優子＆マリコ様＆ともちんが１日限りのＡＫＢ復帰！　パチンコ台で登場

パチンコメーカー、京楽の新機種発表会「ＳＵＲＰＲＩＳＥ　ＦＥＳＴＩＶＡＬ」に登場した板野友美（中央）、大島優子（右）。左は小嶋陽菜＝横浜市（写真：サンケイスポーツ）

　今月９日にＡＫＢ４８を卒業した大島優子（２５）、同グループのＯＧ、篠田麻里子（２８）、板野友美（２２）が１８日、横浜アリーナで行われたパチンコメーカー、京楽の新機種発表会「ＳＵＲＰＲＩＳＥ　ＦＥＳＴＩＶＡＬ」に登場。１日限りのＡＫＢ“復帰”を果たした。

　３人は今夏導入の「ぱちんこＡＫＢ４８　バラの儀式」のために結成されたＡＫＢの限定ユニット「チームサプライズ」に所属。パチンコ台の中でで楽曲を披露しているためサプライズ登場した。

　同機種のオリジナル楽曲「未来が目にしみる」を歌唱する前に、高橋みなみ（２３）、渡辺麻友（２０）らに混ざり大島が。それに気付いた５００人のファンから優子コールを受けると、「ＡＫＢは卒業しましたが、チームサプライズは卒業していません！！」と喜ばせ、同曲をセンターポジションで熱唱した。

　その後、「ＡＫＢフェスティバル」を歌唱する際、板野も同じパターンで登場し、「チームサプライズなんで出てきました」とニッコリ、同曲をダンスを交え歌唱した。

　最後に篠田もそろい、ＯＧ３人が壇上で共演。「チームサプライズは卒業していません。私も台に出ているのでぜひみてくださいね」とあいさつし会場をわかせた。高橋はＯＧの登場は知らなかったといい、「チームサプライズだけど、サプライズが起きすぎてビックリでした…」と驚き、「久しぶりに“目がしみました”ね」と感動。小嶋陽菜（２６）は「私はいつも（プライベートで篠田に）会っているから全然サプライズ感がゼロ」と話し、笑わせた。

　今夏導入の同機種は１時間に１回、全台で一斉にＡＫＢの楽曲が流れる「バラの儀式公演」が特徴。高橋は、「全台が最前列です。楽しんでください」とＰＲしていた。

　スロットの新機種「ぱちスロ必殺仕事人」が７月２２日にホール導入されることも発表された。俳優、京本政樹（５５）が「仕事人」で演じた組紐屋の竜の衣装で登場し同機種をＰＲ。「チームサプライズ」メンバーと壇上でトークを展開し、「推しメンは（ＮＭＢ４８の）山本彩」と山本の目の前で明かしていた。