画像と HTML ファイルを中心としたウェブサイトなら、Amazon S3 で充分に活用できるから、使い道も広がります。
急ぎのウェブサイト公開が必要となる場合も多いキャンペーンサイトも、Amazon S3 なら数分でアカウント作成、コンテンツの公開も 10 分程度で完了します。しかも契約期間の縛りもないため、すぐはじめられて、キャンペーン終了後、必要がなくなったその時点で終了することも可能です。 |
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法人ウェブサイトのデータ損失は絶対に避けたいものです。米国の政府機関をはじめエンタープライズ企業様も利用する Amazon S3 は、複数のデータセンターでお客様のウェブサイトデータを保管。99.99 % の可用性と、99.999999999 % の堅牢性でお客様のウェブサイトを運営することができます。 もちろん万全を期すために、別のリージョン(国)の Amazon S3 をバックアップ用として利用することも可能です。 |
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本来クラウドストレージサービスとして提供を開始した Amazon S3 は、その特性に最適な用途であるファイル倉庫としての利用ももちろん OK。 社内・社外のメンバーとのファイル共有の際もファイル・ディレクトリごとにアクセス権限の設定が可能なので、安心してご利用いただけます。 |
Amazon S3 でウェブサイトを公開するには、まず AWS の無料アカウントを作成。
初期設定が終わったら、データのアップロード、DNS 切替で今日からウェブサイトをクラウド環境で公開できます。
もちろん、アップロード、ダウンロードに便利な無料サードパーティーツールも提供されているので、難しいコマンド入力なども必要ありません。
アカウント作成の流れはこちら | 具体的な初期設定手順はこちら 以下の「ドットインストール」様のトレーニング動画もご覧ください。 |
(※)ウェブサイトのアップロード際、専用の無料サードパーティー
ツールを利用します。 |
ご利用のドメインレジストラのCNAMEレコード設定方法をご確認ください |
無料サードパーティーツールのご紹介
ウェブサイトデータのアップロード、ダウンロードをはじめとした Amazon S3 内の管理には従来の FTP ソフトと同じ感覚で使うことができる、以下のツールがサードパーティーで提供されています。
Bucket Explorer: http://www.bucketexplorer.com
CloudBerry S3 Explorer: http://cloudberrylab.com/?page=cloudberry-explorer-amazon-s3
cloudpack ブログ様にて、CloudBerry S3 Explorer の設定方法をご紹介いただいています。 »
Amazon S3 の料金は 1 GBあたり月額 10 円~(※)。 小規模なウェブサイトに最適であるのはもちろん、数百ページのウェブサイトであっても十分な容量を、年間120 円/GB~(※)という低価格でご提供いたします。 ※詳細は本ページ内の料金表をご覧ください。 |
複数のデータセンターでお客様のデータを保管し、施設間で同期をとる仕組みで、99.99 % の可用性と、99.999999999 % の堅牢性を実現しています。 | Amazon S3 なら、アカウント作成後、必要なファイルのアップロードとパーミッション設定を行うだけ。急激なアクセス増にも対応するクラウド環境でウェブサイトを今日から公開できます。 |
連携する複数のデータセンターでお客様のデータを管理アマゾンが提供するクラウドストレージサービス「Amazon S3」は、ファイルストレージとしてだけでなく、レンタルサーバーとして必要な機能も備えています。 ※専用の無料サードパーティーツールが必要です。詳しくはこちら» |
2006年、アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、ウェブサービスという形態で企業を対象に IT インフラのサービス提供を開始しました。それは現在、一般的にクラウドとして知られています。
AWS クラウド プラットフォームは、お客様のご利用用途や業界に関係なく、アプリケーションを起動できる柔軟性を提供しています。
画像と HTML ファイルを中心としたウェブサイトなら、Amazon S3 で充分に活用できるから、使い道も広がります。
初めて AWS を利用いただくお客様には、料金の心配なくお試しいただけるよう、無料枠を 1 年間ご提供いたしております。 また、AWS は使った分だけの従量課金制で低価格。初期費用や長期契約の必要はありません。 | お客様がすぐにご利用を開始して、必要な時に必要な分だけをすぐにご利用いただけるよう、AWSは東京を含めた世界 9 ヶ所から選択できるデータセンター群、40 ヶ所以上に設置される配信ポイント(エッジロケーション)を持つグローバルなインフラを提供しています。 | AWSは、米国の業界、政府が認める PCI DSS レベル 1、ISO 27001、FISMA Moderate、HIPAA、SAS 70 Type II といった資格、監査に通った安全で耐久性ある技術プラットフォームです。米国政府機関も利用する安全性を提供します。 |
無料利用枠の詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
グローバルに広がるご利用環境アマゾン ウェブ サービス(AWS)は日本を含めた 190 か国以上の多数のお客様にご利用いただいております。 東京を含めた世界 9 ヶ所の「リージョン」とよばれるデータセンター群をもち、これにより冗長性を確保しています。また世界 40 か所を超える「エッジロケー ション」呼ばれるコンテンツ配信ポイントを配置することで、ウェブサイトをはじめとしたコンテンツ配信の高速化を実現しています。 どこのリージョンでもサイト公開を行えるので、海外展開をご検討のお客様にも最適です。アマゾンが提供するクラウドストレージサービス「Amazon S3」は、ファイルストレージとしてだけでなく、レンタルサーバーとして必要な機能も備えています。 使い方は公開したいウェブサイトのファイルを所定の FTP ソフトで、Amazon S3 の領域(バケット)にアップロードするだけ。 非常に手軽に始めていただける仕組みでありながら、3 拠点以上のデータセンターでデータを保管しており、安全性にも十分配慮した設計でお客様のデータを守ります。 |
シンプルに利用可能な Amazon S3 以外にも AWS では、用途に応じて 30 種類以上のクラウドサービスをご用意。ご利用用途に応じて、ご不明な点は、無料のサポートフォーラムをご用意しております。さらによりきめ細やかな技術サポートが必要になった際は「AWS サポート」をご提供しております。(有料)
AWS では新たにクラウドサービスをご利用になるお客様が、まずクラウドサービスを試していただくことができるよう、無料使用枠をご用意しております。 AWS 無料使用枠は、Amazon S3 の利用開始時だけでなく、他のクラウドサービスにおける新しいアプリケーションの起動、既存アプリケーションのクラウドでのテスト、または単に AWS の検証利用など、用途を問わずご利用いただけます。
初期費用 | 0 円! |
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月額費用 | 0 円!(アカウント取得から 12 か月間) |
容量 | 5 GB/月 |
リクエスト数 | 20,000 ダウンロード/月 / 2,000 アップロード/月 |
転送量 | 15 GB/月 (1ページあたり画像を含めて 1 MBのウェブサイトなら、月間 15,000 PV 程度までの転送量は無料です) |
上記を超えるご利用および LIST リクエストはご利用分に応じた従量課金となります。
料金 | 無料体験 |
○
(新規のお客様に無料利用枠を1年間提供!) |
---|---|---|
1 GBあたりのストレージ料金 |
月額 3 円~/GB (最初の5GBまでは1年間無料!) |
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データ転送料金 |
ダウンロード:月額約 12 円/GB~(1 GBまでなら 0 円)
アップロード:無料 (※ 1 ページの画像を含めたサイズが 1 MB なら、月間 1,000 PVごとに 12 円の転送量となります。) |
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リクエスト数 |
ダウンロード要求:0.4 円 /10,000 リクエストあたり
アップロード要求:0.5 円 /1,000 リクエストあたり |
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お支払方法 | クレジットカード | |
基本機能 | 1 ファイルの最大許容サイズ | 1 B~5 TB |
最大保存可能容量 | 無制限 | |
堅牢性 | 最大 99.999999999 % | |
複数ウェブサイト公開(バケット作成) | 100 個(ドメイン) | |
プロトコル | HTTP / HTTPS / BitTorrentTM | |
システム構成 | データセンター | 東京リージョンを含む世界 9 ヶ所から選択可能 |
複数データセンターでの冗長化 |
○
3 か所以上のデータセンターで管理、 低冗長化ストレージ(RRS)場合は 2 か所 |
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ファイル設定機能 | データ自動修復機能 |
○
(データロスト時に自動発見および修復を実施) |
バージョン管理機能 | ○ | |
ファイル単位のアクセス設定 |
○
(パーミッション設定) |
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アクセス元のコントロール |
○
(100 個まで Access Control List を作成可能) |
|
ユーザー単位のアクセス設定 |
○
(Identity and Access Management) |
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ストレージ単位のポリシー設定 |
○
(Amazon S3 バケットポリシー) |
|
ファイル単位の共有期間の設定 |
○ (クエリ文字列認証) |
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ファイル転送 | ファイル転送機能 | CloudBerry他、S3対応ファイル転送ソフトが無料で利用可能 |
SSL 機能 | 共有 SSL | ○ |
その他機能 | アクセスログ |
○
コンソールから設定可能(保存は容量に応じて課金) |
サーバーサイドの暗号化 | ○ |
※料金は 2014 年 4 月 1 日からの米国スタンダードリージョン利用の場合の新料金となります。
※1 ドル 100 円で計算しています。
※米ドル決済となります。
※Amazon S3 は静的コンテンツのウェブサイト運用にご利用いただけます。PHP,CGI を必要とするコンテンツにつきましては、仮想サーバーとして活用できる Amazon EC2 をご利用ください。