中日スポーツ、東京中日スポーツのニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 中日スポーツ > 競馬・ボート・競輪 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【競馬・ボート・競輪】

[ボート]グランドチャンピオン カウントダウン特集(最終回) 昨年のSGプレーバック

2014年6月22日 紙面から

 SGで実績を残したトップレーサーだけに出場が許されるグラチャン。カウントダウン特集最終回は昨シーズンのトップ戦線を振り返る。

   ◇   ◇

 ◆ボートレースクラシック SG開幕戦は1号艇の池田浩二がインから逃げ切って8回目のSG制覇。コンマ10のトップSで強さをみせつけた。

 ◆ボートレースオールスター は、5号艇の新田雄史が、3コースから会心の差しを決めてSG初優勝。全速トップSで外の攻撃を完封した。

 ◆グランドチャンピオン 前年覇者の太田和美がインからトップSを放ち、1M先マイ。圧勝劇で大会連覇を果たした。

 ◆オーシャンカップ 松井繁が、1周目2Mで峰竜太を差し返した時点で勝負あり。王者の存在感を見せつけた。

 ◆ボートレースメモリアル F艇が出るS合戦となった優勝戦は、1号艇の毒島誠が逃げ切りSG初制覇。繰り上がり出場で頂点を極めた。

 ◆ボートレースダービー 1号艇の瓜生正義が逃げ切り、3年ぶり2度目のダービー制覇。DR戦を制した勢いで突っ走った。

 ◆チャレンジカップ トップSを決めたイン森高一真がSG初V。しかし、この優勝賞金を上乗せしても賞金王決定戦への出場はならなかった。

 ◆グランプリシリーズ 前本泰和が、イン逃げ圧勝でデビュー21年目の初戴冠を果たした。

 ◆グランプリ 1号艇の池田浩二が、トップSで逃げ圧勝。2年ぶりの黄金ヘルメット戴冠を喜んだ。上がりタイムは住之江のエンジンレコードとなる破格タイムで、強さと速さを証明した。 

 

この記事を印刷する

PR情報

Ads by Yahoo!リスティング広告



おすすめサイト

ads by adingo




中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ