乃木坂・白石ら握手会再開に安堵　“柵越し”でも「お互いの信用得られた」

「乃木坂JUNE BRIDEフェスティバル」に出席した（左から）松村沙友理、白石麻衣、橋本奈々未　　（C）ORICON NewS inc.

　アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、松村沙友理、橋本奈々未が22日、都内で行われた『2014乃木坂JUNE BRIDEフェスティバル』に出席。きのう21日にライバルグループ・AKB48の握手会襲撃事件後、約1ヶ月ぶりに握手会を再開した橋本は「乃木坂が第一陣としてやらせてもらったんですけど、ファンの方も不安に思ってた人もいたので、『開催してくれてありがとう』とすごい言われた」と安堵していた。

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　当日は、手荷物検査、金属探知機に加え“柵越し”に握手するなど、厳戒態勢が敷かれたが、「かなり厳重な警備体制になっているので、これでお互いの信頼を得れたと思います」と橋本。続けて白石も「感謝の言葉をいただいたので、私達もこれから安全にこれからも握手会をやっていけるようにがんばりたい」と言葉に力を込めた。

　松村も「少し不安があったけど、きのうやってみて不安も解消されましたし、実際にファンの方と接して握手会っていいものだなと改めて思いました」と久々の交流に笑みをこぼした。

　ブライダルファッションデザイナーの桂由美氏がデザインしたウェディングドレスを着たカップル5組が都内をドライブし、街中で祝福する市民参加イベント。白石ら3人は桂氏がデザインしたミニドレス姿を披露して会場を魅了していた。