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文化審議会の漢字小委員会は20日、「令」や「保」など、活字と手書きで字体が異なる常用漢字について、解説書作成に向けた議論を始めた。
パソコンの普及で活字の漢字に接することが増えたが、学校の授業や役所に届け出る書類は手書きの漢字を使うことが多い。「令」は手書きの場合、中を「マ」と書く人が多く、「保」はもともと「木」を「ホ」と書いていた。文化庁によると、どちらの字体も間違いではないが、子供が混乱したり、役所が活字体で書類を書くよう求めたりすることもある。〔共同〕
手書き、活字
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6/21 更新
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