ!後ろからビルドアップしていくところしっかりとプレッシャーをかけて最後、後ろからよく出てきました。
≫それからわずか3分後。
≫ジェルビーニョ、シュート!1点返しましたコートジボワール!後半の28分。
ジェルビーニョの個人技。
1点差にしました。
≫2人のディフェンダーの間を突破すると…。
ここでも1人をかわし最後はニアサイドへ決めた。
イングランド対ウルグアイによる強豪国同士の一戦。
この試合、ウルグアイはエースのスアレスを今大会、初めて先発で起用。
≫スアレス、入ってきた!ゴール!先制点はウルグアイ!初戦欠場のスアレスこれがウルグアイが誇る世界最高峰のフィニッシャーの力です!≫対するイングランドは…。
≫ルーニー!ついに生まれたウェイン・ルーニーワールドカップ、初ゴール!そのゴールは試合を振り出しに戻す同点弾!≫そして終了間際…。
≫スアレス!勝ち越し、ウルグアイ!絶対エースの2点目!≫キーパーからのボールですよ。
その一発、カバーニがヘディングしてすらして、それを狙ってというところですからね。
ですが、それでもゴールにしてしまうんですね。
≫すさまじい破壊力。
≫ルイス、ゴールの判定です!コスタリカ、先制!クロスバーにあたってゴールラインを越えたという判定。
前半の終了間際にコスタリカ、先制!≫決まった!先制点はフランス。
前半17分、ジルーのゴール!マテュイディ!追加点!先制点から1分もたたないうちに追加点。
バルブエナ!3点目!ベンゼマ!ベンゼマにすばらしいパス。
決めきりました、ベンゼマ!フランス、4点目。
ベンゼマからシソコ!5点目!フランスに5点目。
低いボール、決めた!ジェマイリ!≫壁の下を抜けましたね。
≫1点を返しました、スイス。
シュート!2点目、スイス。
後半42分、2点目。
≫シュート、強烈!コストリーがゴールに突き刺した。
先制点、ホンジュラス!押し込んだ!同点に追いつきましたエンネル・バレンシア。
前半34分、同点ゴール!ヘディングシュート!セットプレーから後半20分勝ち越しましたエクアドル。
≫たまりませんね。
ハイライトは。
≫ゴールシーンをずっと見てるの、いいですね。
≫全77ゴールお届けしました。
やっぱり決めるべき人が決めると強いですね、そのチームは。
≫やっぱり、エースだったり10番が決めるのは見ていて、すごくいいですね。
チームの勢いが出ますね。
≫堀池さんはいかがですか。
≫見てるとシュートテクニックすばらしいですね。
日本ももっと若いときからやらなきゃいけない感じがします。
≫福田さんやっぱりフィニッシュの精度これにつきますか。
≫一番重要な技術はフィニッシュの精度ですから。
それをもっと高めないといけないしまずはシュートを打たないと。
≫打ったからいろんなことが起きてるんですよ。
≫スタジオの皆さんには全ゴールの中からそれぞれベストゴールを選んでいただきました。
まず土田さん。
≫僕が選んだのはワールドカップ初出場のボスニア・ヘルツェゴビナのこのゴールです。
こういう歴史的なゴールってすごいスーパーゴールじゃないんですがそうか、初出場で国にとってのこれがワールドカップ初ゴール。
僕らで言うところのゴンさんのジャマイカ戦のゴールみたいな。
やっぱりこういうのを歴史的なところを見られているんだなというのはいいなと思いましたね。
≫幸せを感じる瞬間です。
そして、堀池さんは?≫僕はスイス代表のゴールです。
アディショナルタイムの執着心ですね。
ゴール、逆転しようという。
倒れて、すぐ起き上がってそのままレフェリーもナイスジャッジで。
それで、ここだというとき展開するんです。
≫ここから出てくるんですよね。
この迫力というか。
日本代表にもこうなってほしいという意味を込めて。
≫そして福田さん。
≫僕はスアレスのゴールです。
スペースに走りこんでヘディングでキーパーの逆をつくようなシュートですけどやっぱり初戦スアレスが出ないでコスタリカに負けたのでやっぱりスアレスだなということを印象付けるゴールでした。
簡単そうに見えますけど難しいですよ。
相当、上半身の力がないとヘディングではあのシュートコースには持っていけないので。
≫普通、首振って右サイドにいくんですけど逆いきましたよね。
≫そして、なんと竹内アナウンサーのベストゴール。
≫同じくウルグアイのスアレス選手の。
2点目です。
注目したのはこのシーンなんですけど手にキスしましたよね。
ここに、実はお子さんの名前を彫ったタトゥーが入っています。
それにキスして感情を爆発させてる。
悪童ということでいろいろと話題でしたけどこういうところを見ると家庭を大事にしているんだとすごく…。
≫それと家庭を大事にするのは別の話ですけどね。
ひょっとしたら子どもの名前の下に愛人の名前が書いてあるかも…。
≫それはないです。
≫それではワールドカップここまで全試合を見ている川平さんのベストゴールはなんでしょうか。
≫私が選んだベストゴールはこの人です。
オーストラリアのケーヒル!どうですか!≫これはナンバーワンゴールですよ。
≫これ、打った感触は相当、いいと思います。
≫いいでしょうね。
左足の足の甲。
気持ちいいぞ!足の甲が喜んでるこのゴール!これ、彼自身も生涯ベストゴールと言っています。
≫でしょうね。
ワールドカップでオランダ相手に。
≫それも、点を入れられた直後に起死回生のこの点です。
でも、あのアクションはちょっとドイツワールドカップでね。
≫あれは嫌な思い出があります。
ああいう、ゴールが見たいですね、日本代表。
≫見たいですね。
≫できる選手はたくさんいるんですよ。
≫だから思い切ってシュートを打ってほしいですね。
≫シュートは迷ったらだめですよ。
思い切りですから。
≫外したら恥ずかしいとかじゃなくてとにかく打ってみる。
≫そんな思いを込めて決勝トーナメント進出に望みをつないだ昨日のギリシャ戦。
振り返ってまいりましょう。
しっかりと直視しましょう。
そして、そこから学んでいきましょう。
こちらです。
どうぞ。
≫4年間、培ったサッカーは日本サッカー史の新たな1ページを刻むための攻撃的なパスサッカーです。
今こそ日本の。
その覚悟を勝利という形に変える。
そんな90分がこれから始まろうとしています。
≫負けられない試合でなんと香川はベンチスタート。
スターティングメンバーには香川に代わって大久保。
センターバックには森重に代わって今野が入り堅い守備を誇るギリシャ戦に挑んできます。
川平さんも、気合十分。
≫なんぼのもんじゃい!見せてやる!≫キックオフ。
日本サッカーが培ってきたものを勝利に変える90分が始まりました。
≫大迫、シュート!キーパーに阻まれました。
大迫がシュートを狙っていく!ゴール右に外れました。
≫積極的でいいんじゃないですか。
ボールを奪って。
本田も中央にいましたけどシュートコースが空いてましたから。
やっぱり迷いなく打つということが非常に重要なんですよね。
≫ホイッスルがありました日本ボールのフリーキック。
≫ゴールまで24m。
壁は5枚でしょうか。
本田圭佑狙いにいった!前へいこうというところ。
カードが出ます。
2枚目ですねカツラニス退場!前半のうちにギリシャは10人で戦うことになりました。
シュート!川島、止めた!≫こぼれたところ。
≫難しいシュートですがよく反応しましたね、川島。
≫長谷部に代えて遠藤がピッチに入ります。
合わせてくるボールシュートにはいけません。
遠藤が入ったことでフリーキックという意味では本田も遠藤もボールの前に立てると。
そして日本代表は背番号10番の香川が準備をしています。
18番、大迫に代えて香川を投入します。
≫中へのボール大久保のシュート!≫大久保のタイミングが甘かったですかね。
足の運びと…。
あれ、ゴールキーパーが目に入っちゃうんですよね。
ディフェンスもゴールキーパーもゴールも全部見えてしまうので。
逆にボールだけに集中しづらくなる展開なんですね。
思わず天を仰いだ大久保。
こぼれ球!≫入らないか…。
長友の低くて速いクロス。
最後は内田がシュートを放ってきましたがゴールなりません、日本。
ホイッスルが鳴りました日本ボールのフリーキック。
≫いいところだぞ。
遠藤なのか、本田なのかですね。
≫遠藤がいった!≫なかなかギリシャのゴールネットを揺らせない日本。
ここで、試合終了のホイッスル。
何度も何度もチャンスを作りましたが日本、ギリシャのゴールネットを揺らすことはできませんでした。
≫そしてギリシャ戦から一夜明けましてキャンプ地のイトゥに戻った日本代表。
次のコロンビア戦に向けて軽めの調整を行いました。
頼むぞ、日本。
≫ギリシャ戦を終えて日本代表の練習を見ましたがセルジオさんいかがでした?≫今、疲れがピークにきてると思います。
やっぱり2試合終わったあとにこの広いブラジル気候が厳しいブラジルで移動しながらやるというのは肉体的に、精神的にものすごく疲れていると思います。
けど、全チームが同じ立場ですからぜひ、それを吹っ飛ばして最終戦に日本がコロンビアにも勝ってこのグループの最終戦の試合にすべての力を出して勝ち点3を取ったら突破できるかもしれないという夢をみんなに与えてほしいと思います。
≫やっぱり少ないチャンスとはいいながらも1勝1敗1分けであれば決してポイント数は悪くないですよね。
≫悪くないし相手がコロンビア。
このグループで一番強いといわれているところに勝って、国民を喜ばせてほしい。
前回のワールドカップには2勝している、フィーバーした。
今回は1勝もしなかったら悪いけれども日本に帰れませんよ。
これでは。
≫ですから、ザッケローニ監督がこの4年間の集大成としてやっぱり、彼がいつも言っていた攻撃的なサッカーでぜひともコロンビア戦すばらしい結果で締めてもらいたいと思います。
≫攻撃的なサッカーで勝ってみんなが喜ぶ試合をぜひやってほしいと思います。
≫それには応援、ぜひともよろしく。
≫日本から。
≫声を高らかにお願いします。
≫それではまず我らが日本代表の決勝トーナメント進出の条件をおさらいしましょう。
≫まず日本代表は次のコロンビア戦の勝利が絶対条件となります。
そのうえでギリシャとコートジボワールが引き分けた場合は2点差以上で勝利すれば決勝トーナメント進出が決定。
1点差の勝利ですと総得点でコートジボワールと争います。
もう1つのパターンはギリシャがコートジボワールに勝った場合日本はギリシャと得失点差を争うことになります。
≫ムムッ、とにかく勝つ。
そして、たくさん点を取るということですね。
≫そのためにはシュートを打たないと。
≫ゴールを見たらとにかく打つ!信じましょう。
≫コロンビア、相当強いですけど相当強いコロンビアを倒してほしいですからね。
最後は。
≫チャンスはあります。
≫私たちも当事者意識を持ってありったけの念を送りましょう。
とにかく25日です。
≫テレビ朝日では24日火曜日夜7時から放送するFIFAワールドカップデイリー日本対コロンビア直前スペシャルにて皆様からの応援ファクスを募集しています。
ご覧の番号まで熱いイラストやメッセージをどしどしと送ってください。
≫日本代表、我々も本当にがけっぷちを経験していますからそこからはい上がってくることも経験してますから。
最後、とにかく私たちのありったけの魂勝利の念を我らが日本代表に2014/06/21(土) 09:05〜11:15
ABCテレビ1
2014FIFAワールドカップ ウィークリー[字]

ザックジャパン激闘の行方は!?日本×ギリシャの激闘をセルジオ越後&松木安太郎が斬る!!25日(水)グループ最大の強敵コロンビアとの決戦へ向けた最新情報 ほか

詳細情報
◇番組内容
▽日本×ギリシャの激闘を辛口セルジオ越後はどう斬る!?松木安太郎はどう見たのか!?最新情報を交えて徹底分析!!
▽いよいよ迫るグループステージ最大の強敵コロンビアとの決戦へ!!現地から本田、香川、大久保らザックジャパンの最新情報!!
◇番組内容2
▽強豪国イタリア、スイス、フランス…注目の試合を徹底詳報!!イタリア代表司令塔ピルロ、得点王候補バロテッリらのスーパープレーは!?
▽土田晃之&竹内アナの「熱狂!ブラジル放送局」は、各国の喜怒哀楽から現地ブラジルの最新熱狂情報などをお届け!!
◇出演者
【ナビゲーター】川平慈英
【ゲスト】土田晃之
【解説】堀池巧、福田正博
【進行】角澤照治、竹内由恵(共にテレビ朝日アナウンサー)
◇おしらせ
☆2014FIFAワールドカップ・C組
「日本×コロンビア」
6月25日(水)あさ4:40〜
テレビ朝日系列 地上波で生中継!
【HP】http://www.tv-asahi.co.jp/soccer/wcup2014/
◇おしらせ2
☆日本サッカー応援宣言 やべっちFC
毎週(日)深夜0時10分〜放送!!
※放送時間変更の場合あり

ジャンル :
スポーツ – サッカー
スポーツ – オリンピック・国際大会

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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