どうも、じんないたくみです。
以前、iPhoneのパスコードロックをかけていないと、クレジットカードの情報まで丸見えで超危険だ!ということをお伝えしましたが、今回はクレジットカード情報の削除の手順をご紹介します。
iPhoneのパスコードロックは必須ですが、それでも紛失したりハッキングされるリスクがゼロではないので、できるだけ削除しておくほうが安全ですよ!
Safariで保存したクレジットカード情報を削除する方法
Safariではクレジットカード情報をiCloudに記憶し、2度目以降の入力を省略できる便利な機能があります。
しかし、このクレジットカード情報はパスコードロックをかけていないと誰でも見れてしまい、またiPhoneがハッキングなどの被害にあったときに大きなリスクとなります。
安全のために、よく使うもの以外は削除しておきましょう。
削除するには、まず「設定」アプリを開き、「Safari」の項目を選択してください。開いた先に「パスワードと自動入力」という項目があるので、これを選択します。
続いて「保存されたクレジットカード」をタップすると、登録されているクレジットカード情報が表示されます。
右上の「編集」をタップし、削除したいクレジットカード情報を選択してください。
左上の「削除」ボタンをタップすると、削除を実行するか確認されます。大丈夫なら「削除」を実行しましょう。
これで削除は完了です!
クレジットカード情報の記憶機能はとても便利ですが、セキュリティリスクも大きいので、よく考えて利用することが大事ですね。
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