日本代表 シュラスコ食べてリフレッシュ

6月22日 19時41分

サッカー日本代表の選手たちは、練習が急きょ休みとなった２１日の夜、キャンプ地のイトゥ市内のレストランに行ってブラジル名物のシュラスコなどを食べてリフレッシュしました。

日本代表は、３日後に迫ったワールドカップ１次リーグの第３戦、コロンビア戦を前に、気持ちを切り替えようと、２１日の練習を休みとしました。
選手たちは日中、それぞれランニングなどをしてコンディションを整えたり、テレビでワールドカップの試合を観戦したりして過ごしたということです。
そして、夜７時すぎからは、ザッケローニ監督やチームスタッフと共にキャンプ地の施設を出て、イトゥ市内にある地元のレストランに足を運びました。
選手たちは１時間半余りにわたって、ブラジル名物のシュラスコなどを堪能し、リフレッシュしたということです。
また、帰り際には、サインを入れたユニフォーム２枚を店にプレゼントしたということです。
レストランのオーナーの男性は「日本代表にはもともといいイメージを持っていたが、サインまでもらえて感激だ。次の試合はポジティブな結果になるよう願っている」と話していました。
日本代表は２２日から練習を再開し、２３日には、コロンビア戦が行われるブラジル内陸部のクイアバに移動し、試合に備える予定です。