WoT撃破王戦 アキバ電撃戦 レポート
『World of Tanks』日本最強はどのチームか
WoT撃破王戦 アキバ電撃戦、開催
3月29日(土)、14時より秋葉原のe-sports SQUAREにて「Wargaming Japan Presents WoT撃破王戦 アキバ電撃戦」を開催いたしました。WoT撃破王戦は2013年12月のナニワ機甲戦以来、およそ4か月ぶり。今回はアキバ電撃戦で、『World of Tanks』の日本最強の座をかけた激闘が繰り広げられました。
予選となったのは日本作戦司令部.jp主催のWoT合同演習第4回(3月23日実施)。出場17チームのうち、ベスト8がアキバ電撃戦に出場しました。ほとんどのチームがナニワ機甲戦以降に結成され、積極的に活動しているチームです。
また、パブリックビューイングの会場であるe-sports SQUAREにはたくさんの方にお越しいただきました。来場者には「WoT撃破王戦オリジナル マフラータオル」がプレゼントされ、さらには大会後に「Wargaming.netオリジナル TOGII*抱き枕」、「Razer BlackShark - ゲーミングヘッドセット」、「GUNNAR GAMING EYEWEAR RPG - Gunmetal」「Razerキーボードバッグ」をゲットできるじゃんけん大会も実施。特にTOGII*抱き枕の人気が高かったのが印象的でした……さすが、日本に数個しかない超レアグッズ。
じゃんけん大会の様子。皆さんの狙いは、TOGII*抱き枕!
ゲットされた方、おめでとうございます!
さらに、会場ではこの日限定の特別メニュー、「榴弾おにぎり」と「アキバ型戦闘糧食」が販売されました。非常に多くの方が試遊台での戦闘と観戦の準備のため、もりもりと召し上がっていただけたようです!
握り拳を超える大きさのおにぎりと、どこかで見たような糧食。
大会の模様はニコニコ生放送公式番組で配信されました。約6時間におよぶ配信をご覧いただいた方、ありがとうございました! このあと紹介しますが、どの試合もあまりに熱い展開で、会場ともども歓声がやみませんでした。
試合の実況には、さまざまなゲームタイトルで実況をこなすStanSmith氏。
掲げているのは来場者にプレゼントされたマフラータオル。
そして解説は強豪チーム[DN]Silly Ducks Revolutionに所属するWoTの生き字引ことDN_mk7777氏 。
大会後に行われた来場者同士のエキシビションでも解説してくださいました。
お二人には試合中の実況解説だけでなく、試合後にもボードを使用した解説を行っていただきました。WoT合同演習で取り入れられている、将棋番組のような解説方法です。こうした解説を初めてご覧になる方も多かったのか、配信上のコメントでは「分かりやすい」という声も多数。しかし、それはもちろんお二人の知識があってのものでしょう!
解説する姿が絵になるDN_mk7777氏。
さて、それでは大会を振り返っていきましょう。
タイムシフトはこちらから観ることができますので、ぜひご覧ください(無期限で何度でも視聴可)。
準々決勝から始まったアキバ電撃戦、配信試合は1番人気のあのチーム
実はWoT合同演習第4回で、アキバ電撃戦の優勝予想アンケートが行われました。そのとき1番人気だったのがINAVA_JP選手が率いるInava Connect(42%)。日本作戦司令部主催の大会やイベントでは名物プレイヤーとして人気で、ファンが多いのは間違いありません。2番人気がTeam Pratrium(24%)。こちらはナニワ機甲戦の優勝チームです!
大会の初めに改めてアンケートを取ったところ、両チームの順位は変わらなかったものの、Team Pratriumがかなり差を詰める結果に。両チームへの期待の大きさが表れたとはいえ、すべてのチームにチャンスがあります。なぜなら、何が起こるのか分からないのが大会の面白さの一つだからです!
Team Pratrium | Jolly Rogers | NooBoom | Inava Connect |
---|---|---|---|
Mafty_Navilles_Erin | Jaeger75 | dedorudy | INAVA_JP |
poly | kirin555 | MocoXP | Ro_zen |
DB_Starman | Noranero | amaterasu_ | haiiro |
hiwaminA | CyanCat | ProHide | nottu |
Recorder_JP | Coonel | guf_c | kazu0314 |
muller1199 | minion120 | straysheep2 | birdk121 |
PLateAUX | NOTANK_NOLIFE | kuruseizu | JPNoobPlayer |
Mebic | motojiro | axsel926 | Ryonry1gou |
DB_4lt | jomini09 | parukku | chibashi |
ミリアtier8大会チーム | 二代目Give me gold | Good Luck Have Fun | Kriegsmarine |
miriamarigold | kuraia_1 | DN_opelisk | ausfuhrung |
Highkick | oykt007 | azmayer | Tokiyomi |
hizenbear | blendcoffee | DN_t4 | amacalva |
Sikemoku | roux1940 | eric_a | e2asama |
sandstone | shunmei | hiroshima3 | Yawchang |
yukinko_jp | F3F5 | shinozakit | T_Natori |
Roy_penerope | yasputin | tycoon | suteki_seiji |
sisimaru | saburou | Planner_ | cubo |
azr60g | JIJIUDON | Pangea | zakuwara06 |
準々決勝A Team Pratrium 2-1 Jolly Rogers
ナニワ機甲戦の覇者Team Pratriumと急成長中のJolly Rogersの試合です。Team Pratriumの実力は言うまでもないかもしれませんが、ダークホースのJolly Rogersも侮れません。
とはいえ、実力的にはやはりTeam Pratriumが上回っていました。第1ラウンドのプロクホロフカ(南、Team Pratrium選択)、第2ラウンドのワイドパーク(北、Jolly Rogers選択)ともに全車両撃破で危なげなく勝利。2ラウンドとも立ち回りもほぼ完璧、Team Pratriumの堂々たる戦いぶりに、優勝の気配を感じさせます。
準々決勝B NooBoom 2-0-1 Inava Connect
WoT合同演習第1回では3位に入賞し、かなりの実力を秘めるNooBoomと、WoT総合火力演習を通じて知り合った選手同士で結成された、1番人気Inava Connectの試合です。
第1ラウンドのヒメルズドルフ(北、NooBoom選択)ではNooBoomが全車両撃破で勝利し、機先を制しました。NooBoomも優勝予想では3位に喰い込む期待のチーム!
第2ラウンドのエンスク(北、Inava Connect選択)は先に2両を撃破したInava Connectが数的優位を覆されるも、かろうじて逃げきって引き分け。
第3ラウンドのルインベルク(南、NooBoom選択)、Inava Connectとしては勝たなければいけない試合。ですが、dedorudy選手が束ねるNooBoomが寄せつけず、1ラウンドも落とさずに準決勝進出です。
準々決勝C ミリアtier8大会チーム 2-0-0 二代目Give me gold
結成はつい最近ですが、チームバトルの練習を積み重ねているミリアtier8大会チームと、あいにくメンバーの都合がつかず6人での参戦となった二代目Give me goldの試合です。
第1ラウンドの飛行場(東、ミリアtier8大会チーム選択)ではお互い攻めきれずに引き分け。6人で戦う二代目Give me goldの粘りが光りました。
第2ラウンドのヒメルズドルフ(南、二代目Give me gold選択)。7対6では基本的に偵察役のTier1が欠けることになり、視界において大きな不利を背負うことになりますが、二代目Give me goldがなんとここを取りました。
第3ラウンド、エンスク(南、ミリアtier8大会チーム)でもまったく同じ結果。二代目Give me gold、大差をつけて全車両撃破。数的有利をぶつけて潰そうとしてくるだろうという相手チームの作戦を読んだ籠城がうまくはまりました。
準々決勝D Good Luck Have Fun 2-1 Kriegsmarine
優勝予想アンケートでは思いのほか票数が少なかったものの、実力的には優勝候補筆頭のGood Luck Have Funと、ナニワ機甲戦ではプレイングゲストとして出演していただいたTokiyomi選手所属のKriegsmarineの試合です。クラン[SDRHB]のメンバーが中心をなしている両チームですので、兄弟チームともいえるかもしれません。
第1ラウンドのプロクホロフカ(北、Good Luck Have Fun選択)では得意マップなのでしょう、Good Luck Have Funが6対2と3両差以上をつけて勝利。
第2ラウンドのヒメルズドルフ(南、Kriegsmarine選択)。お互いAMX 50 100を3両、IS-3を3両、T1 Cunninghamが2両という鏡合わせの車両構成。攻めなければならないのはKriegsmarineですが、逆にGood Luck Have Funが敵陣に攻勢をかけました。が、これを返り討ちにしてKriegsmarineが勝ちました。
第3ラウンドは鉱山(北、Good Luck Have Fun選択)。南が有利というのが通例ですが、Good Luck Have Funはそれを逆手に取って北陣を選択し、開幕直後にマップ中央丘を奪取。攻め上がろうとするKriegsmarineをいなし、Good Luck Have Funが準決勝に進出です!
本邦初公開となったWoT&Razer特別仕様マウスとマウスパッドを紹介
Wargaming Japanでは3月26日にWoT&Razerのコラボ製品 、「World of Tanks DeathAdder Mouse」と「World of Tanks Goliathus Mouse-mat」を発表しました。マウス、マウスパッドはともに赤、白、黒のカラーリングで、『World of Tanks』をより堪能できる製品です。
この2製品が、パブリックビューイングの会場e-sports SQUAREで展示されていました。来場された方も興味を持たれていたようです。ぜひ発売まで楽しみにしてお待ちください!
また、会場の試遊台のデバイスはすべてRazer仕様。メインカラーの鮮やかな緑が黒いテーブルに映えております。会場で遊ばれた皆さん、使い心地はいかがでしたでしょうか。
準決勝も白熱、下克上なるか
準々決勝からStanSmith氏の実況には熱が入り、DN_mk7777氏の解説も冴え渡っておりました。準決勝ではさらに高みを目指すチーム同士の対決となり、白熱の試合が展開されました!
準決勝E Team Pratrium 2-1-1 NooBoom
両チームとも、チームバトルの練習量が非常に多く、大会参加の意識も高いチームです。個々の選手スキルはTeam Pratriumに軍配が上がるかもしれませんが、NooBoomも読みと作戦では引けを取りません。どんな作戦が炸裂するのか、楽しみな試合です。
第1ラウンドはルインベルク(南、Team Pratrium選択)。Team Pratriumはマップ西側を完全に放置し、全戦力を東の草原に配置。NooBoom、あたかもそれを読みきったかのように西の市街地を全軍全速、キャップラッシュ。そのまま占領勝ちとなりました!
第2ラウンドのプロクホロフカ(北、Team Pratrium選択)ではNooBoomが再び占領を狙いに行きました。67ラインから猛烈に北上するも、二度目はさすがに通用せず、また敵陣付近に障害物もないため、全車両撃破されてしまいました。
第3ラウンドはヒメルズドルフ(北、NooBoom選択)。Team Pratriumを相手に戦うのは少し恐ろしいマップでしょうか。NooBoomは自陣周辺に展開し様子見するも、残り2分頃に3ラインと7ラインの両軸から攻め込みます。が、3ラインの部隊を先に崩され、7ラインから支援に来た部隊も囲まれて倒される結果に。しかし、guf_c選手とProHide選手のT1 Cunninghamが逃げきり、引き分けに持ち込みます!
延長戦の第4ラウンドは崖(南、Team Pratrium選択)。この試合のみ配信されましたが、NooBoomのguf_c選手が選んだRhm.-Borsig Waffenträgerが要所につく前に押し込まれ、そのまま全車両撃破となりました。
準決勝F 二代目Give me gold 1-2 Good Luck Have Fun
6人でも勝てることを証明した二代目Give me goldと、shinozakit選手が冴えに冴えているGood Luck Have Funの激突。やはり6人での試合となった二代目Give me goldですが、配信試合となり、StanSmith氏も6人でいかに戦うのかに期待をかけます。
第1ラウンド、ヒメルズドルフ(南、二代目Give me gold選択)ではGood Luck Have Funが全車両撃破で勝利。やはり厳しい展開になり、視聴者コメントも0-2の予想が立ち始めますが……。
第2ラウンドでは鉱山(南、二代目Give me gold)が選ばれ、全車両で丘を取りに行く作戦に。shunmei選手(AMX 13 90)とkuraia_1選手(T1 Cunningham)が犠牲になりますが、相手チームのTier8を2両落とすことに成功。火力的には五分に持ち込むと、丘上での撃ち合いでさらに2両を撃破。DN_opelisk選手、占領を始めたPlanner_選手を丘からblendcoffee選手が倒し、最後に残ったtycoon選手を囲んで、撃破!
第3ラウンドはプロクホロフカ(北、Good Luck Have Fun選択)にて。主戦場となるEFラインでお互いが小競り合い。けれどもうまくさばくのがGood Luck Have Fun。次第に車両差を大きくしていくと、あとは物量で攻めて勝利です!
決勝戦の前に、BO5の3位決定戦
本大会は3位決定戦と決勝戦のみBO5で行われました。両試合ともすべて配信されましたが、まずは3位決定戦からです。勝てば1人につき3000ゴールドの賞品が授与されるとあって、選手にも気合いが入ります!
3位決定戦 NooBoom 2-1 二代目Give me gold
前回のナニワ機甲戦で、NooBoomのリーダーdedorudy選手はクラン混合のGirls und Panzer Clan Alliesに所属して出場していました。今回はクランマスターを務める[NOOBZ]のメンバーでの出場です。このチーム、その名に反して、巧みです。
二代目Give me goldはクランウォーズやトーナメントに活発な[PZSRL]、その母体である[PZSR]のメンバーで構成されています。WoT合同演習第2回のときに結成されたそうですが、WoT合同演習でも少しずつチームとしての実力を上げてきたようです。
はたして3位はどちらのチームに!?
第1ラウンドはヒメルズドルフ(北、NooBoom選択)。NooBoomはオーソドックスに12380ラインを広く警戒。0ラインで偵察役も兼ねるAMX 13 90のshunmei選手がProHide選手(T1 Cunningham)を撃破。追い込み漁のように二代目Give me goldが攻め立ててきますが、NooBoomがうまく立ち回って囲み返し。的確にフォーカスし、全車両撃破です。
第2ラウンドのエンスク(北、二代目Give me gold選択)では、両チームともに籠城。先に動いたのは二代目Give me goldでした。西側の市街地を南下すると、NooBoomと鉢合わせ。完全な撃ち合いに発展し、残り1分で3対3の状況。ほとんど格闘のごとき接近戦ののち、1対1。最後の1撃を当てれば勝ちという瀬戸際で、straysheep2選手の砲弾が弾かれる! その瞬間、F3F5選手が車体を撃ち抜き、二代目Give me goldがラウンドを制しました!
第3ラウンド、ルインベルク(北、NooBoom選択)。南陣の二代目Give me goldはT1 Cunninghamのkuraia_1選手が5Eエリアで市街地を警戒し、残り6両が東の草原で待機。kuraia_1選手が3ラインから偵察に上った瞬間、狙撃されて倒れます。二代目Give me goldは一気に北上して敵陣を牽制。NooBoomも守りに入ったかとおもいきや……なんと西側を通って占領を狙いに来ました。二代目Give me gold、この隠密行動を視認できず、してやられました。
第4ラウンドはプロクホロフカ(北、二代目Give me gold選択)。今度はどんな戦術が展開されるのか……と、NooBoomがいきなりマップ中央から突っ込んでいきました。これぞ殴り込み。NooBoom、勢いに乗った作戦で3位となりました。おめでとうございます!
ついにやってきた決勝戦のとき――防衛か、奪取か
決勝戦、Team Pratrium対Good Luck Have Fun。このカードはWoT合同演習第1回の決勝戦、第2回の準決勝と同じ。さらにはGood Luck Have Funは半数近くの選手がナニワ機甲戦で[DN]Silly Ducks Revolutionとして出場していたため、その決勝戦も合わせれば3度目の対戦となる選手もいます。が、いずれもTeam Pratriumが勝利しており、Good Luck Have Funとしてはもう負けられない大舞台での勝負となりました。普段からトレーニングをしているという両チーム……はたして、「撃破王」はどちらか。
決勝戦 Team Pratrium vs Good Luck Have Fun
第1ラウンド、Team Pratriumはプロクホロフカの南を選択。このマップといえばナニワ機甲戦で引き分けが連続したことを覚えている方もいるかもしれません。その再現かという不動の展開で、まずは引き分け。
第2ラウンドはGood Luck Have Funが鉱山の南を選択しました。今回は引き分け後もラウンドが進むルールのため、マッププールの8つが消化されるまでは同じマップで試合ができません。Good Luck Have Funはうまく丘を取りますが、Team Pratriumもそれを想定した配置で、射線が通らない場所に配置。にらみ合いが続き、そのまま引き分けになりました。お互い、下手には攻めることができません。
第3ラウンドのマップはエンスクの北をTeam Pratriumが選択。南陣のGood Luck Have Funは東に移動し、北へ。陣地を横切るのを捉えたTeam Pratriumは5ラインから南下。お互いに視界を取りながらも様子見が続きますが、Good Luck Have Funが先にTier8を2両失います。そして敵陣に攻め込み、hiwaminA選手が4車両撃破を成し遂げて先制勝利!
第4ラウンド、ワイドパークの南をGood Luck Have Funが選択しました。Team Pratriumは勝てば優勝。Good Luck Have Funとしては最低でも引き分けなければ第5ラウンドを戦うことができません。Good Luck Have Funは大胆にも56Eエリアの稜線に上って偵察。T32のazmayer選手が相手チームが北西にいることを確認すると、azmayer選手とT1 CunninghamのDN_opelisk選手を残して0ラインに集合。ラッシュ! Team Pratriumも占領を狙いかけましたが、足の速さが足りないと踏んで自陣に戻り、撃ち合いを挑みます。ですが、ここはGood Luck Have Funが上手でした。DB_Starman選手が見事な活躍を見せますが、占領を切ることができずに敗北です。
そして、最終の第5ラウンド。1-1-2という、決勝戦にふさわしい熱い展開です。どちらかが勝てば即優勝が決定……両チーム、どのように展開するのでしょうか。マップはルインベルクの北をTeam Pratriumが選択です。
Team Pratriumはマップ中央付近に展開しますが、逆にGood Luck Have Funは東西から挟み込むことに成功。いきなりMafty_Navillies_Erin選手とpoly選手のAMX 13 90が撃破されてしまい、圧倒的に不利な状況に。自陣に引き返して態勢を立て直そうとするも、Good Luck Have Funのチェイスによりそれすらままなりません。残り6分23秒、Good Luck Have Funが全車両撃破で……優勝を決めました!
選手たちの勇姿とコメントをお届けします
【優勝 Good Luck Have Fun】
手前左から
DN_opelisk
私たちGLHFはもともとカジュアル的に参戦する目的で結成しました。ですが1回2回とするうちに勝ちを狙うようになりました。集ってくれて信頼してくれたメンバーに感謝です。そして最終戦で戦ったTeam Pratrium、これからもよろしく!
shinozakit
優勝できて嬉しいです。TOGII*抱き枕の市販お願いします。
Pangea
T1プロになるためにもっと精進いたします。
奥左から
eric_a
DN_opeliskの指揮力の高さに感謝するのみです。危ない場面ばかりでしたが、最高の順位を取れてとても嬉しいです。ありがとうございました。
tycoon
初優勝だよ! ありがとう!
Planner_
皆さんのおかげです :D
hiroshima3
いえーい軍事顧問勝ったよー。
azmayer
Team Pratrium相手に、ついに雪辱を果たしました。感無量です。これを期に「押しこマイヤー」に改名します
【準優勝 Team Pratrium】
中央
Recorder_JP
もうちょっと決勝出たかったです! くううぅぅぅ
上から時計回りに
Mebic
悔しいです。とても、とても……。
hiwaminA
良い糧にします。
PLateAUX
同じような機会があれば次は勝てるように何か考えておきます。
poly
負けて悔しいです、精進します。
DB_Starman
今回の反省を次に繋げたいです。
Mafty_Navilles_Erin
ヘッドセット……。
【3位 NooBoom】
左から
ProHide
NOOB怖いでしょう。
Amaterasu_
伊勢神宮で待ってます。
dedorudy
これが本物のNOOBのちからなのです!
guf_c
AMX 50 100はドイツ車です!
straysheep2
一寸のNOOBにも五分のNOOB魂。
parukku
この中で一番NOOBだけどがんばりました!
MocoXP
110は爆発しません!
eSportsとしての『World of Tanks』
選手はオンラインでの参加だったため、賞金ボードと賞品がカメラに掲げられました。あまりにも激しく面白い試合を見せてくれた選手の皆さん、お疲れさまでした。そして勝った皆さん、おめでとうございました!
視聴者の皆さん、パブリックビューイングに来られた皆さん、お楽しみいただけましたでしょうか。eSportsとして、競技として行われた『World of Tanks』のチームトーナメント。これからも応援、よろしくお願いいたします。そしてなにより、選手の皆さんの協力なくして大会は成り立ちません。次回の大会も、どうぞご参加ください!
また、会場では配信終了後に来場者同士のエキシビションも行いました。わいわいと楽しい試合となり、DN_mk7777氏も参戦。最後までWoTな1日が続いておりました……。
最後の最後まで残ってくださった皆さんと記念撮影。
さて、レポートもそろそろおしまいです。少しでも大会の盛り上がりを感じたい方は、ぜひタイムシフト をご覧ください!
それでは最後に――明日も『World of Tanks』で、レッツ・バトル!