中華の定番でもお家のギョーザよりお店のギョーザはなぜこんなにおいしいの?と不思議に思った事ありませんか?一体その秘密を解き明かします!それは誰でもマネ出来る目からうろこのテクニックでした。
今回は大好評料理自慢の芸能人ママさんにとっておきの料理を作って頂きます!そしてプロの料理人の方にも同じテーマで料理を作って頂くんですよね。
でも森尾さんはお料理上手なイメージがやっぱりありますし。
料理自慢の芸能人ママとプロの料理人が同じ料理を作ったら…。
一体どうして?作るのは森尾由美がどこの店よりおいしいと絶対の自信を持つギョーザといえば…。
中華の定番おかず。
しかしプロの手にかかると…。
ええ〜!ここでポイントで…。
えっなんですか?…使いますって。
(一同)ええ〜!えっ!プロってギョーザにそんなものまで入れちゃうの!?おいしいギョーザにどこまでもこだわるプロの裏技必見で〜す!ギョーザが自慢のママさんは80年代にアイドルとして活躍した…。
22年前に結婚。
2人の娘のママになった森尾はレシピ本を出すほどのそんな森尾が作る豚肉とホタテ?そう。
だからちょっとねいつものギョーザとはちょっと違うのがうちの特徴なんですよ。
シャキシャキ?そうシャキシャキ。
そこもポイントなんです。
ああそうですか。
楽しみにしてます。
さあそして…五十嵐さ〜ん!
(五十嵐)はい。
対する素材のうまみを生かした料理にこだわる人気中国料理店美虎の…。
作るのは…。
卵豆腐?えっちょっと待ってください…卵豆腐?ギョーザなのに違う料理名をぶち込んじゃう?両者とも豚肉を使ったギョーザ。
ところが下準備の段階で早くも違いが明らかに!それでは調理スタート!まずは森尾。
もうあれなんですよね…いきなりなんだけどまあホタテってありましたからね水煮缶で…。
へえ〜。
なんかこうお肉そして魚介も一緒ってのはなかなか…。
(森尾)そうなんですよ。
やっぱりこれはねパンチのきいたうまみじゃなくてホントにじわっとおいしい魚介を入れたかったんですよ。
多くの家庭ではギョーザといえばしかしあえて魚介のうまみを加える事でより深〜い味に。
さらに…。
これと…これなんだと思います?
(森尾)そう。
え〜昆布茶入れるんだ。
全然変わってるじゃないっすか。
すごいっすね。
五十嵐さん昆布茶入れるっていうのはどうですか?昆布茶もそうですけど素晴らしいチョイスです。
しかもねもう森尾さん手が慣れてるの。
(森尾)ウソそんな事ないですよ。
いやいや偏見じゃない。
いい方向のイメージで…。
さらにセロリでシャキシャキ食感を出すのが森尾流。
ええ〜!
(森尾)ホントですか?
(五十嵐)やっぱり香りがねすごくいいので。
だからね素晴らしい!
(森尾)マジですか?はい。
だから天然でセンスがいい人っているじゃないですか。
ひそかにここで森尾のホタテや昆布茶でうまみを出す一方セロリで食感にもこだわった。
しかしプロの肉ダネには全く違うこだわりが!まずはやっぱり噛んだ時のカリッの中からジュワッていうね。
そうなんですよ。
たまらないっすねギョーザは。
(五十嵐)それがねやっぱりなかなか
(五十嵐)でここで…。
卵豆腐を入れちゃうんですね。
ええ〜!森尾がセロリで食感を出したのに対しプロが狙うのはフワッとジューシーな肉ダネ。
通常肉汁をジュワッて出すのに鶏のゼラチン質のブルブルのところとかを入れてひき肉にどんどん中に入れていくんですけどもなかなかそれをやるのはやっぱり家庭だと難しいので卵豆腐を入れてゼラチン質の代わりジューシーさをここで出す。
へえ〜卵豆腐入りました。
お豆腐じゃなくて卵豆腐なんですか?卵豆腐がいいんです。
火が通るとジュワッと…。
そんなアイデアあるんですね。
開始早々かなりの違いが出た芸能人ママとプロの料理人。
次は包んだギョーザを焼いていく作業だが…。
ここでポイントで…。
えっなんですか?…使いますって。
(一同)ええ〜!誰でもさあ…あっ!もう焼き始めましたね。
まずは森尾の焼き方。
ちょっとこっちに焦げ目がつくまで…。
あっはい。
森尾は…。
最後にごま油を回し入れカリッと香ばしく焼き上げた。
うわっ香り最高っすね!
(森尾)ごま油がね。
うまそうなにおいする。
あっいいですねえ。
あ〜いいにおいする!ああ〜!完成!おっきた!完成!やった〜!おいしそう!料理自慢なママさん芸能人がお店よりおいしいと自慢する…。
完成!一方プロの料理人の焼き方にはギョーザをさらにおいしくする工夫が!ギョーザはやっぱりポイント的にはさっさ森尾さんもやったように…の3工程ですね。
絶対大事なね。
焼く蒸す揚げるなんだ。
焼く蒸す揚げる。
そうだ!ここでポイントで…。
えっなんですか?出た!春巻きの皮使いますって。
(一同)ええ〜!
(五十嵐)春巻きの皮をお湯でふやかします。
お湯でふやかす?あっこんな感じなんですか?
(五十嵐)ちょっとねフワッと伸びるんですよね。
はいはいはいはい。
(五十嵐)それを逆に利用して。
ええ〜!なるほど!羽根を家庭でうまくっていうのは実は意外と難しいですよね。
さらに森尾が途中で水を入れたのに対しプロが入れたのはお湯。
実はこの温度差は火力の弱い一般家庭で焼く場合の大事なポイント。
水だとフライパンの温度がいったん下がってしまうのだ。
よいしょ〜!うわ〜上手!すげえ!きれい!ちょっとプロを見せつけましたね。
肉ダネにも焼き方にもプロならではのこだわりが詰まったギョーザ完成!最後にプロとママさん芸能人にはたれにもこだわりが!あ〜なるほど。
ギョーザ自体にはニンニクとニラを入れずたれに入れるのが森尾流。
あら!
(森尾)これが…。
うちでは通常…。
あっもうネーミング?このたれの名前に優香さんの名前。
次にもうホントたれっていってもなんですか?これ。
生の唐辛子ですね青唐辛子。
サラダ油?
(五十嵐)そうなんです。
えっ?フレッシュラー油みたいな。
フレッシュラー油!あ〜なるほど。
(五十嵐)例えばこの酢醤油これにちょっとこれを入れてもらって食べるとすごく爽やかです。
わあおいしそう!料理上手なママさん芸能人とプロの料理人のギョーザ味の違いは?それでは森尾さんの豚肉とホタテのシャキシャキギョーザをいただきます!
(一同)いただきます!もう見事な焼き上がりですね。
最高の…。
あっ…うん!う〜ん!うまっ!おいしい!
(秋元)セロリと酸味のないコクのあるソースがバッチリ合ってセロリの香りがブワッて立ちますね。
ぶっちゃけ
(森尾)ホントですか!?いやいやホントにうまい。
下手すりゃ
(五十嵐)うちのスタッフが作るギョーザよりもおいしいかもしれない。
続いて中華のプロが作った…。
うまい。
(一同笑い)
(坂下)卵豆腐だ!卵豆腐言われなかったらわかんないですね。
すごいうまみ持ってますね。
あとこっちもつけだれ最高!つけだれ最高!竹内さんすごいっすね。
(森尾)それだけジューシーなんだ。
ホントにそうなんですよ。
ごめんなさい…。
続いてはママさん芸能人がプロの味を超えたと自慢するグラタンで挑む!一般的にまずそれを茹でたマカロニの上にかける。
次にチーズをのせてオーブンで焼き目をつけたら完成!自慢のグラタンを作るママさん芸能人は…?デビュー以降バラエティーで活躍してきた坂下は6年前現在ではその料理の腕前は?今日誰が来てると思ってるんですか?設楽さん。
やっぱり千里ちゃんの私もうだって結婚してもう6年ですから。
まあね。
そんなにやってる?
(坂下)もうそんなやってますね。
実はですね今回そんな証拠のお写真を持ってきて頂きました。
(坂下)ほらこれ!こちらお弁当ですね。
なんですか?あっ俵形のおにぎり。
(坂下)そうです。
うち俵の…。
で下がおかずで横は?あの黒い横はなんですか?あっあれもおにぎりか。
申し訳ないですけどなんか他ないんですか?
(坂下)他…他…これ!オエッ!
(坂下)ちょっ…!これはあれですよ。
オエッ!から揚げを袋入れて味を染み込ませるところか。
そうです。
俺一瞬何…。
これが出てくるのかと思った。
5時半に起きて洗濯2回回して朝ご飯作ってこれやってるんですよ。
なるほど。
偉い。
ちゃんとじゃあ料理もやってるって事で。
やってますよ。
ママさん芸能人坂下が作るグラタンとは?落とし卵?はい。
…のレモングラタン?はい。
もうおいしそうって思っちゃいました?いやいや…。
レモンの火入れた感じで失敗するとどえらい味になりますもんね。
想像つかない。
大丈夫ですよ。
これ実はホントに坂下家のグラタンにちょっと私がアレンジを加えたんです。
代々伝わるんですか?お母様から。
対する素材にこだわった優しい味の家庭料理が人気のフランス料理店モルソー秋元さくら。
フレンチのシェフが作るグラタンとは?ダブルソースの名のとおり2つの味が楽しめるというのだが一体?今回は両者ともママさん芸能人とプロの料理人のグラタンを味比べ!これまずいですね。
通常は粉から作るんですけども。
今日はちょっとね。
いやいや勝負じゃないんです。
対決じゃないですよ。
対決じゃないんです。
まずはママさん芸能人坂下のバターを溶かして。
(坂下)はい。
もういいかな。
またカメラマン好きなんだから。
技術の恋人。
具材はこれはいいね。
(森尾)たくさん入る。
ここまで変わった感じは…。
(五十嵐)違う違う違う!ちょっと心配になったの。
今のとこ普通だなって…。
森尾さんはグラタン作りますか?作ります。
うちはサワークリームを結構ふんだんに使うんですけど。
へえーサワークリーム?おいしいですか?
(森尾)おいしいです。
えー作ってもらいたい。
サワークリーム…。
そうだそうだ。
へえーみんなやっぱ聞いてみると色んなもの入れたりしますね。
そうです。
坂下のホワイトソースは具だくさんではあるが缶詰をそのまま生かすというごく一般的なやり方。
しかしプロの料理人の下ごしらえは全く違った!グラタンはもともとフランス料理が発祥なんですよ。
えっグラタンってフランス料理なんですか?そうなんです。
素材にソースをかけて表面焼き色をつけるのをグラチネって言いまして。
それから転じてグラタン。
じゃあ表面が焦げてれば全部グラタン?
(秋元)そうなんです。
じゃあここからどういう工程でしょうか?フランス料理はソースが命。
はい。
ソースを2種類作ります。
おっ2種類。
まずですね…。
えっ?
(秋元)ホワイトソースにケチャップ。
もう混ぜちゃうんだ。
(秋元)そうなんです。
簡単。
へえー。
マスタードもここに入れます。
フランス料理酸味がすごい大事なんで。
結構マスタードも入るんですね。
(秋元)そうですね。
ちょっと酸味を補うためにマスタードとケチャップ入れます。
坂下が特に味付けはせずそのまま使っていた缶詰のソース。
しかしプロは酸味の利いた調味料を加えオリジナルソースに仕上げた。
それでやっぱり一気に軽くなるっていうか。
クリームソースに酸味の要素って大事?大事です。
(秋元)ポン酢。
あっポン酢入った!ポン酢すごいな。
どうなるかな?
(秋元)柑橘系の。
これも酸味ですか?いわゆる。
(秋元)そうですね。
えっ!?はいはいはい。
あっそうだ。
みんな酸味のなんか入れてる。
結局そうなんですね。
酸味を加えるっていうのはすごく理に適っていまして。
えー!大事なんだ。
まあ天然でやったとしてもすごいですよこれは。
混ぜただけのこのソース味見してみます?この段階でいいですか?あれ〜…。
もう混ぜただけ。
うわっこれうまっ!あっおいしい。
また焼くと変わるさらに。
ねえこれおいしいですね。
もうだってこれとこれ
(秋元)いやいやこれからまた…。
(坂下・森尾)まだあるの?グラチネしますから。
ソースが命。
しかし開始早々全く違う作り方になった芸能人ママとプロの料理人。
いよいよ次はグラチネへ。
すると…。
色んな味のソースをどういうふうに使うのかが…。
あっ!うわっ!2つのソースのグラタンって一体どうなるの!?まずは坂下。
ここでポイントですよ。
ここでこれです。
あっそうだ。
言ってたものが。
(坂下)はい割っちゃいます。
ほうー1個普通に。
(坂下)のっけっちゃいます。
よいしょ〜。
出来ました。
イエーイ完成!そうでした。
そうでした。
ねえだって言ってた1個ないですもん。
(森尾)ない。
違うでしょ?違います。
ここで完成だと思いきややっぱりね言ったとおりレモンが出てくるわけです。
これをですねまあいきますよ。
ここの…。
こうやってギュリリリリ…。
あー結構たっぷり搾りますね。
(森尾)たっぷり!はい出来上がりです!完成しました。
ママさん芸能人坂下の落とし卵のレモングラタン完成!そしてプロの仕上げ方。
2つの味のソースは一体どう使われるのか?
(子どもたちの遊ぶ声)・「いつもいるよ」・「そばにいるよ」・「ここにいるよ…」
(子どもたち)何で赤いの?何で?変なパンダ。
(少年)わーっ!
(子どもたち)サッカーしようぜ!そんなに変じゃないよ。
僕も入れてー!今日ねサッカーしたんだ!それでね変なパンダがいてね…。
食欲全開!
「CookDo」回鍋肉
きみはよく泣くきみでした。
・『組曲惑星より木星』きみはよく食べるきみでした。
負けて帰ってくると黙ったまま食べないこともあった。
もっともっと泣きなさい。
もっともっともっとおいしいものたくさん作るからね。
きょうのおいしいが、きみの明日になる。
EatWell,LiveWell.AJINOMOTO.フレンチのプロが作るグラタン。
2つの味のソースは一体どう使われるのか?ホウレン草を敷いちゃう。
(秋元)はい。
こっちにまずポン酢の方の。
あっあれ?えっ?そうプロの料理人は2つのソースをそれぞれ相性のいい別の具材にかける事で複雑な味を演出。
(秋元)この上にこのエビに合うソースをかけてですね…。
うわあ。
チーズとパン粉をのせオーブンで焼けば…。
おっいいんじゃないですか?おっいいですね。
完成です。
はーい完成!わあいいな。
きれいですね。
お店の味ダブルソースグラタン。
これぞプロの技です。
ママさん芸能人と料理人。
このあと2つのグラタンを食べ比べ!
(民族音楽の歌声)母たちは、うたとダンスで憶えてゆく。
栄養のこと、免疫力のこと、発育のこと、そして、おいしさのことを。
子どもたちの健康を願いうたい踊りながら憶えてゆく。
KOKO…。
それは発酵コーンで作るガーナ伝統の離乳食の呼び名。
味の素はそのKOKOを調理するときに赤ちゃんの成長に不可欠な栄養素をプラスできる食品を開発。
「KOKOPlus」それは、ガーナの母たちの願いを、プラスしたということ。
いのちが、食べている。
いのちが、笑っている。
EatWell,LiveWell.AJINOMOTO.・「まいにちまいにち」・「ごはんをつくる」
(坂井)ちゃんと食べてる?・「なんじゅうおくにんもの」
(子どもたち)食べてる!・「おかあさんが」・「つづけてきたこと」・「つづけてきたこと」いただきます!・「いつかはすだっていく」・「そうあなたの」・「しあわせをねがいながら」おいしい?あなたは、あなたが食べたもので、できている。
それでは坂下さんの落とし卵のレモングラタンをいただきまーす!いただきまーす!
(一同)いただきます!あっかなりのトロトロですね。
(森尾)ねえすごい半熟。
うわっトロトロ。
(五十嵐)意外に卵いいアイデアだな。
(秋元)テンション上がる。
糸引いてる。
(坂下)うまい!出た!うまい!
(五十嵐)うんおいしい。
(坂下)レモンがいいでしょ?
(坂下)でしょ?美幸ちゃんもそう思う。
そこよ2つ。
続いてプロのグラタンを試食。
そのお味は?
(五十嵐)野菜たっぷりですもんね。
力入ってる。
こっちも酸味の利いたホワイトソース。
合う。
見た目は。
いや千里ちゃんのもうまいんだけどこのソースの二重層というかね。
エビ食べた時上のソースも下のソースも絡んでたから今。
ちょっとすごい。
(森尾)なんかプロお店の味がしますよねやっぱり二重層にするだけで。
すごいどっちもおいしい。
ホントに。
今俺千里ちゃんのひと口食べたんだけどうんなんか落ち着く。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
2014/06/21(土) 18:30〜18:56
ABCテレビ1
世界にひとつ ミラクルレシピ![字]
プロの料理人が作る料理はなぜおいしい!?
家庭料理とプロの料理の違いを徹底比較!!
「ギョーザ」「グラタン」がおいしくなるプロのウラ技!!
料理自慢芸能人のレシピも!!
詳細情報
◇番組内容
中華のプロが作る『卵豆腐のジューシー羽根つきギョーザ』
卵豆腐を使ってジューシーさをアップさせる斬新レシピ!!
家庭でもマネできる羽根つきギョーザの作り方とは!?
さらにフレンチシェフが作る『Wソースグラタン』
味に深みを与える2つのソースを使ったグラタンとは!?
◇出演者
設楽統(バナナマン)
竹内由恵(テレビ朝日アナウンサー)
◇出演者2
森尾由美
坂下千里子
五十嵐美幸(中国料理シェフ)
秋元さくら(フレンチシェフ)
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-recipe/
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – 料理バラエティ
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日本語
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