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【寝る前のストレッチ】で1日の疲れをオフ&ダイエット

寝る前のストレッチは体にいいことだらけ。習慣にして疲れにくいスリムな体を手に入れましょう。

更新日: 2014年06月19日

mimaniさん

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▼寝る前のストレッチのメリット

Photo by Robert Daly / OJO Images

寝る前に10分間のストレッチを行うと寝つきの時間が大幅に早くなることが分かりました。

寝つきが良いと睡眠の質が良くなり、体を回復する効果が上がります。

よく動いた1日の終わりに仕事や家事で凝り固まった体をしっかりほぐす。

安眠効果があるので、不眠症の方にも効果的です。

夜ストレッチをしておくと
寝ながら脂肪燃焼という驚きの効果もありますね。

代謝がアップすることで脂肪の燃焼が期待できます。

▼寝る前のストレッチを行うタイミング

入浴後ふとんでストレッチ。

体が温まった入浴後がおススメ。
リラックスして眠くなったら途中で寝てしまってもOKです。

部屋を暗くし、ヒーリングミュージックやアロマなどリラックスできる環境を作りましょう!

疲れている時は無理して全部やろうと思わず、出来る範囲で行いましょう。

▼大きく伸びるストレッチ

▼呼吸を深くするストレッチ

ブリージングストレッチは、最初は無理をしないで、「痛いが気持ちいい」くらいの強さでやってみよう。反動をつけずに、伸びにくい部分を重点的にじわーっと伸ばしていくのが効果アップのこつだ。

呼吸が深くなることで眠りの質も良くなります。

▼足のムクミを解消するストレッチ

股関節には、リンパ管が合流する大きなリンパ節があります。寝る前にはベッドの上でストレッチをして、1日のうちに滞ったリンパをすっきり流しましょう。

腹筋も同時に鍛えられて一石二鳥!

▼背中をほぐすストレッチ

パソコン作業などによってこわばりやすい背筋。背筋に弾力がない状態では肋骨が十分に動かず、“浅い呼吸”の一因に。このストレッチではそれを解消する効果が期待できる

▼前ももを伸ばすストレッチ

万歳の形で両腕を耳につける。このまま息を長く吐きながら30秒から1分キープ。ひざが離れないのが理想。起きるときもゆっくり、手で支えながら行う。

膝や腰の痛い人は無理しない程度に倒れましょう。

▼足首のストレッチ

▼動画で詳しく解説

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