黄砂:東日本にかけて広い地域で観測 毎日新聞 2014年05月30日 17時51分(最終更新 05月30日 18時30分) 今年初めて観測された黄砂でかすむ名古屋市内=名古屋市千種区で2014年5月30日午後3時、大竹禎之撮影 気象庁は30日、西日本から東日本にかけて広い地域で黄砂が観測され、視程(見通しがきく距離)が10キロメートル未満になっていると発表した。 31日も広い範囲で黄砂が予想され、同庁では屋外で黄砂が付着したり、視程が5キロメートル未満となった場合に交通への障害が発生するおそれがあると注意を促している。