AKBチーム8・岐阜代表が卒業発表　同県オーディション開催へ

AKB48チーム8の岐阜代表・奥洞千捺が卒業　（C）AKS

　人気アイドルグループ・AKB48チーム8のメンバーで岐阜代表の奥洞千捺が18日、学業との両立などが難しいとして、グループからの卒業を公式ブログで発表した。また、チーム8が47都道府県から1名ずつ選ばれているとあって、同県の新たな代表メンバーを選出するオーディションが開催される。

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　奥洞は、卒業の理由について「活動が始まってから2ヶ月余りが過ぎましたが、自分にとっては学校との両立など、活動を続けていくことにおいて思うようにできないことが多く、このままでは、ファンの皆さんの前で自分らしくいられない…と思うようになりました」と説明した。

　また、ブログでは、全都道府県から選ばれた47人で「会いに行く」活動をしていることから、「新たな岐阜県代表メンバーを選出するため、岐阜県にお住まいの方限定でオーディションを開催させていただきます」と発表し、詳細を掲載している。