「すべて正しい」河野氏自ら談話検証結果を評価(06/21 17:42)
河野洋平元衆院議長が講演し、慰安婦問題に関するいわゆる「河野談話」について、有識者チームがまとめた検証結果は「すべて正しい」と評価しました。
河野氏は、1993年に官房長官として河野談話を作成しました。20日に国会に報告された検証結果について、河野氏は「足すこともひくこともなく、すべて正しい」と評価しました。そして、元慰安婦の証言を巡り、裏付け調査を行わなかったという指摘について「被害者の話を聞いて初めて、加害者の考え方をきちんと言うことができる」と強調しました。また、慰安婦問題で「当時は他の国にもあった」などという発言が相次いでいることに対しては、「よそでもやっているというほど卑劣な言い訳はない」と批判しました。さらに河野氏は、日本と韓国の関係改善に向けて両国の指導者に歩み寄りを呼び掛けました。