峯岸みなみが活動休止 腎のう胞ブログで発表
2014年6月21日6時0分 スポーツ報知
AKB48の峯岸みなみ(21)が腎のう胞を患い、しばらく活動を休止すると20日、グループの公式ブログで発表した。
ブログによると峯岸はこの日、東京・秋葉原のAKB48劇場で出演予定だった公演を休み、都内の病院で診察を受けた。関係者によると、今後詳しく病状を検査し治療の方針を決める予定で、活動休止の期間などは現段階で未定という。
腎のう胞は腎臓の表面や内部にのう胞液がたまった水ぶくれができるもの。通常は症状がほとんどなく、日常生活に支障はないが、のう胞が大きくなり腎機能に影響が出た場合、手術が必要になることもある。
峯岸は18日に横浜アリーナで開催され、大島優子(25)らOGが登場した「ぱちんこAKB48 バラの儀式」のミニライブにも「チームサプライズ」のメンバーとして参加予定だったが、体調不良で欠席していた。
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