痛快!明石家電視台【25年目!明石家定食SP▽さんま60歳引退を語る】 2014.06.21

(ナレーション)この後は「明石家電視台」レギュラーメンバーが大集合!「明石家電視台」25年目突入企画…。
なにを聞いてもエエねんでSP!
(拍手)
(剛)ほんまはあかんねんで。
(河本)ほんまはあかんで。
「なにを聞いてもエエねんで」や。
(一同)あはははっ!
(松本)ぴったりとそろいましたけれども。
1990年の4月に始まりましたこの「痛快!明石家電視台」がこの春放送開始から25年目に入りました!
(拍手)
(河本)ほんまはあかんねんで。
(礼二)25年もやったら。
(河本)25年もやったらあかん。
(井上)ほんまはあかんねんで。
やってもあかんねんで。
ほんまは25年もやったらあかんねんで。
(一同)あははっ!
(松尾)いいでしょうよ。
あははっ!
(上田)ということで今回はですね明石家メンバーの皆さんに集まっていただきまして今日はねメンバーになにを聞いてもいいとお客さんから。
そういう特別企画。
普段あんまり聞けないようなこと聞いてくれということやな。
(上田)あとはこの際だからこれやっていただけませんかなんていうのも来るかもしれません。
(寛平)いいでしょう。
(上田)ですからぜひ断らずに答えてあげてほしいなと。
(さんま)
(一同)あはははっ!
(上田)ということでございます。
早速まいりましょうかね。
最初の質問。
「ただいま矯正中の久本雅美」。
「それなりに」。
(一同)あははっ!大活躍ですよみなさん。
(井上)あなたのハードル高くない?
(上田)なかなか認めてくれませんね。
オレもう限界ですこれ以上。
これ以上頑張れませんもう。
(井上)殿上よ殿上。
(礼二)手厳しいなぁ。
(井上)殿上人よ。
と思うんですけども
(河本)厳しいなぁ。
そんな辞めさせてぇんだ。
(礼二)それほんまはあかんねんで。
(松尾)「まだいるの?」みたいな。
「あんたらあと何年ぐらいもつおもうてんねや?」。
(河本)厳しいあの人。
いくつまでやりたいかとかそういう…何年ぐらいいるだろうなぁって。
ショージどうすんの?僕はさんまちゃんに聞いてよ。
ちゃうちゃう…。
ニコイチちゃう。
(村上)さんまちゃんが辞めるときはオレが引退するときやから。
でも絶対辞めさせへんからな。
だからオレは単品…。
(村上)あかん!絶対ずっとやってや。
(上田)「やってや」って。
ショージが入院したときにね「仕事大丈夫か?」ってゴミブチいうマネージャーにね。
「ショージ仕事お前これだいぶ飛ばさなあかんのんちゃうか?」。
「ショージさんはね…ぷっ!」。
(一同)あははっ!僕は毎日放送で生活立ててるからねマジで。
ファ〜ッ!剛は?僕はもうせやなぁ。
(礼二)ほんまですよ。
辞めれるもんなら辞めたい…。
辞めたいんです。
ほんとにもう全然向いてないんですわ僕。
(村上)向いてるって。
(剛)向いてないです。
(村上)ええ〜!
(一同)あははっ!
(礼二)うわっ向いてるわ。
(松尾)向いてるでしょ。
(礼二)ショージさん向いてる。
(剛)できませんもんあんなん。
だから…剛そうか。
もし宝くじで大きなお金でも当たったらもう…。
すぐ辞めます。
はいすぐ辞めます。
(河本)あははっ!バリ行きます。
(上田)今日本番前僕にリアルトーンですよ。
「上田さんなんかいい就職先ないですか?」。
(一同)あははっ!
(上田)本気で聞いてくるんすよ。
「誰の就職先?」。
「いや僕です僕です。
辞めたいんですけど」。
(河本)なんで上田さんに…。
上田さんなんか…。
(礼二)なんでも知ってそうな感じ…。
(剛)知ってそうやから。
(上田)知るかぁ!
(剛)なんかやってそうでしょ?マンション経営とか。
(一同)あははっ!やってるかぁ!剛はそうかぁ。
(礼二)でも以前寛平さんと2人で余生をゆっくり過ごすみたいなことも言うてましたね。
(寛平)僕ずっと話してるんですよ。
でもほんまにね…僕もほんまにほんまに一緒なんですわ。
剛と。
(一同)あははっ!
(河本)もうフィニッシュが近いですよね。
しまらっきょで歯欠けたらフィニッシュも近いですよね。
(松尾)欠けました?しまらっきょで。
しまらっきょで歯欠けた。
ほいでもうあかん思った…。
(寛平)もうあかん思いましたもうほんまに。
老いを感じたんだ。
はい感じました。
わかる。
松ちゃんは?
(松尾)いやいや…。
(一同)あははっ!どうなんでしょうかねぇ。
(村上)松ちゃん
(一同)あははっ!
(剛)そうですねぇ考えたら。
(村上)この格好の方が…。
(松尾)いやこれは師匠が…。
下がってきてる下がってきてる。
ごめんなさい。
(村上)興味あるかぁアホ。
(一同)あははっ!松ちゃんは続けて…子どももちっちゃいしなぁ。
まだ8歳なんで。
(観客たち)ええ〜!子どもがだから20歳になるまでは…。
最低12年はやっときたい…。
しがみつきたいなという。
わかる。
でももう松尾伴内テレビに出てると子どもわかってる…。
わかってますね。
オレねIMALUがわかったときにあっよかったと思ったもん。
(松尾)ああ〜。
IMALUがお父さんはテレビ出てる人だっていうのを認識できるまではテレビに出たいなと思って。
(松尾)それはあります。
続けてましたねこれは。
有田はどうすんの?いやいやそれは僕も子どもを生んで…。
そうかぁ。
やっぱり親子共演したりとか。
あははっ!
(上田)えっしたいの?
(有田)あと5年10年後ですよねたぶん僕が結婚できて子ども生まれるのが。
ほんなら有田いくつんなんの?今43なんで53…。
そこから20歳になる…子どもは2〜3人は欲しいので。
(一同)あははっ!
(有田)ざっと計算して
(一同)あははっ!
(寛平)長い長い。
(上田)諦めろもう。
(松尾)親子で旅ロケとか。
親子共演諦めろ。
それまではこの番組やってください。
ここに座っときたいんです。
(一同)あははっ!えっ河本は?そんなに考えたことないですしまだ全然出てないのでこれから出たいですけどいっぱいまだまだ。
たしかに…。
出られへんようになってしまったわけじゃないですけど。
(村上)そんなことない…。
出られへんようになってへん。
出れますよ。
(礼二)現に出てますから。
今これ出てるんでしょ?
(村上)おかしいですよ言い方。
(一同)あははっ!
(村上)おかしいです。
(河本)うそでしょこれ。
(一同)あははっ!重盛は?
(一同)あははっ!
(上田)生々しいな1人だけ。
(礼二)近々な話。
(河本)止めろ。
(重盛)2年は必ず働いてます。
(河本)お前移籍でもすんのか?
(上田)1人リアルだな。
(重盛)移籍は私はしないです。
(河本)辞めるの?でそっから事務所がまだ働いてもいいよ働こうって言ってくれたら更新して。
あといろんなこととか話し合って合意したら更新して頑張ります。
(村上)なんやねん。
(河本)賃貸やな。
上田もどういう…。
(上田)まあでも有田が90までって言ってるんで僕も90までやります。
(一同)ああ〜。
上田がねたぶんあと2年後ぐらいで一回政治の方にいくので…。
ああ〜。
いやいやさんまさん「ああ〜」じゃないです。
いやいや応援演説行くで。
あははっ!ごめんなさい落ちるんでやめてください。
(一同)あははっ!ちゃんと言えるで。
(上田)さんまさんいつまで…。
えっ?60でちょっと考えようとは…。
このあとさんまが自らの今後を激白!
(礼二)大阪から来ました岩本と申します。
更にここでしか見られないお宝映像が続々登場!
(上田)さんまさんいつまで…。
えっ?いつまでってもうそう仕事も…いつも60って一応キリ作ってんのってな60でちょっと考えようとは思ってんねんけど。
(上田)でもみんなが…。
(村上)辞めさせへん言うてるやろ。
オレお前と違うから人生。
だから…まあもちろんテレビ界から去るわけじゃなく仕事をもっとチョイスしながらやっていこうとはしてんねんけども。
もっとオレどっしりした芸風なら7080まで頑張りますって言えたんやけど悲しいかな上田この芸風ってなあお前どう見えてる?
(上田)
(一同)あはははっ!だから所さんとかたけしさんとかタモリさんが羨ましいなって思う所はある。
(上田)芸風はこれでいくんですか?そういうどっしりした芸風に徐々にこれから…。
ファンが悲しむやろオレがこう懐深くやな…。
オレら剣道で言うたら…所さんとかたけしさんがパンっていう感じでしょ?オレわあ〜!って言うてる。
(一同)あははっ!
(村上)危ない危ないもう。
振り回しなもう。
ああ〜!
(村上)危ないって。
そういうタイプの芸風やんか。
だからこうなりたい。
こうなりたい。
(礼二)なるほど。
(上田)じゃあね続いての質問まいりますか。
新垣結衣。
結婚されてない有田さんと井上さんと重盛さんに質問なんですけどじゃあ有田結婚願望ありますか?彼女いらっしゃいますか?ちょっとまあ
(一同)あははっ!
(松尾)えっ?
(村上)事務所が。
(礼二)あれ?俳優ですか?お前ドブ芸人やで。
(一同)あははっ!
(有田)誰がドブ芸人ですか!
(一同)あははっ!誰がドブ芸人…。
芸人全部ドブ芸人や。
(一同)あははっ!ドブドブ。
俺らドブやもう。
有田だから…いつも有田は言うんです結婚お前した方がええぞと。
さすがに去年1年ほんとに焦って…今いないですよ。
いないんですけど焦ってもう久しぶりに週に3とか4とか飲みに出かけたりとかして。
恋人探そうと。
紹介してもらって。
でも見つからなかったっすね。
お前も岡村と似てんのかなぁ。
(有田)運が悪かったのか女性不信もちょっと入ってるとは思いますね。
有田どうやねやろなぁ。
無理かな結婚こいつ。
(上田)まあ難しい…。
だって聞いてるとこれで要求してくる女がいるとか。
何?これ。
もうそろそろ帰るとかなんか言ってそしたら急に目の前で「じゃあタクシー代ちょうだい」。
(一同)あははっ!
(上田)そんなやつ会ったことない。
(河本)どんな女の子ですか?
(井上)どんな会に行くんですか?それまで超清楚っていう…。
(上田)あははっ!そんなわけあるか。
それがでもきれいどころグループやねんぞ。
(有田)そう…きれいなんです。
そうやねん。
井上はもっと気がないよな河本。
(河本)ないですないです。
全然ないです。
ちょっとお前ほんとに。
(井上)結婚ですか?最近ちょっと一回してみたいなと思うんですよ。
おお。
恋人は?ほいで今は。
(井上)今いないんですよ。
(剛・礼二)なんで?
(井上)「なんで」?
(礼二)なんでや?
(井上)出歩かないんですよ僕。
なんでや?
(一同)あははっ!
(井上)怖い。
沼に入った。
(河本)もう出られへん。
(礼二)例えば?
(井上)「例えば」?一からまたこう…。
もう邪魔くさいのか。
育んでいくのがもう嫌なんですよね。
それでも男やからやな女性と一緒にいたいなとかもうぶっちゃけた話エッチしたいなとか思う日もあるやんか。
う〜ん…。
えっ!お前ないの?もう年々長くなってくるともうなくなって…。
うそやん!
(村上)おにいさんご飯も食べてませんもん。
1日1食でお菓子だけでもええって言うてますもん。
(河本)こないだそば屋一緒に行ったんですけどざるそばと天ぷら頼んでほんで結構忙しかったんで時間かかったんすよ。
でやっと来たんですよ天ぷらとおそばが。
でバッと見て「無理。
もう食べられへん」ってなって。
「もうおなかいっぱいや食べてくれ」っつって俺にざるそばくれましたもん。
(一同)あははっ!
(礼二)なんでや?「なんでや」?
(寛平)なんで天ぷら…。
(礼二)そばもうて天ぷらくれへん…。
なんでや?
(河本)また違う人に天ぷらはあげて後輩に。
うわ〜。
(村上)食べないから。
もう井上は無理や。
井上の方が無理や有田よりな。
重盛は?
(重盛)結婚願望はあります。
あんの?事務所も27になったら結婚してもいいよって言ってくれてるのであとほんと相手がいれば。
今何歳なの?重盛。
25です。
あと2年。
事務所からのゴーサインはな。
(重盛)でも出会いがほんとになくてこのままだとほんと
(一同)あははっ!
(河本)戻んなよ。
戻らんでええやろ。
(井上)選択肢ないの?
(松尾)福岡にいっぱいいるの?なんかすてきな人。
探したらええやんか。
探し方がわかんないんです。
休みの日も家から出ないし会っても地元の女友達だけで…。
重盛でも最近お前俺に前までは「恋人つくっちゃダメなんです。
悶々とします。
どうしましょう?」ってよう俺に相談してたよね。
言わないでください。
あれなくなったよな?この1年。
(河本)あら?いやマジで。
(井上)悶々とはしてないんだ。
悶々とはしてないねやろお前今。
(重盛)ほんとですか?でも…。
お前おばはんかアホ!
(井上)どちら様ですか?ツヤツヤ…。
おばちゃんなんとか言うたって。
(礼二)あんた余計なこと言いなもうほんまに!
(拍手)
(上田)じゃあ続いて「ギャル化したぱるるさん」。
(観客)はい。
ぱるるどうぞ。
有田さんにお願い事が…。
有田にお願いがあんねんて。
もう最後の夢だ有田。
もう彼女と結婚したら?
(河本)ほんとですよ。
彼女どうぞどうぞ。
(松尾)スタイルいいよ。
スタイルええやん。
(井上)ジージャンは着ないんですかね?どういう設定がええの?彼女。
(観客)え〜っと見つめてもらって好きって言ってもらえたら。
前は海がええの?
(観客)はい。
海がええの?
(井上)設定にはうるさいよ。
海の設定。
初めてのデートでええのかな?はい。
(井上)「タクシー代ちょうだい」。
「お金ちょうだい」。
「お金は?」っていうのやってあげて。
「ちょっとあんたお金は?タクシー代は?」。
(一同)あははっ!
(有田)コラッ!
(村上)うまい。
お前…。
(礼二)すごいリアルやった。
うまっ!
(礼二)リアルやったなぁ。
(井上)言ったことある?言ったことあるの?
(井上)指がすごかった。
じゃあ有田海やで前。
明石か?明石か?どこや?どこや?これ。
どこの海にしましょう?
(井上)舞子?舞子?舞子で。
「舞子で」って自分の意見持て。
(一同)あははっ!舞子で。
(観客)舞子で。
はい。
舞子の海か。
(剛)そんなん言わん…。
言わへんよ。
そんなんいちいち言わへんよ。
(上田)で舞子の海お前が知らないから。
(一同)あははっ!舞子の海だよね。
(河本)もう着いてるんだから。
(上田)そんなやり取りないわ。
(一同)おお〜。
なんか鼻ぐずぐず言ってんだから薄着してくんなって言ったじゃん冬の海なんだから。
ごめん。
そういうとこデートんときいつもトラブルになるからちゃんとしろよ。
ねっ。
風邪ひいてもしょうがないじゃん。
ダメもう…。
まあでも大好きだよ。
(観客たち)わあ〜!大好きです。
なんか俺に言いたいことあんだって?もう一個。
(上田)なんだっけ?もう帰るんでしょ?
(有田)帰る?帰るんでしょ?
(一同)あははっ!
(有田)コラッ!なんだよ?これ。
嫌です嫌です!
(剛)うまいわぁ。
(有田)トラウマトラウマ!もういい。
もう結婚は嫌。
絶対嫌。
もういっぺん近づいて「もう一枚」。
(一同)あははっ!
(村上)ほなもう3万円やで。
3万円もどうすんの?ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
(村上)いいねぇ。
(河本)あの子上手。
かわいいねぇ。
(上田)さあじゃあね続いての質問の前に25年目を迎えました「痛快!明石家電視台」の歴史をですねこんな形で振り返ってみようと思っております。
こちら!
(拍手)
(上田)さあこの番組ならではのいわゆるお約束のやりとりですよね。
ロングセラーって勝手にやってるだけ…。
(上田)なかなか今日本のテレビでそんなロングセラーのやりとりなんて今のテレビ界…テレビ始まってからずっとないと思うんですよね。
ないね。
そこで今回はですね数ある定食の中でどれが一番長く愛されているのかその期間を調べてランキングを作りました。
愛してるのかやな。
あんまり愛されてないよ。
愛してるだけこっちは。
(上田)長さでランキングされているということでございます。
ご覧ください。
明石家定食ロングセラーランキング。
第5位は?初めての注文はクイズコーナーでのこと。
これといったこと言わんわ。
「どういうこと」って…。
何がやねん。
「マジック」やん。
醤油とかないやん。
最初は「マジックペン」でやっていたんですが…。
(村上)来週醤油お願いしますここに。
そして翌週からは…。
どういうこと?それ。
しょうゆうこと!しょうゆうこと!
(一同)あははっ!しょうゆうこと!
(一同)あははっ!しょうゆうこと!この年「しょうゆうこと」は醤油瓶などのグッズも販売されるなど一大ブレイクを果たしたのでした。
さあどんどんまいりましょう!明石家定食ロングセラー第4位は…。
注文され続けて6年ちょうどのこのメニュー!・ピロリロンピロリロン
(チャイム)誰?
(一同)あははっ!行っといて〜!
(村上)
(一同)あはははっ!この時からチャイムが鳴ると必ず注文される人気メニューに!・ピロリロンピロリロン誰か来た。
ゴメン今クイズやってんねん!
(一同)あははっ!
(白川)
(一同)あははっ!
(白川)見てないとこもすごい。
(浜本)勉強やもう。
そんな勉強いらんわアホ!そして時には…。
・ピロリロンピロリロン
(一同)あはははっ!IMALU来たら…。

(一同)あははっ!
(村上)わあっ。
続いて明石家定食ロングセラーランキング第3位は…。
岩本さん!うわっさんまちゃんや!ああ〜9年やってる礼二。
中川家・礼二さん扮する…。
それでは貴重な岩本さん誕生の瞬間をご覧いただきましょう!2004年夏の沖縄ロケ明石家ビッグ3ゴルフでのこと。
(松尾)こんにちは〜!
(剛)イエ〜イ!
(松尾)でた!伴内です!
(一同)あははっ!これ中川家の二人こちらの衣装さんが用意なされたやつでしょ?
(礼二)そうですね。
(一同)あははっ!
(蛍原)岩本さん。
これがそれ以来岩本さんはロケには毎回参加。
こんなハプニングも。
(礼二)そんな…寝てばっかり…。
(一同)あはははっ!ゴルフではしゃぎ過ぎて溝にすっぽり!危なっ。
更に私奥さん?
(礼二)いつもうちの主人がお世話になってホンマに。
(一同)あははっ!嫌やわ〜ホンマにさんまちゃん。
ホンマにもう
(一同)あははっ!
(蛍原)なれなれしい。
更なる活躍を期待しています。
一回うちおいでって。
泊まらへんって帰らなあかんねん。
(礼二)泊まっていきって。
なんでや?
(一同)あはははっ!さあ続いて明石家定食ロングセラー第2位はこちら!クイズコーナーで番号を選ぶ時のこのやりとり。
どれにしようかな。
(一同)あはははっ!
(村上)くりぃむさんとショージさんの掛け合い「仲ええなぁ」。
最初はすぐに番号を言っていたんですがああそう。
うん…。
なあ。
(一同)あはははっ!
(一同)あはははっ!そんなくりぃむさんがクイズに初登場したのは2003年のこと。
(武川)くりぃむしちゅーのお二人です!
(村上)上田若っ。
東京のタレントさんがここに座るのは初めてですよ。
(有田)なんですってねぇ。
だいたいこちらは大阪の…。
(一同)あははっ!力なくても座ってらっしゃいます。
(一同)あはははっ!そして実はこのころそれがこちら!僕たち…。
(2人)くりぃーむしちゅーアチチ。
番組で
(拍手)
(有田)いや〜。
これ恥ずかしいなぁ。
(有田)やってたなぁ。
(寛平)懐かしい。
(上田)さあ5位から2位まで見ていただきました。
岩本さんもこんなたつねんな。
(礼二)たちましたね。
もうすぐ10周年ですよ。
(剛)岩本さん10年。
(河本)ロケからやったんや。
岩本さんどう思うの?あははっ!
(一同)あはははっ!
(上田)何?それ。
(河本)どうしたんすか。
(有田)そんなのもあんだ。
(一同)あははっ!
(井上)素直やなぁ。
これだから「誰か来た!」っていうのもうショージ6年もたつねんな。
結構やってたんですね。
俺2〜3年前やと思ったら。
(礼二)これまたチャンスあったらやってほしいですよ。
(河本)チャイムの音でね。
ファンもそれ言うねんけどあれ恥ずかしいのと。
こないだ去年の年末の所さんの「笑ってコラえて!」年末スペシャルでやったのよ。
綾瀬はるかと所ジョージさんとコントの時に「ピンポンピンポン」鳴ったから「誰か来た!」って誰もフリなかってんけど「今本番中やねん!」って言うたら
(一同)あははっ!だからこの空気しかやったらあかんねん。
・ピロリロンピロリロン
(一同)あははっ!
(礼二)ようあったなぁ。
(河本)探しましたもん今。
(礼二)今探してたねぇ。
(河本)今バッタバタ探しました。
(礼二)バッタバタ探してた。
これも意外と中途半端にファンが多いんです「誰が来た!」。
(河本)くりぃむさんがやってた「くりぃーむしちゅーアチチ」はあれはなんですか?
(有田)名前が変わった時にやらされてた番組で…。
(剛)見たことないなぁ。
どんなの?こちらくりぃむしちゅーさんです。
僕たちくりぃむしちゅーアチチ…。
これ並んで…。
(河本)並んで…。
(礼二)そんな別々に…。
(有田)並んでやる…。
お前何なんだよお前よ。
(有田)もう俺マジで。
(一同)あははっ!
(村上)仲がいいなぁ。
さあこちらゲストくりぃむしちゅーさんです!
(2人)どうも。
僕たちくりぃーむしちゅーアチチ。
(一同)あはははっ!
(村上)いけるよ。
(河本)やりましょうよ。
(有田)あったかいあったかい。
(上田)いいねぇ。
いけるいける。
いけない。
この空気がギャグを狂わしてんねん。
(河本)東京でもやりましょうよ。
(上田)東京いけるだろ?
(河本)東京でいけますよ。
(上田)明日「しゃべくり007」でやってみるわ。
(河本)おお〜!
(上田)というわけでね栄えある第1位の発表です!このあと1位の発表でスタジオ騒然!明石家定食ロングセラーランキング!最も古くから注文され続けている第1位は…。
もうその花のプリント入ったTシャツもうやめない?それやったらオレンジ色のTシャツ着た方がええやんか。
それはいやこれ
(一同)あははっ!
(松尾)言うわけにいきませんので。
堂々の第1位は伴内さんの「お求めやすいお値段で」。
当時は今よりも少々控えめだった衣装。
伴内さんが…。
こちら!
(武川)そして今週のゲスト解答者は松尾伴内さんです!
(村上)なんやねんこれ!自前やいうのもすごい。
(武川)ええ〜!自前なんですか。
ありがとうございます。
(武川)なんのために?その後しばらくは迷走を続けてきた伴内さん。
毎週毎週気に入ったものを自分で購入して収録に臨んできました。
そして…。
更に…。
それ7分袖やな?何付いてんの?ここ。
チュルリラっちゅうの?これチュルリラです。
わあ〜!ゴンゴンゴージャス?
(松尾)はいゴンゴンゴージャス。
ピンピンピンク?
(松尾)はいピンピンピンク。
その襟なんちゅうの?これ
(一同)あはははっ!そしてそれはということで第1位は伴内さんの「お求めやすいお値段で」でした!
(有田)女物ですこれは。
男女兼用ですって今のは。
(有田)今のは女物ですよ。
(松尾)男女兼用なの。
僕にちょうどよかった…。
(礼二)男女兼用言うてんねんもん。
(松尾)1番最初こういう感じ…。
(村上)なんやねんこれ。
(上田)何を考えてあれに…。
1番最初えんび服かなんかで出てたんですよ。
松ちゃんえんび服や。
俺が笑たんですよ。
パネラーでえんび服っておかしいやろ。
(上田)そうっすねぇ。
(松尾)で何回かえんび服だったんですよ。
えんび服もそんなにいっぱい種類ないんですよね。
だからそれで何回かやっていくうちになくなってちょっと派手なホスト系のちょっとこういう…。
この時代のホスト…。
(松尾)こういうお店でこういうのを…。
ああ〜そういう時代だ。
(上田)この定食はまだまだたぶん今後も続くんでしょ?こいつが着てくるかぎりね。
ふふふっ。
っていうのは処理しとかな邪魔やねんこの衣装。
(一同)あははっ。
これほったらかしにしたら目が散るやんか。
(一同)あははっ!
(河本)触らないと。
いっぺん処理しとかななぁ。
ありがたいんです。
師匠だけですこうやってつっこんでくれるの。
他の番組行って何回か着たことあるんですけど1時間ほったらかしなんですよ。
(一同)あははっ!
(松尾)あとからディレクターに呼ばれてすげぇ怒られたんです。
「なんでそれ着てんだお前は」。
(河本)他の番組で着ちゃダメ…。
(松尾)「他の出演者に邪魔になんだろ」すげぇ怒られてここしか着ないです。
大阪のここしか着ないです。
(上田)じゃあ続いての質問まいりますか。
「ダイエットにはまってます太川陽介さん」。
2〜3年前の話なんですけども新大阪駅でタクシー待ちしてたら後ろに次並んできた人がただならぬ空気があるなと思ってパッと振り返ったらさんま師匠やったんですよ。
はあ。
さすが一流芸能人やなってオーラをね…。
オーラ出してた?俺。
出てました。
思わず順番譲ってしまったんですけど。
ああ〜ごめんごめん。
ちょっと慌てとったからなこれで。
(一同)あははっ!凄いオーラがあるなと思ったんですけど皆さんが今まで会ったなかでこの人のオーラはいちばん凄いなっていう方がおられたら教えていただきたいなと。
これはなるほどなるほど。
ショージは?オーラがあったなと思う人。
いや僕はやっぱり歌ってた時の姿を後ろから見たんですけどその時オーラあるなと思ったのが坂本冬美さん。
(剛)好きですねぇ。
ショージは好きというのが先にあるからな。
坂本冬美さんとちょっとでもお話したい思ってあの時さんまさんにちょっと…。
坂本さんが忙しい時に「ショージがファンなんです。
とにかくいっぺんご飯食べに行ってあげてください」って言うて「今日はちょっと大変なんです…。
わかりました。
じゃあ1時間だけでいいですか?」言うて来てくれはったの。
(一同)ええ〜!おすし屋さんに。
さんまさんがセッティングしてくれてほな行ったらそこの大将も冬美さんの大ファンやって二人でケンカになりだして。
(一同)あははっ!マジやねん。
(上田)ご主人と。
凄いその人も全コンサート行ってるぐらいの。
ショージがその日扇子もろた…。
扇子もろたのよ。
冬美さんから「よかったらショージさんどうぞ」言うて。
ほいでショージが何気なく「これ坂本冬美さんにもうたんですよ」って言うてしもうたもんやからそのすし屋の大将…。
(村上)お客さんほったらかしたまま。
「ちょっと待てお前。
取ってこい!」言うて自分の家から弟子に取らしに行かせて…。
(一同)あははっ!「写真見てみろこの野郎!」。
「いやそんなことはない」…。
(村上)「この扇子冬美さんの匂いがあるんですよ」言うたら
(一同)あはははっ!そういうぐらい坂本冬美さん…。
にいさんなんかの時代はどやろねぇ?僕ですか。
僕はやっぱり萬屋錦之介さんですね。
どこでお会いなされたんです?
(一同)あははっ!
(河本)そら普通聞くでしょ。
(松尾)最も普通な質問ですよ。
(村上)これ聞いたらダメなんですか?芸能界のファンを聞いてんのちゃうよね?オーラの…。
(礼二)好きな芸能人聞いてるわけやない…。
感じたオーラ。
まあこうすれ違いざまに殴られたん?
(村上)どこで?東映。
東映撮影所で。
「おはようございます」とか言ったでしょ?もちろん。
いやもう…。
言えずに?向こうから来た時にこうすれ違いざま「あっ錦ちゃんや」と思った時にはもう…。
すれ違ってる。
(一同)あははっ!
(村上)向こう結構見てますやん。
もうええわ。
ほんまに。
萬屋錦之介さん。
松ちゃんは?
(松尾)僕ねやっぱキョンキョンです。
(一同)ああ〜。
僕知らんがな。
(一同)あははっ!
(河本)同期。
一緒なんですよ。
当時すごかったんすよほんとに。
わかる。
(松尾)ちょうど僕も弟子入りさせてもらってたけしさんのかばん持ちしててアイドルさんが出る番組でいろんなアイドルさんがいるんですけどやっぱり「小泉今日子です」って言って歌った時に袖からこう見てたらうわっすごい輝きがやっぱ違うなっていう…。
「・なんてったってアイドル」をあれをドンといけんのはキョンキョンぐらいやもん。
自分で言い切ってんねんであれ。
(上田)かっこいいですよね。
(一同)あははっ!その情報一緒の情報…。
(村上)なんやねんお前。
お前関係ないわアホ!
(有田)アイドルがね。
違う!
(河本)そこ入っちゃダメ。
(村上)そんなんちゃうやろお前。
賞レースが大変だったんです。
お前顔キンキンの方が近いやないかアホ。
あははっ!有田は?
(有田)まあまあ
(上田)いや普通じゃない。
(有田)オーラがハンパない。
殺気。
殺気がハンパないです。
(河本)殺気じゃない。
オーラです。
殺気やろな。
怖っ!と思うな。
もうスタジオに竹刀持って入ってきてバンいって。
バンって…バッて上げた時ちょっと脇毛が生えてたんですよね。
(上田)いやそれオーラって言わない。
(村上)それ脇毛や。
それ脇毛や。
花子は?
(花子)私は福山雅治さん。
(一同)ああ〜。
(剛)かっこええわ。
わかるわ〜。
福山さん皮パンはく時ってノーパンらしいんです。
あっそうなの?それを知っててねほんで楽屋に挨拶行ったら皮パンはいてたんです。
ノーパンやと思ったんです。
「一緒に写真撮ってください」って言ったらうそやん!
(花子)言ってくれて私ノーパンの福山さんの上に座ったんです。
皮1枚?
(花子)はい。
(村上)皮2枚や。
(有田)皮2枚かもしれない。
1枚や。
1枚やアホお前は!
(村上)皮2枚や。
いやアホか。
福山むけ倒しとるわ!
(一同)あははっ!
(村上)やめなさいその発言は!
(上田)フォローになってないんですよさんまさんの。
ほんで声もあいついいのやなやっぱり。
いいんです。
「ここに座んなよ」って言われてで座ったん?お前。
(花子)座ってこうやって写真撮って。
こうやってもう体がほてってもう…。
(一同)あははっ!ほんでどう言うたん?お前。
(一同)あははっ!
(村上)言うかぁ!
(河本)言うてない。
言うてない。
剛は?
(剛)え〜っと僕はベッカムですね。
会うたん?会いました。
ベッカム会うたん?
(剛)だけどちょっとショックやったんがギャグみたいなんやった時に笑い声がちょっともう…。
えっなんでや?
(剛)げんなりしたんです。
笑ういうてもこんな感じかなと思ったんですけどって笑うんですよ。
(一同)あははっ!いいじゃないですか。
(村上)何やったん?何やったん?
(剛)犬の…。
鳴きそうで鳴かない犬。
ちょっとやって「ウフッ!」ってやるんですよ。
ベッカムってええやつやからね。
(剛)そうですね。
すごいよ。
ほんとに田舎の少年ではい上がってきてもうええやつなんですよ。
インタビューしたらあかんってチームに言われてんのにマイクあったら寄ってきて答えてくれよるんですよ。
(一同)へえ〜!一緒ちゃう。
(一同)あははっ!一緒やん。
一緒やん。
ホタルイカみたいに言うなアホ。
光るもんがあったら寄っていくみたいに。
河本は?僕は緒形拳さんっすかね。
ああ〜。
(河本)緒形拳さんの最期の遺作に僕出演一緒にさせてもらったんですよ。
遺作なんなの?緒形拳さんの。
「ゲゲゲの鬼太郎」です。
うそやん!はい「ゲゲゲの鬼太郎」で緒形拳さんがそれが最期の作品だったんですけど。
にいさんも出たやつか。
(河本)そうですそうです。
にいさん何役でしたっけ?僕子泣き爺。
そうや。
河本は?
(河本)僕
(一同)あははっ!
(上田)いや知らない。
何?それ。
(松尾)妖怪?
(上田)どんな妖怪なの?
(河本)いますやん。
琵琶牧々ですやん。
(上田)いや知らない。
琵琶の中に6人兄弟のあの琵琶牧々。
(一同)あははっ!
(井上)1人じゃないの?
(河本)1人じゃないです。
6人。
6つ子です6つ子。
(村上)知らんぞ。
琵琶牧々いうやつ…。
6つ子で全部僕ですよ。
(一同)あははっ!
(村上)知らんわ。
(河本)結構ええ役やったんです。
撮影大変やったやろ?6人分やから。
僕だけ1人グリーンバックで。
そやろなぁ。
3日間僕誰とも会ってないです。
(一同)あははっ!ほんで打ち上げがはじめましてで「すみませんはじめまして琵琶牧々です」言うて「誰?」みたいな。
(一同)あははっ!
(礼二)会うてへんから。
(上田)緒形さんともそこで会ったの?
(河本)そこで初めて緒形拳さんがあとから登場された時にうわ〜!と思って。
緒形拳さんもかっこよかったなぁ。
重盛は?ダントツでさんまさんです。
ほんまか?
(重盛)ほんとに!パチパチ…
(拍手)いやいや…。
(重盛)ほんとに今でもドキドキするんですけどいちばん最初に挨拶しに行った時のインパクトがすさまじくて。
えっどんなんやったん?挨拶行って開けたらパンツ一丁だったんですよさんまさんが。
「今日よろしくお願いします」って言ったら
(一同)あははっ!
(重盛)もうそれで…。
(河本)そんな挨拶ないですよ。
(河本)全然してくれませんよ!
(井上)されたことない!
(礼二)
(河本)「あいよ」か「頼んます」しかないですよ。
ウインクは俺はしないと思うけどお前らもよかったらやってあげる。
(礼二・河本)お願いします。
(有田)ありがとうございます。
ちなみに上田さんは…。
上田は?僕長嶋監督ですかね。
15年ぐらい前ですかね。
「巨人」のファン感謝デーみたいなのがあるんですよ。
それのイベントのMCで我々呼ばれて行って1万2000〜3000人ぐらいよみうりランドに来てたんですよお客さんが。
そのイベントの現場監督と打ち合わせしてて大部屋みたいな所で。
みんながダッと立ちはじめたんですよね。
なんだろうと思ったら長嶋さんが向こうからさぁ〜っといらして。
さすが長嶋さんだなと思ったのが「いや今日はたくさん人が来てるらしいね」って言って現場監督が「そうなんですよ」。
って言ったんですよね。
(一同)あははっ!
(上田)みんなポカ〜ンとして「えっなぜ集まるの?これなんて答えるんだ?」みたいな。
で監督が「それは読売ジャイアンツが人気があるからです」って監督が言って「それを聞きたかった」って言ってだぁ〜っと行かれましたけど。
(上田)「家は平凡ソンミさん」。
寛平さんにお願いがあります。
(剛)きた。
私の血を吸ってください。
ああ〜「血ィ〜吸うたろか」ですねたぶん。
「血吸うてくれ」?
(一同)あははっ!
(上田)血を吸ってほしいと。
(寛平)ああ〜いいですよ。
どうぞどうぞこっちへほんなら。
(拍手)
(河本)かぶってる?このチュルリラすごい松ちゃん。
(松尾)
(一同)あははっ!
(松尾)すごいなこのチュルリラ。
(寛平)血ィ吸うてほしいんですか?
(観客)はい。
(寛平)じゃあすみませんちょっとこれ開けてくれます?
(一同)あははっ!
(観客たち)いや〜!ここ動脈見せといて。
(一同)あははっ!
(村上)吸われるよ吸われるよ。
(松尾)先生お願いします。
ちゃんと外して。
(松尾)先生お願いします。
(村上)血ィ吸われるよ。
(松尾)うわっ来た。
吸い込んでる。
来た来た来た。
狙われた狙われた!来た来た!
(礼二)来るよ来るよ来るよ。
来るよ来るよ来るよ。
(一同)あはははっ!
(村上)変わった。
(上田)あれ?
(河本)先生変えちゃダメ。
(井上)「血ィ吸うたろか」じゃない。
新しいのに切り替えるのわかりますけどそう大して変わってないしオーソドックスなの欲しいと思いますよ。
(上田)「血ィ吸うたろか」…。
「ブラッドバッキューム」でまあなんか「血ィ吸うたろか」では物足りなかったとにいさんは思いますけど今「血ィ吸うたろか」が全員欲しかったんですにいさん。
「ブラッドバッキューム」とかほんまに…。
(一同)あははっ!ほんまにその新商品いらないです。
(井上)また怒られた。
「ブラッドバッキューム」ってなんでそんなこと言うたんです?ここまで皆振ってくれてんのににいさん。
(寛平)すみません。
来た来た。
うわっ狙ってる。
狙ってる狙ってる。
(礼二)狙ってる狙ってる。
狙ってる。
(井上)来たよ。
来てるよ。
危ない危ない危ない!
(井上)行った行った行った!
(一同)あははっ!
(村上)やられた!やられた!
(有田)吸われた!
(上田)じゃあ続いて「唇だけスカーレット・ヨハンソン」。
いいねぇ。
礼二さんに質問なんですけど。
礼二やて。
すごいものまねで車掌さんとか大好きなんですけどあまり好きじゃない電車とかありますか?
(一同)あはははっ!要するにこの電車合わないとか相性やな。
これあるやろ?相性ですか。
相性はローカル線です。
あっお前はあかんの?自然のとこ走って人がいないっていうのがもうちょっとねあんまり電車として魅力がないんですよ。
やっぱり都会みたいに人がいっぱいおって乗り降りして常にアナウンスが流れてるっていうのが…。
それがお前はええのか。
好きなんです。
ローカル線でコトコトとか…たまに仕事で行くんですけど興味あるふりしてるんですけどほんまはまったく興味ないんです。
ず〜っと山見てこれ何がおもろいねんみたいな。
(一同)あははっ!
(松尾)単線で1両でねず〜っと…。
(礼二)1両やから車掌おらんのですよワンマン運転で。
それも魅力も半減ですし。
ああ〜。
得意なのは京阪なのか?お前。
京阪ですねやっぱり…。
京阪はどんなんやったっけ?毎度ご乗車〜ありがとうございます。
この電車京都・出町柳行きの急行です。
(河本)出町柳!懐かしい。
南海電車は?天下茶屋天下茶屋ですっ。
(一同)あははっ!
(礼二)昔の方ですね。
ああ〜。
これローカル線ともう一つちょっと困んのが今ね鉄道マニアでも廃線鉄っていうのが…。
はいはいはい。
線路のないとこここに電車が走ってたいうとこ行っておお〜!って感動する人おるんです。
(河本)跡地。
跡地。
一回それ行ったときはもうほんまに勘弁してくれって。
(一同)あははっ!ああ〜そうか。
剛はまったく興味ないねやろ?
(剛)まったく興味ないです。
ちっちゃい頃電車ばっかりやろ?
(剛)朝から晩までほんまに線路沿い金網にずっとこう…。
で僕遊びに行って夕方通ったらまだこのまま…。
(一同)あははっ!
(剛)ここに線付いたまんま。
(河本)焼け跡付いた…。
「シャイニング」のように。
(剛)ずっと…。
「お前の弟また金網んとこおるぞ」みたいな。
(上田)「食べることが大好きな深田恭子さん」。
はいどうぞ。
河本さんにお願いがあります。
河本さんのタンメンのギャグの「お前」の部分を「ミカ」に変えてぜひ目の前でやってほしいです。
彼女どうぞどうぞこちらへ。
(村上)ええやん。
(井上)「ミカ」って。
(村上)お願いやったって。
(河本)どれぐらいの距離で…。
(観客)ふふっ。
「ふふっ」っておお…。
どのぐらいでも…。
近ければ近いほどうれしいねやファンやから。
(河本)言うてくださいどれぐらい…。
結構近めでも大丈夫ですか?いやいいですよ。
ほな「すみませ〜ん」って注文したらええねやろ?「タンメン下さい」って。
言うてはい彼女。
すみませ〜んタンメン下さい!
(一同)あはははっ!
(拍手)前回放送されたテンポイント優勝〜!さまざまなそんななか…。
弁護士じゃないです。
アナウンサーをしております。
(福島)違います。
(宮迫)違うの?さんまさんにいじられまくっていたのがそんな福島アナが今夜楽屋トークに初登場!
(寛平・さんま・福島)・夢を呼ぶ今日もねだから…。
誰や?君!
(一同)あははっ!すみませんよろしくお願いいたします。
なんやねんほんまに来たんかお前。
(福島)区役所ではないんです。
アナウンサーの福島暢啓と申します。
大変お世話になりましてありがとうございました。
一級建築士じゃない…アナウンサーで…。
大正ロマン。
(福島)弁護士ではないんです。
アナウンサーをやっておりまして。
こないだねアナウンサーの人たちの中で最後に選ばれた彼。
今ここであれやろ?一応自己紹介みたいなものを作ってきてんやろ。
(福島)私うそやん!そんなバージョンもあんの?MBS始まって以来あまりない出来事…。
なあ!一般入社という形で営業志望で入社をしまして。
うそやん!
(福島)で人事が人手が足らないからっていうので元落研だったっていう所を買われまして…。
話術がうまいということで。
アナウンサーに…。
うそ珍しいね。
そうなんです。
俺もうこの業界長いけど初めて聞いたわ。
今日は簡単に福島という男は…。
(福島)私福島暢啓と申しまして自己紹介をということでまず憧れの人はということで…。
歴史上?
(福島)こちらです。
藤山一郎先生と東海林太郎先生が私は非常に…。
(村上)マジで?
(福島)いやほんとに。
(松尾)顔がもうね…。
知らんやんか。
二人とも知らんやんかお前。
(福島)ほんとに大好きなんで。
これ言うたらウケるとかいうて書いてるだけや。
藤山一郎さんって…。
(村上)マジかもわかれへん。
マジちゃうやん知らへんもん世代的に。
(福島)私中学2年生のときにラジオを聴きましてそのときに流れてきた藤山一郎先生の歌ではまり込んでしまいまして。
(寛平)どんな歌?「青い背広で」っていう。
(寛平)「青い背広で」?・青い背広で心も軽く・街へあの娘と行こうじゃないか
(村上)えっ!むっちゃうまいやん。
(福島)大好きでして。
声も似てるちょっと。
(村上)ほんで東海林さん…。
(福島)東海林太郎さんといえば「国境の町」。
(村上)どんなんやったっけ?
(福島)・橇の鈴さえ
(福島)・寂しく響く
(一同)あははっ!
(村上)むっちゃうまいやん!
(寛平)似てるで。
毎日聴いてたもんですから…。
(村上)ほんまにすごいわ。
藤山一郎さんやったら「青い背広で」っていうよりもっと有名なんあるよね?「青い山脈」。
そうそう。
どんな歌やったっけ?
(2人)・若く明るい歌声に
(寛平・さんま・福島)・雪崩は消える花も咲く
(寛平・さんま・福島)・青い山脈
(寛平・さんま・福島)・雪割桜・タンタタタタタ
(寛平・さんま・福島)・空のはて・タカタッタ
(寛平・さんま・福島)・きょうもわれらの
(寛平・さんま・福島)・夢を呼ぶ
(寛平)それ僕の子供の頃やで。
(福島)そうですね。
・古い上衣よ
(さんま・福島)・さようなら
(村上)すごいやん。
さんまさんが知ってるいうならまだわかるけど。
27歳やろ?
(福島)ほんとに私戦前の歌戦後直後の歌が大好きで。
はあ〜。
ほな要するにあれか戦後のラジオから流れてくる曲のモノマネとかちょっとやってくれ。
(福島)ラジオから流れてくる歌…。
ぐっさんとかようやってるやつ。
(福島)え〜っとそうですねだから美空ひばりさんとかですよね。
戦後のラジオから流れてくる曲のモノマネとかちょっとやってくれ。
(福島)ラジオから流れてくる歌…。
ぐっさんとかようやってるやつ。
(福島)え〜っとそうですねだから美空ひばりさんとかですよね。
(美空ひばりのモノマネ)・丘のホテルの
(美空ひばりのモノマネ)・赤い灯も
(福島・美空ひばりのモノマネ)・胸のあかりももうええわ。
チャンネル変えよう。
藤山一郎さん流れてないかなぁ?
(福島・藤山一郎のモノマネ)・若く明るい歌声に
(一同)あははっ!
(松尾)逆に言うと今の曲とか聴かないんですか?あんまり。
今の流行ってる曲とか。
(福島)一応最新の売れてる歌をご紹介するラジオ番組もやってはいるんですけどやっぱり
(一同)あははっ!できてないわね今のよさ…。
(松尾)なるほどね。
(村上)AKBより東海林太郎さん掛けたいとか…。
(福島)掛けたいっていうのは…。
「恋するフォーチュンクッキー」を藤山一郎風に歌うと?・恋するフォーチュンクッキー
(一同)あははっ!
(福島)・人生そんな悪くないよ
(福島)・Hey!Hey!Hey!
(一同)あははっ!
(松尾)持ってますねいいの。
(寛平)ええなぁ。
(村上)次何なんすか?「さんまさんと」一応番組が書かせたやつは…。
(スタッフ)あははっ!
(松尾)「ほにゃららなロケをしたい」。
(福島)さんまさんと…。
(村上)「何々ロケをしたい」。
(福島)昭和歌謡スナックでロケをしたいと…。
(松尾)なるほどね。
(福島)すごく楽しいので是非とも一緒に行っていただきたいなという…。
それは大阪にあるんだ?
(福島)あるんです。
(村上)さんまさんは歌謡スナックって…キャバクラやったらまだロケしてもいいですけど。
まあな。
(福島)いやいや是非ともご一緒できたらうれしい。
いやもうほんとに変な汗がいっぱい…。
いやいやよく来てくれはってね毎日放送のアナウンサーのスターが新しく…。
これで西君もおちおちしてられへんようになってしもうた。
でもこいつ西とはかぶらんからもうほぼ安泰やわ。
今んとこそやな。
(一同)あははっ!
(福島)今のとこは大丈夫かな。
(村上)役所の人とかぶったりとか…。
そやわ。
(ナレーション)「住人十色」。
今日の家は…。
(三船)えっガラス張り!?なんかショーケースみたいで2014/06/21(土) 15:54〜17:00
MBS毎日放送
痛快!明石家電視台[再][字]【25年目!明石家定食SP▽さんま60歳引退を語る】

25年目突入!レギュラー大集合!明石家定食SP▽有田結婚やめる怖い女▽さんま60歳引退を語る▽寛平・ショージ・松尾伴内・くりぃむ・中川家・花子・次長課長・重盛

詳細情報
お知らせ
この番組は2014年4月21日に放送されたものです。
番組内容
1990年4月16日スタート、25年目に突入した「明石家電視台」の、間寛平、村上ショージ、松尾伴内、くりぃむしちゅー、中川家、次長課長、山田花子、重盛さと美の11人が大集合!「なにを聞いてもエエねんでSP」と題して、お客さんから「めったに聞かないような質問」や「この際だからやってほしいお願い」などに出来る限り答えていきます。さまざまな質問から普段は聞けないトークが展開!お楽しみに!!
出演者
明石家さんま
間寛平
村上ショージ
松尾伴内
くりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)
中川家(剛・礼二)
山田花子
次長課長(河本準一・井上聡)
重盛さと美

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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