企業などが発注した業務を請け負ったシルバー人材センターの会員が、作業現場で発注元の従業員から指示されて働く「偽装請負」や、その恐れがある状態だったとして、各地の労働局が過去5年間に、山梨の1カ所を含め、17都道県にある43カ所のシルバー人材センターを是正指導していたことが19日、全国シルバー人材センター事業協会(全シ協)への取材で分かった。全シ協が、2009〜13年度に各地のセンターが受けた是正指導の状況をまとめた。こうした数字が明らかになるのは初めて。 … 全文は山梨日日新聞紙面または山日携帯サイトでご覧ください。
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