2014-06-19
日本OpenStackユーザ会 アトランタサミット報告会(第18回勉強会)に参加した
日本OpenStackユーザ会 アトランタサミット報告会(第18回勉強会) - connpassに参加した。
今回初めて参加したのだけど、なかなか濃い内容で面白かった。
アトランタサミットの報告会で下記のような内容の報告となった。
- 全般・コミュニティ関連(長谷川さん)
- カンファレンス・事例関係(吉山さん)
- Neutron/デザインサミット(元木さん)
- Nova, Cinder, Ironic, Heat/デザインサミット(守屋さん)
- Swift(露崎さん)
- Ops関連セッション(井上さん)
- Upstream Traning(牧垣さん)
吉山さんの発表で、展示会場の出展しているブース(90社)をすべて回って、それぞれがどのパートナーになっているかを調べたところ、Red Hatが一番多くて約48%というサーベイが出ていて、足で稼ぐレポートと言う感じで感動した。
正直言って、OpenStack界隈には土地勘がないので、みなさんのお話は、ふむふむとうなずくだけだったのだけど、大変ためになった。日本からも大挙して参加しているのがよくわかった。
最後の牧垣さんの発表は、OpenStackコミュニティーへ参加するのはどうしたらいいのかというトレーニング(ワークショップ)を受けて来たという報告であった。
企業にいるものにとって、コミュニティのお作法というものを教えてくれる人がほとんどいない場合、このような実践的なトレーニングは非常に役に立つ。Linuxコミュニティーなど歴史の長いものに関しては、Linux Foundationをはじめとして情報共有をする場がなくはないが、その他のOSSコミュニティーにとって、このような入門的なトレーニングというのは貴重だと思う。
さらに、日本人にとって、英語のワークショップに出るということは言語のバリアもあり、敷居が高い訳であるが、牧垣さんは、それも自分の体験に基づいて、どのように対処をしたか率直に発表していた。
OpenStack Upstream Training/Info - OpenStack
↑ここに資料があるので、確認してほしい。
Broadcast live streaming video on Ustream
Broadcast live streaming video on Ustream
- 64 http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info?_id=58adbc67ed3e290afca4502d0fd59de2
- 20 http://t.co/rXBGtci6nI
- 12 http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info?_id=02db597254ec68550537866a2fca2ce6
- 6 http://htn.to/yzvoCt
- 4 http://feedly.com/index.html
- 4 http://t.co/n0KyrZHItr
- 4 http://www.google.com/url?url=http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20140619/p1&rct=j&frm=1&q=&esrc=s&sa=U&ei=BEyjU9vaG7HRsQSvu4DABw&ved=0CBQQFjAA&sig2=9Lxp7cdZnUM20MLlxfympA&usg=AFQjCNFKhkFxDaJGP482GWhaxjmg8-yJRw
- 4 https://www.facebook.com/
- 2 http://api.twitter.com/1/statuses/show/479650270599598080.json
- 2 http://api.twitter.com/1/statuses/show/479652685524652032.json