「日本ゴルフツアー選手権」をお伝えしました♪〜生字幕放送でお伝えします♪〜
2回目の優勝を狙うフランスが快進撃。
圧倒的な強さを見せ付けた。
ボールが入ってきて上から…決まった!決めきりました、ベンゼマ。
そして、決勝トーナメントへ予想外のチームが名乗りを挙げた。
こんにちは。
ワールドカップデイリーハイライトです。
きょうは「Jリーグタイム」でキャスターを務めている宮崎瑠依さんとお伝えします。
私も家族でワールドカップを非常に楽しんでいます。
毎日スーパープレーが見られるのもワールドカップの楽しみの一つですよね。
きょうも全試合、全ゴールをお伝えします。
そしてきょうのスタジオのゲストは元日本代表の齊藤俊秀さんです。
お越しくださいました。
齊藤さんをご紹介いたしましょう。
日本代表として98年のフランスワールドカップの代表メンバーに選ばれました。
現在は現役時代に活躍された清水エスパルスでアンバサダー親善大使といった役割でクラブと地域をつなぐ架け橋の活動をされています。
齊藤さん今回のブラジル大会はどんなふうにご覧になってますか。
予選リーグからまるでトーナメントのような戦いが多いですよね。
まさに、南米開催のワールドカップといえるようなこのワイルドな試合が本当に多いですよね。
南米の国々はアグレッシブなのが特徴なんですね。
それでは、早速きょうの試合を見ていきましょう。
まずはグループEです。
初戦を勝利したフランスとスイスが勝ち点3を獲得。
得失点差でフランスが首位に立っています。
そのフランスは名将ヒッツフェルト監督率いるスイスとの対戦です。
そしてフランスを率いるのはデシャン監督。
98年のフランス大会の優勝チームメンバーなんですね。
キャプテンでしたね。
この辺りはどうですか。
やはり、われわれ世代の選手であった方が監督で一線で活躍してるっていうのは非常に刺激になりますよね。
監督就任から2年指揮官として帰ってきたデシャン監督の采配が光りました。
この試合に勝って勝ち点3を手にすることができれば決勝トーナメント進出に大きく前進することができるゲームです。
グループEの第2戦。
ヨーロッパの強豪スイス対フランスのゲームをお伝えします。
エンド左にスイス。
赤いユニホーム。
右にきょうは白いユニホームのフランスです。
前回大会は途中でチームが空中分解。
4年ぶりの悔しさをこのゲームにぶつけてきます。
フランスとスイスが勝ち点3で並んでいます。
エクアドル、ホンジュラスは勝ち点、まだありません。
得失点差でフランスがトップに立っているグループEです。
前回大会は1次リーグ1分け2敗で敗退をしました。
フランスです。
センターバックのジルーの対応でした。
コーナーキックです。
両チーム通じて初めてのコーナーキック。
セットプレーはいいキッカーがいるフランスです。
そして、長身のバラン、サコが上がってきました。
ジルーもいますしベンゼマもいます。
上から決めた!先制点はフランス!コーナーキックからきょう先発起用のジルー!
その直後でした。
ベンゼマからマテュイディ。
前半18分フランスがリードを広げます。
齊藤さんこれ、あっという間の追加点でした。
ここも理想的なタイミングで追加点が奪えましたよね。
ショートカウンター1点目からいい時間帯でしたね。
ベンゼマ選手がいい形でボールをインターセプトしてそして、最後、この決定機を演出してマテュイディ選手がしっかりとゴールに流し込んだんですね。
この辺りもフランスのよさっていうのは出てますか。
攻守にしっかりと連動していますよね。
2点目も、こうしてダンスを踊ったフランス。
2対0となりました。
スイスのほうもこれは、点を取りにいかなければいけなくなりました。
シュート!僅かに枠の外!メフメディのシュート。
そして、シャキリ詰めていたセフェロビッチですが。
触ってますね。
ロリスね。
左利きロドリゲスが蹴ります。
スイスは第1戦から得点を挙げています。
バルブエナ!3点目!ゴール前からのカウンター。
前半40分フランス3点目。
齊藤さん、また鮮やかなカウンター。
今度は長い距離でした。
これは本当に見事なカウンター攻撃でしたよね。
本当にコーナーキックの自分たちのフランスの守備からそして、グラウンドの端から端までピッチの全体を使っての得点。
これは、今のフランスのまさに守備から攻撃への連動性一体感というものがこのシーンからも出ていましたよね。
スイスの組織的の守備が持ち味なんですが追いつけませんでした。
フランス3点リードで後半へ。
後半の45分が始まりました。
スイス対フランス。
スイスはハーフタイムで中盤の選手ベーラミに代わってジュマイリを入れてきました。
左サイドへの展開です。
相手のディフェンスに当たったようにも見えましたけれどもゴールキックです。
どちらかというとスイス前半はカウンター気味にシュートまでという攻撃パターンしか見せられなかったですけども。
今、押し込んでシュートまでいけてますよね。
ここでフランスは選手を代えます。
ポグバが入ってきます。
ジルーと代わりますか。
きょう先発得点を挙げましたジルー。
そしてポグバが入ってきまして中盤の選手、入りました。
後半はチャンスの数では圧倒的にスイスのほうが多くなっています。
アウトサイドでこぼれてポグバからのベンゼマすばらしいパス!決めきりました、ベンゼマ!
後半は劣勢だったフランスでしたが交代策が実って決定的な4点目。
齊藤さん、べシャン采配がまたも的中です。
このタイミングでポグバ選手が出てくるっていうのは本当に巣晴らしいべシャン監督の采配でしたよね。
見事なアシスト。
そしてベンゼマ選手がしっかりと決める。
これもフランスの強さですね。
またベンゼマが得点に絡みました。
さらに、フランスは28分。
今度はベンゼマのパスから初先発のシソコが決めて5対0エース、ベンゼマはこれで1得点、2アシスト。
点も取るし、お膳立てもするしという活躍ですね。
本当にフランスの10番を伝統的に受け継いでる選手になりましたよね。
やはり点を取るだけではなくてしっかりと見方のチャンスのお膳立てする、本当にフランスの将軍になってますよね。
残り10分ほどとなってきています。
セットプレー、ジャカが直接いけるでしょうか。
さらに15番のジュマイリもいます。
決めた!
壁の下、抜けましたね。
足の間ですよね。
後半の37分。
1点を返しました、スイス。
シュートだ!2点目、スイス!後半42分、2点目。
今はジャカがいいタイミングで裏、飛び出しましたね。
こうやって1点1点取ることがスイスにとっては得失点ということでは非常にあとできいてくるかもしれません。
5対2、フランスが3点差をつけてスイスに勝ちました。
うまくいくと分かっていた。
非常に自信満々のデシャン監督でしたけど。
本当に選手たちを信頼してますよね。
戦いぶり、チームとしての仕上がりというのはどう見ました?
やはり代表チームであるんですけど何か、単独チームのようなまとまり。
そして、フランスというチームは多国籍軍団をまた、うまく束ねている。
このデシャン監督の手腕っていうのはすばらしいと思いますね。
フランスとつながりのあるいろんな国の選手がね今フランス代表を背負って戦ってるという面はありますが代表なのにふだんから一緒にプレーしているクラブのようだと。
理想的ですよね。
その5得点快勝のフランスですけれどもこの勝利のポイントになったプレーを挙げていただきました。
齊藤さん、まずよかった点。
フランスのよかった点はやはり、守備でも攻撃でも本当にチームとして連動性がありました。
デシャン監督がやりたかったのはよい守備から、そしていい攻撃につなげる。
この5点目を奪ったシーンにそこがしっかりと出てますのでご覧ください。
まず、このシーン。
中盤にいるポグバ選手がこのあと、スイスの選手のボールの出たところにこのボールを持ってる選手にプレッシャーをかけます。
一度スイスはボールを下げるんですけどまたボールの出たところにポグバ選手がプレッシャーをかける。
10mぐらい移動しましたね。
そして、スイスがあのスペースを使いたいところをまた、近くの選手でカバーしあいながらそしてポグバ選手がボールを奪ってしまった。
その守備で終わらずに今度は攻撃に移っています。
サイドにいる選手そして、中にいる選手がお互いでボールを受けようとする動きをします。
1人下がって1人、前にいったんですね。
そして前に仕掛けます。
このときに、今、円がついた先ほどのポグバ選手。
ボールを奪って守備で終わらずに今度は攻撃にかかってきます。
あのスペースに飛び出すことによってこのスイスの選手がポグバ選手を見なきゃいけなくなる。
それによって一番外にいるシソコ選手があそこのスペースを使えるような状況を作ります。
そしてベンゼマ選手からのボールをシソコ選手が簡単に流し込むだけ。
このゴールは本当にこのシーンでもありますけどチーム全体で取ったすばらしいゴールでしたね。
仲間のために走ることでボールも奪えるし、仲間のためにシュートシーンを作ることもできる。
ですから、デシャン監督はチームにしっかりとした規律を与えながらも自由さを与えている。
その中で全部の得点に絡んだのが、ベンゼマ選手でした。
やはりフランスというとプラティニそして、ジダンといういわゆるナンバー10将軍がいたんですけどベンゼマ選手は今本当に、フランスのまた新たな将軍として得点だけでなく味方のチャンスもお膳立てするような役割も担って本当にすばらしい選手になってますよね。
乗ってきましたね。
ただ、大会前のエースのリベリー選手の離脱もありまして心配されたんですよねフランスチームって。
どうなんですかエースが抜けた中でチーム力を低下させないデシャン監督のマネージメント力というのは。
そういった意味ではリベリー選手の穴を補って余りあるというようなチーム力フランスにはそういうところがものすごく見えてますのでフランス1大会ごとによい結果を残してるんですよ。
だから今回のめぐり合わせでいうとこれまた決勝までいく巡り合わせなのでこれは期待していいと思いますよね。
どこまでいくでしょうかフランス。
そのフランスがスイスに勝った試合をお伝えしました。
次はグループEもう一つのカード。
ホンジュラス対エクアドルの試合をお伝えします。
勝って1次リーグ突破に望みをつなぎたい両チーム。
互いに攻め合う激しい展開となりました。
ホンジュラスとエクアドル。
両チームは勝つか引き分ければ決勝トーナメント進出の可能性を第3戦に残します。
ホンジュラスは中盤の右。
エクアドルの先発です。
両チームともに同じフォーメーション。
ミドルシュート打ってきました。
積極的に打ってきますホンジュラス。
14番、ボニーク・ガルシア中盤の右サイド。
シュートで終わるっていうのは攻撃というところのプレッシャーをかけていきますからね。
いい判断でしたね。
シュートきました。
エネル・バレンシアですね。
こういう一瞬のこの動きっていうのをタイミング計ってますからね抜け出すもの持ってますよね。
お互い堅守速攻が持ち味です。
シュートきた。
強烈!先制点、ホンジュラス!前半31分!
1本のパスで少しルーズボールになりましたけどただこのワンチャンスというところ大きなチャンスをまずしっかり決めれるというこれだけフリーという状況の中で抑えて足元っていうところキーパー反応できなかったですからね。
すばらしいゴールですね。
シュート。
流れている押し込んだ!同点に追いつきました。
エネル・バレンシア。
前半34分同点ゴール!失点からわずか2分後のゴール。
このバレデスの思い切りのよさっていうのがねやはりシュートを打つてことがやはり大きなチャンスにつながりますね。
よく詰めてましたね、しかしね。
思い切っていった!強いシュート!
強いシュートですね。
打つ前から強そうなボールがいきそうな感じはしましたけどね。
エクアドルきょうは負けるわけにはいきません。
シュートは打てない。
足は伸びてきました。
僅かに当たっています。
止めてからこれだけのスピードあるボール蹴れるという。
ヘディングシュート!勝ち越しました!エクアドル後半20分!セットプレーから。
エネル・バレンシアですね。
初戦と同じ形でゴールを決めました。
やや下がりながら。
しかも、少し前かぶってね。
味方の選手がいるんですけどここ、よくやっぱりたたきつけてますからね。
ミドルシュートエスピノサ。
いい形が一つできました。
いい展開です。
強烈なミドルシュートが飛んできました。
シュートコースは限られている。
守りを堅めるエクアドル。
エクアドルが人数かけて守ってますからね。
いいボールですがそのままゴールキーパー。
勝ち点3同士で並ぶエクアドルとスイスが第3戦で対戦することになりますがここで試合終了。
第2戦エクアドルが取りました。
2対1。
ホンジュラスを下しています。
それでは第2戦を終えてのグループEの順位表です。
フランスは勝ち点を6に伸ばし首位。
エクアドルとスイスが勝ち点で並びましたが得失点差でエクアドルが2位となっています。
ここまでグループEをお伝えしました。
次はグループDです。
優勝経験を持つイタリア、ウルグアイイングランドと、コスタリカの4チーム。
死の組ともいわれたグループDですがここまでの順位はご覧のようになっています。
強豪の3チームを抑えてコスタリカが首位となっています。
そのコスタリカ過去4回の優勝を誇る強豪イタリアに対しその持ち味を存分に見せました。
イタリアは初戦イングランドに2対1の勝利。
一方のコスタリカはウルグアイに3対1の勝利。
ともに勝てば勝ち点6コスタリカが勝った場合はコスタリカは3戦目を待たずに決勝トーナメント進出が決まるというゲームです。
キャプテンがゴールキーパーとして戻ってきました。
コスタリカのメンバーです。
青のユニホーム画面の右から左にイタリア。
そして、白のユニホームコスタリカは画面左から右に攻めていきます。
ディフェンスに戻りました15番、センターバックのバルザーリ。
イタリア全員ディフェンスに戻りました。
コスタリカの大きなチャンスでした。
ボランチのボルヘスのヘディングシュート。
高かったですね。
マンツーマンでマークしていました。
その後ろから、ちょっと走り込まれてしまったというイタリアのディフェンス。
きた、バロテッリ!浮かせた!反れた…。
この試合、最大のチャンスでしたイタリア。
ピルロのタイミングダイレクトしかなかったんですよ。
決めるだけのところまでいきましたからね。
オフサイドはありません。
バロテッリ!シュートできませんでしたがまたイタリアにビッグチャンス。
バロテッリの強烈なシュートありましたがゴールキーパーのナバスが防ぎました。
30分過ぎ、イタリアにビッグチャンス。
ピルロに対して特別なマークをつける必要はないと話をしていたコスタリカの監督です。
倒れたがノーホイッスル!ホイッスルは鳴らず。
場内のブーイングに変わりました。
前半の終了間際あわや、ペナルティー。
倒れましたがホイッスルは鳴らず。
落ちた、落ちた!ゴールの判定です!コスタリカ先制!ルイスのヘディングシュート。
クロスバーに当たってそしてゴールラインを越えたという判定。
前半の終了間際にコスタリカ先制!
ディフェンスがつきにくい裏への走り込みでしたけどすばらしいボールとすばらしし走り込みとしっかり合いましたよね。
終了間際にコスタリカブライアン・ルイスのゴールで先制しました。
リードしている白のユニホームコスタリカのキックオフで後半が始まりました。
イタリアフリーキックゴール正面。
跳ね返しましたナバス。
イタリアも、なかなか持たせてくれる、そしてカッサーノにしても入る。
その最後のここからどうしようかというね。
イタリアコーナーキックを手にしました。
イタリアに残された僅かなチャンス。
ヒットしませんでした。
そして、遅れて鳴らされたホイッスルはコスタリカの勝利を告げました!ウルグアイ、そしてイタリアを破ってグループDの決勝トーナメント進出一番乗りはなんとコスタリカ。
すばらしいですね。
死の組ともいわれたグループDで最初に決勝トーナメントに進出を果たしたのがこのグループでは唯一優勝経験のないコスタリカ。
24年ぶりの決勝トーナメント進出となりました。
これは齊藤さん、快挙といっていいんでしょうか。
チームとしてね、戦い方が本当にブレないすばらしい躍進ですよね。
ブレないイタリアに勝った要因はどんなところですか。
やはり徹底したカウンター攻撃。
そして、守備のチームの一体感というものが出てますね。
それこそ日本代表も親善試合のカウンターで1失点してますもんね。
似たようなシーンで確かあのときも似たような位置でクロスを上げられて、ルイスのゴールだったと思われますがこのカウンターが、きょうも最後まで脅威になりました。
左に展開して最後決めるところまで。
ゴールまで終わってますよね。
攻めるときはしっかりいきますもんね。
それではグループDの順位表です。
第3戦を待たずして1次リーグ敗退が決まりました。
1次リーグ最終戦はイタリアとウルグアイが残り1枠をかけ直接対決です。
ここまで大会9日目のハイライトをお伝えしました。
♪〜
きょう行われた試合の中から一枚のシーンを選ばせていただきました。
こちらです。
ゴールラッシュに喜ぶフランスの選手たちです。
非常に歓喜の様子が伝わってくるわけなんですがフランスは、私が学生時代を過ごした第2の故郷ともいえる国なんですが、実はちょっと心配なことがあったんです。
前回大会でフランスは選手と監督の関係がよくなくチームは崩壊とまでいわれ1次リーグ敗退となってしまったんですよね。
その前のドイツ大会は準優勝でしたから期待も高かったんですよね。
後味の悪さだけが残ったわけなんですがところが今大会はデシャン監督とチーム一丸となって戦いました。
ゴールをベンチメンバーも一体となって喜ぶ姿を見てフランスの復活に期待が高まったわけなんですが齊藤さんは、選手・監督ともに経験されていらっしゃいますよね。
チームをまとめるための苦労というものもあるんではないでしょうか。
やはり結果を出してるチームを見ると本当に監督と選手、スタッフ全員が相思相愛になっていますよね。
そういった中でサッカーの中でファミリーということばがあるんですがファミリー兄弟となって強いと思いますよね。
98年キャプテンとして優勝したデシャン監督はこの一体感を非常に大切にしているんだなということがよく分かります。
このあともフランス代表の戦い注目したいと思います。
ここからは日本代表の情報をお伝えしたいと思います。
1次リーグ突破に向けてなんとか望みをつないだ日本代表ですがキャンプ地のイトゥに戻ってトレーニングを再開しました。
第3戦に向けた決意を新たにしています。
1戦目、2戦目と試合に出場しましたけど結果は残せてないんで、それはすごく責任を感じてますけどそれを次に切り替えたい思います。
自分たちのスタイルをやり続けるだけですしあとは、それを結果として結び付けるだけなのでもちろん1戦目、2戦目とねそういう思うような結果だったり内容になってないですけどここでブレててはいけないですし自分たちがやってきたものを信じて、続けるだけなので。
やっぱり自分自身の精度とあとは工夫だと思うんで。
正直、最終的なクロスの精度パスの精度、あとはシュートの精度が上がれば点は確実に取れると思うからどんな相手でも。
そこは、しっかりと反省点として僕は見つめて、コロンビア戦に生かせるようにやっていきます。
自分たちに残された道っていうのは勝つことしかないですしほかの結果は自分たちでは本当に変えられないですけどでも、本当に、ほかの結果も自分たちのそういう強い気持ちで変えられるぐらいのそれぐらいの気持ちで試合に臨みたいですし本当に、死ぬ気で勝ちにいきたい。
現状しっかりと受け止めながら切り替えようという代表ですけども今の決意を聞いて齊藤さん、どうですか。
98年当時われわれは予選でも2連敗してしまって決勝トーナメントの道を閉ざされてしまったんですよね。
ただ、ことし、まだ日本代表可能性は十分ありますのでその決意というところがうかがえますよね。
齊藤さんは、98年日本代表が初めてワールドカップに挑んだフランス大会に参加されたわけですがその経験から踏まえて今、この代表に伝えたいことってどんなことですか。
当時3戦目を迎えるに当たってわれわれはまだ自分たちでまだやれるってことを持っていました。
それが、やはり中山選手の歴史的なワールドカップ初ゴールにつながったと思います。
やはり次のコロンビア戦もちろん、南米予選2位の強力なチームですけど十二分に勝てる力日本代表、持ってますのでこのときの、やっぱり中山選手のようなこういった気持ちというのを次の試合に出してほしいですよね。
今の大会だけではなくてそれ以前からの流れというものも力に変えて頑張ってほしいと思います。
ここまで日本代表の情報でした。
このあとの注目の試合をお伝えしますがワールドカップの歴史を塗り替える瞬間を見られるかもしれません。
ドイツ代表フォワードのクローゼ。
ワールドカップの通算最多得点にあと1点と迫っています。
ガーナ戦で記録を伸ばしチームを決勝トーナメントに進めることができるのでしょうか。
多くの注目を集めています。
偉業がかかった試合ということもいえますけどもどうですか。
われわれもクローゼ選手の得点期待したいですね。
さらに、その裏ではまた若手のミュラー選手がこないだも、そして前回も得点を積み重ねてる。
やはり、そういった先輩から若手への受け継ぎというのもなされているんだなと。
非常にまた学ぶことが多いですよね。
クローゼ選手は5大会連続の出場ですけどもミュラー選手も前の大会から出てきてやっぱどんどん、あの力強さを引き継いでいくんでしょうね。
その注目のドイツ対ガーナです。
放送予定ご覧いただいています。
あすの午前3時45分からお伝えする予定となっています。
ツイッターでのメッセージ、たくさん寄せられていますのでご紹介しましょう。
ありがとうございます。
まだ諦める状態じゃないですね。
まだまだですね。
やっぱり期待の声が大きいですね。
私たちもまだ諦めてないという声を届けたいですね。
あすのデイリーハイライトですが同じく、あすの午後4時からお伝えすることになっています。
こちらも、どうぞお楽しみにしてください。
全試合、全ゴールお伝えしていきます。
きょうのゲストは齊藤俊秀さんでした。
どうもありがとうございました。
♪〜♪〜2014/06/21(土) 16:00〜16:45
NHK総合1・神戸
2014FIFAワールドカップ デイリーハイライト[字]
グループG・スイス対フランス、ホンジュラス対エクアドル▽強豪ひしめくグループD・イタリア対コスタリカ▽全試合全ゴールを放送!ゲストは元日本代表齊藤俊秀▽宮崎瑠依
詳細情報
番組内容
▽グループG・スイス対フランス、ホンジュラス対エクアドル ▽強豪ひしめくグループD・イタリア対コスタリカ ▽全試合・全ゴールを放送!日本代表情報も ▽ゲストは元日本代表の齊藤俊秀さん ▽キャスター・宮崎瑠依、向井一弘
出演者
【ゲスト】斉藤俊秀,【キャスター】向井一弘,宮崎瑠依
ジャンル :
スポーツ – サッカー
スポーツ – オリンピック・国際大会
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