松尾俊二
2014年6月21日22時23分
岡山県真庭市にある川床にわく湯原温泉の「砂湯」を訪れる女性客のために、同市と大手下着メーカーのワコール(京都市)が「湯あみ着」を共同開発し、20日にお披露目した。
砂湯は混浴だが、水着では入れないため、利用客の約8割は男性だ。湯あみ着で女性客にも人目を気にせず入ってもらうのが狙い。元京都府副知事の太田昇市長が、親交のあった真庭市出身の安原弘展・ワコール社長に相談。昨年から試作を重ね、旅館のおかみさんの意見も採り入れて開発した。
湯あみ着はワンピースで楽に着脱できる。裏地はメッシュにしてお湯に入った時に水が抜けて服が膨らまない構造にした。実際に着て湯に入ったおかみさんたちは「着心地が良く、安心して入浴できる」と話した。
湯原温泉が語呂合わせで「露天風呂の日」とする6月26日から旅館などで1着6千円(税込み)で販売。有料で貸し出しもする。問い合わせは湯原町旅館協同組合事務局(0867・62・3024)、ワコールお客様センター(平日=0120・307・056)。(松尾俊二)
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