土曜スペシャル「東京〜潮岬700キロ!港町をめぐる!漁船の旅」 2014.06.21

OK!誰も挑戦したことのない旅がある。
挑むのはこの3人。
なんと見えました!富士山!海から見る江ノ電もおもしろいな。
しかし…。
これはちょっと…。
台本はない。
天気に左右されるガチンコ旅。
海で生きる人々との出会いと別れ。
ありがとう!ありがとう!
(おさる)晴れましたね!
(佐藤)晴れました!さっきまでどしゃ降りでしたよ。
(藤岡)なんかいい旅になりそうな気配がするな。
なりそうですね。
さすがきっちりされてます藤岡さん。
今回はね東京湾を出発して和歌山の串本まで行きたいと思ってます。
この3人がなんと自ら船を操縦する旅へ。
東京湾を出発し目指すは和歌山県串本港。
距離にして700km与えられたのは5日間。
自分たちだけの力で果たしてたどり着けるのか?大丈夫でしょうか?大丈夫!2人ともちゃんと海の資格持ってるじゃないですか。
持ってるでしょ?
(佐藤/おさる)持ってます。
免許を持つ3人だからこそできる旅。
今回使用する船はふだん相模湾で漁を営む船の持ち主の漁師さんはちょっとした後見役。
同乗していただきます。
3人ともこの漁船を見るのも操るのも今日が初めて。
大丈夫なんでしょうか?おおすごいね。
(佐藤)結構揺れますね。
(小菅さん)エンジンかけちゃってみてください。
前の…スイッチ車と同じです…。
(小菅さん)はいOK!
(佐藤)わぁすごい!
(おさる)すげえ一発だ!かかった!これがアクセルになります。
これが…。
これクラッチです。
これがアクセル。
操縦席の機器の扱い方を教わる。
アクセルの使い方からレーダーの見方などすべてをマスターしなければならない。
あまり見たことがない緊張する藤岡キャプテン。
(おさる/佐藤)はい!
(佐藤)ロープが出たら引っ張っていいってこと?はい外した!外しました!よし前進…。
こっち?
(おさる)おおきた!はい…もっと…。
操縦で難しいのがこの離岸。
車のようなタイヤがないため船を前から出そうと右に舵を切ると後ろがぶつかることも。
逆にバックして左に舵を切っても今度は前が当たる。
なので少しずつ慎重に動かす。
藤岡キャプテンゆっくり前に動かします。
おっと左舷が桟橋に当たってしまった。
はいバック。
はいバック。
今度は船を徐々にバック。
そして…。
はい右いっぱい切ってはい前進させてください。
はいOKです。
いいぞいいぞ。
いけそうだいけそうだ。
海に向かって方向転換。
(おさる)いいね。
(佐藤)すごい。
いいじゃないですか。
よしよし。
(おさる)やった出港!いってきます!こうして和歌山県串本を目指す前代未聞の旅が幕を開けた。
出発早々3人を迎えてくれたのは海から見えるこの湾からさ陸の…このねなんかすごいおもしろいね。
いつも逆ですよね。
町から海を見るから海から町を見るってすごいきれいですよね。
陸からは絶対に拝むことができない景色。
これぞ漁船旅のだいご味。
この先いったいどんな絶景が待っているのか?
(おさる)ベイブリッジあれが。
(佐藤)すごい。
(藤岡)いや〜ベイブリッジをくぐるんだからね。
海面からの高さはおよそ55m。
大型客船は通れませんが漁船なら楽々通れる。
ベイブリッジ下から見ないからね。
くぐるよ!くぐるよ!すごいね。
いや〜感動だな。
今ベイブリッジの下を通過中。
(おさる)うわうわすごい!
(佐藤)きた!うわこんなんになってんの。
すごい。
くぐりました。
くぐったうわ〜すごい。
由加理さる君。
どうだい?ベイブリッジの下を通過したときの感動は。
最高!生きててよかった!初めて見ました。
最高の思い出になったろう。
(おさる)はい。
ありがとうございます。
船は横浜の港を出て東京湾へ。
海は道路のようにレーンが定められてはいない。
船同士がすれ違う場合車の左側通行とは逆の原則右側通行。
はい。
海で活躍する日本人に出会うこれも旅の目的。
そんな一行が立てた和歌山県串本港までの700kmを単純に5等分して進もうというもの。
船の平均速度はおよそ30キロ。
えっ何が見えてきたんですか?えっ何が見えてきたんですか?
(おさる)猿島?
(藤岡)そう。
そうなんですか?何ですか?え〜すご〜い!あそこですか?かっこいい!横須賀の町の目の前にあるのが猿島。
この東京湾に浮かぶ無人島はかつて日本軍の要塞として利用されていました。
弾薬庫や砲台跡など旧軍の施設が今も残されています。
初代ショッカーの基地として撮影に使われた展望台も当時のまま。
寄りたい寄りたい。
え〜!アハハ。
そうなんだよなぁ。
今日はさ去る者は追わずといってな。
あっうまい。
追ってくださいようまい。
それ言いたかっただけでしょ。
いやいやいや。
スタートから2時間。
ついに東京湾から外洋へ。
すると。
あぁいたいたいたお〜!魚いっぱいいるんだ。
ものすごいね。
すごいね。
鳥だらけ!海面を飛び回る海鳥の大群。
いったい何が起きているのか。
お〜。
魚だらけだよ。
うわぁ。
お魚いっぱい。
ほら真っ赤だよ。
魚群探知機を見ると魚の群れがびっしり。
うわぁ魚市場だよ魚市場。
実は鳥たちが追いかけていたのはイワシの群れ。
船は城ケ島大橋をくぐり城ケ島へ。
そろそろお昼ということで上陸してお食事タイム。
漁船は全国どこの漁港に停めてもよいが地元の方に挨拶をするのがマナー。
今ねすみません…。
大丈夫ですか?そこに停めちゃったんですよ。
大丈夫ですか。
勝手に停めちゃった…。
疲れたのでちょっと寄らせていただきまして。
船を停めたのは漁協の直売所には獲れたての海の幸がいっぱい。
おじゃましま〜す。
ここはもう…。
うわうわっすごい!えっイセエビ!すごいね。
フグもね。
タコもいる。
ここは何でもありそう…。
おいしそう!すごいなここ。
実は城ケ島は天然の磯根に囲まれた豊かな漁場。
新鮮ですね。
ここでお昼用の魚を買うことに。
(藤岡)刺身にできるようにね。
うわでっか!手くらいありますよ。
うわすごっ。
買った魚で藤岡キャプテン自ら昼食作り。
海賊料理。
サザエはそのままつぼ焼きに。
海賊料理…。
うわいい香りだ。
うわ一気に香ばしい香りついた。
お〜。
きた〜。
さあきた。
うわすご〜い。
さあ…。
うわ豪快だ。
これはちょっと待って…。
腰から取り出したのはなんとキャプテン愛用のサバイバルナイフ。
こうなったらもう…。
そっちのほうがやっぱすごいっすか?だってあんな刺身包丁じゃ…。
すごい!豪快に捌く藤岡キャプテン。
刺身にして…。
更に残った骨でダシをとりあら汁に。
藤岡流海賊料理が完成。
この刺身はどうかな?止まらない!うわうわおいしい!これおいしいよ。
めっちゃおいしい!めちゃめちゃいけるこれ!なにこれ?料亭のよりおいしいよ。
サザエも焼きあがった。
うわぁ。
うまい!そしてアツアツのあら汁。
ん〜!ありがたい。
ほんとに最高だな。
体にしみる。
合うな。
なんか元気出ましたすごい。
よいしょ。
よいしょ。
OKです。
はい左舷OK。
いってきます。
目指すは今日の目的地熱海。
防波堤を抜け相模湾へ出たそのとき…。
海が荒れている。
えっ!藤岡さんなにこれ?こんなに上いくの?芸能人が自ら操縦する漁船旅。
現在は城ケ島。
夕方までに熱海へ着けるのか?藤岡さんなにこれ?こんなに上いくの?このとき吹いていたのは猛烈な南風。
午前中東京湾の波が穏やかだったのは三浦半島が風を遮ってくれたから。
しかし…。
ああ相当。
これはまずい。
相模湾では南風の影響をもろに受けるのだ。
これはちょっと。
ちょっと危ない!
(佐藤)これはまずいです。
(おさる)キャプテン引き返して!危ない。
横波危ないですよ。
船はやむなく引き返すことに。
(藤岡)あれは行ってみないとわからんよほんとに。
完全にスクリューが空転したよ。
いやしかしねいい経験したね。
はい!天候がよく湾内がどんなに穏やかに見えても外洋の様子は違うことがある。
ひとつ学んだ一行。
この日の目標は熱海。
夕方までには着きたいところだが風のため城ケ島で足止めを食らうことに。
待つこと3時間。
城ケ島沖観測の水温はこれ参考までなんですが了解しましたありがとうございました。
15メートル。
あぁすげえな。
確かにそう言われれば強いですけど。
風速15メートルはこの船がまだギリギリ進むことができる強さ。
何とか先に進みたい。
その一心で藤岡キャプテンは外洋に出ると決断した。
しかし…。
おお〜。
危ない大丈夫か?まだ波は高かった。
三崎の灯台を回り込むことはできたのだが…そうですね。
(藤岡)うわぁ。
(おさる)うわうわうわ…。
(藤岡)うわぁ。
(おさる)うわぁすごい。
(藤岡)すごいね。
城ケ島からわずか15分走ったところで先へ進むことを断念。
避難するのは入り江になっているため波が立ちにくい。
穏やかな湾で更に東京が近いため船好きが集う人気の別荘地。
とここで思わぬ出会いが。
下りてきたよ。
あっ下りてきました。
(佐藤)下りてきましたよ。
ああどうも。
(北方さん)どうも。
藤岡ですどうも。
(北方さん)よろしくお願いします。
ハードボイルド小説の旗手として数々の賞を受賞した
(藤岡)ああ。
(おさる)おじゃまします。
(藤岡)はい。
いやいいですね。
(藤岡)あっそうなんだ…。
あっそうなんですか。
へぇすごいですね。
嬉しいねしかしね。
すごい。
こういう出会いが偶然でいいんだよ。
これ…仕込んでも出られない方やから。
ありがたい。
もうねこういう出会いがいいよ。
いいっすね。
ありがとうございます。
どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
おじゃましましたすみません…。
おじゃましました。
初日は熱海まで行く予定でしたがあえなく断念。
ここで今夜の宿を探す。
まあとにかく今はね何時だ?4時15分だから日も暮れてくるよねもうすぐね。
いや〜。
すみません民宿っていうのはどちらにあるんですかね?え?民宿とか。
宿泊ホテル。
宿泊ホテル?油壺マリンパークがあるんですけどその手前に観潮荘っていうのがあります。
観潮荘?あ!あった!観潮荘じゃないですか?あったあった。
あれ船長観潮荘。
おさるさんにかかってます。
無理でもごめんなさいね。
(佐藤)お願いします。
無理だったらしかたないですよ。
あの…そうなんです3名で泊まりたいんですけど。
テレビカメラも一緒に来てるんですよ。
船長。
(藤岡)はい。
OKです。
やったぁ!やったぁ。
よかった。
よかった。
やったぁ〜。
三浦観光の拠点として人気の高い観潮荘。
すべての部屋から眺めることができるのは美しい小網代湾。
船に乗らずともこの海を眺めに来るお客も多いとか。
3人はホテル併設のレストランで夕食をとることに。
三浦半島近海で獲れた新鮮な鮪と今が旬の生シラスのどんぶり。
甘辛く煮た金目鯛はこのレストランの名物料理です。
うん!
(おさる)おいしい。
おいしい。
でもなんか今日1日で海の楽しさも知れたし海の危なさというか危険さも知れたから…。
いろんな経験がね…。
詰まってましたね。
天候の悪化により熱海行きを断念。
予定外の小網代泊に。
ゴール串本までの10分の1以下。
(佐藤)おはようございます。
めちゃくちゃ優雅に。
最高だねこれ。
まっ行こうか。
時間かかるなおい。
(おさる)行きましょ行きましょよしよし揃った揃った。
じゃあエンジンオン。
よし機材電源オン。
よし。
さる君ゆかりん出港準備。
(おさる/佐藤)はい!OK!昨日とは違い天気は抜群。
辺り一面波は穏やか。
絶好の漁船旅日和。
2日目の計画はこちら。
伊豆半島を越えできるだけ先に進みたい。
前日の遅れを少しでも取り戻す計画。
それなのに天気がいいからと釣りをすることに。
先に進まなくていいのか?
(おさる)よいしょ!
(佐藤)あ〜当たった!釣れた〜!アジだアジ。
よかった〜フィッシュ!やった!アジ!やったな!更に。
フィッシュ!やりました!
(佐藤)立派!釣果はアジが5匹。
釣りをたっぷり1時間楽しみようやく先へ。
昨日の遅れを取り戻せ。
船を走らせること30分。
(佐藤)サーフィンやってる。
(おさる)そうだねやっぱりここは多いね。
(佐藤)サーフィン。
そうここは老若男女マリンスポーツが大好きな人が集う海。
一行は葉山を通り過ぎて先へと進む…はずだったが。
(おさる)どうした?あれじゃないですか?
(おさる)マーロウ?
(佐藤)マーロウ!マーロウ!
(佐藤)すごいおいしいんですよ。
(おさる)そうなの?甘いなぁ!女の子に甘いな!よしわかった。
行きます?じゃあ。
行きましょう。
また寄り道。
今度はプリンを買いに行く。
しかし近くに港がない。
そこで非常用のボートを使って近くの浜へ上陸作戦。
いってきま〜す!はいいってらっしゃい。
上陸地点は近くの砂浜。
上陸!2人で来たので。
そういうこと。
わかりました。
(佐藤)走って!走る!?走らなくてもいいんじゃないかな。
ここか。
うわぁおしゃれだな。
海から見つけたマーロウは秋谷海岸沿いにあるカフェレストラン。
デザートで出していた手作りプリンを持ち帰り用として販売したところ大人気に。
わざわざ東京から買いに来るお客さんも多いプリンの味は14種類以上。
じゃああっ王様でいきます。
(おさる)藤岡弘、キャプテンも王様だ。
プリン購入上陸作戦完了。
葉山で人気のマーロウのプリン。
早速移動して食べることに。
(藤岡)じゃあ出航するぞ。
いいな?
(おさる)はい!藤岡キャプテンの粋な計らいでプリンをおいしくいただくべくある景色が見える湘南の海へ。
(おさる)あれ江の島!きたきたきた!くっきりですね!
(藤岡)よく見えるな今日は。
プリンをいただく場所に藤岡キャプテンが選んだのは江の島を眺められる海の上。
更にもうひとつの景色が。
ほんとだ!
(藤岡)海から見る江ノ電もおもしろいな。
(佐藤)いい!江ノ電だ。
(おさる)ほんとだ走ってる走ってる!
(おさる)そうだね4両でね。
(佐藤)かわいい。
混んでますね。
道路混んでますね。
(佐藤)ほんとだよ!水上だから。
(おさる)混んでるんだ地上は。
陸の喧騒をよそに3人は海の上で優雅なコーヒータイム。
コーヒーには人一倍こだわりを持つ藤岡キャプテン。
これは自身のオリジナルブランド藤岡珈琲。
ああ!一滴一滴時間をかけじっくりとお湯をいれるのが藤岡流。
一滴一滴濃厚そうですね。
(おさる)あっできました?うわぁ!
(佐藤)できた。
(おさる)できた。
う〜ん。
最高だね。
(おさる)最高ですね。
(佐藤)うわぁおいしそう。
(おさる)いい色だな。
おお〜。
(佐藤)完成。
それじゃあ。
乾杯!乾杯!最高のコーヒーいただきます!うわ深い!おいしい。
(おさる)藤岡さんプリンです。
(藤岡)おお!う〜ん。
(おさる)どうですか?コーヒーと合いますね。
コーヒーと合う?コーヒーおかわりいいですか?
(藤岡)ワッハッハッハッハ!時間かかっちゃうんだ。
(おさる)ごちそうさまでした!はい!いいか?わかりました!気がつけば午後2時半。
予定では伊豆半島を越えていなければならない。
船を走らせること2時間。
やっと見えてきた伊豆半島。
船は徐々に熱海へと近づく。
豪華なホテルやリゾートマンションが山肌にびっしり建ち並ぶ。
再開発が進む海から見た熱海。
この日計画どおりに進めなかった一行。
伊豆半島は越えたかったが熱海で停まることに。
(おさる)こんにちは!初めて立ち寄るんですけれども。
この船を停める場所どこかございますか?あっその船の横に?いいですか?あっち側です!地元漁師さんの船の横へ停めさせていただくことに。
よいしょ。
ありがとうございます。
港には仕事を終えた漁師さんがたくさん。
すると…。
(佐藤)似てる兄弟?似てます?顔。
(佐藤)似てます似てます。
よかったよかった。
(佐藤)似てます似てます。
何百キロ。
温泉街で有名な熱海でもおいしい海の幸が獲れるのだとか。
そこでこんなお願いを。
(藤岡)そうですかありがとうございます。
何時頃漁に出られるんですか?朝はね…。
3時半起きだよ。
やっぱそうですね。
3人は熱海で今夜の宿探し。
高級ホテルが建ち並ぶなかどんな宿を選ぶのか?こっちもいける。
全部ホテルですよ。
こういうのって老舗の感じがしていいな。
いいいい。
いいですね。
ちょっと聞いてみるか。
なんかこう昔の風情というかそういうのが残ってる可能性もあるよな。
現代的なホテルが建ち並ぶ通りに歴史を感じる旅館が。
早速交渉。
(おさる)こんにちは。
(佐藤)こんにちは。
こんにちは。
まずは部屋が空いているかを確認。
すると交渉難航いったいなぜ?漁船旅2日目。
ただいま宿の交渉中。
しかしちょっと時間がかかっている様子。
(スタッフ)でも空いてる?旅館のご主人は宿も古く眺望も悪いので撮影には向かないのではと遠慮をしているそう。
しかしなんとか部屋だけでも見せてもらえることに。
ちょっとじゃあお部屋見せてもらって。
(佐藤)えっすてき。
(藤岡)すごい情緒あるじゃないですか。
(佐藤)いい。
ここがねほんとは。
ここがね。
(藤岡)なるほどなるほどほんとだ。
そういうことですね。
昔は熱海を一望でき遠く初島まで拝めたがビルなどが建ち並び見えなくなってしまったとか。
文豪がここでさ執筆のために座ってるようななんか歴史を感じないかい?はい。
(佐藤)よろしくお願いします。
この旅館の自慢はやっぱり温泉。
源泉かけ流し100%。
大きすぎない湯船だからこそお湯で薄めずに入ることができるといいます。
あ〜これさ源泉の源泉だからさ。
だからここいいんですね。
ここからたぶん100℃のお湯入ってきてるんじゃないですか?これすごいですね。
76℃の源泉を使った豊かなお湯。
期せずして泊まることになった熱海の夜。
いただきます。
釣りにプリンなど寄り道が多かったため2日目も距離を伸ばせず。
このペースで串本まで着けるのか?おいちょっと頼むよ。
(おさる)昨日と変わらないです。
距離的には昨日と同じです。
ちょっと待ってください。
とそこへ。
すごいあたみ。
ご主人が昔の熱海の話をしてくれた。
うわこれ熱海の海岸ですか?うわえ〜っこんなに。
(佐藤)人いっぱい。
ほんとですね。
当時は熱海は会社の慰安旅行や多くの旅行客などで賑わい竜宮閣もたいへん忙しかったそう。
でも変わってないですね表側。
(藤岡)昔はこういう旅館が主流だったんですから。
ここはもうずっとこのままでいく感じですか?
(おさる)えっ!?娘が嫁にいっちゃってるし。
(おさる)えってことは…。
ご主人の代で…。
(村田さん)終わり。
一応終わる予定ですか?今は。
僕が生きてる間ずっと続けますよ。
(藤岡)いや〜ぜひぜひ続けてください。
時代とともに消えていく古きよき熱海の面影。
(おさる)今何時ですか?時間どおり3時57分。
ニワトリも鳴いてませんよ。
夜じゃないですかまだ。
私たちのほうが早かったんですよ。
昨日の約束どおり漁師さんの船に乗せていただきいざ出港。
今日体験させていただくのは定置網漁。
船を走らせること10分。
漁場はまだ眠る街の目の前。
漁師さんが昨日から仕掛けていた網を引き揚げることに。
藤岡さんたちもお手伝いさせてもらいます。
引き揚げ作業は休むことなく30分ぶっ続け。
(佐藤)え〜すごい。
(おさる)わぁやった。
突っ込んでください。
(藤岡)OK。
(藤岡)おし!
(佐藤)わ〜すご〜い!
(おさる)大漁大漁。
(佐藤)わっでっか!
(藤岡)お〜これすげえでかい。
これはいいアジだ。
これはすごくうまいよ。
出荷のため港へ引き揚げる。
いい経験させてもらいました。
ありがとうございました。
(佐藤)あっほんとですか?
(おさる)えっいいんすか?やった〜。
何から何までありがとうございました。
めっちゃおいしい!自ら操縦する5日間の漁船旅。
3日目現在まだ熱海に停泊。
ゴール串本まではかなり遠い。
漁を手伝ってくれたお礼にと漁師さんがさっき水揚げされたばかりの魚で漁師飯を振る舞ってくれるという。
熱海の獲れたて漁師飯の完成。
いただきます。
いただきます。
ありがとうございます。
感謝します。
カマス。
カマス食べてください。
カマス刺身で食べるってあんまり知らない人が多いんだけども僕らも5〜6年前に初めて聞いてやったらおいしかった。
(おさる)へぇ〜。
あ〜モチモチだこれ。
うん!おいしい。
(水口さん)おいしいんだよね。
やるな〜。
(佐藤)おいしい。
(水口さん)煮たやつもかなりおいしいと思う。
いただきます。
(藤岡)うん!うわ〜めっちゃおいしい!
(おさる)あ〜おいしいなこれ。
(藤岡)これうまいね。
(おさる)これおいしいですね。
おいしい!
(藤岡)中に凝縮してるんですね。
(水口さん)ミソが固まってこう…。
(藤岡)噛むとミソがワッと…。
これがミソだ。
これ新鮮だからこうなるんですか?まぁそうですね。
やっぱ時間経っちゃうとミソが流れちゃうから。
中に詰まってらんない。
今日漁を初めて体験したんですけどすごい日ごろ漁師さんて大変な思いをしてお魚獲ってるんだなぁって…感謝しなきゃなって思いました。
いいことだ。
すごい思いました。
そうですか。
ああそう。
それでもねよそに比べると「熱海は若い衆がいるから」って「若い衆どこにいんの?」って言うと俺…。
(おさる)そういう現状ですか。
漁師さんたちのおもてなしに元気をいただいた3人。
いざ出港。
(藤岡)ありがとうございました。
(おさる)ありがとうございました。
(佐藤)ありがとうございました。
ありがとう!
(おさる)ありがとう!3日目なのにまだ全行程の5分の1しか進めていない。
今日こそ一気に進まなければ。
ちょっと船長!はい。
どうしたんですか?え?あれ!
(佐藤)あっほんとだ!
(おさる)あれ白いのそうでしょ。
(佐藤)富士山。
(藤岡)最高だね。
(おさる)うわっ奇跡的に見えてる!
(佐藤)すご〜い!
(藤岡)すばらしいね。
(おさる)ちょうど見えるタイミングですよここ。
船は順調に伊豆半島を南下。
すると更なる絶景が現れた。
大室山…あっあれだ!
(おさる)緑の富士山みたいじゃないですか。
(藤岡)ほんとだねきれいだね。
これはきれいだ大室山。
大室山と富士山のツーショット。
そして更に進んでいくと富士山が左側に移動。
こんな風景は海からしか見ることができない。
海から見るといろんな発見があるなぁ。
日本てすばらしいねぇ。
すばらしいですね。
すごいなぁ。
いいですね。
さすがに3日目は寄り道はなし。
伊豆半島最南端石廊崎が見えてきた。
いよいよ石廊崎を通過するんだ。
おっ。
(おさる)石廊崎きましたね〜。
お〜。
相模湾と駿河湾の境目である石廊崎の辺りは荒々しい断崖絶壁が続く。
ここは陸からはなかなか来られない場所。
そうまさに海からしか見ることができない絶景。
珍しい風景に目を奪われ伊豆半島沿いに船を進めていくと。
いますねぇ船。
(佐藤)えぇこんなところに?
(おさる)あそこの間!
(佐藤)ほんとだ。
入りたい。
温泉だよ温泉。
ということで近くにあった雲見港へ。
(おさる)どうもこんにちは。
(佐藤)こんにちは。
船を停めさせていただくところはございませんでしょうか。
3m。
2m。
1.5。
降りちゃって。
怖かったですね。
こんにちは。
あっ。
こんにちは。
ほんとだ。
海から見えたこの温泉は駿河湾を一望できる無料の混浴露天風呂。
いやぁこれもまたひとしお。
いやぁ。
違った風情があるな。
海からじゃないとこれ見つけられなかったですよ。
うんほんとに秘湯ですよね。
はぁ。
源泉かけ流しの絶景温泉。
駿河湾を独り占めできる最高の贅沢。
今もう3人で入ってますから。
急に意気投合ですよ。
絶景の温泉を楽しんだ一行は…。
駿河湾を突き進む。
伊豆半島を離れると見えてきたのは…。
お〜!あっ見えますよ。
あ富士山!あ〜。
すご〜い!
(おさる)きれい。
きれい!
(佐藤)すごいきれい。
(藤岡)海から見る富士山もまたひとしお違うな。
(おさる)違いますね。
(佐藤)すごいきれい!
(おさる)陸からばっかり見てる…。
(藤岡)さすが日本の霊峰といわれるだけあるな。
(佐藤)世界遺産ですもんね。
(おさる)世界遺産。
(藤岡)そうだよ世界遺産だよ。
なんかやっぱり…ありがたいですね見たらね。
見事なもんだな。
すご〜い!旅を応援してくれてる感じしますよね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ゴールの串本はまだまだはるか先。
そこで駿河湾を一直線に横断し距離を稼ぐ。
御前崎だ。
御前崎お〜。
来ましたね〜。
(おさる)来たね〜。
(藤岡)御前崎漁港で…。
もう270kmくらい来たからね。
そういえば入れてないですね。
だから今補給できるときに補給しておかないと…。
わかりました。
先を見据えて藤岡キャプテンはここで給油を決断。
静岡県最南端の街御前崎の港に立ち寄ることに。
静岡県中西部の物流の拠点となっている御前崎港。
今の時期はビンチョウマグロやカツオの水揚げが盛んで港が活気づいています。
給油の方法を確かめるべく訪ねたのは…。
失礼します。
すみません。
ごめんなさい。
澤入石油さん。
あ〜そうですか。
なんでも近くのガソリンスタンドに電話をすれば軽油を港まで運んできてくれるという。
早速教えていただいた番号に連絡。
すると…。
(佐藤)あれじゃないですか?
(おさる)うわ勉強なるなぁ。
あ危険のマークだ。
後ろガソリンかな。
来ましたね。
軽油。
横までつけてくれて。
うん。
どうも。
こんにちはお世話になります。
よろしくお願いします。
じゃあ早速…。
ハッチ開けますので。
デッキにある給油口を開けて準備。
車と一緒だこれ。
うん。
入ってる入ってる。
入ってる?メーターが動き出しましたよ。
ガソリンスタンドと一緒だこれ。
うわ〜すごい。
(佐藤)ほんと一緒ですよね。
(おさる)どんどん入ってるぞ。
(おさる)え〜。
だから…。
(おさる)そうなんですか。
重心的なバランスが大事だからね。
そうですか。
これからちょっと荒れてくる可能性もあるから。
そのことも考えてね。
そういうのも考えて…。
船のバランスを考えての燃料補給。
およそ20分で400リットルの軽油を補充。
あ4万か…。
結構いきますね。
そうですね。
5万…。
はい。
じゃあ出港準備。
はい。
おもて離して。
(おさる)はい。
とも離して。
(佐藤)はい。
これで備えも万全。
一行はすぐさま御前崎港を出港。
再び西へ西へと進む。
出発当時から海が荒れたりねそこでちょっと避難したりね…。
いろいろありましたね。
あったから少し距離が稼げなかったからね。
そうですね。
今日は少し稼ごうか。
はい!このままのペースだと間に合わない。
危機感を覚えた藤岡キャプテンはスピードを上げ先を急ぐ。
あっ網入れてる。
あ〜ほんとだ。
(佐藤)シラス漁。
この辺りは静岡名産のシラス漁が盛ん。
ここで藤岡キャプテン2日間握り続けた舵をおさるに任せしばしの休息。
あぁ〜気持いい。
あ〜最高だ。
うん最高。
目の前にゆかりんの地元である浜松の街並みが見えてきた。
するとなぜか…。
いきますね。
うわぁ気持いい。
気持いい!あそこがゆかりんの地元だな。
いいね。
結局やんのか。
嬉しい。
あのタイタニックでこうやってJzいてたんだよ。
ちょっおい!ちょっとキャプテン!
(おさる)楽しかったですか?楽しかった。
楽しいね。
楽しんでいただけました?ありがとうございます。
あ〜!うわぁ〜すごい。
このタイ見てほら。
タレントが自ら操船する漁船旅。
現在旅は3日目。
船は今までの遅れを取り戻すべく快調に突き進む。
この操縦。
あのね楽しんでるようだけどどっか体が気張ってるだろ。
だから漁船乗って仕事してる人はこれを常にやってるわけですね。
大変な作業ですね。
ついに静岡県を越え愛知県に突入。
一行はこの日の目的地に定めていた渥美半島に到着。
するとその先になにやら島影が。
あ〜ほんとだ。
ほんとだ。
何だ?ぽっこり出てきましたね。
うっすらでも霧になんかかかってるけど。
あんなとこ島があるんですね。
わかりますか?え〜神島。
神島。
寄りましょう。
行こう。
じゃあ行きます。
行こう!遅れを取り戻した一行は神島で休息を取ることに。
神島は伊勢湾に浮かぶ周囲3.9kmの小さな島。
左…きって。
無事入港。
OKか?OKです。
よし上陸。
神島降り立った。
この島ではいったいどんな生活が営まれているのか。
早速散策開始。
こんにちは。
こんにちは。
うわぁすごい。
このタイ見てほら。
うわぁ大きい。
大きいね。
これマダイ?こんな大きいの?タイって。
天然だよこれ。
すごい!え〜!ほら立派だよ。
うわ〜!自分でひっくり返った。
すごいね。
右見せてたのに左見せた。
これは何て言うんだっけ?ホウボウだこれ。
ホウボウ結構危なそうですね。
この色見てよ。
きれいだね。
これクジャクみたいじゃないか。
神島と渥美半島の間にある伊良湖水道は潮の流れが強いため魚の身が引き締まる。
そんな品質の高さが評判を呼び近くの県の業者もわざわざ船でここまで買いに来るといいます。
そんな海の幸に溢れた島で遅めの昼食をとることに。
ちょっとこの辺り聞いてみようか。
あっお食事処って書いてます。
どこに?そこ。
目が早いね。
藤岡さん。
あっ目が早いね。
痛い痛い。
もうすごいねこの嗅覚は。
行きましょう。
こんにちは。
イタッ力ハンパない。
音が。
一行が見つけたのは漁港脇に佇む郷土料理のお店。
タコタコ串!あっ串タコって書いてある。
食べたい。
うわぁすごい。
あの今って営業時間内…。
はい。
大丈夫ですか?あ〜よかった。
この島で獲れておいしい魚やタコやいろんなもの食べたいんだけど。
じゃあタコ飯に何かこう刺身とか焼き魚とか。
中にこれサンマが巻いてあるんですよ。
食べたい。
それで1年分をとるんです。
一年に一回2時間?2時間だけ。
一年間で2時間だけ?そうですそうです。
うわ。
貴重。
貴重ですよねこれは。
昆布の仲間であるアラメはこの地方では昔から伊勢神宮に献上するほど大事にされている食材。
はいこちらで400円。
これで400円?買ってくれますか?いえ私は買いませんけど。
いただいてみたいな。
3人は神島特産のタコ飯と貴重なアラメ巻きを楽しめる定食を注文。
あ!すごい立派ですね。
おいしそう。
(藤岡)すばらしいね。
(おさる)うわおいしそう。
なんか日本のね伝統食って感じしないかい。
(佐藤)します。
感謝を込めてありがとういただきます。
(2人)いただきます。
タコ飯だよほら。
タコいっぱい入ってますね。
タコ。
(佐藤)おいしい。
(おさる)何かタコの…。
ああ。
またこのご飯がちょっとやわらかい感じにタコが合いますねすごい。
(藤岡)さあ運命のアラメ巻きを。
アラメ巻きひと口でいこか。
はい。
これすごい。
いただきます。
この巻き方。
おいしい!うわぁすごい。
おお。
これは。
(佐藤)えっ全然想像してた味と違う。
外のアラメやわらかいですね。
もうちょっと硬いかと思ったら溶けちゃう。
これは。
やわらかい。
コクがあってすばらしいね。
とろけるような食感に甘辛の優しい味付けがよく合う伝統の逸品。
ほんとに昔の人がさ丹精込めて作ったって感じするね。
(おさる)はい。
味がもう全然違うよ。
島が育んだ海の恵みに感謝。
一行は再び島の中を巡ります。
あっこの何かよくないですか?こんな家が近くてみんな。
何か趣ありますねこれ。
ねっ。
何か隣人愛が育まれるような感じだね。
パッと開けたらあおはようなんてさ。
おはようございます。
(藤岡)あぁよく残ったもんだね。
(佐藤)ほんとだ。
(おさる)すごい。
何かさ何かいいと思うよ。
これもう全部木?昔のまんまの風情が残ってるね。
とりあえず味ですね。
味があるね。
時計台ですかこれ。
おお時計がまたいいね。
水があって時計があって。
(藤岡)昭和4年?
(佐藤)へえ。
(藤岡)ああそう。
ああそう。
あっそうへぇ。
(佐藤)3代目なんだ。
(おさる)えっこの時計をみんな島の人見に来て当時は。
(おさる)なかったですもんね。
(藤岡)これでみんな時間をね。
そうですね。
すごいな。
いやいいありがとうございます。
ああそうですか。
ああそうですか。
あの今おいくつですか?今でも現役で。
現役で現役で。
子どものとき遊んだんだ。
どうもどうもありがとうございます。
人口400人あまりの小さな神島。
そんな島唯一の小学校を訪ねてみると…。
こんにちは。
わ遊んでる。
元気な声聞こえてきた。
かわいいみんな。
どっちから行こうか。
リレーだリレー。
リレーだ。
リレーだリレーだ。
リレーやってんだ今。
(藤岡)頑張れ頑張れ頑張れ。
(佐藤)最高。
おお最高。
(おさる)ああでもいい勝負だこれ。
授業を終えた子どもたちは放課後にリレーの練習中。
何年生何年生?こんにちは元気だな。
(おさる)1年生。
こんにちは!こんにちは。
こんにちは!小学生と中学生一緒?あっこれ全員小学生です。
(おさる)全員小学生?17人。
17人ですよ。
島育ちの元気な子どもたちに学校の中を案内してもらった。
みんなの教室?ここ1年生の教室なんだ。
児童が少ないため2学年でひとクラス。
みんな一緒になって授業を受けます。
将来の夢は何ですか?
(佐藤)お〜かっこいい!
(藤岡)すごいすごいすごい。
(おさる)へぇ〜。
お父さん漁師さん?うん。
あそこの?子ども。
あそこの子どもなの?
(藤岡)後継ぐんだ偉いね。
後継ぐ…偉いなあ。
構え。
3人のために子どもたちが島の祭りで披露するかみしま潮騒太鼓を見せてくれた。

(太鼓)
(拍手)魂こもってるな。
うん。
日本の未来を作る本当の宝物。
みんなほんとにありがとう。
ありがとう。
日本の宝ですって。
これからも頑張ってください。
ありがとう。
日没も迫ってきたのでここで宿探し。
あれちょっとキャプテン。
山海荘ってさっき小学校で聞いた。
あっ。
あ〜。
山海荘継ぐっていう子…。
(佐藤)言ってた男の子。
ね!ちょっと聞いてみたりします?じゃあ。
今日泊めてもらいます?泊めてもらえるんじゃないですか。
宿泊になってる。
あっ宿泊だ。
ごめんください。
はい。
すみません。
はいはいはい。
あっお孫さんですか?うわぁすごいすごいって言って。
3つくらい。
ええお部屋ありますかね?ええすみませんもう。
突然のお願いにもかかわらず泊めさせてもらえることに。
この日は神島に宿泊。
すごい!何ですか?お〜。
え〜!うわぁ。
お〜。
すばらしいですね。
すばらしいね。
これすごいです。
この島で獲れる幸もうすべて凝縮したみたいな。
(佐藤)ほんとですね。
(おさる)晩ごはんできますかって聞いたら…。
(佐藤)ほんとですよね。
(おさる)急にそんなこと…。
(佐藤)今日すごい急だったのに。
(おさる)すぐこれできるってすごいっすね。
実はこちらの宿では生けすに新鮮な魚介類を常備。
その理由は島と本州をつなぐフェリーの欠航などで急に訪れるお客に対応するため。
いつでも最高のおもてなしをしてくれるのです。
食べましょうじゃあ。
いただきます。
いただきます。
感謝をこめてありがとう。
(藤岡)よしタイからいこう。
(おさる)タイですかやっぱりね。
(藤岡)タイのこのぐわっとした…。
(佐藤)うわっおいしそう。
いただきます。
うん。
(佐藤)おいしそう。
うん。
コリコリしてる新鮮で。
天然ダイはやっぱり違うね。
(佐藤)おいしい。
甘いですね。
(藤岡)うん甘い。
全然弾力が違います。
更に本場の伊勢エビ。
そのお味は?やわらかい。
(佐藤)おいしいですか?これは新鮮。
うん。
何か全部甘みがありますね。
甘いね。
あ〜。
おいしい料理をこの島ならではのおいしい料理をやっぱりずっと出していただけるように。
ね何か継ぎたいって言ってた子ども達すごいかっこよかったですよね。
この日は天候が安定していたので…。
(おさる)ここまで来ました神島。
すごい。
(おさる)すごいでしょ?半分行きましたよね?
(おさる)半分まあ来ましたね半分は来ました。
結構来たね。
(おさる)はい。
ところが低気圧が近づき明日は天気が荒れるという予報。
果たして一行の運命は?この日は朝6時に起床し先を急ぐことに。
(藤岡)うわぁ。
(佐藤)え〜。
なんとお土産までいただきました。
あったかい。
ほんとだ。
いやここの島は気に入った。
俺孤島好きになったよ。
はい。
そう思わないか?私もですはい。
忘れないね。
(おさる)いいですね。
いや〜いい島だ。
よしっ。
はいアスタン。
アスタン!午前6時20分神島を出港。
今日は低気圧が近づく前に距離を稼ぎできればゴールの串本まで目指す。
今のところ波は穏やか。
少しでも先に進みたい。
神島から進むこと1時間半。
見えてきたのは風光明美な風景を楽しむため一行は湾の奥深くへ。
すると見えてきたのは周囲と何やら様子が違う建物。
あなんか…。
なんか違う…。
今まで和だったのになんか…。
日本じゃないみたい。
船着き場を見つけ上陸することに。
(佐藤)えいっ。
(おさる)うわすごい!
(藤岡)いや〜いい感じだよ。
(佐藤)プールだ。
(藤岡)最高だよ。
(おさる)え?プールある。
(佐藤)え?これリゾート地?
(おさる/佐藤)うわ〜すごい!
(藤岡)おぉ〜!なんだこれ。
(藤岡)すごい。
しかも続いてんだ向こうと。
(藤岡)最高じゃない。
(佐藤)えぇ何これすごい!
(藤岡)これはいいね!一行の目の前に広がったのは異国情緒溢れる空間。
歩くとまるで海外リゾートのような街並みが!日本であることを忘れてしまいそう。
漁船旅4日目。
三重県の英虞湾で見つけたまるでヨーロッパのような不思議な街。
ここはいったい何なのか?
(藤岡)どういう施設なのかちょっと聞いてみよう。
ここは全体どういうところなんですか?なので目の前の1軒1軒のお家がホテルのお部屋になってます。
え〜っ!?ここ志摩地中海村はもともと地元の名士たちが集まり作った別荘村。
2010年にリゾートホテルとしてリニューアルオープンしました。
1部屋ごとに内装が違うスイートルームは…。
その値段で1部屋に4人まで泊まれるそう。
ちょっと待ってくださいよ。
私も泊まりたい!私も泊まりたいですよ。
私も泊まりたい!先を急ぐためもちろん宿泊はできませんが営業中のレストランで朝食をいただくことに。
あ〜中がまたいいね。
(藤岡)うわぁすごいすごいすごい。
(藤岡)まったく変わらないね。
おぉ!うわっこれはいいね!うわぁ!最高!
(おさる)窓の形見てくださいよ。
(おさる)これはまた独特でいいわ。
(藤岡)これごとね絵になる。
やった〜!来た!すごいうわぁ!すごいね!
(おさる)えっタイが飛び出てる。
(藤岡)タイ1匹入ってるよ。
(おさる)サイズ合ってない飛び出てる。
(佐藤)和食も魅力的すごい。
(藤岡)うわぁ嬉しいなぁこれは俺にとって最高。
いやぁこのダシはなんとも言えないね。
一方おさるとゆかりんは地元の農家が育てた有機野菜を使った洋食をチョイス。
わぁ広がる。
(佐藤)う〜んおいしい!このな湾の風景を楽しみながらきてねちゃんと着岸したらさこんなねまさか…。
(佐藤)すてきな朝食までいただけて。
すてきなスポットとの思わぬ出会い。
これも旅の醍醐味。
英気を養った3人は再び漁船へ。
はい!はい!午前9時半再び出港。
一路串本を目指す。
そうですね。
1日目2日目。
はい。
はい!ありがとうございました!すみません!はいすみません!やります!英虞湾から進むこと3時間半。
船は三重県熊野市に到着。
この辺りは海の上からしか見られない絶景ポイントが続いている。
ここに上陸したんですか?
(藤岡)意外とこの辺り探険してみたらおもしろいかも。
(おさる)おもしろいかも…。
(藤岡)何かの足跡というか痕跡が見つかるかもわかんないね。
(おさる)ここ全部ナイフで切り取ったかのような岩ですね。
この辺りに神武天皇が上陸したと日本書紀に記されています。
更にそこから20分船を走らせていくと…。
目の前に不思議な形をした岩が。
それ見えるだろう山山。
(おさる)はい山。
おもしろいなんか。
(佐藤)えっ世界遺産!?
(おさる)これ鬼ヶ城?
(佐藤)目の前のやつですか?
(佐藤/おさる)へぇ〜!
(佐藤)ほんとおもしろい色と形じゃないですか?岩が。
(おさる)人がいますもんね。
(佐藤)たしかに。
あそこ人行けるんですか?
(おさる)ワニの口んとこ人いますよ。
人の大きさからしてものすごく大きいですね。
(藤岡)大きい大きい。
(おさる)あの岩。
鬼と恐れられていた海賊の根城になっていたという伝説からその名がつけられました。
他に類を見ない特異な風景。
2004年熊野古道とともにユネスコの世界文化遺産に登録されました。
そんな見事な景観を眺めながらのランチタイム。
あっあれだ!はい。
やった!
(藤岡)おもしろいなこんなの初めてだよ。
世界遺産をバックに…。
(おさる)いや贅沢。
ほぉ〜。
おぉ!
(藤岡)タコがぎっしり入ってる。
おいしい!
(佐藤)えっ食べたい。
タコの味すごい。
(おさる)煮込んである味がねおいしい。
ん〜!ところが天気図を見ると間近に強い低気圧が。
漁船旅4日目。
三重県の熊野灘を進む一行。
ここまで順調だったが強い低気圧が確実に近づいている。
あの煙突あるだろう?はい。
(藤岡)煙が出てる。
(おさる)モクモク煙突。
(佐藤)ええ!ついに和歌山?
(おさる)おお!やっと!なんとかここまで来れましたね。
あぁ。
来たね。
遠かった〜。
最後の県に入った。
藤岡キャプテンが予想したとおりしだいに波が激しさを増す。
お〜。
おっ。
(おさる)おお。
おっととと。
OKOK。
(佐藤)すごい。
(おさる)海も空も真っ黒ですね。
(佐藤)ね〜。
時間の経過とともに危険な状態に。
(おさる)キャプテン。
おいおい。
あぁ。
(おさる)えぇおっ。
(佐藤)あっほんとだ。
(藤岡)大シケがやってくるから。
もうこのまま行ったらダメだから。
はい!了解です。
那智勝浦。
もうこれダメだ。
自然の怖さを誰よりも知る藤岡キャプテンはこれ以上進むのは危険と判断。
勝浦港か。
ふ〜。
近くの勝浦港に緊急避難することに。
(藤岡)よし着岸準備。
(藤岡)着岸準備着岸準備。
打ちつける強い雨の中着岸作業。
トモヅナ用意。
はい…ありがとう。
(藤岡)巻いて。
巻いて巻いて。
おさる君大丈夫か?
(おさる)大丈夫です。
何とか大シケになる前に着岸完了。
OK。
OKです。
とにかく…お〜風強いな。
行こうじゃあ。
こっちですね。
一行が緊急避難したのは和歌山県の…。
あっ!あ〜足湯があるぞ。
(佐藤)あったかそう。
また温泉地としても有名。
ちょっと…。
はい。
おさる君交渉。
(おさる)ちょうどホテルがあった。
一刻も早く本日の宿泊先を決めたい3人。
果たして部屋は空いているのか?突然すみません。
泊まるところを今探してるんですけど…。
今部屋の状況どうですか?3つ空いてたりしますか?お部屋のほうは…はい。
ご用意できますよ。
じゃあ急で泊まったりできます?3部屋。
大丈夫です。
じゃあ泊まらせてください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
OKです。
よかったぁ。
助かります。
雨風に苦しんだ一行を救ってくれたのは…。
ここの自慢は源泉かけ流しの大浴場。
早速冷えきった体を温める。
そんな願いとは裏腹に天気は悪くなるいっぽう。
3人は気を取り直して腹ごしらえをすることに。
まぐろ料理って書いてある。
ここはねマグロと温泉の街なんだよ。
だから今日は…。
うわ〜。
よしいこう。
よしここいこう。
マグロの刺身を…。
あります?勝浦といったらマグロはもう…。
マグロ食べに来ました。
お〜早いですねもう来た。
すごい!これはすごい。
立派。
マグロの刺身。
すごいねこれ。
すごいやっぱり。
うわぁ。
さすがマグロの街だ。
これはすごいよ。
いただきます。
マグロさんありがとう。
マグロに感謝だね。
マグロの命をいただくんだから。
勝浦の名物マグロのお味は?おいしい。
赤身でも脂のってますよ十分な。
私中トロいこうかな。
そうだね分かれたね。
ん〜!おいしい。
大トロいってみようかみんな。
いきたい大トロ。
いただきます。
マグロさんありがとう。
命を救ってくれたキャプテン。
おいしそう。
お〜。
この厚切りがもう食べ応えがあっておいしいね。
やっぱりマグロは最高だね大トロね。
うわぁ〜。
近海で獲れた絶品マグロで英気を養った3人。
ゴールは目前。
漁船旅4日目は神島を出発しゴールの串本を目指したが悪天候のため手前の勝浦に緊急避難。
気になるのは…。
今日の天気からいってどうなります?明日。
(2人)はい。
それで決断を下すから。
串本まで残り35km。
ところが天候は回復の兆しすら見えない。
果たしてあす船を出すことはできるのか。
心配した天候はなんと昨日までのどしゃ降りがウソのようにやみ明るい太陽が雲間から顔を出した。
キャプテン。
そうな奇跡のように…。
とにかくね湾の外。
(佐藤/おさる)はい。
よし。
行きましょう。
港の海は穏やかだがまだ安心はできない。
外洋の様子を見に行くことに。
(藤岡)白波がちょっと…。
(おさる)すごいですね。
岩に当たってすごいですねあれ。
湾外に出てみると低気圧に影響されたうねりがまだ残っていた。
船が激しく揺れる。
ゴールの串本まで残りわずか35km。
しかし荒波が行く手を阻む。
うわすげえ。
うわっ。
これが。
(佐藤)色が違う不思議。
(藤岡)変わった。
(おさる)変わった変わった。
(藤岡)完璧に色変わった。
(おさる)お〜明るくなった。
(藤岡)全然変わったね色が。
波と波がぶつかり合う潮の変わり目。
船を上下に強く揺らす。
港を出て1時間。
低気圧は通過し波がおさまり始めた。
いいか灯台見えるだろ灯台が。
(佐藤/おさる)はい。
あれが樫野埼灯台だ。
とうとう串本まで来たな。
(おさる)来ましたね。
ゴールを目前にして…。
実はなこの海上この辺りだ。
(おさる)この辺りはい。
かつてのオスマン帝国の…。
(佐藤)えっここに?
(藤岡)そう。
ここで遭難したんだよそう。
しかしその帰り道台風による強風にあおられ樫野埼の岩礁に激突。
船は沈没しおよそ580人の人々が命を落としました。
はい。
はあ。
へぇ〜すごい。
命がけでね。
串本の住民の手厚い看護で助かった69人は日本海軍の軍艦で無事帰国。
この史実はトルコ国民の間で語り継がれてきました。
(おさる)はい!時代も国も超えた友情に思いをはせる一行。
ゴール見えた!おお!
(藤岡)串本港に入港!
(佐藤)うわぁゴール。
(おさる)串本港!
(佐藤)やっと…。
ちょっと難しいんじゃないかと思ったけどね。
まぁちょっと無理したけどね。
東京湾を出港して5日。
ついに本州最南端の串本に無事到着。
(藤岡)アスタン。
(藤岡)ともを投げろ。
よしっ。
ともを縛れ。
(藤岡)前後大丈夫か?
(おさる/佐藤)はい。
この旅最後の着岸作業。
(おさる/佐藤)OKです。
(藤岡)了解。
(佐藤)着いた〜。
(おさる)着いた。
(藤岡)着岸終了!上陸!お〜やったぁ。
よかったぁ。
ありがとうございます。
よかった。
ありがとう。
上陸。
ありがとう。
船内のGPSには激動の旅の記録が残っていた。
芸能人が自ら船を操り港を巡る無謀な旅は東京湾から700km先の和歌山県串本まで走破し成功を収めた。
なんかこの5日間のなかに人生が詰まっていたような気がします。
日本ってこんないいところがあるんだっていうのをまた再確認できた旅だったので…。
そして人の心というものの温かさ温もり…。
やっぱ人間ってのは心が大事なんだな心。
それをまた改めて発見した旅だったな。
じゃあ叫ぶか。
いいっすね。
はい。
いいか?
(2人)はい。
(3人)海よ!自然よ!天よ!ありがとう!!2014/06/21(土) 19:00〜20:54
テレビ大阪1
土曜スペシャル「東京〜潮岬700キロ!港町をめぐる!漁船の旅」[字]

船舶免許を持つ芸能人が自ら漁船を操船し東京湾から和歌山・串本港を目指すガチンコ旅へ!海から見たニッポンは発見の連続!暴風雨&荒波…トラブルを越えゴールなるか!?

詳細情報
番組内容
船舶免許を持つ芸能人が、自ら漁船を操船し様々な港を訪ねながらゴールを目指す新企画…漁船旅。東京湾をスタートし、5日間で本州最南端・和歌山県・串本港を目指す!その距離700キロ!!ルートは自由!もちろん宿探しもアポなし!海から見える絶景や秘湯、極上漁師メシを堪能!強風に荒波…超絶トラブル連発のガチンコ旅は無事ゴールに辿り着けるのか!?
出演者
【出演者】
 藤岡弘、
 おさる
 佐藤由加理(元AKB48)

【ナレーター】
 浜田治貴
番組概要
全国各地の名所や絶景スポット、さらに名湯・秘湯、旬の味覚&人気の宿まで…毎週様々な企画で送る旅バラエティ番組です!
ホームページ

http://www.tv-osaka.co.jp/

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

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