イベントの様子を続きに掲載しています。
見慣れたハードウェアの導入ビデオに続いて、泉水氏から挨拶。
Xbox 360を上回り、すでに500万台を海外で販売したことなど。
2002年の初代から、Xbox は常に新しい体験を届けることが使命。Xbox Oneでもまったく使命は変わらない。
新世代のゲーム体験として3つの要素。
ひとつめは圧倒的な臨場感、 没入感。
ふたつめはクラウドのパワーが実現する新しいゲーム体験。
すでにクラウドサーバで(デディケイテッドサーバで)、プレーヤーに公平なプレイ環境を提供。またプレイ動画の共有など。
3つめは豊かなゲームラインナップ。
大作、シリーズ、多くのパートナーのタイトルに加えて、インディーズ開発者の支援も。
さらに、ゲームだけはないエンターテインメント。HDMI入力を備え、レコーダなどを接続すれば、放送中のテレビや録画番組をXbox One のインターフェースで楽しめる。
さまざまなコンテンツに瞬時に移動したり、画面分割でながら機能も。
Kinectセンサも、Xbox Oneならではの体験。50以上のボイスコマンドやジェスチャ。
日本語版の実機でデモ!
泉水氏、日本語で「Xbox オン!」
「起動しましたね!ちょっとヒヤッとしましたが!」あからさまに安心した様子。
続いて「センサの前に立つと。。。んっ?」やや間を置いて、こちらも無事に自動認識サインイン。
Xbox Oneは最大で4人まで同時サインイン可能。続いて音声認識でアプリを起動デモ。「えっくすぼっくす、テレビを見る」。自然な日本語発音。
えっくすぼっくす、フレンドに移動。
えっくすぼっくす、アバターに移動。
日本語対応については、文法も日本語にあわせてある。
続いてゲームプレイのデモ。コントローラを使う。
えっくすぼっくす、フォルツァふぁいぶへ移動。
これも日本語のカタカナ発音で起動。これまでのところ不発暴発なし。
Forzaをプレイしつつ、「えっくすぼっくす、今のを録る」(record that)でクリップを撮影。
「インターネットエクスプローラーをスナップ」。ポーズしたフォルツァとIEを並べて、ウェブ情報を確認。
9月4日発売、明日6月21日から予約開始。商品構成などをおさらい。
続いてゲームコンテンツのデモリール。
Ryse、アサシンクリード、Watch Dogs、Halo 5、FF XVや CoDゴースト、サンセットオーバードライブ、PvsZ、キングダムハーツ、Kinectスポーツライバルズ、FIFA14等々
マルチも独占も自前も混ぜつつ、独占は画面下に「Xbox One専用」を控えめに挿入。
新世代タイトルここに集まる!ベストゲームラインナップ!
現時点で国内での参入表明50社。
セガの名越 CCO 開発統括本部長。
「またゲームビジネスに対して、本格的なコンソールが登場することには興奮しています」。セガの代表として来ているが、わたしはコンソールに期待している人間ということもある。
スクエニからはFF XV、Xboxでは初となるキングダムハーツIII。
コーエーテクモからメッセージとゲーム映像。

「興味があるのはクラウドゲーム。クラウド側の演算結果を、Xbox Oneで表示する。1万vs1万の軍勢が戦うようなゲームを作ってみたい」
KTもロンチに向けてゲームを提供しようと鋭意製作中です。
無双OROCHI 2 Ultimate の動画
無双ORICHI 2 Ultimate は本体同日発売。
続いてMagesからメッセージ。
「最初に驚いたのは、Kinectの性能向上」。このKinectを使ってなにが表現できるかな?と考えている。また、ゲームしながらのながら作業ができることも魅力だと思う。
Magesからは、アドベンチャーゲームをXbox Oneに集結させたいと思っている。サイコパスの 動画。
泉水氏が「のいたみな。。。枠で放送されたアニメのアナザーストーリーを体験いただけます」と説明。ほかMagesからは2本
続いてバンダイナムコ。ドラゴンボールの動画
Dragonball new project。英語ナレーションに日本語字幕で、3Dドラゴンボール格闘作品
ハムスターからはAZITO新作を独占で。
Qute ナツキクロニクル(仮)。新作シューティング。これも専用。
シューティングラブ。トリロジー。2015年。Xbox One専用。
(なんとも渋いところをついてくる専用タイトル)
モスからは雷電(仮)
「Xbox Oneで生まれ変わる新しい雷電を私も楽しみにしています!」(泉水氏)
続いて、Bethesdaから。三上真司氏。光と闇の表現、エフェクトを出せるようになった。生きているような環境を再現しやすい。
「ゲームを楽しむユーザーにとっては安定して信頼できるハードウェアだと思っています」(三上氏)。
タイトルは サイコブレイク。2014年内。ほかThe Elder Scrolls Onlineを専用として予定
パートナーからのロンチは18本。
新作のなかで、多くのユーザーが、そして私自身も楽しみにしているタイトルを紹介します。としてMGS ファントムペインを紹介。
Ground Zerosは本体同時。
ファントムペインの最新トレーラーを公開
続いてマイクロソフト製のロンチタイトル、発売予定作品を紹介。ライオットアクト新作にも触れる。
そしてもう1作品、と溜めてから。
SCALEBOUNDのビデオ。開発はプラチナゲームズ。
協力してドラゴンを倒す的なアレ
ID@Xbox紹介。より多くの開発会社やクリエーターにゲームを提供してもらう仕組み。全世界で数千社が傘下。300数十社に開発環境を提供
ID@Xboxのトップバッターは、なんと稲船敬二氏
株式会社ComceptのCEOとしての稲船敬二氏です。
「メンバーは足りないけど希望はある!というような会社でも」ゲームを提供する道を開いている仕組み。
Kickstarter で資金を調達した作品。「昔ながらの、良かった頃の」日本のゲームを作るべく頑張っている。ユーザーのために作ることは今も変わらない。ただ、ユーザーのためだけでは面白いものにならない。作っている側のやりたいこと、やってみたいことがないと。ユーザーと開発者の望むものが一致した時に良い物ができる。
ゲームプラットフォームがハイエンドになり、開発が大変になりハードルが高くなってきた。ID@Xboxのような試みはそのハードルを下げる。多くの作品を提供してゆきたい。
ロックマン的な Mighty No, 9。です。
泉水氏:稲船氏とは初代Xboxから仕事をしてきた。いまも、面白いことができないかと協力していることがある。
具体的なタイトルなどはなし。
続いてアプリ紹介。
IEやテレビ、Twitch、楽天SHOWTIME、ニコニコなど。
ニコニコはスナップの画面分割でも対応。
(ニコ生配信対応は言及なし)
ほか出前館やWEARなど。Xbox Video、Xbox Fitness 、TANI MASAKI ゴルフアカデミー21。Kinectを使ったゴルフレッスン
Jリーグアーカイブアプリのビデオ。