SafariでiCloudに保存したクレジットカード情報を削除する方法

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2014.06.22iOS 7の小技

どうも、じんないたくみです。

以前、iPhoneのパスコードロックをかけていないと、クレジットカードの情報まで丸見えで超危険だ!ということをお伝えしましたが、今回はクレジットカード情報の削除の手順をご紹介します。

iPhoneのパスコードロックは必須ですが、それでも紛失したりハッキングされるリスクがゼロではないので、できるだけ削除しておくほうが安全ですよ!

Safariで保存したクレジットカード情報を削除する方法

Safariではクレジットカード情報をiCloudに記憶し、2度目以降の入力を省略できる便利な機能があります。

しかし、このクレジットカード情報はパスコードロックをかけていないと誰でも見れてしまい、またiPhoneがハッキングなどの被害にあったときに大きなリスクとなります。

安全のために、よく使うもの以外は削除しておきましょう。

削除するには、まず「設定」アプリを開き、「Safari」の項目を選択してください。開いた先に「パスワードと自動入力」という項目があるので、これを選択します。

続いて「保存されたクレジットカード」をタップすると、登録されているクレジットカード情報が表示されます。

右上の「編集」をタップし、削除したいクレジットカード情報を選択してください。

左上の「削除」ボタンをタップすると、削除を実行するか確認されます。大丈夫なら「削除」を実行しましょう。

これで削除は完了です!

クレジットカード情報の記憶機能はとても便利ですが、セキュリティリスクも大きいので、よく考えて利用することが大事ですね。

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