AKB48・木崎ゆりあ、『柘榴坂の仇討』で本格時代劇初挑戦！

映画『柘榴坂の仇討』で本格時代劇に初出演するAKB48・木崎ゆりあ。

　9月20日に全国ロードショーとなる映画『柘榴坂の仇討』に、AKB48チーム4・木崎ゆりあが出演することが発表になった。

木崎は、居酒屋“ツル”で働く町娘・ユキ役を演じる。

　2004年に浅田次郎が発表した短編集『五郎治殿御始末』に所収された『柘榴坂の仇討』の実写化映画。主演の中井貴一、阿部寛、広末涼子、中村吉右衛門が出演する同作の追加キャストが発表され、木崎ゆりあが出演することが明らかになった。

　本格時代劇初挑戦となった木崎は、「念願の京都で、そして本格的な時代劇に初めて参加させていただき、共演者の皆様の演技を間近に観る事が出来てとても勉強になることが多かったです」とコメント。また、「普段の言葉使いとは全然違うところは難しくて、たくさん怒られましたが、その分たくさん学ぶ事があり、お芝居ももっと上手になりたいなと思いました。和服、下駄もすぐに慣れて心地良くなっていたので撮影が終わってしまうのが寂しかったです」と撮影を振り返った。

　映画『柘榴坂の仇討』は、9月20日より全国ロードショー。

　（※木崎ゆりあの「崎」はつくりの上が「立」）