GoogleChromeが重いとおもったら試すべき事まとめ
0毎度毎度、気がついたら激重になっているGoogleChromeですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ちょっと重いなと思ったらご確認を。これだけでめっちゃ軽くなった!!!という人もいます。
まずは基本の履歴の整理
「閲覧履歴データの削除」をクリックすると以下のようになり、上4つを消してみるといいかもしれません。
- 閲覧履歴
- ダウンロード履歴
- Cookieと他のサイトやプラグインのデータ
- キャッシュされた画像とファイル
履歴は次回の読み込みを素早く行うためのものですが、積んでいるメモリと相談して削除してみてください。たったこれだけで軽くなったりします。
使わない拡張機能の整理
拡張機能を削除しましょう。右上のコントロールパネルから、「ツール」→「拡張機能」の順で選択。
使わないものはゴミ箱へ。
あと、あまりにもたまにしか使わないツールは「有効」のチェックを外し、無効にしておくとメモリの節約になります。
エクステンションは便利です。便利と引き換えにメモリを支払っています。
どれが本当に必要なのかを考え、いらないものを思い切って消していきましょう。
重たそうなエクステンションを探す
要するに、便利だけどめっちゃ重い・・・という時は、重さと利便性のどちらかをとるかを考えるといいです。
そんな時はシフトを押しながらエスケープキー。(Shift+Esc)
各エクステンション、各タブのそれぞれの私用メモリを確認出来ます。
結構人気のオートページャーや、広告の自動削除系のエクステンションはメモリを食いやすいので、よく確認してみてください。
プライバシーの設定をオフにする
画面したの詳細設定を表示をクリックすると、さらにしたにぼろぼろと出てきます。
以下のプライバシーの部分のチェックを据えべて外すと効果大です。
こちらは、利便性、表示速度、安全性を全て外し、メモリを空けるものです。
十分なメモリを積んでいるのであれば、難しく考える必要はありません。
LANの自動検出をオフにする
「設定」→「プロキシ設定の変更」
LANの設定をクリック。
設定を自動的に検出するのチェックを外しましょう。
OneTabを使って、タブをまとめる
開いているタブを一つにまとめてしまいます。これによってメモリの使用量を約95%カットすることが出来き、劇的に軽くなる言われている。
Tab Memory Purgeを使ってメモリを開放する
全開放、選んで開放、自由自在。稼働していないタブはアンロードし、メモリ使用を避ける。
また、除外サイトを追加しておくことも可能なので、よく見るサイト等を追加しておくのもひとつの手です。
The Great Suspenderで強引にメモリを開放する
上と同様ですが、メニューからボタンひとつで、タブや全体のメモリ解放などを行うことができる。
こんなところでしょうか。
なんか重いぞと感じたら、どうぞお試しあれ。