ソウル=東岡徹
2014年6月22日00時44分
21日午後8時15分ごろ、韓国東北部の北朝鮮との軍事境界線に近い韓国軍施設で乱射事件があり、5人が死亡、7人が負傷した。警戒勤務をしていた兵長が同僚の兵士に向けて小銃を乱射し、銃や実弾を持って逃走している。
事件があったのは、江原道(カンウォンド)高城(コソン)郡にある陸軍部隊の施設。韓国の聯合ニュースによれば、兵長は銃と手投げ弾1発、実弾75発を持っており、軍当局は付近の検問を強化し、行方を追っている。
韓国では2011年7月にも西部の江華島(カンファド)にある韓国軍海兵隊の施設で兵士1人が銃を乱射し、上官を含む4人が死亡。05年には南北の軍事境界線に近い部隊で銃乱射事件があり、8人が死亡した。(ソウル=東岡徹)
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朝日新聞国際報道部
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