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英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【競馬・ボート・競輪】[ボート]グランドチャンピオン カウントダウン特集(2) 水面特性2014年6月18日 紙面から ボート界屈指の競走水面面積を誇る浜名湖。水質は淡水と海水が入り交じった汽水。水面が広く、比較的に穏やかであり、選手間でも走りやすいレース場としてその名が挙がることで知られる。 だが、広い水面が災いして季節風の影響を受けやすく、前日とコンディション一変することがよくある。今シリーズのような夏場は、ホーム向かい風になるのが常で、勢いをつけたダッシュ勢が活躍する「まくり水面」になりやすい。水質が影響しているという話もあるが、とにかく夏の時期には、イン逃げが簡単に決まるケースは多くない。 一方、冬場には北西からの風が主流となり、ホームは追い風。こうなると内3艇に条件が好転して、イン逃げ、もしくは1M小回り差しでBS浮上の展開が多くなる。 また浜名湖は、海と通じているため潮の干満差が気になるところ。これに関しては、スタート時に多少の影響は出ると話す選手もいるが、それほど大きな影響が出ることはなさそうだ。
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