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脱線事故の小田急線 全線で運転再開6月20日 6時24分
脱線事故の影響で始発から一部で運転できない状態が続いていた小田急線は20日午前6時に全線で運転を再開しました。
小田急電鉄は電車の本数を大幅に減らして運行しているためしばらくは混雑が予想されています。
小田急線は19日の脱線事故の影響で、新百合ヶ丘と相武台前の間の上下線と、江ノ島線の相模大野と大和の間の上下線で終電まで運転できず、20日朝も始発から同じ区間で運転できない状態が続いていました。
その後、事故車両の撤去が終わり安全が確認できたとして、午前6時、事故から12時間ぶりに全線で運転を再開しました。
しかし小田急電鉄は電車の本数を大幅に減らしているため、ダイヤの乱れは今後も続く見通しだということです。
また、特急ロマンスカーは20日の運行が中止されました。
小田急電鉄は「今後も混雑や遅れが予想されるため時間に余裕を持って出かけてほしい」としています。
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