出没!アド街ック天国 〜新駅ビルと人気横丁 吉祥寺〜 2014.06.21

関東の住みたい街No.1であり続ける武蔵野のスーパースター。
今回は吉祥寺に出没します。
駅周辺は近頃大きく変貌。
JRの駅ビルはLONLONからアトレ吉祥寺に生まれ変わりました。
注目ショップが顔を揃えるアトレの登場によってますます充実したお買い物タウンに進化しています。
更に駅公園口のユザワヤ跡には今年4月キラリナ京王吉祥寺が誕生。
特に人気はおいしいが詰まった地下食品街です。
限定の味も最新の味もよりどりみどり。
もちろん進化しているのは駅ビルだけではありません。
戦後闇市の名残をとどめる駅前のハーモニカ横丁にも新しいお店が続々とオープン。
吉祥寺らしさを受け継ぎながら魅力も注目度も増しています。
レトロな横丁で味わう今どきのおいしいもの。
吉祥寺には旬がいっぱいです
憧れタウンの今を存分に味わいましょう。
今回出没する吉祥寺は武蔵野市。
井の頭線と中央線で都心からも好アクセスです。
今回は変貌を遂げた吉祥寺駅周辺のみにスポットをあてます。
ということで本日のテーマ…
早速BEST20から
JR吉祥寺駅から直結しているアトレ吉祥寺。
2010年に誕生し今年3月には更なるリニューアルを果たしました
そんな新たな吉祥寺の顔となったアトレで昨年のオープン以来大人気のカフェです
武蔵野産の小麦粉がベースの生地にやはり武蔵野産の野菜をのせた薄焼きピザがタルトフランベ。
フランス北東部アルザス地方の郷土料理です
そしてディナーのみに登場する名物が
アフタヌーンティーのようなスタイルで7種類のオードブルが盛り込まれています。
パテやキッシュなどワインに合う料理が多彩。
おいしい駅ビルに進化しています
この街で戦後まもなく闇市から始まったハーモニカ横丁。
古くからの面影を残しつつ昨今では個性が光る新しいお店もどんどん増えています。
なかでも異彩を放つ食通好みの一軒が3年前オープンしました
この横丁で初めての江戸前寿司の店。
ふらっと立ち寄って軽く1杯やる客が多い場所柄刺身や焼き物といった酒に合う一品料理も豊富です。
まぐろの中落ちにウニやイクラも入ったばくだんはパプリカの食感も楽しいひと品
木箱の中にずらりと揃えられた旬の魚介たち。
最適な熟成を経てにぎりになるのを待ち構えています。
寿司飯には最高級の京都の千鳥酢と宮城県古川産のササニシキを使用
人気はにぎり三個セット。
今どきの江戸前らしく上品な仕事が施されています。
カンパチにはゆず胡椒を添えて。
横丁でふらっと粋な時間が楽しめます
ハーモニカ横丁で平日休日問わず大行列を作るのが…
黒糖の旨みを活かしたあんがたっぷり入ります。
皮は薄めパリパリの羽根つき。
多い日で1日1,400個も売り上げる名物です。
今回のエリアだけでたい焼きの人気店が2軒あります
今吉祥寺で12を争う長い列を作るのが
皆さんのお目当ては今話題となっている
ザラメをまぶしたクロワッサン生地にあんこをのせその上にまたクロワッサン生地をかぶせて焼くニュースタイルのたい焼。
1日で2,500個も出るほどの人気です
2階には
吉祥寺店限定の抹茶ラテと一緒にいただきましょう。
日本の定番おやつたい焼が吉祥寺で楽しく進化しています
アトレ吉祥寺のなかでも注目度の高いお店です
インターネットを中心に全国のこだわり食品を販売するOisixが手がけるスーパー。
農家から直接仕入れる珍しい野菜も充実しています。
店の一角には温度計がついた
室温を3℃前後に保ち葉物野菜の鮮度をキープしています。
人には凍えるような寒さの中で小松菜などは気持よさそう。
もう一つの目玉はフレッシュなこだわり野菜をたっぷり使った
野菜が真ん中をコンセプトに常時20種類ほどの総菜が並びます。
テイクアウトはもちろんイートインスペースでいただくことも可能です
先ほどのショーケースの中からお好きなメインとサイドディッシュそしてサラダを選んでワンプレートに。
野菜のパワーを堪能できます
駅に程近いサンロードにあるファミリープラザビル。
その地下1階にあるPLATSTANDは昨年末にオープンしました
いらっしゃいませ。
日本酒をおよそ70種類も揃えています。
自家製の一斗缶の燻製器を使い桜など独自にブレンドしたチップで作る燻製盛り合わせや天然物の真鯛をゴマダレで味つけしかつお出汁でいただくお茶漬けなど料理も格別です。
客席の真ん中に置かれているのは
お酒用の温度計も添えられているためそれぞれの日本酒に合った温度や自分好みのお燗具合を探求できます。
近年こうしたお店が吉祥寺に増加中です
ハーモニカ横丁に去年オープンした
ビルの2階に隠れているこちらはその狭さゆえ知らないお客さん同士でも距離がすぐに縮まります。
赤坂の割烹などで研鑽を積んだご主人が平日は1人で切り盛りしていますが忙しくなってくると常連さんに動きが
米鶴…。
はいわかりました米鶴です。
この店に毎週通っているという常連の谷口さんがサポートを買って出て大活躍。
お酒の注ぎ方も堂に入っています。
谷口さんのおかげでご主人は調理に集中。
一番人気の日替わりの煮物には毎日旬の素材を使います。
割烹さながらの品々がいつでも584円とお得感たっぷり。
吉祥寺は立ち飲みもハイグレードなのです。
以上20位から16位でした。
ということで今週は…
お待っとさんでした。
(2人)『出没!アド街ック天国』。
私があなたの街の宣伝本部長昔吉祥寺を舞台にした映画に出演しました須黒清華です。
どういうことなのそれ。
友達が日大の芸術学部に通っていて失恋する役で。
《今日のためだオシャレをしたのも》また今度飯でもおごるから。
またね。
私1人で張り切って超かっこ悪いじゃん。
自分だけ謝ってかっこよくなろうとしないでよ。
失礼しました。
皆さんの吉祥寺といえばこれというものフリップでお出しください。
はいじゃあ峰君からいきますよ。
そこにチーズ専門店がありましてねそこで買ったのがチ−ズプリンでございましてこれがねコクがあってなめらかで。
家族全員評判よかったですね。
吉祥寺といえば僕の青春時代です。
中学から大学までずっと吉祥寺にある学校に通ってましたんで。
吉祥寺は今懐かしく見てました映像を。
私も鶴見さんと同じく学生時代この街で過ごしたので…。
東京出てきて15年くらいなんですけど5〜6年住んでましたね吉祥寺には。
僕が言うのもあれなんですけど…。
いまだによく通うんですよ休みの日は。
私はユザワヤですね。
ホントに長年お世話になってます。
うち子供5人いるじゃないですか。
幼稚園とか小学校とかでいろいろ持っていくものがあるんですよ。
そのカバーを作ったりするのとかアップリケをユザワヤで何回調達したことかわからないですね。
実は駅前の開発をきっかけに1968年今から45年前ですよ。
そのときに武蔵野市開発公社っていうのができたんですね。
それがその後の吉祥寺の街づくりっていうのを牽引していくわけですよ。
そういう官民一体となっての昔からの高い意識街づくりへの意識ですね。
それから努力とかそういうもんがあっての住みたい街No.1なんですよ。
ハーモニカ横丁の一角で昭和20年から続きます
創業時からのぬか床で旬の野菜を漬ける漬け物専門店。
御歳89歳の二代目が元気に切り盛りしています。
5年前にはすぐ近くに清水屋2号店をオープン。
老舗の味はますます人気を集めています。
こちらを切り盛りするのは若き四代目。
名前もステキな孝伊也さんです。
孝伊也さんはこの2号店の2階に漬け物BARもオープンさせました。
店名は同じですが数字で4328と書いて清水屋です。
つまみでいただきたいのはもちろん漬け物。
うずらの卵をオイキムチ風にしたうずらキムチなど新しいおいしさにも出会えます
駅ビルでも雑貨店巡りが楽しめます。
キラリナ京王吉祥寺には器の有名店たち吉が展開する和雑貨店がオープン。
京都の人気文具店裏具とのコラボアイテムが人気となっています。
かわってアトレに昨年オープンしたNipponDepartmentStoreはメイドインジャパンの注目の品を集めたショップ。
岐阜県で作られた檜製の加湿器など和雑貨が並びます。
駅ビルに日本のよいものが集まっています
同じくアトレのSALONadametropはライフスタイル全般のコンセプトショップ
人気は大阪で作陶する池田優子さんの器です。
盛りつけが楽しくなりそうな品々。
またハサミポーセリンは日本の伝統が新しい感覚でとらえられています。
長崎県波佐見町で江戸時代から続く波佐見焼を…
重箱からインスピレーションを得たというスタッキングスタイルの器はザラッとした土の質感が活きる品。
吉祥寺では全国のよいものが見つかります
昨今吉祥寺には日本酒のおいしい店が増加中。
そのなかでもパイオニアと言われる店が井の頭通り沿いの雑居ビルにあります。
オープンから16年。
移り変わりの激しい街で通を引きつけます
人気の訳は蔵元を回って厳選した日本酒と小田原漁港直送の魚です。
更に店のこだわりがこの水。
蔵元から仕入れている日本酒用の仕込水です。
これは日本酒のチェイサーとしてだけではなく贅沢に料理にも。
出汁作りに使っています。
清らかな湧水で出汁の繊細な旨みが開花。
この出汁を自家製のホワイトソースにも加えて和風の味わいに仕上げます
何もかけずに頬張って豊かな旨みを楽しみましょう。
またシメに人気は金目鯛の焼きおにぎり茶漬け。
出汁のおいしさが十二分に楽しめます。
とびきりの酒と料理で幸せな夜になることでしょう
ハーモニカ横丁で新たに始まったイベント夜市。
このときだけ登場するメニューもありおいしい横丁の楽しさが倍増しています。
更には毎日大行列ができるメンチカツの有名店へ。
狙うべきはメンチカツだけではありません。
並ばずに買える絶品をいただきましょう
ハーモニカ横丁で3年前から始まった朝市。
毎月第3日曜日の朝にさまざまな出店が並びます。
今年は更に街を盛り上げようと人気店のオーナーが団結。
各店舗に協力を呼びかけて新たなイベントを企画し先月その初めての開催が実現しました
スタートするのは夜8時。
営業を終えた横丁の店舗の前にバリエーションに富んだ店が連なりいつもとは違う独特の雰囲気が漂います。
豚足など料理の移動販売もあるため店にいながら別の店の味を楽しむのもオーケーです。
またこの日飲食店では夜市限定のセットを販売
ハシゴも楽しい新イベント
毎日大行列となる街を代表する店
行列を作るお客さんのお目当ては元祖丸メンチカツ。
ざく切りのタマネギと国産牛のミンチを合わせて丸めたあと粗めのパン粉をつけてラードで揚げていきます。
1日に3,000個出るという吉祥寺名物です。
いつも注目されるのはこのメンチカツ。
しかし並ばずに買える名物もあります
国産牛のモモ肉の薄切りを巻いてタマネギと串に刺し粗めのパン粉をつけて揚げます。
下味の塩コショウが効いているので何もつけなくてオーケー。
そしてもう一つ並ばずに買えるのが薄い国産豚のロース肉を巻いて串に刺し細かいパン粉をつけて揚げた
こだわりは自家製で
かわいい豚の容器に入ったそれは赤ワインのような酸味を感じる上品な味わい。
おいしさがグレードアップします
以上15位から11位でした
吉祥寺さとうの牛かつと豚ロース串揚です。
どうぞお召し上がりください。
よっしゃあ!タマネギのやわらかさと甘みがちょうどいいですね。
私さとうさんでホントにメンチカツ並んで買ってたので。
牛かつは初めてでした?はい初めて食べます。
そして漬け物BARもあるハーモニカ横丁の清水屋さん。
又吉さんはああいうバーは行かれてました?あそこなんかいっぱいいろんなお店があるんでだいたい皆さん1軒で終わらずにいろいろハシゴしたりするんですよね。
オシャレなものが揃う人気の街吉祥寺。
そんな吉祥寺の路地で見つけたのはこの街らしさが溢れるオシャレな新名物。
吉祥寺のシンボルともいえる中央線や井の頭公園のスワンボートがかわいいファッションアイテムとなりました
オシャレでハイセンスな街吉祥寺。
そんな吉祥寺の新名物を路上販売のお店で見つけました。
それが吉祥寺愛に満ちたこの街らしさ満点のこちらです
デザイナーの菊竹さんがさまざまな街の名物を商品化。
例えば
国鉄時代の車両103系と2010年まで現役だった201系。
更に吉祥寺レジャーに欠かせない
出産祝いにもぴったりのロンパースになっています。
また吉祥寺缶バッジも種類多彩。
先ほど登場した吉祥寺さとうのメンチカツまでアレンジ。
つければたちまちあなたも吉祥寺通です。
決定薬丸印の新名物
吉祥寺Tシャツアンド缶バッジでございます。
かわいい!うわぁ欲しい!おもしろい。
かわいくないですか?子供喜びますよこれ着てたらね。
そうなんですよ。
私の着てるのは昔…。
私これに乗って立川から四ツ谷まで通ってそこから丸ノ内線に乗ってああそうか四ツ谷まで行って。
そうですよね。
行きました行きました。
赤坂見附で。
その頃に乗ってた電車ですよね。
おいしい進化。
新駅ビルキラリナの地下1階は注目の食品街です
まずは九州で展開するおこわのお店
東京初出店となるこちらの注目はうなぎのセイロむしです。
熊本駅の駅弁としても人気で独自のタレがたっぷりしみたふわふわのうなぎを堪能できます。
かわって神戸牛のミートパイはその名のとおり神戸で展開するミートパイの店。
毎日昼2時になると登場するのが贅沢なすき焼きミートパイ。
神戸の高級和牛専門店大井肉店とコラボした限定商品で神戸牛のすき焼きがたっぷり詰まっています。
そしてスイーツも多彩。
リュバンチーズワールドは世田谷にある洋菓子店リュバンがプロデュース。
世界中のさまざまなチーズを使ったチーズケーキの専門店です。
看板商品はオランダ王室御用達ベームスターを贅沢に使ったチーズケーキ。
また一押しは北海道産のクリームチーズを使った濃厚でクリーミーな吉祥寺チーズプリン。
どちらもこの街の新たな名物になりそうです
新旧どちらも。
ラーメンの激戦区である吉祥寺では長い行列も日常の風景。
新しいおいしさを追求する人気店も長きにわたり愛される王道のお店もそれぞれに魅力的です。
そしてこちらも行列の人気店。
今話題のヘルシーなひんやりスイーツでさわやかに梅雨をしのぎましょう!
古株も健在。
吉祥寺は言わずと知れたラーメン激戦区。
油そばで一世を風靡した
さっぱり醤油ラーメンの一圓などが集まるなか今話題を集めているのは…
いただけるのは野菜ペーストを加えた
この街には新旧揃います
今回は特に歴史の古い店にスポットを当ててみましょう。
北口にあるホープ軒本舗は吉祥寺で30年以上続く有名店。
かつては駅前のシンボルでした。
東京の背脂豚骨ラーメンの元祖ともいわれる濃厚だけどまろやかなスープ。
ついつい何度も通ってしまうやみつきになる味です。
かわってサンロードにあるビルの地下
毎日4時間以上弱火でじっくり煮込む鶏ガラの清湯スープが店の命
タンメンおまちどおさまです。
看板メニューは野菜たっぷりのタンメン。
変わらぬ優しい味になごめます
3時のおやつに。
アトレ吉祥寺の地下1階にいきなり現れる緑に覆われた空間。
AoyamaFlowerMarketが営むカフェです。
温室をイメージした花の香り漂う店内。
ばらのエキスが入ったゼリーをのせたフラワーパフェがいただけます。
いつもとはひと味違うブレイクタイムを
井の頭通り沿いで大行列を作るのが吉祥寺で17年の
大人気のスイーツが生フローズンヨーグルトです。
ショーケースに並ぶのは主に国内の農家から直送される旬のフルーツ。
自家発酵させたヨーグルトをフローズン状にしてフルーツと合わせマシンで一気に搾ります。
酸味の効いたヨーグルトとフルーツのフレッシュ感で後味もさっぱりです
オーガニックアボカドです。
一番人気はオーガニックアボカドを使ったこちら。
すぐに売り切れるため早めの時間を狙いましょう
変わらないよさ。
吉祥寺の焼き鳥といえばいせやが有名ですが今回はエリア外。
しかしエリアの中に通たちが一目置くもつ焼きの名店があります。
夕方4時すぎにはすでにお客さんが待ちかまえ4時半のオープンと同時に一気になだれ込みます
創業から44年。
なじみの顔であっという間に席が埋まります。
もつは仕入れたその日に使い切るのが信条のためカウンターの串がなくなり次第閉店。
新鮮さに加え珍しい部位が多いのも通いたくなる理由です。
焼き台の両サイドにはなぜかタレ壺が一つずつ。
一つは下味用でこれにつけて焼き上げたらニンニクの入った仕上げダレにくぐらせます。
このもつ焼きとぬか漬け老酒がカッパの三種の神器。
老酒をちびちびやりながらもつ焼きを頬張るのが常連のたしなみです
命絶えるまで通いたい吉祥寺の名店です
未来につなげて。
かつてのジャズ喫茶ブームと吉祥寺文化を牽引してきた名店が新たに生み出したビストロへ。
この街で青春を過ごした人々が大人になった今訪れたいお店です
発展にこの店あり
1970年代吉祥寺に多くのお店をオープンさせその後の街の文化形成を牽引した
なかでもジャズ喫茶ブームの先駆けといわれる店は今も愛され続けています
現在はワインを楽しめるレストランバーとなりましたがジャズ喫茶時代から通い続ける方も少なくありません。
野口氏の思いを継ぎ店を営むのは妻満理子さん
野口氏が遺した人気店の一つが洋菓子店LEMONDROP。
その2階に2008年ビストロ丿貫をオープンしました。
厳選した素材を使った美味が客人を魅了。
野口氏の店はこの街の人気を支え続けています
以上10位から6位でした
鶴見さんFunky出てきました。
よく行きましたよ。
授業サボって行くとしたらFunkyでしたもん。
おしゃれですね。
あそこの前に自転車置かせてもらってそこから中央線に乗ってTBSとか行ってました。
僕の同級生がここでバイトしてた女子大生とつきあってました。
でも坂下さん奥様もステキでしたよね。
あっこの雰囲気だなっていう。
ああいう佇まいでいたいなっていう。
将来の見え方が…。
ねぇ!皆さん今絶賛されてたんで男子が好きな感じの雰囲気…。
LEMONDROPですか。
あそこは僕友達の誕生日ケーキ買いに行ったことあるんですよ。
そこでカバン忘れてあとで電話して取りに行きますいうて取りに行って全部ストーリーがついてるね。
いよいよBEST5でもその前に…

更に進化。
長年ユザワヤの巨大店舗があった場所に今年の4月誕生しました
主に30代の女性をターゲットにした駅ビルです。
かつてこの場所にあったユザワヤは8階と9階の2フロアでリニューアルオープン。
全店舗中3位の広さを誇ります。
生まれ変わった吉祥寺店が特に力を入れるのが簡単リメイク。
1つ105円のシンプルなバッグにひと手間加えるだけで世界に1つのバッグを格安で作れます。
同じく1枚105円のハンドタオルをリメイクすればスタイの完成。
実はこれらの手作り品は去年からインターネットで販売できるようになりました。
それがユザワヤMarket
ユザワヤのアイテムでオリジナルを作って販売。
人気ショップのオーナーも夢ではありません
香りに誘われて。
カレーの名店が集まる吉祥寺。
今回の狭いエリアの中で不動の人気を誇るのがくぐつ草です。
ダイヤ街で35年続く喫茶店の看板メニューがタマネギの甘みと10種類のスパイス香るこちら。
吉祥寺に来るたび食べたくなります
2年前ハーモニカ横丁に誕生したのがpiwang。
広さ0.9坪6席のみのカレー屋さん。
幅20cmの腰掛けにかけていただきます。
主人いわく作るのは自己流のスパイス味噌汁。
10種類のスパイスに醤油や自家製の味噌も合わせます
1皿で2つの味を楽しめるハーフ&ハーフが人気。
ターメリックライスを挟んで定番のチキンカレーと日替わりカレー。
名店ひしめく街で新たな風を吹かせます
吉祥寺の台所。
地元民を中心に長年愛されてきたロンロンに変わり2010年に誕生しました
1階にある食品街にはかつての名前が残っています。
それがこちらのロンロン市場
その1つが活気溢れる鮮魚店魚力。
鮮度でも品質でも住民からの信頼を集めています。
そして夕方には…
本日ただ今からお客様タイムサービスが始まります!
ロンロンの頃から恒例のタイムサービスを開催。
この日は金目鯛の半身がプライスダウン。
昔からの常連さんも訪れます。
そして…
よろしくお願いします!
次なるヒット作。
行列の2大有名店の隣で奮闘するかまぼこの老舗。
新たな吉祥寺名物が生まれた今注目のお店です。
そしてまだまだ人気店が潜むハーモニカ横丁へ。
古くから愛される中華食堂でモッチモチそしてジューシーな餃子をいただきます
賑わって53年。
駅北口すぐのアーケード商店街
羊羹の有名店更には根強い人気の焼肉店行列のできる店を数多有する商店街です
そのさとう小ざさの隣で頑張るのが昭和20年から続く練り物専門店
30種類あまりを店内で作り販売していますが隣の行列店に負けるなと若き三代目が新たな名物を生み出しました。
それがこちら
素揚げではなくパン粉をつけて揚げます。
若者を意識したファストフード感覚の新商品。
他にイカエビチーズと4種類のバリエーション。
次なるヒット作となり行列店になるかもしれません
新旧の魅力が凝縮
今も活気づく吉祥寺の財産です
近年は新たな店舗が続々とオープン。
エプロンは関西風おでんのお店です。
醤油は加えずカツオダシを立たせて石垣島の塩で味つけ。
素材の持ち味が満喫できる品々で客人を喜ばせています。
一方で古くからの有名店も元気です。
みんみんは創業40年以上。
行列をしてでも食べたい皆さんの目当てはラーメンスープを加えて焼くこの餃子です。
モッチモチの皮と野菜がたっぷり。
スープの旨みがきいたあん。
ついもうひと皿とおかわりしたくなります。
そしてこちらも休日には行列必至の老舗。
昭和26年から続くはいいらっしゃいませ。
どうぞお二階のほうも空いております。
どうぞいらっしゃいませ。
こぢんまりとした店内で創業時から変わらぬ味を貫いています。
横丁のなかでも古株の一軒。
初代と娘である二代目が屋台から始めこの地に店を構えました。
特に泰子さんは明るいキャラクターで横丁の名物女将といわれた方。
当番組でも10年前取材しましたが残念ながら今年2月天国へ。
現在は娘さん2人が暖簾を守っています
親子3代受け継がれてきた60年以上変わらない正統派東京ラーメン。
進化する街で愛され続けています。
以上吉祥寺BEST10でした
鶴見さんあの味を残し続けていくっていう珍来亭。
ステキですね。
僕はみんみんによく行きましたよ。
学生2人くらいで入って餃子安いもんですからそれを分けて食べたりとかそういうのもやらせてくれたとこですね。
そしてカレーもいっぱい出てきましたけれども又吉さんはくぐつ草行かれたことあるんですか?くぐつ草何回も行ってます。
先月も行きましたね。
レーズンが入ってるカレーでしたよね。
味は?メチャクチャおいしいですよ。
濃厚で。
感謝しながら。
そして薬丸さんユザワヤも。
出てきましたね。
でもあれだけのスペースがあったものを8階9階にギュッと凝縮してますからあるものもたぶん厳選されたものばかりなんですよね。
ホントですよホント!母の日に義理のお母様に主人と一緒に手作りネックレスあげたんです。
ほらホントでしょ。
2014/06/21(土) 21:00〜21:54
テレビ大阪1
出没!アド街ック天国 〜新駅ビルと人気横丁 吉祥寺〜[字]

行列のできる最新たい焼き▽絶品メンチ店の隠れた人気商品「牛カツ」▽漬物バー&老舗ラーメン▽個性派スイーツ!生ヨーグルト▽人気の和雑貨▽しゃれた立ち飲み

詳細情報
番組内容
関東住みたい街ランキングで毎年1位に輝く街「吉祥寺」に出没!近頃駅周辺が大きく変貌を遂げました。JRの駅ビルが「アトレ吉祥寺」に生まれ変わり、駅の公園口には商業ビル「キラリナ吉祥寺」も誕生。お買い物タウンとしてますます進化を遂げています。戦後闇市の名残をとどめる駅前の「ハーモニカ横丁」にも、新しい店が続々登場しています。吉祥寺駅周辺の最新情報をお届けします。
出演者
【司会者】
愛川欽也、須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
鶴見辰吾、坂下千里子、又吉直樹(ピース)
関連情報

http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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