春が待ち遠しくてたまらないゆーーーこです。
もう子供の風邪っぴきの看病も小児科通いも疲れました
ようやく我が家から風邪菌が出ていってくれそうです。
家族が多いとグルグルグルグル風邪の移し合いですよね~
暖かくなれば風邪などの心配も減るんでしょーか…。
いや、きっと他の感染症が流行るんでしょう。
子供が色んな免疫つけて丈夫になるまでもうしばらくの我慢かな。
先日、予告通り浜松市の材木商、MARUHON さんに行ってきました!
双子の風邪も何とか治まってギリギリセーフってとこです。
じっとしていられない長男は実家に預けて出発です
前記事にも書きましたが現在私達の床材は床暖対応チークとなっております。
チークは日焼けで色が薄くなってしまうところが気になっています。
ラグや家具の跡がしっかり付いてしまいますよね。
展示場なんかの無垢床チークもラグをめくると相当色が薄くなっていました。
特に我が家は窓が多い間取り。日焼けはすっごい気になる!!
私達が行ったのは浜松にあるマルホン本社ショールーム。
マルホンさんに到着すると営業の方が1人付いて下さいました。
とても木について詳しく聞けて本当に良かったです。
普通、木材を輸入する時って船一隻単位で輸入するらしいんですが、マルホンさんは船単位ではなくコンテナ単位で少しずつ、そして種類をたくさん世界中から輸入しているそうです。
ショールームに入るとまず、大きな一枚板と(樹種忘れちゃった)世界中の仕入れ先の写真が。
さまざまな国の写真がすごい沢山。
床には無垢材が少し貼ってあります。手前がピンカド、中央がウォールナット、奥は…忘れました
ここから中へ入っていく扉は写真撮り忘れましたが、本物のコンテナの扉でした。
中へ入ると…
すごい種類の床材が約一畳ずつ貼ってあります。
これ見るだけでも相当楽しいです。
サンプルの小さなものを見るよりずーっと感じがつかみやすい!!
床材を迷ってらっしゃる方はぜひ行った方がいいと思います。
気になる床材は担当の方が一つ一つメリットやデメリットなど含めて丁寧に説明して下さいます。
親切で分かりやすかった~
営業的には良くないかもしれないですが、止めた方がいいものとかはハッキリと教えてくださいました!
左手にあるのは床材の現物ですね。長さも幅も様々です。
奥にあるのは一枚板と加工用の木材。これまた種類が多い。
写ってませんがウォールナットの一枚板は確か96万だったかな…?高級品です。
あ、デッキ材もありました。これはイペ。ビスで固定されないタイプ。
これだとリビングにつなげると部屋の続きのフローリングみたいです。
でも営業さん曰く「デッキ材に木はお勧めできません。ここにあるデッキ材も取り扱わなくなる予定です。」
そうかぁ~木材屋さんが止めるくらいだから止めた方がいいのかなぁ。
でもオットは「それでも木にしたい!!」と言ってますが…(;^_^A
そして私達がコレがいいと思った床材は…
アメリカンブラックチェリー。(写真右)
オットが心底惚れこんでいましたね~。
住林の物より明るめだと思います。実際はこの写真よりは濃いかな。
実際の施工例。カタログから。
ブラックチェリーのいいところは経年変化しても色が薄くならず、むしろ濃くなるところ。
上の写真のブラックチェリーはまだ貼ってそんなに経っていないもの。
そしてこちらのブラックチェリーは5年経ったもの。くどいですが実物もうチョイ濃いです。
これはブラックチェリーの特別仕様。長さや幅がさまざまな大きさの物が組み合わせてあります。
1㎡で10万くらい
そしてもうひとつ気に入ったものが…!
シルバーチェリー。
メイプルよりもう少しピンクがかっていて何とも言えないやさしい感じ。
こちらもブラックチェリー同様経年変化は濃くなっていくそうです。
予算が許せば子供部屋にイイかも…!
子供の成長と共に濃くなって行くなんて素敵だわ~。
長くなちゃったので今日はここまで。
後編は床材での実験の様子などお伝えします!!
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