なぜオバマ大統領は、寿司を半分残したか
プレジデント 6月18日(水)14時15分配信
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時事通信フォト=写真 |
■次郎の前にも後にも久兵衛の寿司を注文
2014年4月23日、来日したオバマ大統領は安倍首相と非公式夕食会の会場に「すきやばし次郎」を選んだ。ところがオバマ大統領は、次郎の寿司を半分も残したという。さらには夕食会の前にオバマ大統領が、寿司の出前をライバルの「銀座 久兵衛」に頼んだという情報を掴んだ。事実を確かめるべく久兵衛の主人、今田洋輔氏に突撃取材を敢行した。
――まず大統領側から注文を受けたというのは事実でしょうか。
【今田】寿司の出前を頼まれたのは事実です。私どもとしては、いつも通り、お客様から伺ったご注文を真心込めてお届けしたまでです。
――オバマ大統領が夕食で寿司を半分残したということですが、事前に出前を取っていたことが原因だと思われますか。
【今田】それは私にはお答えできません。注文された寿司を食べられたのであれば、半分残されるのはしょうがないかもしれません。
――出前に対して、大統領側から感想などありませんでしたか。
【今田】食べていただいてどうお思いになったかはわかりませんが、翌日にも久兵衛に注文をいただいたことは事実です。お寿司がお好きなんでしょうね。
――ということは、久兵衛の寿司をかなり気に入ったということでしょうか。
【今田】そうであればうれしいですね。
――今回の夕食会はすきやばし次郎が選ばれましたが、以前、クリントン元大統領と宮澤喜一元首相の会談では久兵衛が会場でした。
【今田】実は、今回の夕食会に関して、うちにも打診がありましたが実現しませんでした。警備上や近隣のお店にご迷惑をかけなくて済むという理由から、久兵衛には世界の首脳がいらっしゃいます。中でもクリントンさんと宮澤さんのご会食はよく覚えています。宮澤さんは「寿司会談なんて初めてだ」と笑いながらおっしゃっていた。宮澤さんが流暢に英語で話されていて、なごやかな雰囲気でしたね。
最終更新:6月18日(水)14時15分
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