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石川要三元防衛庁長官が死去6月21日 22時54分
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自民党の元衆議院議員で、防衛庁長官などを務めた石川要三氏が、21日、東京都内の病院で、肺炎による急性呼吸不全のため亡くなりました。
88歳でした。
石川氏は東京都青梅市出身で、青梅市長を務めました。
昭和51年の衆議院選挙で、旧東京11区に自民党から立候補して初当選し、合わせて8回、当選しました。
この間、環境政務次官や外務政務次官などを歴任し、平成2年に発足した第2次海部内閣で防衛庁長官を務め、沖縄の在日アメリカ軍基地の整理縮小などに取り組みました。
その後、石川氏は、平成15年の衆議院選挙に立候補せず、政界を引退していました。
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