こんにちは。
活発な梅雨前線の影響で、九州南部では雨が降り続き、土砂災害に厳重な警戒が必要です。
梅雨前線は、九州南部をゆっくり南下しています。
この前線に向かって、南から湿った空気が流れ込み、今後も前線の活動が活発な状態が続く見込みです。
鹿児島県では、20日午後5時の降り始めからの雨量が300ミリを超えて、地盤の緩んでいる所があります。
九州南部は夕方にかけても局地的に雷を伴い、1時間に60ミリの非常に激しい雨の降る所がありそうです。
あす朝までに予想される雨の量は、九州南部の多い所で180ミリとなっています。
土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や氾濫にも警戒が必要です。
けさ、JR北海道江差線の札苅駅構内で、貨物列車が脱線し、津軽海峡線で列車の運休が相次いでいます。
運輸安全委員会では、事故調査官を現地に派遣し、調査する予定です。
脱線事故があったのは、JR江差線の札苅駅構内です。
午前4時過ぎ、札幌から宇都宮に向かっていた、21両編成の貨物列車の最後尾の車両が外れて、緊急停止しました。
運転士が列車を確認したところ、後ろから2両目の後輪が脱線していたということです。
車両が脱線した跡が札苅駅の手前から続いていて、JRでは車両が脱線したあとに、列車の連結が外れたと見ています。
脱線事故によるけが人はいませんでした。
この事故の影響で、津軽海峡線では特急を含む29本が運休となっています。
また運輸安全委員会の事故調査官が、午後から現場を調査する予定です。
FIFAワールドカップ、日本対コロンビアの試合が、日本時間の水曜日に行われるのを前に、日本代表は急きょ、練習を取りやめ、休養しました。
ザッケローニ監督はまた選手は体でなく、頭にブレーキがかかっていて、プレーにスピードがないと述べたうえで、次は最高の状態で臨みたいと、決意を新たにしました。
一方、決勝トーナメント進出を決めているコロンビア代表は、控え組を中心に練習しました。
イタリアのクラブチームで、本田選手とチームメートのサパタ選手は。
コロンビア戦は、日本時間25日午前5時キックオフです。
そして大会は10日目。
世界的スーパースター、アルゼンチンのメッシ選手が、圧巻のプレーを見せました。
メッシ選手擁するアルゼンチンがイランと対戦。
母国の英雄、マラドーナさんも見守る中、前半からボールを支配しますが、ゴールを奪うことができません。
それでも、0対0で迎えた試合終了間際。
メッシ選手のゴールで、劇的勝利のアルゼンチン。
2連勝で決勝トーナメント進出を決めました。
一方、グループG、一進一退の攻防となった、ドイツとガーナの一戦は、1対1の同点で迎えた後半18分。
ガーナがキャプテン、ギャン選手のゴールで、逆転に成功します。
追いかけるドイツは後半26分。
押し込んだのは、途中出場のクローゼ選手でした。
36歳、2014/06/22(日) 11:30〜11:40
読売テレビ1
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