記事保存
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
> 新規会員登録
> ログイン
共有
国際機関から「絶滅危惧種」に指定されたニホンウナギについて、水産庁は資源保護のため養殖量に上限を設ける方向で検討に入った。養殖に必要な稚魚の乱獲に歯止めをかける。日本が自主的に資源保護に取り組むことで国際的な取引規制の導入を避ける狙いもある。今秋以降の実現に向け具体的な上限量を検討する。
稚魚の養殖池への投入量の上限について、不漁で減少していた昨年までの3年間の平均(16.8トン)を軸に検討。過…
ニホンウナギ、水産庁
[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
人気連載ランキング
6/20 更新
保存記事ランキング
各種サービスの説明をご覧ください。
TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。
Copyright © 2014 Nikkei Inc. All rights reserved.