「Tポイントカードありますか?」
「あ、大丈夫です。」
ファミマでのこのやりとり、本当に毎日の小さなストレスでした。
以前、これが嫌すぎて、
Tポイントカードいりませんマークをつくった事もありました。
Tポイントお断りマーク
http://not.nezihiko.com/
しかし、結局このマークをいつも持っていると、逆に目立ってしまい、
店員さんに対しても、感じが悪くなるので、1回持っただけでやめてしまい、
改善には至りませんでした。
その後はもうあきらめて毎日毎日、雨の日も雪の日も、
Tポイントカード持っていません。と言い続けました。
絶対にTポイントカードについて聞かれなくなる、たった1つの方法
そんなある日、Tポイントカードについて聞かれなくなる方法を発見しました。それは、あまりにもシンプルで、当たり前すぎる答えでした。
レジについてすぐ、Tポイントカードを出す
そう、たったこれだけです。これだけで、何も聞かれないのです。
しかも。
当たり前ですが、ポイントまでつくのです。こちらとしては、一石二鳥。
僕、ポイントもちょっと貯まってきて、
この前Tポイントで買い物までしちゃいました。
ソフトバンクポイントも、Tポイントカードになるそうですね。
2014年きてます、Tポイントカード。
それにしてもまさか、Tポイントカードを出すってことが、
こんなにも簡単なことだとは思いませんでした。
断るストレスに比べれば、出す方がよっぽど楽。
自分が素直になれば、仲良くなれる人間関係と同じ。
僕はなんだか、意地になってたのかもしれません。
ちなみに、出すときのコツとして、
財布の一番出しやすいところに、Tポイントカードを入れておく。
これだけ徹底しておけば、あれTポイントどこだっけ?と探さなくてすみます。
suicaと同じだと思えばいいのです。ファミマで購入するための儀式だと。
ちなみに、suicaで購入する人は、Tポイントカードと2枚出すだけなので、
これもまた快適です。
なんてくだらない話なんだと思われるかもしれませんが、
僕と同じ境遇にあって、ずっと小さなストレスを抱えているたった1人でも
救えるのだとすれば、僕が筆をとった価値はあります。
情報化社会の時代にパソコンやスマホからは避けられないように、Tポイント化社会の時代に、Tポイントカードは避けれないのです。一度でいいので、カード出してみてください。
ありがとうございました。