喜怒哀楽の「怒哀」を長期間おさえこんでいると「喜楽」も感じなくなっていき、病む。
ちなみに、怒っている相手にやみくもに謝っても、その場しのぎにはなっても相手の怒りは解決しない。
怒りは何かの不足(愛情、金銭、物品、血糖値、酸素、痛み)を感じて起こる二次的な感情。(悲しいから怒る、寂しいから怒る、苦しいから怒る)
何が不足してどう感じたから怒っているのかを特定して、本人が理解した上で、誰か他人に理解してもらう(受容してもらう)まで根本的な解決はない。
自分がイライラしたときも、何が不足してどう感じたから怒っているのかを特定して、
誰か他人に自分の言葉でしっかり表現して、理解してもらう(受容してもらう、「なるほどそうだよね」と思っていってもらう)のが健全な処理。
ここ数年怒らないのをモットーとしている。 怒った所で自分も相手も疲れるだけで良い部分はひとつもないから。 逆切れしたくなる所を先手を打って謝り、怒らせた私が悪いと詫びるよ...
自分の感情を麻痺させるのはよくない。 喜怒哀楽の「怒哀」を長期間おさえこんでいると「喜楽」も感じなくなっていき、病む。 ちなみに、怒っている相手にやみくもに謝っても、そ...
横だが、うちの地域の人間は全体的に喜怒哀楽が少ない。 ぬるーく怒ってぬるーく喜んでいる感じ。 地元を出てはじめて、「世の中にはこんなに怒ったり喜んだりする人がいるんだ!」...
自分がイライラしたときも、何が不足してどう感じたから怒っているのかを特定して、 誰か他人に自分の言葉でしっかり表現して、理解してもらう(受容してもらう、「なるほどそう...