お願い!ランキングGOLD 2時間スペシャル 2014.06.21

うんなんか落ち着く。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
この地球には、あなたの想像を絶する危険生物があふれている。
人間をも襲う海のハンター。
巨大ザメを一かみで襲う危険生物がいた。
あの百獣の王、ライオンをも蹴散らす、サバンナのつわものとは?今回、番組では、世界各地で発見した危険生物の秘蔵映像を、厳選ピックアップ。
ふだんおとなしいイメージのあるあの動物が、実は、とんでもなく凶暴になる瞬間があった。
クマ対ネコ?ワシ対ヘビ?勝つのはどっち?異色の組み合わせ対決も見逃せない。
私たちも安心できない。
人間を襲う危険生物が、あなたの街に潜んでいる。
今回は外国人100人が映像を見て、衝撃度でランキング。
ヤダ、コワイ!
本当に心臓、止まると思ったの。
テレビだけで見るのはいいけど、会いたくない。
もちろん、動物たちが見せる、おばかでほっこりできちゃうハプニング映像も満載ですよ。
外国人100人が、本当に驚いた!世界の危険生物映像グランプリ。
それではいきましょう。
最初はこちらの部門からの発表。
まずは、こちらの映像をご覧ください。
タンクトップ姿のおじさんがヒツジのそばへ。
すると。
おじさんのお尻へアタック。
助走をつけての一撃。
吹っ飛ぶほどの威力。
この映像を見て、フィンランド出身の女性は。
なんかさっき、すごい落ち着いてるイメージあるって言ってたけど、それ全然違う私もお母さんに何回も注意された近くに行かないでねとか、フィンランドはみんな知ってる、こんなことされるのは。
さらに、モルドバ出身の女性は。
私の国、ヒツジはとても多いですから、よくあるな、こういうこと。
ちなみに小さいヒツジは、ここはいつもかゆいなんですから、これ、楽しみでずーっとずっとやってる
この行動、子ヒツジにはこんな習性があるんですね。
とにかくヒツジに近づくときにはご用心。
このように、世界には偶然撮影された、おばかでびっくりな映像がたくさんあった。
そこで。
外国人100人がほっこり。
おばか&おばか&びっくり映像部門。
まずは10位の発表から。
なれ合いを嫌うラクダ。
北アフリカの砂漠で、のんびりたたずむラクダ。
そこに現れた一人の観光客。
ラクダと仲よくなろうとコミュニケーションを取ろうとするのですが。
なんと、男性の行動が気に入らなかったのか、右腕をがぶり。
ラクダの気持ちを知るのも楽ではないってことですね?一方、こちらは、ちょっぴり危ないことで有名なラクダ。
一体何が危ないかというと?さらには。
そして極め付きは。
確かに危ないラクダですが、女性からの人気は、絶大なようですな。
続いては、第9位。
男性の○○をなでるゾウさん。
この映像を見た外国人の反応は。
オモシレー。
その笑いを呼んだのが、地面に寝転がる男性と、そのそばにいる巨大なゾウ。
実は、これからちょっと笑えるスゴ技を見せてくれるというんです。
それが。
なんと、男性の股間をもてあそぶゾウさんさらに。
大きな足で、踏み踏み。
いつもやってるショーとはいえ、ドキドキのパフォーマンスですね一方、ドイツの動物園にいるゾウさんはおりの外にいる観客に嫌ーな攻撃を仕掛けてくるというのですが。
なんと、ゾウさんが投げたのは、ウンチ。
鼻先でウンチをつかんだかと思いきや、目の前にいる男性目がけて、ストライク!
ゾウ、多いね。
タイとインドも。
すごいおもしろい、でもちょっと危なそうだけど、結構、そういうことあるよ。
とはいえ、なんとも運が悪い男性でした。
世界遺産のマチュピチュでも、運が悪い観光客を発見。
リャマの前に腰を下ろした瞬間。
なんと、女性の顔につばを吐きかけた。
実は、リャマは臆病なため、脅威を感じたり、威嚇するときには、つばをかけることがあるという。
皆さんもリャマが顔を近づけてきたら、気をつけてくださいね。
それでは第8位。
ちょっと怖いあくび。
見てはいけないものを見てしまったという気分は、やっぱりありますね。
そんな見てはいけないものを持つのが、こちらのハムスター。
一体、何が見てはいけないかというと、口の中にご注目ください。
どうです?まさに悪魔の牙。
ペットのイメージが強いですが、野生では、硬い木の実などを食べるため、歯が発達しているんです。
逆に、ふだん怖そうなのに、とってもかわいい一面を見せてくれたのが、クマのクラウドくん。
落ちてあった木の棒を手で拾い上げようとした次の瞬間。
なんと、カンフーの達人のように、木の棒を自在に操るクラウドくん餌にもらっていたドングリの木で遊んでいたら、いつの間にか、こんな技ができるようになったんだとか。
さらには、こんなスゴ技も。
なんと、棒を回転させながら、空に放り投げ、見事にキャッチ。
これにはお客さんも。
大サービスよ。
やっぱ、お客さん多いとね、やる気でんのかね。
大満足。
凶暴なクマもこんなかわいい一面があるとは、驚きですね。
どんどんまいりましょう。
第7位。
この鳥を初めて見たらかわいいんで、まさかそんな強いとは思わなかった。
キックはもう、半端じゃないくらい、結構おもしろかったです。
ギネス世界記録。
地上最強の鳥。
強力な蹴り足を持つその鳥の名は。
ダチョウにも似た、色鮮やかで美しいヒクイドリ。
人間を襲う危険性ゆえ、2007年には世界で最も危険な鳥として、ギネス世界記録にも認定された。
では、一体どれくらい強いのか。
危険なチャレンジをしてくれるのは、このおばかたち。
これまでにも、さまざまな危険生物に無謀な挑戦を繰り返してきた命知らず。
そこで。
左手には人形、右手には木の棒。
ヒクイドリよ、いざ勝負。
ヒクイドリは、脚力が発達し、一撃必殺の蹴り技を持つ。
この威力に男も。
続いて第6位。
クマVS飼いネコ。
カナダの住宅の玄関に、体長1メートルを超えるクマが現れた。
そして、玄関にあったごみ袋を加えて持ち出そうとしたとき。
なんと、飼いネコのミミンちゃんが、勇猛果敢にも飛び出した。
そして!果敢にもネコパンチでけん制。
さらに、クマをにらみつけるミミンちゃんすると。
クマはゴミ袋を持って逃走。
自分よりはるかに大きいクマを、見事撃退した勇敢なネコちゃんでした。
一方こちらは、最近、仮面にはまっているというネコ。
今、一番お気に入りの仮面がこちら。
無表情でのっしのっしと歩くその姿は、なんともいえない迫力。
宮崎駿の千と千尋のカオナシあるでしょう、その。
それと同じ、だからすっごいびっくりした。
歩き方も全部雰囲気、そのネコがカオナシになった。
スペシャルゲストにお越しいただいております。
藤あやこさんです。
もうね、でも、きれいでドキドキしますよ。
一番危険生物ですよ、藤あや子さんがね。
どういう意味だ!ばかやろう!
お前と似たようなことを言ってますよ。
そういうことを言ってますよ
ちょっとやっぱりね、こっち側、緊張しますね。
そうですね。
クマとネコの戦いは、絶対ネコがワーってやられたら、終わりかと思ったら、意外と強いんだ、ネコは。
強い。
ネコはね、なんか動物界で、最強だっていわれてる説が、結構多いんですよ。
確かに。
ネコはね、攻撃もらわないんですよ。
ネコは?
今は飼ってないです。
指さすな、ここで!
ネコ好き?
ネコ好きです。
合いますね。
何?
よく分かんない。
ここからはベスト5の発表。
南アフリカの国立公園でも、目を見張るような一瞬の出来事が起きた。
それは、この草食動物のインパラを、ワニが襲う衝撃のシーン。
インパラが川を跳んで渡っているときに、それは起きた。
一瞬のことですので、目を離さずにご覧ください。
なんと、川を越えようとしていたインパラを、ワニががぶり!弱肉強食とはいえ、厳しい自然界の摂理でした。
こちらは、いたずら好きのチンパンジー。
この映像を見た外国人の反応は?
逃げて、逃げて。
心配そうに見つめる女性たちの視線の先にあるものとは。
こちらは、アメリカ・セントルイス動物園のチンパンジーの群れ。
しかし、なにやら落ち着きがない様子。
一体どうしたのかというと。
そこには、チンパンジーの柵に迷い込んだアライグマが。
このあと、チンパンジーがありえないいたずらをする。
なんと、アライグマをつかんだチンパンジーが、そのまま、山の下に投げつけた。
だが、幸いにもアライグマは無事着地。
しかし、穴に逃げようとした瞬間、再びチンパンジーの魔の手が。
だが、一瞬の隙をつき、アライグマは逃走。
事なきを得た。
その一方で、こんなひょうきんなチンパンジーも。
1匹でダンス。
最後は。
まるで漫画。
おしまい。
続いて第4位。
演奏に厳しいオウム。
こちらは、オウムのキキくん。
毎朝、飼い主とあることをするのが日課だというのですが。
なんと、あの有名なタイタニックのテーマ曲を歌うというのです。
しかし、この日は、予期せぬハプニングが起きてしまいます。
なんと、演奏が気に入らなかったのか、飼い主目がけてダイビングキック落ちただけ、なんて言い訳するあたり、やっぱり、演奏が気に入らなかったのかもしれません。
一方、こちらはアメリカ・ロサンゼルスの住宅。
なにやら落ち着かない様子で、玄関を気にするワンちゃん。
このあと飼い主は、愛犬がふだん見せない凶暴な姿を目にすることになる。
なんと、郵便物が届けられるやいなや、口にくわえ、ばらばらにまき散らす。
郵便屋さんが帰ったものの、いまだに興奮冷めやらぬ様子。
この日以降、外に郵便受けをつけることを、飼い主は考えたことでしょう。
逆にこちらは、ダンディーさを売りにしたブルドッグ界のジゴロ、マーベリックくん。
彼がキスをすると、どんなメス犬も5秒でノックアウトするという。
どうですか?5秒でノックアウト。
最後のドヤ顔も、まさにジゴロ。
いよいよベスト3の発表。
相撲を取るトカゲ。
インドネシアのコモド島には人間そっくりに相撲を取るトカゲがいるという。
それが、コモドドラゴン。
その迫力の取組をご覧いただきましょう。
はっけよーい!残った!さあ、両者、がっぷり四つに組み合った。
勝ったほうがメスを手に入れることができるという大一番。
うーん、お互い一歩も譲りません。
しかし、ここで一気にがぶり寄り!そして、下手投げ。
と、ここでスタジオでは、武井壮が、コモドドラゴンの倒し方をシミュレーションしてくれました。
コモドドラゴンは、すごいでしょ、でもあれ。
あれ、ガーッときたら、近づいてきたところを横のこのじん帯の所にドンってやると、ここバカーンと。
ああ、壮なんだ。
あー。
もし、藤さんがもしコモドオオトカゲと戦うとしたら、どうやって?
私が?いや、なんか、近寄って慣らす。
いい子、いい子みたいに。
まずならしておいて。
結局やっちゃう。
俺んときより、お客さん喜んでる。
俺んときよりお客さん喜んでる。
お譲りします。
第2位はこちら。
ベリーファニーね。
怖い、怖いね。
通勤路の決闘。
いつもの朝と同じように、通勤路を歩くサラリーマン。
しかし、この日、彼の前に、思いもよらぬ客が現れた。
なんと、公園を歩いていたサラリーマン、突然、ガチョウが攻撃。
ここからサラリーマンとガチョウの仁義なきモーニングバトルが始まった。
まずはサラリーマンが手にした新聞で、ガチョウを威嚇。
しかし、ガチョウは動じない。
すると、ガチョウが再びジャンプし、サラリーマンに襲いかかる。
そこに女性が現れ、ようやくガチョウも諦めたかと思いきや。
最後の攻撃。
しかし、なぜここまでガチョウはサラリーマンに襲いかかったのか。
実は、サラリーマンの向かう先には、ガチョウの子どもがいた。
それでは、第1位の発表です。
人間と話してるみたいな感じが、それが一番おもしろくて。
リアクションが本当に人間みたい。
もう結構、会話できたみたいで。
政治家たちみたいな気がしましたですよね。
そっくりそうです、同じ話し方とか、怒り方は、一緒ですよね。
インタビューに答えるヤギ。
これが、スペインにいるという驚きのヤギリポーターとのやり取りに注目してご覧ください。
リポーターのどんな質問に対しても、唾をかけたり、異を唱えたりと、持論を展開するヤギ。
人間のことばを理解しているとしか思えないヤギが、見事1位に選ばれた!
かわいい。
おもしろいね。
おもしろい。
ヤギは、よっぽどスペイン政府に文句があるんだね。
すごいね。
楽しんでやってんのか、そうでないのかってわかんない、表情で。
オウムなんてさ、楽しそうにうたってると思ったらさ、要は、やめろ!やめろ!って言ってたんだろうね。
すげーやだったんだね。
バイオリンやったら、本当にやめろよ、お前、マジでやめろ。
俺たち、鳥かわいいって。
続いては、思わぬ瞬間が撮れたこの部門からの発表です。
時として動物は、何かをきっかけに、思いもよらない行動を取る。
そんな局面でも、無事、命拾いしたというこんな映像をランキング。
外国人もヒヤヒヤ、九死に一生、人間を襲う危険生物部門。
まずは第7位。
世界最凶の侵入者。
一体、何が幸運だったのか。
実は彼ら、この海で、超危険生物の奇跡の生還を果たしたのだ。
彼らはゲージに入って海に潜り、至近距離でサメの撮影をしていたそしてこのあと、
第7位。
映像を見た外国人たちは。
うそ!うそでしょ?
ありえない。
海の中にあるゲージに入ってサメを撮影していたそのとき。
ここに注目。
1トンを超えるその巨体で襲いかかった。
ちなみにこの体当たり、時速100キロで走る車が、ぶつかるときの衝撃とほぼ同じだという。
この体当たりでゲージを破壊。
しかし、これが功を奏し、運よく脱出に成功。
まさに九死に一生を得た瞬間だった。
第6位。
とんだサイ難。
ゾウに乗ってサファリ観光を楽しむツアー客たち。
こののどかな空気を一変させる、思いも寄らぬことが起こる。
目の前に現れたのは、1頭のサイそして次の瞬間。
自分の数倍はあろうゾウに襲いかかった。
実はサイは、動く大きなものに対し追い回す習性がある。
一度走り出すと、障害があろうと突き進む。
サイの襲撃に男性も。
ゾウの硬い皮膚を貫くサイの牙。
危険です。
ちなみに、サイのパワフルさを証明する、こんな映像も。
実はこのサイ、泥の池にはまってしまい、出られなくなっていた。
そこでなんとか、安全な場所まで救助した次の瞬間まさかの突進に猛ダッシュ。
サイに近づき過ぎに注意してください。
第5位。
釣り上げた瞬間。
そのハプニングは、サーモンを釣りに来たこの男性の身に訪れた。
大きな当たりがあり、糸を引き上げたそのとき。
なんと、釣り上げたサーモンに飛びついてきたのは。
巨大なトド。
そのトドの衝撃に、釣り人が船から落ちてもおかしくない危ない瞬間でした。
続いて第4位は。
この映像を見た外国人100人は。
恩知らずなシカ。
草食動物の代表として、臆病な性格のシカ。
こちらは傷を負ったシカを手当てし、野性に帰してあげようとしていた。
しかし、縄をほどいた瞬間、思いも寄らぬことが。
放たれた瞬間に襲いかかるシカ。
さらに追い打ち。
シカは、無事に森に帰ったが、実に恩知らずだった。
いよいよトップ3。
第3位。
顔をかすめたハイキック。
本当にやばいしか言えなくてもう本当に怖かったんです。
アメリカ・ペンシルベニア州の牧場で、アクシデントは起きた。
馬車に座る左側の男性にご注目ください。
痛烈なハイキック。
実は、馬の蹴り足はおよそ1トン以上の威力があるといわれている。
しかし、幸いにもこめかみをかすっただけだったため、今では傷痕すら残っていない。
ちなみに、乗馬を楽しむこちらの女性にも、思わぬハプニングが訪れてしまうではここで問題。
このあと、女性の身に起きるハプニングとは、一体なんでしょう?ダレノガレさん、10秒でお答えください。
落とされて、ガガガガッとパンチされる。
馬に?
馬に。
最初落として、そこから集中攻撃じゃない?
正解は。
500キロを超える馬がひっくり返り、下敷きに。
なかなか激しいハプニングに見舞われた彼女だったが、大事には至らず、現在は乗馬を楽しんでいる。
続いて第2位。
恐怖!車を襲うゾウ。
温厚でかわいらしいゾウさんしかし、時に凶暴な一面を見せることも。
その映像がこちら。
ゾウが激怒した理由は不明だが、あっという間に車をひっくり返すほどのパワーを見せつける。
スリランカ、ゾウ結構いますよ。
人間に慣れたやつらだと、全然襲わないけど、1頭のゾウに出向かうと、なるべく避けていったほうがいいって、子どものころから言われています
彼いわく、群れているゾウたちは比較的穏やかな性格であると考えられており1頭で行動しているゾウは、気性が荒く、近づいてはいけないと教えられるそう。
ちなみに、車を襲撃した危険生物がほかにもそれは、クマ。
けがをしたクマを保護する最中だったのだが。
硬い鉄のドアがへこむほどの威力その後も。
車を襲うクマだったが、なんとか逃げ切った。
最も危険な第1位は。
やばい、やばい。
やっぱ自然の動物とか、何が起きるか分かんないから、危ないなと思いました。
でも、かまれた人がイケメンだったんで、まだ見てられました。
○○にかまれたイケメン。
アメリカ西海岸の砂浜で、仲間と釣りを楽しむ男性たち。
彼らが釣り上げたのは、なんとサメ。
このあと、笑顔が爽やかなこのイケメンに、思いも寄らぬハプニングが。
サメの口から釣り針を抜こうとした次の瞬間。
しかし、イケメンは慌てない。
すぐに手を引き抜こうとせず、サメの口を開けようと試みる。
実は、サメの歯はのこぎり状になっており、無理に引き抜こうとすると、より深刻なけがを負ってしまうのだ。
そして。
サメも弱っていたらしく、簡単に外れ、軽傷で済んだ。
数日後、元気に海で遊ぶ彼の姿があった。
イケメン。
九死に一生、人間を襲う危険生物部門でございましたけれども。
あと、サイも怖いでしょ。
サイ、怖い。
目がほとんど見えないでしょだから、アフリカとかって電車とか走ってると、そこに突進して死んじゃうサイがすごい多い。
すごい多いんだね。
実際、ああいうこと起きるんだけど、起きるとみんなびびっちゃうんだね。
ゾウは勝てないの?サイには。
ー嫌、あのね、ゾウがガチになったら、サイ、イージーです。
ゾウがカバとかサイに突進してって、2トンぐらいのサイとかがごろごろごろって転がっていっちゃう。
ゾウが本当に怒ってたら、だからさっきの車襲ってたみたいな感じで、突進してきたら、もう全然歯が立たない。
ネコ以外の動物で飼った動物?
でも本当、私もオウム飼ってたんですよ。
オウム?
でもうちのオウムは、ラーメン好き。
ラーメン?
ラーメン。
ラーメン食べるの?
ラーメンつかんでこうやって食べてた。
えー!
そうそう、割と鳥ってそば好きですよね。
麺類。
好きです、麺類。
つるつるつるって食べる。
つるつるつるって、そうなんです。
鳥はね、舌が肥えてんですよ。
だからしゃべれるんです。
人間と同じくらい舌が、見ると舌が本当、人間の舌みたいな舌なんです。
そうなの。
だからしゃべれる。
味もね。
だからといって舌が肥えてるかどうか分かんないですけどね。
舌を器用に扱えるっていう。
おんなしようなもんですよ。
おいしくないものは食べないですよ。
食べないですから。
続いては、意外な生態が分かるこの部門の発表。
まずはこちらの映像をご覧ください。
なんとこれ、キリンのけんか。
ふだんは温厚な性格で、子どもたちにも大人気のキリンだが。
縄張り争いの際には、その長い首を使い、激しいけんかを繰り広げる。
このように、実は見た目とは違い、超危険な生物が、この世には存在している。
そこで。
外国人100人も驚いた、実は危険、見た目とのギャップ生物部門。
第6位。
女は強いなと思った。
昔の彼女と同じような感じだった
じゃれ合うクマの親子。
お母さんに甘える赤ちゃんグマ。
ほほえましい光景だ。
ここにもクマの親子が。
お母さんの周りに3頭の子グマ。
縄張りで餌を食べている。
そこに。
突如、見知らぬオスが走り寄ってきた。
子どもが危ない!お母さんが豹変する。
馬乗りになって攻撃。
見事、オスを対岸へと追い払った。
しかし、母親はダッシュ。
もう一度勝負を仕掛ける。
実は、クマの中でもお母さんグマが最も危険。
最後には一撃。
これで勝負あり。
オスは逃げ去った。
第5位。
ザトウクジラ。
潮を吹いて優雅に泳ぐ。
体長は15メートルにも及ぶ。
ふだんの動きはゆったり。
まさに海の王様。
餌はニシンの集団。
だが、クジラ単独で襲いかかった場合、収穫は微々たるもの。
そこでクジラは、10頭前後の群れを成し、恐るべき知能とチームプレーで、獲物を狩る。
その名も、バブルネット・フィーディングという方法。
泡を使ったニシン漁、ご覧いただこう。
まずリーダーが最初に潜り、全員でフォーメーションを組む。
ニシンの集団を発見。
すると。
水面に次々と泡が現れ、しかも不思議な音が鳴り響く。
実はこの泡、ニシンをおびえさせるためのもの最初に潜ったリーダーが、ニシンを囲うように、下かららせん状に泡を吐き出す。
と同時に、不思議な音を響かせて仲間に合図ほかのクジラは下からニシンを追い込んでいき、海面へと集める。
ニシンの大群は逃げ場を失う。
そして。
集団で襲いかかる。
真上から見ると、丸い泡がよく分かる。
こうしてザトウクジラは、1頭につき、1日1トンもの餌を食べるという。
クジラの見た目からは想像できない、とっても高度な捕獲方法だ。
あのザトウクジラのイワシの
あれはすばらしい!
あれ、すごいね。
泡で。
なんか感動的だよね。
あれはきれいでしたね。
よくあれ撮りましたよね。
きれいですよね。
しかも円の形が本当にきれいな丸。
あれ、人間でもできないですよ、あんなの。
できないよ、そりゃ。
第4位。
イタチの仲間、オコジョ。
体長はおよそ20センチ。
まるで縫いぐるみ。
うーん、かわいい!しかし実は、このオコジョ、大好物はウサギ。
しかも、とても変わった方法で狩りをするここで問題。
ウサギを目の前にしたオコジョ、一体、どんな方法で獲物を捕まえる?武井壮さん、お答えください。
えっ、
正解。
オコジョの動きに注目。
ぴょんぴょん跳ねる。
おなかも見せる。
変な動きを繰り返しながら近づいて。
突然、がぶり。
この動き、ウィーズル・ウォー・ダンスと呼ばれるもの。
獲物を狩るときなどに見せる踊りウサギは、不思議な動きに惑わされてしまいこのとおり。
というわけで正解は、ダンスを踊るでした。
第3位。
ふにゃふにゃとした体で、海を漂うミズダコ。
通常は体長1メートル。
われわれの食卓に並ぶことも多いこちらのタコだが。
しかし、中には。
実は、タコの吸盤は筋肉で出来ており、その力は強力。
体長4メートルのタコにかまれてしまえば、命が危ない。
ダイバーは、長い抵抗の末。
なんとか助かった。
ちなみに、中国の方に、こんなことを聞いてみました。
中国ではタコって食べないんですか?
食べないですね。
あれは、悪魔の魚っていうふうに書いて、食べてはいけないみたいなもの。
食べられたことはあります?
たこ焼き好きです。
わざわざ大阪へ行って食べました
第2位。
ギャップのある魚といえば、こちらも。
テッポウウオ。
全長25センチほどで、アジアに生息するかわいい魚。
しかし、ある特技が。
水面近くを泳ぐテッポウウオ。
見上げた視線の先には、枝に止まる虫。
餌となるこの虫を、信じられない方法で捕獲する。
一瞬のことなので、見逃さないでください。
スローでもう一度。
ピストルのように一瞬で水を吹き出す。
えらを急速に閉じることによって口の中の水を吹き出しているのだという。
第1位。
動物園で人気のあの動物がまさかのファイト!
外国人100人も驚いた。
普通、シカは頭からだけで戦うと思ったびっくりして、すごいおもしろかった。
かわいらしい姿で、誰からも愛されるシカ。
ふだんは警戒心が強く、臆病な生き物。
だが。
これはイギリスで撮影された映像若者のばかげた行動。
仲間の前で度胸自慢なのか、メスのシカに近づいた。
すると。
シカパンチ!実はメスのシカ、怒ると立ち上がって、前足で戦う習性がある。
皆さんも、うかつに近づいてはだめですよ。
続いては、こちらの部門からの発表。
次は、超バチバチ奇跡の対決映像でございます。
自然界の中だからこそ生まれるライバルどうしの対決をご覧いただきたいんですが、意外な相手とのガチンコファイトが見られます。
意外な相手?
皆さんもどっちが勝つかを想像しながら、見ていただきたいと、いいですか、太田さん、大丈夫ですか?
大丈夫です。
どうぞ。
外国人100人も興奮。
超バチバチ、奇跡の対決映像。
第5位。
ドミニカでは、足が速い動物いますか?
速い動物、ダチョウ。
ダチョウ、いますか?
ダチョウいます。
地上最速のハンター、チーターVS驚異の持久力を持つダチョウ。
チーター、その最大の武器は、ダッシュ力。
スタートから僅か2秒で、時速70キロに達するという。
しかし、持久力がなく、ダッシュできる距離は、200メートルほど。
対するのは、ダチョウ。
飛べない代わりに強靭な脚力を持ち、その最高時速は70キロ。
さらに、時速40キロで2時間も走り続けるスタミナまで併せ持つ。
もしもチーターがダチョウを追いかけたら、どんな結末になるのか。
その記録映像がこちら。
ゆっくりとダチョウに近づいていくチーター。
ダチョウはチーターに気付いたが逃げようとしない。
余裕の表れなのか。
すると、ダチョウが背を向けた瞬間。
チーターが猛ダッシュ。
狩りが始まった。
ここでダチョウは逃げ切ったかに見えた。
しかし。
初めは、黒いオスのダチョウを追いかけていたチーターだが、追いつけないと分かるやいなや、標的をメスのダチョウに切り替えた。
そして。
捕獲成功。
とっさの機転とスピードを併せ持つチーターが、この勝負、勝利。
第4位。
空の王者、シロハラウミワシVS猛毒の牙、ウミヘビ。
鋭い爪で、獲物を一瞬で捕らえ、空中のハンター、シロハラウミワシ。
対するは、強力な神経毒を持ち、かまれれば人間でも死に至らしめるウミヘビ。
それではここで問題。
シロハラウミワシとウミヘビの対決。
一体、どっちが勝つでしょう?スタジオの藤あや子さん、10秒以内にお答えください。
難しいですけど、うーん、やっぱりワシに勝ってほしいかな
ワシのが。
王者っぽいですもんね。
ヘビ嫌い。
ヘビ嫌い、鳥は飼ってますからね。
正解は。
ワシの視力は抜群によく、上空からでも獲物を見逃さない。
呼吸のため、一瞬、水面に顔を出すウミヘビを、シロハラウミワシは上空でじっと待つ。
ウミヘビが浮上すると。
猛スピードで急降下。
このあと、どうなるのか?ウミヘビを見事捕まえたウミワシだが、このあとのウミヘビの動きにご注目。
実は、ウミヘビを捕らえたあと、10秒足らずの間に、生死を分ける激しい攻防が繰り広げられていたのだが、皆さん、お気付きだろうか?ここでウミヘビが猛毒の牙で襲いかかる。
しかし、間一髪のところで、シロハラウミワシは攻撃をかわしていた。
すると、今度は身動きが取れないようがっしりつかみ、獲物を巣に持ち帰った。
ということで、猛毒の牙をギリギリでかわし、シロハラウミワシが狩りに成功した。
ちなみに、こんな空中戦も。
それは百獣の王、ライオンが草食動物のアンテロープを空中で捕まえる貴重な映像。
瞬きせずにご覧ください。
見逃した人のために、もう一度。
1頭のライオンがアンテロープを空中に追い込む。
すると、もう1頭のライオンが空中でキャッチ。
それにしてもこの空中キャッチ、実にお見事。
第3位。
ウミガメがサメを襲う、超貴重映像。
全身分厚い皮膚に覆われ、性格はどう猛。
鋭くとがった歯で獲物を捕らえる、水中の凶暴生物、サメ。
これに対するのは、ウミガメ。
一見、優しそうに見えるが、強じんなあごを持ち、イワガキなどの硬い殻もかみ砕くその力は、およそ150キロ。
今回、番組では、ウミガメがサメを襲う世界でも非常に珍しい映像を入手。
それがこちら。
浅瀬までやって来たサメ。
そのサメの動きを、じっと警戒して見つめるウミガメすると、次の瞬間。
なんとウミガメから襲いかかったさらに。
サメの弱点のえらを、ひとかぶりこれにはさすがのサメも。
お手上げ寸前なのか、この状態。
さらにウミガメは攻撃を続け。
サメを撃退。
見事、縄張りを守り抜いた!ウミガメがサメを襲うという凶暴な一面を捉えた、とても貴重な映像でした。
ちなみに、こんなカメの対決も。
体重およそ6キロのカメ。
その目の前に現れたのは、川や湖に生息する淡水魚、シクリッド。
気性が荒く、向かってくるものには強烈なタックルで攻撃する。
カメが狙っているのは、シクリッドが産んだこの卵。
しかし、わが子を守るため、親のシクリッドが立ちふさがる。
シクリッドの強烈なタックルに、カメもこのありさま。
さらに。
力の差を感じたカメは、一目散に退散。
わが子を守る強い思いで、見事、シクリッドがカメを撃退した。
第2位。
それを見た外国人の反応は。
一口で。
自然の偉大さ、魚が思い出して、やっぱりすごい
今まで見たことがない。
とてもびっくりしました。
超貴重映像!仁義なき弱肉強食の世界。
これから見ていただく映像は4種の生物が織り成す、厳しい生存競争の現実。
生き物たちの智恵と、大自然の圧倒的なスケールをご覧ください。
この魚の群れはニシン。
そのニシンを捕食しているのは、ウミガラス。
水深50メートルまで潜れる、海鳥の仲間。
ニシンよりも速く泳げるため、群れは次々と捕食されていく。
逃げ道をなくしたニシンの群れはボール状に固まり始める。
これはベイトボールと呼ばれる、捕食者から身を守る行動。
それでもウミガラスは、攻撃の手を緩めない。
上に逃げるしかなくなったニシンだが。
そこに待ち受けていたのは、カモメの大群。
われ先にと、次々と獲物をついばむ。
カモメとウミガラスに囲まれ、大ピンチのニシン。
まさに自然界のバトルロイヤル。
すると次の瞬間。
体長12メートルのザトウクジラに丸飲みされてしまった。
自然界で営まれている、厳しい生存競争を捉えた貴重な映像でした。
第1位は?
百獣の王ライオンVS尖った角が武器、バッファロー。
ふだんはその鋭い爪と牙で、バッファローを捕食するライオンだが。
この日はバッファローが見事な大逆転劇を繰り広げます。
ここで問題。
ライオンに襲われたバッファローは、どうやってライオンを撃退するのでしょう?スタジオの太田さん、10秒以内にお答えください。
バッファローが、えっとね、口からこう、小さなカエルを出して、うーってなって。
そんなこと、するかい。
頭にのせる。
正解は。
ライオンの襲撃に慌て、逃げ出すバッファローの群れ。
しかし、逃げ遅れた1頭のバッファロー。
逃げようと背中を向けた瞬間。
2頭のライオンに挟まれ、万事休す。
誰もがだめだと思った次の瞬間。
バッファローの大群が。
この光景に、ライオンも固まる。
仲間意識が強いバッファローは、ピンチになると、このように群れ全体で救出にやって来る。
その数、実に200頭。
そして、一斉に前進。
この迫力にはライオンも。
思わず後ずさり。
最後はたまらず逃走。
バッファローが数で圧倒し、見事、ライオンを撃退。
仲間のピンチを助けることに成功した。
仲間なんだ、結局は。
すごいね。
すごい、すごい。
ということで、奇跡の対決、映像部門でした。
ちょっと感動しますよね。
盛り上がる。
ね。
どっちが強いとかって、別に決まってないんだね。
そうね。
確かにそうだよね。
ピラミッドの構図が覆ることがあるんですね。
あるんだね。
藤さん、なんかこう、気になった対決、ありました?
でも、どれもすごくて、なんか興奮してきますね。
興奮しちゃう?
やれ!みたいな、いっちゃえいっちゃえみたいになっちゃうんですね。
性格、変わっちゃいますよ、これ見たら。
結構、じゃあ、藤さん、格闘技とか見てると、自分も参加してこうなっちゃう?
ああいうタイプ。
意外だね。
すごかったです、でも、やっぱり、命懸けだから、すごいはっきり、戦いはね、してるわけでしょう?
だから子どもを守るとかね。
まさかでもウミガメがね、サメより、サメに向かってウミガメが行くっていうのは。
すごかった。
びっくりでしたね。
あの映像とか、どうやってとんだろうね。
なんか砂浜にウミガメがいると、俺たちは浦島太郎のイメージでさ、あんなガキどもにいじめられてるやつがさ、サメをいじめるとは思わない。
イメージと違うよね、ウミガメ。
仲間とか家族とか子どもとかを守ろうとしたときの、動物の強さって、やっぱ半端じゃないですね。
武井さん、でも独身ですよね?
さようでございますね。
そういう意味では、本当の強さはまだ知らないんですね。
そうかもしれないですね。
だからまだ、これから強くなる伸びしろがあるってことでしょうね。
なるほどね。
子どもがもし出来てね。
そういうことでしょうね。
最後はこちらの部門からの発表。
まずはこちらの映像ご覧ください。
北アフリカ大陸に広く生息する鳥クラークカイツブリ。
実はこの鳥、オスとメスの求愛行動が不思議。
この、水の上を走る求愛ダンス。
とても優雅に見えるのだが、実は、とても厳しい恋愛テスト。
水上を並んで走りながら、動きを合わせ、メスと完璧にシンクロできないと、認めてくれないのだという。
かなりハードルが高い恋愛テストですね。
このように世界には、摩訶不思議な生態を持つ生き物がいっぱいいる。
そこで。
外国人100人もびっくり、こんな生物もいた!不思議な危険生物部門。
まずは第9位。
岩に化ける魚。
この中に、岩に変身中の危険な魚がいる。
どこにいると思いますか?正解はこちら。
大きな顔の持ち主は、その名も、オニダルマオコゼ。
体長はおよそ40センチ。
岩のように凸凹した体から、ストーンフィッシュとも呼ばれる。
全身に魚類一ともいわれる猛毒を持つ。
獲物を待つときは、岩のように動かない。
獲物が来ても、まだ動かない。
しかし、いざ、その気になれば。
僅か0.2秒、目にも止まらぬ速さ。
あまりの速さに、周りの魚も、何が起こったのか気付いていない。
ちなみにこの魚、日本では沖縄など暖かい海に生息岩と間違え、触ってしまったダイバーは、毒で呼吸困難を起こし、命を落とす危険もあるのだ。
さらに、鬼の名を持つ危険な生物が。
いや、もうモンスター、もうモンスターです、あれは、なんか、見たの、初めて見て、本当、えっ、何これ、本当に存在するのって感じでしたなんか本当に、怖いです。
画面中央に向かって泳ぐ魚に注目。
突然、何者かによって、砂の中に引きずり込まれる。
犯人は、このオニイソメ。
全長はなんと1メートル以上。
砂の中に身を隠し、ひたすら獲物が近づくのを待っている。
しかし、気が短いのか、時には強引に。
まさに鬼の形相。
こんな危険なやつには、絶対に会いたくない。
続いて、第8位。
世界一太い角を持つ牛。
アメリカ・アーカンソー州に、ギネス世界記録を持つ牛がいる
ありえない!
その牛がこちら。
アフリカンワツシのラーチくん。
角は2つ合わせて2.3メートル、重さ90キロ。
こんな角で頭突きされたらたまらない。
もともとワツシは角の大きな牛だが、ラーチくんがなぜこんなに太くなったかは不明。
気は優しくて力持ち。
ほかの牛からも一目置かれている
続いて第7位。
すごい、いい守りできた、だから頭いい、この鳥。
絶対卵を守るの気持ちが届いたと思う。
巣を守る鉄壁ディフェンス。
南アフリカに生息するケープイシチドリ。
通常、鳥は木の上に巣を作るが、この鳥はあまり飛ばず、走り回ることが多いため、地面に巣を作り、卵を守る。
しかし、この卵を狙う天敵がいる。
それが、このミズオオトカゲ。
鳥の卵が大好物。
こいつに狙われたら、ひとたまりもない。
ではここで問題。
ケープイシチドリが、トカゲから巣を守るために行うこととは、一体なんでしょう?武井さん、10秒でお答えください。
何?なんだ?すごい守りを見せたって言いましたよね?なんだろうな、もうやっぱ群れかな、100匹ぐらい、ずらーっと並んでみたいな、壁作るみたいな。
正解は。
両手を広げて通せんぼ。
トカゲの進路を防ぎ、巣から遠ざけていくのだ。
これにはトカゲもあえなく退散。
これが、巣を守るために生み出された防御法なのだ。
第6位。
ジャンプができないカエル。
もう見たことないから、めちゃかわいいですね。
国にも、いろんな種類のカエルがいっぱいあって、けども、こんなカエルはなかった。
すばらしいなと思いました。
高く険しい岩山がそびえる南米大陸ギアナ高地。
そこで暮らすのが体長僅か2.5センチのカエル、ペブルトード。
実はこのカエル、ジャンプができない。
そのため、切り立った岩肌を一歩一歩その足で登っていく。
では、ジャンプできないカエルが天敵と出会うと、一体どのようにして身を守るのかこの部分に天敵、タランチュラが待ち構えている。
ついにタランチュラに遭遇してしまった!そのとき!落ちた。
そう、これこそ、ペブルトードが身を守る方法。
転がって逃げる。
全身に力を入れ、まるでゴムボールのようになることができる。
しかも、体重が軽いため、どんなに高い場所から落ちても、どんなに激しくバウンドしても、傷一つ負わない。
ちなみにこのカエル、泳ぎも超苦手。
せっかく逃げても、おぼれてしまうことがあるという
あのカエルも意味、分かんないよね。
ずっと、ずーっと。
一生懸命登って。
最後の最後にタランチュラだって言って、台なしよ。
あとちょっとで頂上だった。
そうそう。
落ちてる。
5メートルぐらいで止める能力もつけたほうがいいよね。
そうだよね。
あいつ、もし頂上でタランチュラいなかったら、そこで何すんだろうね。
おちんだろうね。
落ちんのかな、また。
不思議だよね。
必ずタランチュラは間違えてほしくないですね。
違うものと間違えて、うわって落ちたら、もう遅いですもんね。
あっ、タランチュラじゃなかった!と思いながら。
落ちかけたとこで、クモじゃなくて木だってなったら
最悪。
最悪。
またやり直しだもん。
続いて、第5位。
怒るときれいになるタコ。
続いての危険生物は、このタコ。
その名も、オオマルモンダコ。
全長20センチ、怒るとなんとも不思議な変化を遂げるのだ。
カメラマンに怒り、威嚇する姿に注目。
なんとも不気味なまだら模様。
食べられない。
これは、表面にある膜を開き、青い部分を見せることで、相手を威嚇しているのだ。
さらにこのタコ、唾液に青酸カリの1000倍といわれる猛毒を持つ。
絶対に近寄らないでください。
ほかにも色を変える生き物が!オーストラリアに生息する、ちょっと変わった姿のミナミハナイカ。
体長はおよそ8センチ。
相手を威嚇するとき、体の色が鮮やかに変わるという。
その姿が。
まるで、ネオンのような光が波打ち、なんとも美しい姿に。
イカやタコは、色素ほうと呼ばれる細胞を持ち、それぞれ体の変化も多種多様。
ちなみにこのイカ、獲物を取る姿も変わっている。
まるでカメレオンのようだが、これは舌ではなく、腕。
ミナミハナイカは、長い腕を2本体の中に隠し持っている。
なんとも不思議。
さらに近年、新たに発見された不思議生物をご紹介。
ことしの春、アメリカが行った潜水調査で、新たな生物が発見された。
深海に潜むその生き物は、かわいらしい姿から注目を集め、一躍スターに。
その名も、ダンボオクトパス。
空飛ぶゾウでおなじみのダンボに似ていたから、ダンボオクトパス意外と単純。
全長は、大きいものでおよそ1メートル以上。
耳のようなひれを持つ珍しいタコだが、詳しい生態はまだ分かっていない。
続いてはこちらのカニさん。
毎日欠かさず、あるものを持って踊っている。
それは。
イソギンチャク。
その名も、キンチャクガニ。
毒のあるイソギンチャクを持つことで、自分には毒があるんだぞと敵を威嚇しているのだ。
ちなみにこの姿から、海のチアリーダーともいわれている。
さらにこの国でも。
インドネシアは、島、いっぱいあるので、それぞれが動物が、いっぱい、いろんな動物がいるんですよ。
昨年、インドネシアで発見された新たな生物が。
なんと足のあるサメ。
ひれを使って海底を器用に歩く。
詳しい生態は研究中。
おとなしい性格で、人を襲うことはないそうです。
続いて第4位。
驚異のジャンプ力を持つ魚。
アマゾン川流域に生息するアロワナ。
熱帯魚として、日本でも知られているが、小魚やエビを餌にするどう猛な性格。
さらに、腹が減っているときは、川の外まで餌を求めるのだ。
ターゲットはこの虫。
アロワナは水の中。
すると。
ジャンピングキャッチ。
獲物がいれば、1メートル以上も飛ぶ脅威のジャンプ力。
ピラニアやワニなどが生息する川の中で、獲物を確保するのは困難生き残るため、こんな進化を遂げたのだ。
日本にもこんな不思議な魚がいる。
コイの仲間、ハクレン。
体長は1メートルにも及ぶというのだが。
その不思議な行動がこちら。
埼玉県久喜市。
毎年、6月から7月にかけての梅雨の時期、集団でジャンプする。
ただし、なぜジャンプするのかは分かっていないのだという。
いよいよベスト3。
メスを取り合うオスガメたち
最大1.5メートル、重さ320キロまで成長し、生命の危険とあらば、サメをも襲うアオウミガメ。
今回は、アオウミガメの不思議な映像を入手。
正解は。
4匹のカメが入り乱れ。
完成したのが。
4匹のウミガメが重なる、ウミガメタワー。
一番下がメスで、上3匹はすべてオス。
生殖行動がすぐ行えるよう、陣取っているんですって。
さすがにチャンスがないと思ったのか、一番上に乗ったオスが一度降りて、嫌がらせに出ました。
メスのすぐ上のオスの足をかじって、かみつき攻撃。
しかし。
軽くなった隙にメスが泳ぎ始め、嫌がらせに出たカメは、置き去りにされてしまいました。
ということで、正解は乗ってカメタワーを作るでした。
さらに、こんな劇的な求愛方法も。
外国人のハートをわしづかみにしたのが、絶滅の危機にあるアメリカの国鳥、ハクトウワシ。
翼の長さが最大2メートル。
大空を制する狩りの名手として、魚たちに恐れられている。
ちなみにハクトウワシは、一度恋をすると生涯同じ相手と過ごすという超一途な鳥。
そんなハクトウワシのアクロバティックラブがこれだ。
なんと、上空から足をつなぎ合わせてきりもみ状態で落下。
なぜこんな求愛行動を取るのか。
鳥の専門家に聞いてみました。
これは、オスのワシが、メスの足を引っ張って、自分の強さをアピールしているシーンですね。
なるほど。
まさに命懸けの恋ですね。
ちなみに、奄美大島の海底に、謎の模様を描く不思議な生物が。
その正体は、フグ。
実はこれ、卵を外敵から守るため、オスがメスのために産卵場所を作っているのだ。
それにしても見事な模様ですね。
続いて第2位。
まずヘビだと思いません。
まず、俺が思うのは、ドラゴンだと。
うわ、あれ竜じゃんみたいな感じで思いました。
100メートル空を飛ぶヘビ
東南アジアの熱帯雨林に生息する、パラダイストビヘビ。
名前のとおり、このヘビは飛ぶ。
では、華麗に空を舞うその姿をご覧ください。
空中でうまくバランスを取りながら、実に100メートル近くも空を飛ぶのだ。
そして、無事着地。
こうして天敵から逃れている。
ではここで、ニュージーランドの驚くべきヘビ事情。
ニュージーランドはヘビ1匹もいないよ。
えっ?1匹も?彼によると。
それでは、第1位の発表。
どんな音も完コピするものまね鳥
動物界のモーツァルトだと思いますよ。
やっぱり一回聞いた音をそのまま、もう一回繰り返すというのは、すばらしいと思いますよ。
自然が生んだ天才だと思います。
オーストラリアの森の中、外国人100人が天才と称したこの鳥。
その名もコトドリ。
全長90センチ。
きれいな長い尻尾が、竪琴に似ていたことから、その名が付けられた。
このコトドリは、どんな音でも一度聞けばまねをする、ものまねの達人。
ほかの鳥の鳴き声はもちろん。
鳥以外の音もまねをする。
例えば。
カメラのシャッター音。
もう一度聞いてみよう。
さらにこんな音まで。
チェーンソーの音。
森の近くで行われた工事の音を聞いたのだ。
実はこれ、コトドリの求愛行動。
ものまねのうまさをメスにアピールしているのだが。
時に、このスゴ技が危険を招くのだ。
実は、こういう鳥が生息する国では、森の中に子どもを連れていった際に、気をつけないといけないことがあるそうです。
ここで問題。
コトドリがいる国では、森の中であることをしてはいけないという決まりがある。
それは一体何?スタジオの藤あや子さん、10秒でお答えください。
正解は。
森の中に入るときに、大体、子どもを連れて入ったら、名前を呼ぶなっていうんですよ、必ず。
名前呼ぶと、その名前のとおり、人をまた呼ぶんですよ。
それで子どもが行方不明になるっていうのが非常に多いんですね。
森の神様とかよく言われるんですよ。
森に入ったら、名前を呼ばないよう、皆さんも気をつけましょう。
というわけで、不思議な危険生物部門でした。
よかったな。
ちょっとすごいね。
すごい、びっくり。
全部。
森でおーい、裕二って呼んじゃうと、子どもが1人でいるときも、誰かがおーい、裕二って言うから、森の奥にどんどん行っちゃうわけだ。
そっかそっか。
1回で覚えちゃう。
初めて見る結構、生き物いましたね。
いたよ、だって、あのイソギンチャクを持って踊るタコ、もうなんなの?あれ。
なんだろうね、あれ。
あれ、人間を楽しませようとしてるとしか思えないよ。
確かに。
かわいかった。
ね、かわいいよね。
でも、持たれてるイソギンチャクにとっちゃ、たまったもんじゃないですよね。
いちいち。
人をお前、なんだと思ってんだって。
さあ、本日、以上ですけれども、藤さん、衝撃の曲の発表があるということで。
何?それ。
なんですか?
新曲なんて言ってない。
えっ、海峡しぐれって、何、それ
わざとらしい!
知らない、知らない。
海峡しぐれ?2014/06/21(土) 18:56〜20:54
ABCテレビ1
お願い!ランキングGOLD 2時間スペシャル[字]

「外国人100人が本当に驚いた!世界の危険生物映像SP」

詳細情報
◇番組内容
世界各国から集められた衝撃映像を外国人100人が各部門ごとにランキング
部門は…
“郵便物と戦う犬”や“ガチョウ VS おっさん”など「一体なぜ?おバカ&ビックリ映像」部門
“クマに襲われた飼育員”など「九死に一生!人間を襲う危険生物」部門
“カワウソ VS ワニ”や“ライオン2頭 VS ホワイトタイガー”など「超バチバチ!奇跡の対決」部門
◇番組内容2
“ピストルを撃つエビ”や“人を襲う巨大ダコ”“荒ぶる羊”など「実は危険!見た目とのギャップ生物」部門
“深海に潜むオニ”“擬態ダコ”“七色の声を持つトリ”など「こんな生物もいた!不思議な危険生物」
意外と知らないあの動物の意外な行動や、見たことのない珍しい生物などが続々登場!
◇出演者
爆笑問題、ウエンツ瑛士
◇出演者2
【スペシャルゲスト】
藤あや子

【ゲスト】
伊集院光、川越達也、武井壮、ダレノガレ明美
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/onegai-gold/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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