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紙面から<中日スポーツ>のニュース
独走態勢にあったアオリイカが期待度首位の座を明け渡し、いよいよ夏魚のシーズン本番に入る。旧暦6月の新月回りといえば、やはりクロダイが主役となる。矢作川(愛知県碧南市〜西尾市)では既に前回の満月回りで大挙遡上(そじょう)し、ルアーに大釣りが相次いだが、名古屋港(愛知県弥富市〜知多市)でもそろそろカラス貝餌の落とし込みに爆釣が起きるころ。潮自体の迫力は前回に及ばないが、朗報を待ちたい。まずは新月の27日に注目だ。 (海老原秀夫)(6月23日 紙面から)
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
エギングは、釣った後においしいイカを食べるのも楽しみだが、釣りそのものも興味深く、一度はまるとなかなか抜け出せない。アオリイカは天気や潮温によって、動きが変わり、状況によって釣れるエギもかわってくる。今回はエギングをやっている皆さんが迷うのではないかというテーマ−「エギの種類と使い分け」について紹介したい。(YAMARIA企画開発スタッフ・ 河野剛志)(6月23日 紙面から)
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状況に応じてエギを使い分ければこんなアオリイカも=筆者
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